2019 年 11 月 のアーカイブ

秋も終わりかな。

2019 年 11 月 30 日 土曜日

家の北側角にある仕事部屋は、朝日以外は陽が入らないのですが、
室温が10度中盤〜後半のまま上がらなくなってきました。
作業しようにも、とにかく寒い。
エアコン&機材の熱で部屋全体が暖かくなるには、時間がかかるし、
機材を冷やす為のファンが回ってるので、足元はなんとなくスースー。
エアコンの風が目にしみて、湿度がどんどん下がって、
加湿器でも追いつかず。

今年は夏に椅子を変更して、ファブリックが皮製から網目に変わったところも、
寒く感じる原因の一つなのかも。
膝掛けだけじゃなく、敷物も必要な気がします。

エアコン付けて、機材の電源入れたら、
しばらく放置して、別な部屋で猫と遊んで待つ…
とかですけど、それも結構時間かかることが判明。
機材を減らすと、電気代もガッツリと減るものの、
寒いのは困るね。

一度、機材と部屋が温まってしまえば、
エアコン消しても大丈夫なくらいになるはずなんですけどー。

今日で11月も終了。
明日から12月。
もう冬ですよ冬。

写真はどう見ても秋ですけどね!

大嘗宮一般参観に行ってきました。

2019 年 11 月 29 日 金曜日

先日、令和になったことだし、せっかくなので大嘗宮一般参観に行ってきました。
一般参観に行くのは初めてだったんだけど、
平日の午前中だったし、待ち時間も無くて、すんなり見ることができました。
雨の中の皇居だったけど、大嘗宮は、感無量でした。
行って良かった。
写真も沢山撮ったんだけど、
近くは警備の人たちが沢山写り込んでるので、
遠目からのだけ。

12/8の一般公開終わり次第、取り壊されるそうですので、
是非、行ってみてください。

宮内庁 - 大嘗宮一般参観及び令和元年秋季皇居乾通り一般公開について
https://www.kunaicho.go.jp/event/inui-r01aki.html

Expressive E Osmoseがヤバイ。

2019 年 11 月 22 日 金曜日

Expressive Eの新製品、Osmose。
理想的。

Roliは指の滑り具合とかで自分には合わなかったんだけど、
これは鍵盤なので、違和感ないと思う。
ポリアフター、鍵盤でピッチベンド、MPE、MPE+対応。
お値段$1799。発売当初は安くなるらしい。
 

UVI Kromaが、ver.1.5に進化!! 新たにCHROMA PolarisをサンプリングしたPolar Xという音源が追加!

2019 年 11 月 20 日 水曜日

UVIの新製品「Kroma 1.5」がリリース!

UVI Vintage Vault2、Vintage Legendsに収録されている、Kromaが、Ver.1.5に進化しました。
既存ユーザーは、無償アップデートです!

今回から新たにPolar Xという新しいモジュールも内蔵。
Rhodes Chromaをサンプリングしたのが、Kromaですが、
新しいPolar Xは、Chromaの簡素化されたシンセとして発売されたPolarisをベースにしてます。
Kromaが1レイヤーだったのに対して、Polar Xは2レイヤー式のシンセです。
353のプリセットは、どれも80’s FlavaなArpサウンド!
Arpらしい厚みのある音色を堪能出来ます。
有名な、シンセクラビの音も入ってます!

1982年に発売されたRhodes Chromaは、Arpが出がけた最後のシンセです。
1VCO/16Voiceか、2VCO/8Voiceの切り替えが出来て、
FM変調ができるのが売りだったと思います。
ノブではなく、ボタンが沢山あるのですが、
まだMIDIが装備される前のシンセです。
木製鍵盤でVelocity対応なこともあり、
アナログの音色を、ダイナミクス豊かに表現出来るのも特徴です。
奥行きもあって大きく重いシンセですが、
Chroma Expanderっていう、上に乗せてChromaとD-Subで繋ぐ、
拡張ユニットなんていうのも出てました。
ハービー・ハンコックが使ってたことで有名だとは思います。

続いて1984年に発売されたのが、CHROMA Polarisです。
Rhodes Chromaのコンセプトを引き継いだアナログシンセで、
もろもろを軽量化。(とはいえ物理的には重いです)
オシレーターシンクが出来る2VCO機で、MIDI搭載。
 
  
さて、公式デモソングです。
今回は、Kroma 1.5のPolar Xのみで15トラック。
厚めのアナログシンセサウンドですね。
ドラム音源は使ってません。ハイハットもPolar Xに入ってる音です。

Kromaの方は、UVI Vintage Legendsのデモで使ってます。

UVI Vintage Legends.

気になる!という方は、UVIからダウンロード購入を。
日本語サポートが受けられますので、安心して購入出来ますよ。
日本の各店舗でも販売されてます。販売店舗は、セールスパートナーを確認してください。
使用するには、最新のUVI Workstation、もしくはUVI Falconが必要です。

ではでは、そんな感じでー!Enjoy!

RYPPHYPE “Upside Down” 配信開始! #ライプハイプ #ライハイ

2019 年 11 月 20 日 水曜日

RYPPHYPE、デジタルシングル「Upside Down」を配信しました!

いつもみなさんが使ってる配信サイトからダウンロード出来ます。
以下リンク、もしくはRYPPHYPEで検索を!

ダウンロード:iTunes StoreAmazon Music、Google Play、レコチョクOTOTOYなど
サブスクリプション:Apple MusicSpotifyAWALine Musicなど
ハイレゾ配信(24bit / 96kHz):e-onkyo musicOTOTOYレコチョクなど
 

RYPPHYPE「Upside Down」
配信開始日:2019年11月20日(水)
配信先:iTunes Store、amazon music、レコチョク等主要配信サイト、e-Onkyo Musicや、OTOYOYなどのハイレゾ、Apple Music、Spotify、AWA、Line Music等サブスクリプションサイトにて配信
配信レーベル:A.S.A.B

安室奈美恵、鈴木愛理、東方神起など数多くのアーティストへの作曲・プロデュースを手掛ける、山木隆一郎を中心に構成されたユニット「RYPPHYPE(ライプハイプ 略称ライハイ)」
今年3曲目となる配信限定シングル「Upside Down」を、2019年11月20日(水)に全世界配信リリース。

「Upside Down」は、男性目線のラブソング。誰にも止められないほどの気持ち、どんな時でも相手のことを考えてしまうほどの熱い想い。
なのに彼女はそんな気持ちに気づいていないのか、思わせぶりな仕草で惑わせる。
作詞はYoko Hijiが担当。恋の葛藤を小気味よく書きあげている。80’sシンセサウンドとライハイらしいFUNKを、ぜひ体を揺らしながら聴いてもらいたい。

※RYPPHYPE(ライプハイプ 略称ライハイ)
メインボーカルのerina.、佐野元春、鈴木雅之などでマルチプレイヤーとして活躍するスパム春日井のベースと、プロデューサー山木隆一郎のシンセサイザーとボーカルで成り立つスリーピースユニット。
ユニット名の「RYPPHYPE」は、前身のR.Yamaki Produce Project(RYPP)を改名。RYPPと、英語圏スラングで「ワクワクする 興奮する 盛り上がる」という意味の「HYPE」を組み合わせた造語。

“Upside Down”
Lyrics: Yoko Hiji
Music: Ryuichiro Yamaki
Arrangement: Ryuichiro Yamaki

Produced by Ryuichiro Yamaki
Vocals by Ryuichiro Yamaki & erina.
Bass by Spam Kasugai
Guitar by Ryuichiro Yamaki
Other Instruments & Programming by Ryuichiro Yamaki
Recorded, Mixed & Mastered by Ryuichiro Yamaki at Studio W4M

RYPPHYPE
Twitter:https://twitter.com/RYPPHYPE
FaceBook Page:https://www.facebook.com/rypphype/
Instagram:https://www.instagram.com/RYPPHYPE/

配信前夜。

2019 年 11 月 19 日 火曜日

久しぶりの鼻水鼻づまりです。
だいぶ良くなりましたけど、
かなり前にガソリンスタンドでもらった、
スコッティのカシミアティッシュペーパーが手放せません。

そんな中、先日、ラジオにおじゃましました。
本番中は奇跡的に鼻水が垂れてこなかったのですが、
相変わらずうまく喋れないので、
まず「人と話す」ところから頑張ります。

さあ、あと2時間で「Upside Down」配信ですよ!
お楽しみに!

RYPPHYPE、11月20日に新曲 “Upside Down”を配信します!!そして、ティザームービーも公開しました! #ライプハイプ #ライハイ #youtube

2019 年 11 月 13 日 水曜日

配信限定シングル「Upside Down」を2019年11月20日(水)
全世界に向けて配信開始します!!

発売まであと1週間!
ティザーを見ながら待っていてください!

RYPPHYPE「Upside Down」
配信開始日:2019年11月20日(水)
配信先:iTunes Store、amazon music、レコチョク等主要配信サイト、e-Onkyo Musicや、OTOYOYなどのハイレゾ、Apple Music、Spotify、AWA、Line Music等サブスクリプションサイトにて配信
配信レーベル:A.S.A.B

安室奈美恵、鈴木愛理、東方神起など数多くのアーティストへの作曲・プロデュースを手掛ける、山木隆一郎を中心に構成されたユニット「RYPPHYPE(ライプハイプ 略称ライハイ)」
今年3曲目となる配信限定シングル「Upside Down」を、2019年11月20日(水)に全世界配信リリース。

「Upside Down」は、男性目線のラブソング。誰にも止められないほどの気持ち、どんな時でも相手のことを考えてしまうほどの熱い想い。
なのに彼女はそんな気持ちに気づいていないのか、思わせぶりな仕草で惑わせる。
作詞はYoko Hijiが担当。恋の葛藤を小気味よく書きあげている。80’sシンセサウンドとライハイらしいFUNKを、ぜひ体を揺らしながら聴いてもらいたい。

※RYPPHYPE(ライプハイプ 略称ライハイ)
メインボーカルのerina.、佐野元春、鈴木雅之などでマルチプレイヤーとして活躍するスパム春日井のベースと、プロデューサー山木隆一郎のシンセサイザーとボーカルで成り立つスリーピースユニット。
ユニット名の「RYPPHYPE」は、前身のR.Yamaki Produce Project(RYPP)を改名。RYPPと、英語圏スラングで「ワクワクする 興奮する 盛り上がる」という意味の「HYPE」を組み合わせた造語。

RYPPHYPE
FaceBook Page:https://www.facebook.com/rypphype/
Instagram:https://www.instagram.com/RYPPHYPE/
Twitter:https://twitter.com/RYPPHYPE

“Upside Down”
Lyrics: Yoko Hiji
Music: Ryuichiro Yamaki
Arrangement: Ryuichiro Yamaki

Produced by Ryuichiro Yamaki
Vocals by Ryuichiro Yamaki & erina.
Bass by Spam Kasugai
Guitar by Ryuichiro Yamaki
Other Instruments & Programming by Ryuichiro Yamaki
Recorded, Mixed & Mastered by Ryuichiro Yamaki at Studio W4M

UVI PX P10リリース! レアな10ボイスのあのシンセをベースにしたサンプリング音源!

2019 年 11 月 7 日 木曜日

UVIの新製品「PX P10」がリリース!

レアなシンセ音源シリーズのPXシリーズに、新しくP10が加わりました。
元になったSCI Prophet-10は、
1978年にリリースされたProphet-5を、
どーんと2台分一体化して、2段キーボードにした、
4VCO、10ボイスのシンセサイザーです。
リリースは1980年。
そんな、モンスターアナログシンセ「Prophet-10」で、
新たな音色を作成し、丹念にサンプリングした音源が、「PX P10」です。
あえて5ではなく、10というところにUVIらしさを感じます!

Prophet-5は、とても有名な機種です。
ソフトシンセも数種類出てるので、馴染みもあると思います。
日本では、坂本龍一氏が愛用しているので有名ですが、
おそらくかなりの人が使っていた、定番のシンセサイザーです。

Prophet-5や10の特徴の一つでもある、
オシレーターBのエンベロープで、オシレーターAをを変調できるポリ・モジュレーションは、
複雑な倍音を作り出して、いろんな音が作れるのが特徴です。
アタックが速いのもProphetならではですね。

うちでは、23万円くらいの一番安い時にシリアル3000番台のRev.3.2MIDIを購入して、
3.3MIDIへアップデートしてしばらく使っていました。
それが、今じゃ、70万とか、80万とか?いやはや、なんともビックリなお値段で売られてます。
今はもう手元に無いんですが、当時、自分で作った音は、
全鍵サンプリングしてFalconのライブラリ化して使ってます。

Prophet-10は、そんなProphet-5が2台分入ったシンセです。
「原宿のお店にあった」という話は聞いたことがあるんですが、実際は見たことはありません。
そもそもProphet-5が出る前にProphet-10のプロトタイプが作られてるんだとか。
この話は知りませんでした。

今回のこのPX P10では、
通常の2VCO / 4VCOのサンプリングだけでなく、ユニゾンした音もサンプリングされてオシレーターとして収録されてます。
その音色を、UVIのお家芸2レイヤーでシンセサイズした、新たなプリセットが300以上収録されてます。
また、生のオシレーターも収録されているので、2レイヤーを2VCO的な感覚で音作りも可能です。
非常にProphetらしいポリアナログな音や、Prophet-10のダブルUNISONモード(4VCOで5ポリ)の音なども、
まるで実機から出てるような質感で弾くことが出来ます。

UNISONボタンは、UVIのUNISONモードなので、
残念ながらProphet-5のUNISONモードのような滲みと鋭さとはちょっと違った音になってしまいますが、
本物のUNISON時の音も収録されているので、その音色を使ってFalconでさらにUNISONするとかいう、
変態音色も可能です。

何より、このセクシーな音色を、発音数を気にせずに弾けるというのは魅力的です。

プリセットには、「01 P10 Basics」というカテゴリーがあって、
Bass、Bell、Brass、Lead、Organ、Pad、Keybordなどの、基礎的なプリセットが入ってます。
このプリセットを元にすれば、各音色を簡単に作ることが出来るので、
新しい音色が欲しい場合は、ココから作っていくといいと思います。
 
  
さて、公式デモソングです。
PX P10だけで、16トラック。
ドラムはUVI Drum Designerを使って、
Falconを合計19個使いました。
イントロから鳴ってるBrass系のPAD(「Key Brass」というプリセット)は、
Prophet-5でも似たような音色を作ってわりと使ってました。
Sync Lead系の音色なんて、わりとまんまな気がします。
デモは、PX P10内のFilterをオートメーションさせてる音はありますが、
プリセットのみで作ってます。
EQ、空間系など、エフェクトもPX P10内蔵のみ使い、
音量コントロールで作りました。

気になる!という方は、UVIからダウンロード購入を。
日本語サポートが受けられますので、安心して購入出来ますよ。
日本の各店舗でも販売されてます。販売店舗は、セールスパートナーを確認してください。
使用するには、最新のUVI Workstation、もしくはUVI Falconが必要です。

そういえば、2008年(11年前!)にプロデュースした「石田裕子 / Missin’ U」のカップリング「Can’t Stop My Love」とかは、
Prophet-5、Oberheim Xpander、Moog、DX7IIFDっていう典型的80’sサウンドでした。
2000年代の中盤以降の作品は、Prophet-5を沢山使ってましたね。

ではでは、そんな感じでー!Enjoy!

なんとか心を落ち着いて。

2019 年 11 月 5 日 火曜日

11月も乗り切っていきましょう。
暖かい服装で散歩もしないとね。

縁の深い街。墨田区。 #向島

2019 年 11 月 4 日 月曜日

8月の暑い日、友達と美味しい夕飯を食べたとに、
向島から、押上、京島方面を散歩してた時の写真。
なかなかアップするタイミングが無かったので、
今年の写真は今年のうちに。
小出ししていきます。

押上散歩。