2022 年 8 月 のアーカイブ

MPN総会とPIT幹事会。

2022 年 8 月 30 日 火曜日

先日は、MPNの総会があって、今日はPITの幹事会でした。
どちらも帰りに雨に降られて靴がビッショリ。
内容は、下に貼ってあるPITのツイートをご覧ください。

PITのツイッターフォローも忘れずに!
@pit_sns

世間ではいろいろ言われている私的録音録画補償金制度についても、
やはり話題になるんですが、
ネット上ではそれぞれ視点が違うので、なかなか難しいなというところ。

個人的には、いまごろブルーレイかよとは確かに思うんですが(笑)
ミュージシャンに還元してもらえる制度なら大歓迎です。
その辺は、もちろんきちんと分配される事になってるので、
ほんの微々たる金額だとしてもありがたいと思います。

私的録音録画補償金制度については、
PIT/MPN代表の椎名和夫氏のインタビュー記事を参照ください。
ここに至るまでの経緯とこれからのことも書いてあります。
https://www.musicman.co.jp/interview/498304

MPNを含む19の権利者団体による連名で、私的録音録画補償金の新たな対象機器の指定に関するプレスリリースはこちら。
https://www.mpn.or.jp/pdf/20220909.pdf
今回の指定は、音楽や映像のクリエーターに適切な対価を還元する環境を再構築するために必要不可欠なプロセスであり、私たちはこの改正案を強く支持します。

文化庁の「著作権法施行令の一部を改正する政令案」に関するパブリックコメントへのご意見提出も併せてお願いいたします。
みなさまお一人おひとりにご協力いただくことで、音楽家を取り巻く環境を少しずつでも良くしていくことができます。ご協力よろしくお願いいたします。
https://www.bunka.go.jp/koho_hodo_oshirase/hodohappyo/93752701.html

UVIから、「Walker 2」リリース!あの足音ライブラリ「Walker」がVer.2に進化!人間だけでなく、動物や未知の生物の足音も作り出せるようになりました!

2022 年 8 月 25 日 木曜日

▼「UVI Walker 2」は、全てを一新した足音デザイナー。

Walker 2は、MIDI入力による歩行音を再現した画期的な音源:Walkerをすべて一新した進化版です。ご要望の多かった動物の足音や未知の生物の足音を作り出すことも可能になります。また、Falconユーザーならオリジナルサンプルの利用も可能になり、その可能性は無限です。操作面でもこれまでのコンセプトを更に扱いやすいものにし、これまで以上に多彩かつ扱いやすいツールとなりました。

とのことで、UVIから、あの足音ライブラリの「Walker」が約4年ぶりに大幅アップデート!
遂に動物の足音や未知の生物の足音まで作り出せるようになっちゃいました!

45,000以上という途方もないサンプル数!これを使用して、22の靴と脚、32の床と地表、24の衣料とサブレイヤーの組み合わせが可能!Ver.1から比べると約4倍くらいですね。

リアルさを追求したレギュラーサンプルとリフトサンプルの両方、そしてスロー、ノーマル、速いペースのステップを個別収録。さらにIRを利用して、速度、距離、強度、高さを自由に設定することができるので、かなりリアルに、また、かなり空想的に追求できそうです。

下にあるウォークスル=動画では、炎の上を歩いたりもしてるので、未知なる足音を自分で作ってみるのは、本当に面白そうです。

また、ロード時間がVer.1よりもかなり短縮されてるのが嬉しいポイントです。

Falconを利用することで、オリジナルサンプルも使えるので、幅はさらに広がりそうです!

さて、どこで使おうかなー。

今回は、足音だけなので公式デモソングは作ってません。
公式のYoutube紹介動画をどうぞ。

猫ぉ〜。

ウォークスルー

気になる!という方は、UVIからダウンロード購入を。
日本語サポートが受けられますので、安心して購入出来ますよ。
日本国内で買う場合は、beatcloudなどのオンラインショップにて。
また、UVIのサブスクリプションSonic Passのメンバーは、即ダウンロードできます!
使用するには、最新のUVI Workstation(無料)、もしくはUVI Falcon(有料)が必要です。

ではでは、そんな感じでー!Enjoy!

[WORKS] 本日8月17日配信リリース、KEN LLOYD “Aloe” で、共編曲をしています。

2022 年 8 月 17 日 水曜日

本日リリースのKEN LLOYD「Aloe」で、ROTTENGRAFFTYのギターで活躍中のX.L.Hさんと共編曲で参加しました。

普段お使いの配信サイトから是非チェックを。

YAMAHA RX7 (Short Demo)公開しました。

2022 年 8 月 13 日 土曜日

1987年の12bitドラムマシン、YAMAHA RX7でビートを作ってみたのでYouTubeで公開しました。
https://youtu.be/Di5xmg1ax6I

今回は、テンポを遅くして、2小節パターンで、1/32でクオンタイズ。
あとは、SPX990でGateReverbをかけてます。

以前、ムービーを公開したKORG DDD5もそうだけど、やっぱ12bitって、音イイよねー。

※いつも思うけど、カメラごしに手を出すのって難しい!(汗)
※ウィルに噛まれた痕が痛々しいのはすいません!

有楽町。

2022 年 8 月 10 日 水曜日

曲作って仮歌入れて提出して…の繰り返しは変わらず続いているんだけど、
どうしても見たくなったので、チケットをとって「屋敷豪太〜Happy60~」に行ってきた。
生の音楽に触れて、沢山の刺激をもらって、俺もこんな60歳になりたいと思った。
なので今日もまたレコーディングブースに篭る。
あと11年と半年。
多分、あっというまなんだろうね。

日々、レコーディングブースに篭る生活。

2022 年 8 月 5 日 金曜日

7月は、家のことで何だか忙しくて、
解決はしなかったけど、方向だけはなんとか決めたというか。
先送りしたとも言うけど、まー、そこまで急がなくてもいいかという結論で。
って、なんのこっちゃって話ですが、
仕事ではないところで、心も体も忙しかったという話。

そんな中でも、いくつか仕事をこなしつつ、
合間合間に、1m四方のブースに篭っての一人レコーディング(仮歌とか)は続いてます。
MacBookProも中に入れてるので、真夏はもう暑くて暑くて…。
横からはデスクファン、真下からはサーキュレターと2ヶ所から冷やしてるんですが、
どうしても、しばらく経つとMacBookProのファンは最大で回ってしまって、
マイクに、ぶぉぉぉぉぉ〜〜〜〜んと、ファンの音が。
なので、ワンブロック歌ったらブースの扉を開けてエアコンの風を入れて…の繰り返し。

試行錯誤しながらのレコーディングは、長時間、もしくは2〜3日になるので、
休み休みやるのは正しいのだけど、1曲歌い終わった頃には、もうヘトヘト。

あ、書いてて思ったけど、Macは外で、USB-CかHDMIの小さめのモニターを入れるって手もあるか。
これなら、予備のMacBookProじゃなくて、メインで使ってるMacminiのまま行けそうかも。
本気で検討したい。けど、ケーブルの長さが問題になりそうな。