2023 年 1 月 のアーカイブ

机の上 2023.01 – Desktop Tour #YouTube #StudioW4M

2023 年 1 月 25 日 水曜日

机の上 2023.01 – Desktop Tourです。
写真はアップした事があっても、紹介はしたことが無かったなと思って。
現在、いや、一昨日までの机の上だけの紹介です。
あくまでも机の上のみ。
他はまたそのうち。

※「けんぼうろく」ではなく「びぼうろく」ですね。何年も間違って使ってました(汗)

以下、紹介した機材たち(現行品のみ)
MOTU DP11:https://bit.ly/3wpC3If
MEINL SH8BK:https://amzn.to/3ZYWlFX
KORG GA Custom:https://amzn.to/3kFaqIu
ARTIPHON ORBA:現行品はORBA2。https://amzn.to/3H8xHKi
TOCA Egg Shaker:https://amzn.to/3DcUweM
Novation Launch Key 49 mk3:https://amzn.to/3H3IQMn
Auratone 5C Super Sound Cube:https://a.r10.to/hugz4e
MOTU M4:https://bit.ly/3kHaUhj
SPL MTC:現行品は、MTC2。https://a.r10.to/h6XO6Q
Moog MININAUR:https://a.r10.to/hu4uaC
Waldorf Blofeld:https://a.r10.to/h6PH64
Expressive E Touche:https://a.r10.to/huPlIl
PreSonus Faderport:https://a.r10.to/hPJZti
KORG minilogue xd:https://a.r10.to/huRzct
Rode Wireless GO:現行品は2。https://amzn.to/3WFviMN
Shure SE215:https://amzn.to/3H8iXLq
KORG wavestate:https://a.r10.to/hkrXjn
W Lab Virus Samurai ウイルス侍:https://amzn.to/3H2rsYx

動画が良かったよーという方は、チャンネル登録と高評価ボタン、コメントなどお待ちしております!
https://youtube.com/@RyuichiroYamaki

UVIから、4レイヤー構造のQuadraシリーズ第三弾「Quadra: Traveler」がリリース!

2023 年 1 月 18 日 水曜日

▶️UVIから、「Quadra: Traveler」がリリースです。

■2021年3月にリリースの、弦楽器系統をメインにしたQuadra Muted & Harmonicsと、2021年11月にリリースの第二弾、金属と木材の共鳴をベースにした「Quadra: Metal and Wood」に続く、第三弾!今回は、World Musicをベースにしたライブラリーです。

■収録楽器一覧。
フレット楽器:
バグラマ、バンジョー、中国琵琶、ウード、サズ、ベース、ケルト12弦ギター、 チョグールなど
木製楽器:
バラフォン、ガムラン、カリンバ、サンザ、ムビラ、スチールドラム、ハンドパン
鍵盤楽器:
キャビネットオルガン、アコーディオン、インディアンハーモニウム、ノルディック アップライトピアノ
弦楽器:
ジター、ツィンバロム、ダルシマー、二胡、古琴、和琴、ライラ、カーヌーン、三味線、 ヴァリハ、ビオラ
管楽器:
アルプホルン、様々なフルート、ドゥドゥク、尺八、バグパイプ、パンフルートなど
シンセサイザー:
アナログ、FM、モデリング、PCM、スピーカーシンセ

インターフェイスはこれまでと同様、これらを4つのレイヤーで組み合わせ、グルーヴィーなシーケンスや、コード、シネマティックなサウンドなど、世界中の様々な地域の楽器などの個性のある音色が沢山詰まっています。XY PADでそれぞれの音量バランスを決めたり、4つの音をモーフィングしたりと、自由自在です。もちろん、シーケンスではなく、普通に弾ける単発の音色も沢山入ってます。

UVIエンジンの持つ、強力な64ステップアルペジエーター(フレーズシーケンサー)や、ユークリッドエンファシス、ピッチドリフトなど、多彩なサウンドを、1レイヤーごとに独立してコントロールして、レイヤーごとのフィルター、エンベロープなどのコントロールや、エフェクトも使え、かなり突っ込んだ音色作成とEDITが可能です。さらに、音色のランダマイズと、アルペジエーターのランダマイズが独立して付いているので、音色の組み合わせは無限大です。

■さて、公式デモソングです。
ドラムはUVI Drum Designerを使ってます。それ以外は全部Quadra: Travelerです。が、今回はプリセットを9音色使いました。シーケンスのプリセットが5、単音プリセットが4です。

UVI · Quadra Traveler | Demo by Ryuichiro Yamaki

🔽気になる!という方は、UVIからダウンロード購入を。
日本語サポートが受けられますので、安心して購入出来ますよ。
日本国内で買う場合は、beatcloudなどのオンラインショップにて。
また、UVIのサブスクリプションSonic Passのメンバーは、即ダウンロードできます!
使用するには、最新のUVI Workstation(無料)、もしくはUVI Falcon(有料)が必要です。

ではでは、そんな感じでー!Enjoy!

UVIから、4レイヤー構造のミュートとハーモニクス音源「Quadra: Muted & Harmonics」がリリース!今回もオフィシャルデモ作ってます。

UVIから、4レイヤー構造のQuadraシリーズ第二弾「Quadra: Metal and Wood」がリリース!

高橋幸宏さん。

2023 年 1 月 15 日 日曜日


高橋幸宏さんがお亡くなりになりました。

小学生の頃、友達にYMOを教えてもらって、「RYDEEN」にものすごい衝撃を受けたのを覚えてます。
それは冨田勲氏の惑星を聴いた時以来の衝撃でした。
それから数十年、今の自分になれたのは、その時の衝撃がらあったからこそ、
RYDEENのメロディーを思いついた幸広さんが、YMOがいたからだと思います。
その後のソロ作品、ビートニクス、サディスティックミカバンド、
スケッチショウ、METAFIVE、どれもこれも幸広さんのポップさが大好きでした。

幸広さんの歌を聴くとなんだか安心するんです。あの独特な柔らかさが。

自分が曲を作ってる時や歌ってる時に「あ、これ幸広さんじゃん」と思うことがよくあります。
特に、ドラムの正確なグルーヴとフィル、それと特徴的なメロディーラインは顕著で、
悔しいけどあわてて変えたり。
でも、グルーヴはあえてそのまま残したり。
多分、自分の中に高橋幸宏イズムみたいなのが根付いてるんだなと思ってます。

本当に寂しいです。
素晴らしい音楽をどうもありがとうございました。
心からご冥福をお祈りします。

UVI Digital Synsations Vol.1が、Ver.2にアップデート!M1、SY77、D50、VFXの音が入った音源で、なんと既存ユーザーは全員無償提供!

2023 年 1 月 12 日 木曜日

▶️UVI Digital Synsations Vol.1が、Ver.2にアップデート!

UVI Digital Synsations Vol.1 ver.2がリリースされました。
10年前の2013年にリリースされたUVI Digital Synsations Vol.1。いろんなものにバンドルされていたり、無料で配布されていた事も多いので、おそらくUVIの製品の中で一番ユーザーが多い音源だと思います。え?持ってないよ?って人は、もしかすると持ってるハードウエアにバンドルされている可能性もあるので、チェックを。

KORG M1、YAMAHA SY77、Roland D-50、Ensoniq VFXを丁寧にサンプリングした音源ですが、プリセットまんまではなく、それぞれのシンセでUVIが新たにプリセットを作ったものをサンプリング。さらにUVIエンジン上で音作りがされている音源です。プリセットそのものではないのが注意点ですが、非常にその音源らしい音が満載です。M1やD50は、メーカーのそのもののプラグインがリリースされてますが、このDigital Synsationsは、実機のDAを経由した音をサンプリングしているので、音そのものに実機感があり、楽曲にはこっちの方が合う場合も多い印象です。

DS77▶️YAMAHA SY77:1989年リリース。PCMとFM音源のハイブリッドシンセサイザー。
DS1▶️KORG M1:1988年リリース。最初期のPCM音源。非常にリアルな音で世界中で大ヒット。
DSX▶️Ensoniq VFX:1989年リリース。今は亡きEnsoniqのPCM音源。
DS590s▶️Roland D-50:1987年リリース。PCMとVAを合成したLA音源。

今回のVer.2では、Ratina表示対応、高度アルペジエーター搭載、さらに合計140の新プリセットが追加されました。
新プリセットでは、各シンセのアイコニックな音が追加されてます。上でも書いた通り「そのもの」ではないのですが、もうかなり近いです。
さらに、今までのバージョンでは、全鍵サンプリングではなく、鍵盤数を間引かれてサンプリングされているのですが、今回のバージョンで追加された新プリセットでは、全鍵サンプリングされていたり、さらにVelocityで変化するようにマルチで録られている音源もあったりして、かなり強化された印象です。

▶︎さて、公式デモソングです。
今回の新しいオフィシャルデモは、Digital Synsations Vol.1 Ver.2で追加されたプリセットだけで作りました。全部で21音色。ドラムは、Drum Designerのプリセットを使ってます。

UVI · Digital Synsations Vol.1 | Demo by Ryuichiro Yamaki

Ver.1の時のオフィシャルデモもあります。
こちらは100% Digital Synsations。全16音色。ドラムは、DS1に入ってます。

UVI · Digital Synsations | Digital Synsations by Ryuichiro Yamaki

また、Digital Synsationは、Vol.2も出ています。こちらは、KAWAI K5000S、Roland JD880/JD990、Ensoniq FIZMOの音が入ってる音源です。こちらも合わせてチェックを!

🔽気になる!という方は、UVIからダウンロード購入を。
日本語サポートが受けられますので、安心して購入出来ますよ。
日本国内で買う場合は、beatcloudなどのオンラインショップにて。
また、UVIのサブスクリプションSonic Passのメンバーは、即ダウンロードできます!
使用するには、最新のUVI Workstation(無料)、もしくはUVI Falcon(有料)が必要です。

ではでは、そんな感じでー!Enjoy!

Ver.1の時のブログはこちら。

UVI Digital Synsations.

少しづつ。 #RYPPHYPE

2023 年 1 月 6 日 金曜日

少しづつRYPPHYPEのレコーディングを再開。

若い頃、大人たちに散々、ヘタクソと罵られてきた事もあってか、
だいぶ歌に対して苦手意識があったんだけど、
10年と少し前、マネージャーに「山木さんの歌好きです」って言ってもらえて、
少しだけ自信を持てた。

そこからは、仮歌も、コーラスも、自分で沢山やってきたけど、
やっぱりヘタなのは自分でも良くわかってるので、
誰にも見られないように、一人きりで、じっくりとブースの中で、
歌えるまで歌うというスタイルでレコーディングをしている。

1曲のレコーディングに何日もかかったりするけど、
自分の声と何年も向き合って、
最近、やっと納得できる歌が歌えるようになってきたように思う。
とはいえ、マイクに向かうまでが億劫なのは、今でも変わらないんだけど。

昨年の骨折騒ぎから、歌う時に足に力を入れられるようになるまで、
結構時間がかかってしまったのだけど、
年末ごろに、もう大丈夫そうだと思ったので、年始からレコーディングを再開。
最初は、びっくりするほど声がなかなか出なくて、全然歌えなかったけど、
数日で少しづつ慣れてきたから、きっともう大丈夫。

今年は去年よりも沢山歌おう。
そのうち何曲、みんなの耳元に届くかわからないけど、
沢山作って、沢山歌うよ。
もうしばらく待ってて。

今年もよろしく。

UVI Falcon2 基本的な音色作成 サンプリング編 #YouTube

2023 年 1 月 2 日 月曜日

UVI Falconで、簡単に音色を作ってみよう!という企画の第2弾
UVI Falcon2 基本的な音色作成 サンプリング編」をYouTubeにアップロードしました。

https://youtu.be/aDG4m3qlkLo

今回はサンプラー編です。
PCM音源モジュールのE-MU Morpheusの音色を、DAWでレコーディング、切り出しして、
Falcon上に並べて音色作成という、一連の流れを動画にしました。
内容は基礎中の基礎なので、マニュアルに載ってるような初心者向けですが、
是非、この動画も活用してもらえると嬉しいです。

動画が良かったよーという方は、いいね!とチャンネル登録お願いします!

第一弾の「シンセ編」はこちらから。
https://youtu.be/HWnXmv7dI2w

UVI Falcon2 基本的な音色作成 シンセ編 #YouTube