2023 年 10 月 のアーカイブ

昨日の、DTMステーションPlus!を見ていただいた方々、どうもありがとうございました!

2023 年 10 月 25 日 水曜日

今回は、UVI Falcon 3特集で、
ほぼ、UVI富田さんの助手をしておりました。
まだ見ていない!という方は、YouTube、ニコ生もアーカイブが残ってますので、そちらをご覧ください。

集合写真はこちらから。

Falcon 3や今回紹介した新作Expansionの詳細については、ブログをご覧ください。

UVI Falconが3へメジャーアップデート!追加機能盛り沢山! #PR

UVI Falconの新しいExpansion「Modular Noise」と「Organic Pads」もFalcon 3と同時リリース! #PR

UVI Falconの新しいExpansion「Modular Noise」と「Organic Pads」もFalcon 3と同時リリース! #PR

2023 年 10 月 20 日 金曜日

▶️「UVI Falcon3」と、Falcon Expansionの「Modular Noise」と「Organic Pads」3つ同時リリース!

※このポストでは、2つの新しいFalcon Expansionのみの紹介です。Falcon3の記事はこちらから

▶️Modular Noise(Falcon Expansion)



Bass、Arps、Sequences、Drumsなど、ハードウェアのユーロラックシステムによる複雑なノイズサンプルから作成されたFalcon Expansionです。

アナログフィルター、プラズマディストーション、ウェーブフォルダー、そしてFalconのオシレーター、エフェクト、モジュレーター、およびイベントプロセッサーを使用し、個性的なプリセットが100個入ってます。
パッと見、インターフェイスがwavetable的に見えるんですが、様々なオシレーターが使用されているので、非常に面白い音が出ると思いました。
このインターフェイス上で音をEditすることも可能ですが、Falconの中でいろいろいじれるのも、Falcon Expansionの醍醐味ですね。

▶︎さて、公式デモソングです。
100% Modular Noiseです。全19音色で、プリセットのシーケンスを結構使いました。
各トラックは、シンセベースとリードシンセと最後のアルペジオはちゃんと弾いてるんですが、それ以外は、ほぼモノ(指一本)で作ってます。
和音に聞こえますが、全部違う音色で重ねてます。これでここまで出来ちゃうんです。
それぞれ音色把握に2時間、作曲に2時間、MIXに1時間くらいで作ってます。

UVI · Modular Noise | Demo by Ryuichiro Yamaki

▶️Organic Pads(Falcon Expansion)



続いて、もう1つ、「Organic」シリーズを拡張する、100の変化に富んだPADサウンドが、100個入ったFalcon Expansionです。

Light、 Dark、Mystical、Natureとカテゴリ分けされたプリセットは全て、4つの異なるソース(サンプル、シンセ、ノイズ、テ クスチャ)を操るパフォーマブルなXYコントロールで操作出来ます。
全体的に、Motion系といいますか、Padにシーケンスや、テクスチャー、ノイズが混ざった音で、真ん中にありXYコントロール(ベクター的な)で、4つのレイヤーを調整して音を変化させていくシンセです。Prophet-VSや、WAVESTATION、wavestate、SY22/33みたいな感じですね。うちでは、WAVESTATIONと同じく、X軸にCC#16を、Y軸に17を割り当てて、wavestateのベクターコントローラーや、Roli Blocksでコントロールしています。

プリセットは、基本的にアタックが弱い音ですが、左側にADSRがついていて、Attackを0にする事でアタックのある音になります。
もともとはちゃんとアタックのある音なんですよね。それをADSRで調整して音色が作成されてます。
PADだけでなく、実はリードやベースにも使えるという。とても便利です。

▶︎さて、公式デモソングです。
100% Organic Padsです。全14音色で、今回は、本当にPad系音色しか入ってなかったので大変でした。
こちらも、和音を感じると思いますが、なるべく音色数を沢山使うために、各トラックは、モノで弾いてます。
リズミカルな音もすべてプリセットです。XYパッドで最適な部分を見つけて使用してます。
音色については、基本的にプリセットのまんまなんですが、上でも書いたように、ADSRで調整してアタックのある音にしたり、
XYパッドで動かしたり、EQ、ディレイ・リバーブで調整したりしてます。

UVI · Organic Pads | Demo by Ryuichiro Yamaki

以上です。
このFalcon Expansionシリーズは、UVI Falcon 3を持ってないと使えません。
是非、同時リリースされた、Falcon3をゲットしてからお楽しみください。

Falconを持ってない人は、まずFalconを買うと$100バウチャーが付いてくるので、そのバウチャーでFalcon Expansionを買うのが賢い買い方だと思います。

🔽気になる!という方は、UVIからダウンロード購入を。
日本語サポートが受けられますので、安心して購入出来ます。
日本国内で買う場合は、beatcloudなどのオンラインショップにて。
また、UVIのサブスクリプションSonic Passのメンバーは、即ダウンロードできます!
使用するには、最新のUVI Falcon(有料)が必要です。

ではでは、そんな感じでー!Enjoy!

UVI Falconが3へメジャーアップデート!追加機能盛り沢山! #PR

※ #PRについて:オフィシャルデモソングや、プリセットを制作している場合、当然ですが、発売よりも前に物品をもらったり、お借りしたりしないと作れません。ただ、これがおそらく成果報酬以外の報酬に当たる可能性がありますので、記事のタイトルに、#PRを載せてます。

UVI Falconが3へメジャーアップデート!追加機能盛り沢山! #PR

2023 年 10 月 20 日 金曜日


▶️「UVI Falcon3」と、Falcon Expansionの「Modular Noise」と「Organic Pads」3つ同時リリース!

※このポストでは、Falcon3のみの紹介です。次のポストで、2つのFalcon Expansionを紹介します。

▶️Falcon 3

新規ユーザーは期間限定の特別価格で、既存ユーザーにはFalconを無償提供!という、Falconは相変わらずの太っ腹です。
今回のアップデートでも、3つのオシレーター、4つの追加エフェクト、4つのイベントプロセッサーや、その他の新機能が盛り沢山です。

それでは、一つづつ見ていきましょう。

◼️追加シンセオシレーター
▶︎VOSIM:ビンテージ・ボーカル・シンセをトリビュート

→Formant(フォルマント)を使った合成とと、Phonem(フォーネム)で母音フィルターを用いた合成の2種類から音色のキャラクターを決定するオシレーターです。

▶︎Bowed String:バーチャルの弓と弦

→Bow(弓)の設定は、Forceで弓の圧力を設定し、Velocityで速度を、Dynamic Frictionで摩擦を、さらに、Positionで、弓を当て始める弦の位置を決定します。弦(Strings)については、Violin、Viola、Celloを選択し、4弦の各弦の設定が可能で、Tensionで、弦の張力を設定して、Inharmで響きの不調性を調整し、Dampingで低域と高域の減衰量を調整します。さらに、Bridge Volumeで、弓の音量も調整が出来るという優れた弦の物理モデリングです。もう十分な機能ですね。

▶︎Harmnic Resonator:マルチレイヤーエキサイターとレゾネーターバンク

→3つのExciterのレイヤー(Transient、Texture、Noise)で混ぜた信号を、6chのResonator Bankで音を出すオシレーター。

◼️追加エフェクト
▶︎Opal:物 理モデリング光学コンプ

→先にリリースされていたOPALがFalconに内蔵。LA-2Aの物理モデリングです。

▶︎Ladder:定番の東海岸シンセフィルター

→Moogに代表される定番Ladderフィルターをモデリング

▶︎Dispersor:独自のトランジェントシェイパー

→Spreadで分散時間、Frequencyでトランジェント、OrderとStagesで処理段数を調整

▶︎Harmonic Resonator:エフェ クト版

→オシレーターで採用されたののエフェクト版。マルチレイヤーエキサイターとレゾネーターバンク

◼️追加イベントプロセッサー
・シーケンススクリプトプロセッサー
▶︎Node Arp

→16×16のXYグリッドシーケンサー

▶︎Motion Grid

→4つのノードの方向性によって駆動するグリッドシーケンサー

▶︎Snowflakes

→スティンノートを短く繰り返すスタッカートシーケンサー

・ユーティリティスクリプトプロセッサー
▶︎MIDI CC SMOOTHER

→時間経過を伴うMIDI CC値の変化に、滑らかさを加えることが可能

◼️その他
▶︎新しいUI(ワークフロー)

→カテゴリごとに美しいUIへと進化しました。

▶︎プログラムテンプレート
▶︎スタートアップスクリーン
↪︎このスタートアップ画面にあるプログラムテンプレートがなかなか良いんです。音色を一から作るのが簡単になりました。右側のGETTING STARTEDから、音色タイプを選ぶだけで、基本的な設定が出来上がってるテンプレートで音色作成が始められます。もちろん、今までのように真っさらな状態から、セミモジュラー的にパッチして作るところからも始められますが、今回のテンプレートが備わったことで、最初の煩わしいパッチングから解放されたのは喜ばしいところでしすね。

▶︎UIスナップショット機能
▶︎MPEスクリプトの最適化

▶︎MIDI Outによる外部音源のコントロール
↪︎MOTU DP11.23の場合、AUはMIDI Out非対応なので、VST3版を使用しましょう、Multi Recordsにすれば、MIDI InputにFalconが出てきます。

▶︎Slice Remixerスクリプトの強化
▶︎付属の音色ライブラリーは、完全再構築。プリセットは、1500以上に拡充。
→⚠️注意:この新しいFalcon Factory.ufsですが、残念ながらver2までと互換性がありません。新UI、カテゴリ名の変更など、3ではかなりのアップデートているので、まったく新しいFalcon Factoryで、ファイル名が「Falcon Factory rev2.ufs」になりました。例えば、ver.2までのプリセット名のあとにバージョン名が書いてあったプリセットは、ver.3ではバージョン名が書かれていなかったり、同じ名前の音色でも、音が変わってしまった音色があります。
Ver.2.8も自動で残ってますので、過去曲は2.8で、新曲はrev2で作るのがいいと思います。
↪︎「Falcon Factory rev2」は、UVI Portalからダウンロード可能です

以上です。本当に盛り沢山ですよね。
新しい機能を把握するだけでも大変!頑張って覚えます。
さて、今回はFalcon3のデモソングは作っておりません。申し訳ありません!
ver.1で作ったのが今でも公開されてます。

UVI · Falcon by Yamaki

この曲について、詳しくは、当時のブログをご覧ください。

UVI Falcon.

同時リリースされた、2つのFalcon Expansionでは、オフィシャルデモソングを作ってますので、
そちらも併せて是非に!

Falconを持ってない人は、まずFalconを買うと$100バウチャーが付いてくるので、そのバウチャーでFalcon Expansionを買うのが賢い買い方だと思います。

既存ユーザーは無料でアップデート出来ますので、UVI Portalからダウンロードしてください。
先日から、サーバが強力になりましたので、ダウンロードも速いですよ!

🔽気になる!という方は、UVIからダウンロード購入を。
日本語サポートが受けられますので、安心して購入出来ます。
日本国内で買う場合は、beatcloudなどのオンラインショップにて。
また、UVIのサブスクリプションSonic Passのメンバーは、即ダウンロードできます!

ではでは、そんな感じでー!Enjoy!

UVI Falconの新しいExpansion「Modular Noise」と「Organic Pads」もFalcon 3と同時リリース! #PR

※ #PRについて:オフィシャルデモソングや、プリセットを制作している場合、当然ですが、発売よりも前に物品をもらったり、お借りしたりしないと作れません。ただ、これがおそらく成果報酬以外の報酬に当たる可能性がありますので、記事のタイトルに、#PRを載せてます。

「RYPPHYPE “Love You Like Me feat. MIMORI” 制作秘話 おかわり!」をYouTubeで公開しました。

2023 年 10 月 18 日 水曜日

▶️「RYPPHYPE “Love You Like Me feat. MIMORI” おかわり!」を、YouTubeで公開しました。

画面収録のOBSが動いてる上で、ちゃんとシーケンスが途切れずに動くかどうかチェックしてある間、
隣に座ってるMIMORIが即興で踊ってるという特典映像!😆
kolmeのMIMORIファン必見!
縦動画のショート版もあります。

前編

中編

後編

▶️RYPPHYPE「Love You Like Me feat. MIMORI」
配信開始日:2023年9月20日(水)
配信先:iTunes Storeなど主要配信サイト、Apple Music、Spotifyなどサブスクリプションサイトにて配信
配信レーベル:W4M Recordings

🔽配信サイトはこちらから。
https://big-up.style/IlXpPBYMjI

「Love You Like Me feat. MIMORI」は、ゲストボーカルにkolmeのMIMORIを迎えたダンスチューン!
山木隆一郎の歌うようなシンセとスパム春日井のグルーヴ感満点のベースで構成された思わず体が跳ねてしまうサウンドと、MIMORIの甘い声&等身大の歌詞との融合に注目してほしい。
また、歌詞の世界観を表現したジャケットデザインもMIMORIが制作している。

MIMORI
https://twitter.com/kolme_MIMORI
ガールズユニット “kolme” のメンバー。
グループでは作曲、作詞、編曲を担当。
自宅の部屋をスタジオ仕様にし、ピアノ、シンセサイザー、ProToolsで制作を行っている。
2020年からはDJ活動もスタート。得意ジャンルはDance RemixやChill Remix。
また、iPadで絵を描く事も得意。自身の楽曲作品のジャケットのアートワーク、MVイラスト、オリジナルグッズも制作。スゴ得では、4コマ漫画を週2回連載するなど、クリエイティブの幅を広げている。

🔽RYPPHYPE(ライプハイプ 略称ライハイ)
安室奈美恵、鈴木愛理、東方神起など、数多くのアーティストへの作曲・プロデュースを手がける山木隆一郎と、佐野元春、鈴木雅之などでマルチプレイヤーとして活躍するスパム春日井のユニット。
ユニット名の「RYPPHYPE」は、前身のR.Yamaki Produce Project(RYPP)を改名。RYPPと、英語圏スラングで「ワクワクする 興奮する 盛り上がる」という意味の「HYPE」を組み合わせた造語。

WebSite:http://www.studiow4m.com/RYPPHYPE/
YouTube:https://www.youtube.com/@rypphype
Twitter:https://twitter.com/RYPPHYPE
FaceBook Page:https://www.facebook.com/rypphype/
Instagram:https://www.instagram.com/RYPPHYPE/

「RYPPHYPE “Love You Like Me feat. MIMORI” 制作秘話 後編」をYouTubeで公開しました。

「RYPPHYPE “Love You Like Me feat. MIMORI” 制作秘話 中編」をYouTubeで公開しました。

「RYPPHYPE “Love You Like Me feat. MIMORI” 制作秘話 前編」をYouTubeで公開しました。

RYPPHYPE「Love You Like Me feat. MIMORI」配信リリース開始!

普段使ってるプラグイン 40選まとめ。 #alltimebest #yamakiplug

2023 年 10 月 17 日 火曜日

▶️X(Twitter)で9月26日から不定期ポストしていた普段使ってるプラグインシリーズをまとめました。

今回は、音源編。
最近のプラグインもあるけど、本当に普段使ってるものばかりなので、ここまでくるとAll Time Bestと言っていいかなと。

実際インストールされてるのは、これの倍以上(もっとか)あるわけだけど、普段使うのが40個もあったか…という印象。
自分でも驚いてる。だって、実はもっと少ないと思ってた(笑)
というのも、1曲の中で使うシンセプラグインって、そんなに多くないからね。
ただ、曲調によって、使いたい音によって選んでるので、このくらいの量になっちゃった。
でも、これ以外に使わないわけじゃないよ。
もっと沢山いろいろ使ってるんだけど、
同じメーカーで大量に出さないようにしたのもあるし、
全部やってたら、多分紹介しきれない(笑)
って事で、全部で40個。

「1曲の中でどのくらい使ってるか」は、先日公開した
RYPPHYPE – Love You Like Me feat. MIMORI 制作秘話 後編-機材・プラグインの話- 徹底解剖!
を、見てもらえたら、なんとなくわかるかもしれない。
前編中編も合わせて見てもらえたら、より理解が深まります。

さて、エフェクト編も続けてやろうかと思ってたんだけど、
思ったより時間がかかったわりに、あんまり人気が無かった企画なので、
これで終わりかな(笑)

🔽それでは、いってみましょう。
※ABC順(多少前後アリ)。追加でツリーに何か書いてる場合もあります。

#1 Aly James VPROM

#2 AIR The Rizser

#3 AAS STRUM GS-2

#4 Arturia JUP-8V

#5 Audiorealism ADM1x

#6 Baby Audio. BA-1

#7 Breepstreet Sunrizer

#8 Cherry Audio Dreamsynth

#9 Diginoiz Hattricks

#10 EASTWEST QL GYPSY

#11 Expressive E ARCHÉ COLLECTION

#12 FAW SubLabXL

#13 GForce impOSCar2

#14 MOTU MX4

#15 Music Lab Real Guitar

#16 Native Instruments FM8

#17 Native Instruments Strummed Acoustic

#18 Plogue Chipsounds

#19 Plugin Alliance bx_oberhausen

#20 Inphonik RYM2612

#21 KORG Mono/Poly

#22 KORG WAVESTATION

#23 Roland Cloud Zenology Pro

#24 Robotic Bean HAND CLAP STUDIO

#25 Spectrasonics Omnisphere

#26 reFX VANGUARD

#27 Spitfire Audio Originals Epic Strings

#28 Synthogy Ivory Italian Grand

#29 Tone2 Nemesis

#30 Toontrack Superior Drummer2

#31 Output REV

#32 Ujam Groovemate ONE

#33 UVI Falcon

#34 u-he REPRO

#35 Universal Audio Moog Minimoog Synth

#36 Vienna Chamber Strings

#37 Waldorf Largo

#38 XLN Audio XO

#39 Xfer Records SERUM

#40 Waves Flow Motion

MOTU DP11.23リリース!

2023 年 10 月 14 日 土曜日

▶️MOTU DP 11.23がリリースされました。

ダウンロードは、MOTUのダウンロードページで。

今回は、主にMacOS Sonoma対応のバグフィクスのみです。
Sonomaは早々とインストールしていたのですが、X(Twitter)でも書いていた通り、いくつかバグがありました。
今回はその辺が直ってます。
特にメニューバーについてはイライラしていたので、直ってくれて本当に良かった!

DP11.23リリースノート

修正
• macOS Sonoma でダブルクリックしないとメニューバーがアクティブにならないバグを修正。
• macOS Sonoma の特定のウインドウで、タイトルバーの高さが正しく表示されないバグを修正。
• macOS Sonoma のメニューバーテキストの配置のバグを修正。

🔽使っていて気になるところが出てきたら、以下で追記します。
・多分、それ以外は、10.22と一緒なんじゃないかと思いますが、他に何か気がついた事があればお知らせします。
・そうそう、これもX(Twitter)で書いたのですが、MacOS Sonoma上でToontrack Superior Drummer 2が動きません。Venturaまでは、DPをApple Siliconで動かしていても、プラグインを使う事が出来ていたのですが、遂に立ち上がらなくなりました。結構使うプラグインだったのですが、Ver.3へのアップグレードって結構短いスパンでしか行われなかったのもあり、そのタイミングを逃したまま「使えるからいいか」とアップグレードしなかったんですよね。ひとまずは、Mojave機に入れたので、過去曲で使ってる場合は、そっちでやろうかなと思いますが、どうしても必要となったら新規購入します。そのうちブラックフライデーがあるはず(笑)

・現状、Universal AudioのNativeプラグインを使ってると、プロジェクトが開き切ったとたんに落ちる事があります。解決策としては、AUのフォルダの中から使ってるUADxを一旦外に出してDPを起動、プロジェクトをOPENし、該当トラックをDisableしてから、セーブ、DPを終了。再度、AUフォルダへUADxを入れて、DPを再起動して、開いたプロジェクト上でDisableしたトラックをEnableすると使えます。面倒なので、解決するまで使わないか、使ったらすぐにバウンスしてそのトラックをDisableする事をオススメします。

🔽DP11の過去の各種アップデート内容はこちらから。

MOTU DP11.22リリース!

MOTU DP11.21リリース!

MOTU DP11.2リリース!

MOTU DP11.11リリース。

MOTU DP11.1リリース。

MOTU DP11.04リリース。

MOTU DP11.03リリース。

MOTU DP11.02リリース。

MOTU DP11.01がリリース。

MOTU DP11へアップデート! M1 Mac対応。DAW内MPEデータサポートなど、魅力的な機能が満載!

「RYPPHYPE “Love You Like Me feat. MIMORI” 制作秘話 後編」をYouTubeで公開しました。

2023 年 10 月 13 日 金曜日

▶️「RYPPHYPE “Love You Like Me feat. MIMORI” 制作秘話 後編」を、YouTubeで公開しました。

kolmeのMIMORIを迎えたフリートーク!3部作の3本目は、機材・プラグインの話!ここまで見せちゃっていいの!?っていうくらいの、楽曲内で使ってるプラグインの話です。徹底解剖ー!
YouTubeでご覧ください。

前編はこちら。
https://www.youtube.com/watch?v=gxmtQxR5T0o&t=1s

中編はこちら。
https://youtu.be/VauzzjSyack

RYPPHYPE「Love You Like Me feat. MIMORI」
配信開始日:2023年9月20日(水)
配信先:iTunes Storeなど主要配信サイト、Apple Music、Spotifyなどサブスクリプションサイトにて配信
配信レーベル:W4M Recordings

配信サイトはこちらから。
https://big-up.style/IlXpPBYMjI

「Love You Like Me feat. MIMORI」は、ゲストボーカルにkolmeのMIMORIを迎えたダンスチューン!
山木隆一郎の歌うようなシンセとスパム春日井のグルーヴ感満点のベースで構成された思わず体が跳ねてしまうサウンドと、MIMORIの甘い声&等身大の歌詞との融合に注目してほしい。
また、歌詞の世界観を表現したジャケットデザインもMIMORIが制作している。

MIMORI
https://twitter.com/kolme_MIMORI
ガールズユニット “kolme” のメンバー。
グループでは作曲、作詞、編曲を担当。
自宅の部屋をスタジオ仕様にし、ピアノ、シンセサイザー、ProToolsで制作を行っている。
2020年からはDJ活動もスタート。得意ジャンルはDance RemixやChill Remix。
また、iPadで絵を描く事も得意。自身の楽曲作品のジャケットのアートワーク、MVイラスト、オリジナルグッズも制作。スゴ得では、4コマ漫画を週2回連載するなど、クリエイティブの幅を広げている。

🔽RYPPHYPE(ライプハイプ 略称ライハイ)
安室奈美恵、鈴木愛理、東方神起など、数多くのアーティストへの作曲・プロデュースを手がける山木隆一郎と、佐野元春、鈴木雅之などでマルチプレイヤーとして活躍するスパム春日井のユニット。
ユニット名の「RYPPHYPE」は、前身のR.Yamaki Produce Project(RYPP)を改名。RYPPと、英語圏スラングで「ワクワクする 興奮する 盛り上がる」という意味の「HYPE」を組み合わせた造語。

WebSite:http://www.studiow4m.com/RYPPHYPE/
YouTube:https://www.youtube.com/@rypphype
Twitter:https://twitter.com/RYPPHYPE
FaceBook Page:https://www.facebook.com/rypphype/
Instagram:https://www.instagram.com/RYPPHYPE/

「RYPPHYPE “Love You Like Me feat. MIMORI” 制作秘話 中編」をYouTubeで公開しました。

「RYPPHYPE “Love You Like Me feat. MIMORI” 制作秘話 前編」をYouTubeで公開しました。

RYPPHYPE「Love You Like Me feat. MIMORI」配信リリース開始!

「RYPPHYPE “Love You Like Me feat. MIMORI” 制作秘話 中編」をYouTubeで公開しました。

2023 年 10 月 10 日 火曜日

▶️「RYPPHYPE “Love You Like Me feat. MIMORI” 制作秘話 中編」を、YouTubeで公開しました。

kolmeのMIMORIを迎えたフリートーク!3部作の2本目は、アレンジのお話。
YouTubeでご覧ください。

前編はこちら。
https://www.youtube.com/watch?v=gxmtQxR5T0o&t=1s

RYPPHYPE「Love You Like Me feat. MIMORI」
配信開始日:2023年9月20日(水)
配信先:iTunes Storeなど主要配信サイト、Apple Music、Spotifyなどサブスクリプションサイトにて配信
配信レーベル:W4M Recordings

配信サイトはこちらから。
https://big-up.style/IlXpPBYMjI

「Love You Like Me feat. MIMORI」は、ゲストボーカルにkolmeのMIMORIを迎えたダンスチューン!
山木隆一郎の歌うようなシンセとスパム春日井のグルーヴ感満点のベースで構成された思わず体が跳ねてしまうサウンドと、MIMORIの甘い声&等身大の歌詞との融合に注目してほしい。
また、歌詞の世界観を表現したジャケットデザインもMIMORIが制作している。

MIMORI
https://twitter.com/kolme_MIMORI
ガールズユニット “kolme” のメンバー。
グループでは作曲、作詞、編曲を担当。
自宅の部屋をスタジオ仕様にし、ピアノ、シンセサイザー、ProToolsで制作を行っている。
2020年からはDJ活動もスタート。得意ジャンルはDance RemixやChill Remix。
また、iPadで絵を描く事も得意。自身の楽曲作品のジャケットのアートワーク、MVイラスト、オリジナルグッズも制作。スゴ得では、4コマ漫画を週2回連載するなど、クリエイティブの幅を広げている。

🔽RYPPHYPE(ライプハイプ 略称ライハイ)
安室奈美恵、鈴木愛理、東方神起など、数多くのアーティストへの作曲・プロデュースを手がける山木隆一郎と、佐野元春、鈴木雅之などでマルチプレイヤーとして活躍するスパム春日井のユニット。
ユニット名の「RYPPHYPE」は、前身のR.Yamaki Produce Project(RYPP)を改名。RYPPと、英語圏スラングで「ワクワクする 興奮する 盛り上がる」という意味の「HYPE」を組み合わせた造語。

WebSite:http://www.studiow4m.com/RYPPHYPE/
YouTube:https://www.youtube.com/@rypphype
Twitter:https://twitter.com/RYPPHYPE
FaceBook Page:https://www.facebook.com/rypphype/
Instagram:https://www.instagram.com/RYPPHYPE/

「RYPPHYPE “Love You Like Me feat. MIMORI” 制作秘話 前編」をYouTubeで公開しました。

RYPPHYPE「Love You Like Me feat. MIMORI」配信リリース開始!

「RYPPHYPE “Love You Like Me feat. MIMORI” 制作秘話 前編」をYouTubeで公開しました。

2023 年 10 月 7 日 土曜日

▶️「RYPPHYPE “Love You Like Me feat. MIMORI” 制作秘話 前編」を、YouTubeで公開しました。

kolmeのMIMORIを迎えたフリートーク!3部作の1本目は、制作のキッカケから。
YouTubeでご覧ください。

RYPPHYPE「Love You Like Me feat. MIMORI」
配信開始日:2023年9月20日(水)
配信先:iTunes Storeなど主要配信サイト、Apple Music、Spotifyなどサブスクリプションサイトにて配信
配信レーベル:W4M Recordings

配信サイトはこちらから。
https://big-up.style/IlXpPBYMjI

「Love You Like Me feat. MIMORI」は、ゲストボーカルにkolmeのMIMORIを迎えたダンスチューン!
山木隆一郎の歌うようなシンセとスパム春日井のグルーヴ感満点のベースで構成された思わず体が跳ねてしまうサウンドと、MIMORIの甘い声&等身大の歌詞との融合に注目してほしい。
また、歌詞の世界観を表現したジャケットデザインもMIMORIが制作している。

MIMORI
https://twitter.com/kolme_MIMORI
ガールズユニット “kolme” のメンバー。
グループでは作曲、作詞、編曲を担当。
自宅の部屋をスタジオ仕様にし、ピアノ、シンセサイザー、ProToolsで制作を行っている。
2020年からはDJ活動もスタート。得意ジャンルはDance RemixやChill Remix。
また、iPadで絵を描く事も得意。自身の楽曲作品のジャケットのアートワーク、MVイラスト、オリジナルグッズも制作。スゴ得では、4コマ漫画を週2回連載するなど、クリエイティブの幅を広げている。

🔽RYPPHYPE(ライプハイプ 略称ライハイ)
安室奈美恵、鈴木愛理、東方神起など、数多くのアーティストへの作曲・プロデュースを手がける山木隆一郎と、佐野元春、鈴木雅之などでマルチプレイヤーとして活躍するスパム春日井のユニット。
ユニット名の「RYPPHYPE」は、前身のR.Yamaki Produce Project(RYPP)を改名。RYPPと、英語圏スラングで「ワクワクする 興奮する 盛り上がる」という意味の「HYPE」を組み合わせた造語。

WebSite:http://www.studiow4m.com/RYPPHYPE/
YouTube:https://www.youtube.com/@rypphype
Twitter:https://twitter.com/RYPPHYPE
FaceBook Page:https://www.facebook.com/rypphype/
Instagram:https://www.instagram.com/RYPPHYPE/

RYPPHYPE「Love You Like Me feat. MIMORI」配信リリース開始!

ブログ内にある商品紹介記事について。

2023 年 10 月 4 日 水曜日

▶️いわゆるステマ法の話です。

今後、うちのブログ(山木の個人的なSNS含め)では、
商品提供を受けている、または成果報酬以外の報酬、情報のやり取りが発生している物に関しては、PR記事であることを明記します。
それ以外の記事(個人的に取り上げている内容)については、紹介内容はPRに該当しないものとします。

例えば、そのプラグインの、オフィシャルデモソングや、プリセットを制作している場合、
当然ですが、発売よりも前に物品をもらったり、お借りしたりしないと作れません。
ですが、これがおそらく成果報酬以外の報酬に当たる可能性があります。
なので、今後の記事のタイトルには、#PRを載せる予定です。

ただ、こういうお仕事した企業の場合、別にブログに書かなくてもいい場合がほとんどです。
ブログやSNSに書くことを依頼されているわけではありません。
自分で作った物の宣伝も兼ねて、あーでもないこーでもないと好き勝手に書いているだけなので、
ダメな部分は正直にダメと書いてきましたし、直して欲しい所とかも書いてきました。
本当に素直な気持ちを書いていることをご理解いただけたら幸いです。

また、#PR以外の記事の場合、
これはもう完全に、自分で買ったものを好き勝手に書いてますので、
今まで通りの切り口は変わりません。
PRと書いてなくてもステマではありませんので、ご了承ください。

一部は、アフィリエイトリンクも使用してますので、
じゃんじゃん踏んでもらって購入してもらえたら励みになります。

それと「このブログで紹介記事を書くために商品をもらう」という案件は、今のところありません。
ただ、今後そのような事例が発生した場合は、記事内にそれとわかるような記載をしてお知らせいたします。
企業の皆様、案件、お待ちしております!

なお私は法律の専門家ではないので、現時点ではこのルールでブログを管理しますが、
認識に誤りがあるとわかった場合は適宜ブログを修正して、本記事も編集する予定です。

以上です。
今後ともよろしくお願いいたします。