‘Sound Design’ カテゴリーのアーカイブ

Baby Audio.から、BA-1用Expansion Packがリリース。CITY POP Vol.1とVol.2のプリセットとデモソングを担当しました。

2023 年 8 月 3 日 木曜日

▶️Baby Audio. BA-1用のExpansion Pack「CITY POP Vol.1」「CITY POP Vol.2」がリリース!

◾️Baby Audio BA-1は、1982年にリリースされた、YAMAHA CS01というアナログシンセをモチーフにして、
単純なエミュレートではなく、新たなものとして構築されたシンセです。
2オシレーターの非常にわかりやすいシンセであることはもちろん、
電池駆動や内臓スピーカーをシミュレートしたBatteryとSpeakerパラメータがあり、
これが、80s的なLo-Fi感、キラキラした音色などの良い効果を生み出します。
詳しくは、BA-1の紹介ブログを参照してください。

◾️今回は、このBA-1用のExpansion Packを、2つ制作しました。
CITY POP Vol.1」と「CITY POP Vol.2」です。
カラフルでスタイリッシュな東京のKAWAIIをイメージしたポップなプリセットパックで、
ポップミュージックには欠かせない音を沢山作りました。
▶️https://babyaud.io/ba1-expansion-packs

GAMEBOYのカードリッジ風デザインもカワイイです!

◾️オフィシャルデモソング
それぞれのExpansion Packごとのデモソングは、このExpansion Packに入れたプリセットだけで作りました。
多少、リリースを伸ばしたり、エフェクトをつけたりはしてますが、100% BA-1サウンドです。
(エフェクトもBaby Audio.のプラグインを使用してます。)
Baby Audio.のサイトでチェックしてみてください。

🔽お買い求めは、Baby Audio.のサイトへ。
購入時に使える15%オフクーポンもご用意しました。
BA-1と、Expansion Pack、両方に適用されますので、
是非、Baby Audio.から直接ご購入ください。

クーポンコード:W415

BA-1 Expansion Bundleという今回リリースされたExpansion Packすべてが入ったバンドルも用意されてます。
こっちの方がかなりお得です。

早速、曲作りのお供に、加えてもらえたら嬉しいです。

余談ですが、YouTubeのウィルの毎日で使ってるBGMは、実は、このプリセットパックの音を使ってます。

それと、このExpansion Packを作る前に、BA-1を知ろうと思って、
デフォルトで入ってるプリセットをEDITしながらオフィシャルデモソングも作りました。
FaceBookや、Instagramなど、Baby Audio.SNSで広告に使用されています。
こちらも、まだチェックしてない人は是非チェックを!
▶︎オフィシャルデモソング

Baby Audio.初のシンセ、BA-1がリリース!

2022年 買って良かったプラグイン その2「Baby Audio. Baby Audio Bundle」

「KORG Gadget2 for Mac/PC」がアップデート。山木が担当したFairbanks用サウンドパック「mimoPop」が収録されました。

2022 年 12 月 28 日 水曜日

昨年の12月に、iOS用のKORG Module内で使える、山木の作ったサウンドパック「mimoPop」をリリースしたんですが、
一年越しにアップデートされたKORG Gadget 2 for Mac/PC内の「Fairbanks」にも収録されました。
プリセットナンバー341:AhhChorus 1〜382:mimo Merryまでの音色です。
KORG Gadget 2ユーザーは無償でアップデートして使用出来ます。

KORG Gadget2単体で使うのはもちろん、
Gadget2の音源は、一つ一つがプラグインとしても使用出来るので、
どんどん使って、良い曲を作ってください!

リリース時のオフィシャルデモソングはこちらの2曲。
※「mimoPop」のプリセットのみ。

KORG · mimoPop Demo 2

KORG · mimoPop Demo 1

詳しくは、「mimoPop」リリース時のブログを!

iOS用「KORG Module」に内蔵のハイブリッド音源”Hybrid(Fairbanks)”用エクスパンション・サウンド・パック「mimoPop」がリリース!kolmeのMIMORIの声をオシレーター素材に、総合プロデュース、プリセット、デモソングを山木が担当しました!

「80s Dance Pop」も合わせてチェックを!

先日アップデートされた「KORG Gadget2 for Mac/PC」内の音源「Fairbanks」に、山木が担当したModule用サウンドパック「80s Dance Pop」が収録されてます。

iOS用「KORG Module」に内蔵のハイブリッド音源”Hybrid(Fairbanks)”用エクスパンション・サウンド・パック「mimoPop」がリリース!kolmeのMIMORIの声をオシレーター素材に、総合プロデュース、プリセット、デモソングを山木が担当しました!

2021 年 12 月 23 日 木曜日

KORG Moduleは、ピアノ、エレピ、オルガン、シンセなどのPCM音源が入ったiOSの音源アプリです。

ハイブリッド・デジタル・シンセサイザー専用のボイス系サウンド・パックです。
Japanese Pop Culture「Kawaii」 を意識したサウンドで、
オシレーターである声はkolmeのMIMORIを起用しています。
新機能サンプル・オシレーターを活用した40種類のボイス波形を搭載し、
コーラス、掛け声、スタッカート、ボイス・ドラムなどを含む42プログラムを収録。
ダンスミュージックやポップスに「Kawaii」の彩りを与えてくれる絶好のサウンドです。
ニュース記事

というわけで、Module用サウンドパック、2作目です。
(前回は「80s Dance Pop」)
今回は、kolmeのMIMORIの声を素材に、
ウーアーコーラスから、Pad、単発リード系、ボイスドラム、掛け声などなど、
100% MIMORIボイスの、シンセプリセットを42個制作しました。
この企画を言い出し始めたのはコロナ禍前なんですが、遂にリリースする事が出来ました。
レコーディングから、プリセット作成、デモソングまで総合プロデュースしています。

Module内、Fairbanksの新機能、サンプルオシレーター機能をフル活用しました。
このサンプルオシレーターは、1プリセットに付き素材は1つまでなんですが、
他のハイブリッドオシレーターとレイヤーする事で、さらに色とりどりの音色を作る事が出来ます。

とにかく即戦力になるように、かなりいろんなジャンルに使えるボイスシンセサウンドを目指しました。
インターフェイスにはノブが8つ割当てられるんですが、
いろいろ考えて、音色のEDITがしやすいように、基本は抑えつつも、音色ごとにアサインしています。

KORG Module内で購入すれば、KORG Gadget2内のFairbanksでも使用出来ます。
AUv3にも対応しているので、Apple Garagebandなど、対応iOSアプリで使用可能です。

※20221228追記
Mac/PC版KORG Gadget2でも追加されました。

デモ曲は2曲!
今回も、1つのプリセットを弾いては、DAW(DP)にAudioで録音して…というのを何度も何度も繰り返して作ってます。
すべて「mimoPop」のプリセット!って事は、100% MIMORI!!

KORG · mimoPop Demo 2

メインデモは、28トラック。
使ってるPADも元はMIMORIの声なんですよ。

KORG · mimoPop Demo 1

デモ2は、26トラック。

以上、そんな感じで、楽しんでもらえたら嬉しいです。
是非、このプリセットで良い曲を作ってくださいませ!

KORG Module Pro

KORG Module

Download on the App Store

KORG Collection3が発売されました!新しく追加された音源「miniKORG 700S」でプリセットの一部を制作してます。

2021 年 7 月 30 日 金曜日

KORG Collectionが、新しいプラグインを3つ追加してKORG Collection 3へと進化しました。

今回は、その中のシンセサイザーの一つ「miniKORG 700S」でプリセット音色の一部(20個)を制作しました。
プリセットブラウザで、右スクロールしていくと「Programmer」欄で確認できるので、
是非、弾いてみて、楽曲を作ってもらえたらと嬉しいです。

作った音色から3つ選んで、それぞれオフィシャルデモソングを作りました。

KORG · OmniModDecay

KORG · Tourchwood

KORG · Traveller

■miniKORG 700S


1973年にKORGが初めて量産したモノフォニックシンセサイザーのminiKORG700。
日本では、喜多郎氏が使用していたことでも有名です。
今回は、そのKORGの原点とも言えるminiKORG700を忠実に再現して、
ソフトウエアならではの、ポリフォニック化、ヴァーチャルパッチ、エフェクトなどが追加されてます。
音色を作っていて思ったのは、やはりハイパスとローパスフィルターのトラベラーコントローラーが鍵だということ。
あとは、ビブラートのパラメーターも面白くて、
Moog系とはまた違った独特なアナログ感が出てると思います。

さて、KORG Collection3に新しく加わったのは、あと2つあるんですが、こちらも紹介します。
こっちには関わってなかったので、リリース発表後にとてもビックリしました!

■Prophecy


なんと1995年発売の物理モデリングマシン「Prophecy」がソフトウエア化されました。
しかも、ポリフォニックモードもあります。
Z1とは別物です。あくまでもProphecyがポリフォニックに。
でも、そこがイイんです。
ソフトウエアらしく、EDITしやすいのがほんと助かります。

長い間メイン鍵盤にしていたTrinity Proに、
Prophecy同等のMoss-Solo(Moss-tri)内蔵されていたので、
ベースや管楽器系など、かなり沢山の楽曲で使いました。
Trinityが調子悪くなってきた2000年台中盤あたりで、Prophecyを入手して、
しばらく使っていたのですが、やはりコントローラー系が調子悪くなったり、
引っ越しだなんだで、手狭になってきたこともあり、
普段使う音だけをガッツリとサンプリングして、2010年代前半にどちらも手放しました。
なので、懐かしい音も、なんだかとっても新鮮な音に感じます。
今後、かなり使うプラグインになるんじゃないかと思います。

■TRITON EXTREME


発売終了後、しばらく経ってから有名なアニメで使用されて、
76鍵タイプだけ中古入手困難になってしまった機種がソフトウエア化。
もともとTRITONはプラグインで発売されていたんですが、
このTRITON EXTREMEは、真空管エミュレーションが付いて、
新規音色の追加、さらに音色ボードのEXB-PCMから厳選した膨大な音色が収録されてます。
Factory Preset(A〜N)は、もTRITON EXTREMEと同じものです。

さらに、TRITON、TRITON Extremeどちらにも、なんと、「DAコンバータのモデリング」が付きました!
DACを通さない「Digital」と、初代TRITONをモデリングした「Classic」、
TRITON STUDIOをモデリングした「STUDIO」の3つのモードです。
ずっとリクエストしていた機能なので、すごい嬉しいです!
Classicは聴き慣れた音ですねー。
(TRITONでココの切り替えを使うとM1/Big Surではフリーズしてしまいましたが、ver.1.3.1で修正されました。)

TRITONを使うか、TRITON Extremeを使うかは、好みが別れるところですが、
キャラの違いを楽しむのもアリかなと思います。

では、そんな感じで!

ご購入、アップグレードはKORGオフィシャルショップから!

先日アップデートされた「KORG Gadget2 for Mac/PC」内の音源「Fairbanks」に、山木が担当したModule用サウンドパック「80s Dance Pop」が収録されてます。

2021 年 1 月 10 日 日曜日

昨年の12月に、iOS用のKORG Module内で使える、山木の作ったサウンドパック「80s Dance Pop」をリリースしたんですが、
先日アップデートされたKORG Gadget 2 for Mac/PC内の「Fairbanks」にも収録されました。
プリセットナンバー122:Lo-Fi EP〜156:HH F#2までの音色がコレです。
ユーザーは無償でアップデートして使用出来ます。

KORG Gadget2単体で使うのはもちろん、
Gadget2の音源は、一つ一つがプラグインとしても使用出来るので、
どんどん使って、良い曲を作ってください!

詳しくは、「80s Dance Pop」リリース時のブログを!

iOS用「KORG Module」に内蔵のハイブリッド音源”Hybrid(Fairbanks)”用エクスパンション・サウンド・パック「80s Dance Pop」がリリース!プリセットは山木が担当しました!

iOS用「KORG Module」に内蔵のハイブリッド音源”Hybrid(Fairbanks)”用エクスパンション・サウンド・パック「80s Dance Pop」がリリース!プリセットは山木が担当しました!

2020 年 12 月 18 日 金曜日

KORG Moduleは、ピアノ、エレピ、オルガン、シンセなどのPCM音源が入ったiOSの音源アプリです。
今年10月にリリースされたVer.4から、「Hybrid(Fairbanks)」という、
アナログ的な暖かいサウンドと、デジタルの煌びやかなサウンド、
そのどちらも出せるハイブリッド音源が内蔵されています。

今回は、それ用のサウンドパック「80s Dance Pop」を制作しました。
80s後半~90s前半のサウンドの特徴あるRetro Futureなシンセプリセットを35個作ってます。
とにかく即戦力になる、使いやすいシンセサウンドを目指しました。
音色名でニヤリとしてもらえると思いますが、
Dance Pop、SynthWave、City Pop、R&B、Electroにも最適です。
それと、インターフェイスにはノブが8つ割当てられるんですが、
いろいろ考えて、音色のEDITがしやすいように、この8つを選びました。

KORG Module内で購入すれば、KORG Gadget2内のFairbanksでも使用出来ます。
AUv3にも対応しているので、Apple Garagebandなど、対応iOSアプリで使用可能です。

※2021年1月にリリースされたMac/PC版KORG Gadget2 v.2.7.0でも、Fairbanksに音色が追加されました。

デモ曲は3曲!
今回は、1つのプリセットを弾いては、DAW(DP)にAudioで録音して…というのを何度も何度も繰り返して作ってます。
シンセはすべて「80s Dance Pop」のプリセットです!
アナログキック、FMスネア、ハイハットの3種類のドラムサウンドも作りました。

KORG · 80s Dance Pop Demo 1

メインデモは、今のCity Popブームや、Vaporwave、Synthwave、
そして、山木のやってるユニット、RYPPHYPEにも通ずる、得意なキラキラRetro Futureな曲!
ドラムは、サビの16分のHi-Hatは「80s Dance Pop」のプリセットで
Kick、Snare、8分のHi-Hat(Close/Open)、Clapは、KORG DDD-5(ドラムマシン)を使用してます。

KORG · 80s Dance Pop Demo 2

デモ2は、100%「80s Dance Pop」のプリセットです。
ドラムも「80s Dance Pop」に収録したのを使って、リバーブを深めにかけて使ってます。

KORG · 80s Dance Pop Demo 3

デモ3は、エレクトロ的なアプローチで。
ドラムは、KORG DDD-5、SnareだけDDD-1を使用してます。

以上、そんな感じで、楽しんでもらえたら嬉しいです。
是非、このプリセットで良い曲を作ってくださいませ!

KORG Module Pro

KORG Module

Download on the App Store

KORG KROME EXの新プリセットを一部制作しました!

2019 年 1 月 16 日 水曜日


本日発表になった、KORGの新製品「KROME EX」で、
ProgramとCombinationの新プリセット(一部オシレータ含む)の一部を制作しました。

長年のKORGファンとしては、プリセットサウンドに関わるのは本当に嬉しくて!
新しい感じの音色や、思わずニヤリとしてしまう音色など、
「今、使える音色」を目指して、とにかく沢山の音色を楽しく作りました。
音色名でもニヤっとしてしまうかも(笑)

間違いなく即戦力になりますよ!

KROME EXの発売は2月下旬。
NAMMへ行く人は、NAMMでチェックしてください!
発売までもうしばらくお待ちを!
みなさんもKROME EXで曲作りを楽しんでー!
 

作った音色がいくつか紹介されてるOverviewです。チェック!

UVI Falcon.

2015 年 10 月 29 日 木曜日

falcon UVIから、15種類のオシレーターと80超のエフェクトを装備した、新しいHybrid Instruments「Falcon」が発表されました。

 総合音源、UVI Falcon。シンセシスオシレーター(ANALOG / ANALOG STACK / DRUM / FM / NOISE / ORGAN / PLUCK / WAVETABLE)と、サンプルベースのオシレーター(IRCAM GRANULAR / IRCAM MULTI GRANULAR / IRCAM SCRUB / IRCAM STRETCH / SAMPLE / SLICE / STRETCH)の計15種類のオシレーターが用意されてます。例えば、SAMPLEとアナログオシレータ、もしくは、FMとWAVETABLEといった異なるオシレーターをいくつもアサインして1つの音色を作る事が可能です。CPUが許す限り、どんどんオシレーターを増やしていけます。そこに、フィルター、モジュレーションを自由に組み合わせて1つの音にしていく事が可能で、非常に複雑かつ重厚なシンセシスを簡単に作る事が出来ます。これは、UVIエンジンを使った各インストルメントや、MOTU MachFive3で培われてきた技術ですが、その進化版のフラグシップソフトウエアという位置付けでいいかと思います。

FALCON_www-pp3_SPLASH_2
 フィルターも14種類用意されています。AnalogFilterはもちろん、CombやVowel、さらにはOberheim Xpanderのフィルターシミュレーションなどもあります。モジュレーターやイベントプロセッサーも強力なので、いろいろ試してるだけで陽が暮れてしまいそうです。

 同じUVIエンジンを使ってるMachFive3で作った音色やサンプルは、そのまま読み込めます。オシレーターだと、Analog Stackが4つから8つに増えてます。あとは、Pluckというサンプリングとシンセシスを混ぜたPluck音(物理モデリング)に特化したオシレーターが加わったり。そして、一番気に入ってるのが、WAVETABLEにMULTI波形が加わった事!波形がどんどん切り替わっていく音色を作ったりするのに便利で、WAVE indexノブにLFOやシーケンサーをアサインして、自動でWAVETABLEが変わっていく音色なんかも作れます。ユニゾンも最大256とか!(笑)
 インターフェイスも洗練されていて、とても見やすくなってます。もー、とにかく出来る事が多い!可能性は無限大ですー!

 Falconのファクトリープリセットは、そういう各シンセシスエンジンを使用したプリセットがメインです。サンプリング総合音源や、各楽器に特化した音源は付いてません。この辺はUVIや、AcousticSamplesなどからご購入ください。
※Falconを買うと、$100のバウチャーコードが付いてます。

 また、各種UVIインストゥルメントは、Falconでも読み込みが可能です。さらに、読み込んだインストゥルメントを変更して保存する事も可能です。
 その他、細かい仕様はUVIのFalconのページへ。

少しだけですが、デモソングで使用した山木の作ったプリセットもFalcon Factoryに収録されてますので、チェックしてみてください!

 さて、今回のデモソングは、なんとR.Yamaki Produce Project「Heartbeat feat. 友莉夏」のプロトタイプ!実のところ、もともとこの曲はUVIエンジンのシンセサイザー機能部分のデモとして2013年ごろ作った曲だったのですが、大人の事情で公開せず、「Heartbeat」へ進化させてRYPPで発売しました。今回、Falconのシンセサイザー機能を1から見直して作り直て仕上げてます。ドラムも何もかもUVI Falconサウンドです。音色は自分で作ったオリジナル音色がほとんどなのでFactoryPresetには無い音がほとんどなのですが、「Heartbeat」と比べてみると、ほとんどの音色はそのまま使っている事に気が付いてくれると思います。ここから「Heartbeat」へ進化していってるので、その過程がなんとなく見えるのではないかと思います。

 今回は全23トラックです。MIXにはFalcon内の内臓エフェクトはもちろん、RelayerSparkverbも使ってます。

気になる!という方は、UVIからダウンロード購入を。
日本語サポートが受けられますので、安心して購入出来ますよ。
日本の各店舗でも販売されてます。販売店舗は、セールスパートナーを確認してください。

R.Yamaki Produce Project “Heartbeat feat. 友莉夏”
iTunes: https://goo.gl/kOE5cy

Music Video (Short Version)