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UVIから”OB Legacy”、さらに”Vintage Vault2″がリリース! #UVI #Oberheim #vintagevault2

2017 年 8 月 31 日 木曜日

UVIから、新製品「OB Legacy」がリリース!
待望のOberheim!本当に待ってましたー!

OB Legacy」は、伝説のOberheimサウンドを丁寧にサンプリングし、計750のプリセット、6つの音源で構成したシリーズです。
もう超Oberheim。てんこ盛りです!

リクエストして数年…。
本当に、本当に待っておりました!

Oberheimの実機は、Xpander、Matrix-1000を3台、OB-MXを2台、Marion Systems MSR-2を所有してました。
今は、手放した機種もあるので、気に入った音色をすべてサンプリングして、Falconに読み込んで使ってます。
他社から発売されているOberheim系のソフト音源も、持ってはいるのですが、
どれも全然違うなーという印象で、まったく使ってません。
そのうち実機を買い直さないとなーと思いつつ、今日まで過ごしていたのですが…。

さて、そんな、今回の「OB Legacy」は、丁寧にサンプリングされているので、かなりOberheimなサウンドです!
元になる素のオシレーターがサンプリングされているのはもちろんですが、
UVIエンジンには、もともとXpanderのFilterをモデリングしたものが内臓されているので、
そういう部分でも、音が実機に近い要因の一つだと思います。

実際、Xpanderの音色を自分でサンプリングしてFalconに登録してあるプリセットと、ほぼ同じ音のプリセットがあってビックリしました。
オシレーターから音色を作り込んでもちゃんとOberheim。マジで助かります。

いやー、Oberheim系はコレで決まりだと思います。

さて、6音源を一つづつ見ていきましょう。


UV-1
 1978年発売のOB-1や、SEMの音源です。OB-1は、昔、原宿のお店で見かけたことがありますが、残念ながら手持ちが無く、買えなかった機種です。
 3オシレーター構成で、各オシレーターには、Pedalエフェクターを加えて収録したオシレーターも用意されてます。
 かなり面白い音にすることが出来そうですね。
 モノだけじゃなく、Polyにすることもできるので、厚めのPADもお気に入りです。


XP-12
 1984年発売のXpnader、1985年発売のMatrix-12の音源です。
 当時、マトリックスモジュレーションは画期的な機能でした。
 これによって、伝統的なOberheimサウンドに加えて、柔軟な音色作りが可能になった機種です。
 Matrix-12は12ポリ、Xpanderは、その半分の6ポリでした。
 さて、XP-12は、インターフェイスもたまりません。
 出音もたまりません!嗚呼、紹介したくない!(爆)
 もう間違いなくVCOのMatrixサウンドです。


M-6k
 1986年発売のMatrix-6、6R、1987年発売のMatrix-1000の音源です。
 DCO音源ですが、とても温かく、しっかりしたOberheimサウンドです。
 ツマミが無くなってしまった筐体だったので、EDITが困難だったのですが、MOTU UnisynなどのソフトでEDITするのが一般的でした。
 Matrix-1000は、モノアウトだったので、SPXを繋いでChorusをかけるのは個人的には好きでした。
 各オシレーターは、Matrix-6(1000)の音で満載です。
 プリセットは、そんなオシレーターから作られたMatrixサウンドが沢山!
 見た目も、しっかりMatrix-6!
 Bassは、スーパーローがガッツリ出ていて、スピーカーから風が来ます。圧がすごい。ぶんぶん!


UV-XXX
 1979年のOB-X、1981年のOB-Xa、1980年のOB-SXの音源です。
 Oberheimといえば「JUMP」と答えるオジサマ達は多いと思いますが、そんなロックバンドを支えたのは、OB-Xaという機種でした。
 プリンスも、OB-Xaの後継機であるOB-8を使ってました。Dr.Finkのカクカクした弾き方はよく真似したもんです。
 元The Time、のちの偉大なプロデューサーJam&Lewisもそうですが、80年代、90年代は、大勢のアーティストでOberheimサウンドが聴けました。
 Oberheimと言えば、青い横ラインというイメージが強い方もいると思いますが、このOB-Xaが最初です。
 オシレーターを聴いているだけで、あの音が出てます!もうヤバイ!
 Oberheimむき出しの感じが欲しい人は、各種エフェクトをオフするといいと思います。


UVSR-2
 Oberheim氏が、Oherheim社を退社後に、Marion Systemsを設立(娘さんのお名前なんだとか)して、1994年に発売されたMSR-2の音源です。
 1Uなので、Matrix-1000系と同じDCOではありますが、音の印象は、Matrix-1000よりもVCOに近く、とても温かい音でした。
 安定したチューニングなので、クリーンな音の印象もあります。クリーンと言っても、細いというイメージではありません。
 基本は8ボイスで、拡張して16ボイス、しかも、16パートマルチティンバーという、DCO機としては珍しい部類です。
 UVSR-2は、そんなMSR-2の印象そのままの音が出てます。


Six-12
 2000年発売のOB-12と、2016年発売のOB6を元に作られてます。
 OB-12は青い筐体のVAシンセです。当時は、あのOberheimがデジタルに!と楽器屋さんで見て思ったのですが、
 何か違うなと思って買いませんでした。
 日本では、小室哲哉氏が使ってることで有名だと思います。
 OB-6は、Dave Smith氏とTom Oberheim氏が協力して作った現行品のOBなので、ご存知な方が多いと思います。
 そんなSix-12ですが、OB-12のデジタル感が強いようで、他のシリーズとはまったく違うデジタルサウンドです。
 また、この機種は、1Layerのサンプリング音源です。オシレーターからイジれないので、他の機種とは意味合いが違うように思いますね。

  
という6音源、いかがでしょうか。
UVIシリーズのプリセットは、UVI独自に作成しているプリセットです。実機のプリセット再現ではありません。
が、オシレーターもサンプリングされてますので、実機のプリセットに似た音を自分で作り出すことが可能です。
また、各鍵盤ごとに結構長めにサンプリングしてあるので、白玉で伸ばしていても、実機の不安定さが出てます。
さらに実機の音を感じたい人は、エフェクトを全部オフにしてみましょう。(OB Legacyに限らずです!)
それでも物足りない場合は、1Layerの場合があるので、2Layerにして自分で音を追い込んでみましょう。
Filterは、まさにXpanderのソレなので、少しだけCuttoffを絞ると、ジュワーっていうOberheimらしい音になりますよ。
追い込みたい人は、UVI Falconを使えば、このインターフェイス内のコントロールだけでなく、
さらに深い所までコントロールする事が可能です。
例えば、Filterのpoleを変更するだけで、Xpanderらしさが出たりとか。
そんな感じで、オシレーターを使って独自のプリセットをどんどん作りましょう。
以上です!

  
さて、公式デモソングです。
OB Legacyだけで全16トラック(16音色)。
今回は、UV-1、XP-12、UVSR-2、Six-12を使ってます。
曲を作った段階では、M-6k、UV-XXXは、β版でしたので、使用しておりません。
ドラムは、BeatBox Anthology2から、やはりOberheimのDMXをチョイス!
完全なOberheimサウンドでお送りいたします。

気になる!という方は、UVIからダウンロード購入を。
日本語サポートが受けられますので、安心して購入出来ますよ。
日本の各店舗でも販売されてます。販売店舗は、セールスパートナーを確認してください。
使用するには、最新のUVI Workstation、もしくはUVI Falconが必要です。

さらに!
今回は、Vintage Vault2も同時に発売されました。
このOB Legacyも含め、50種類のシンセがバンドルされてます。
既存ユーザーは、アップグレードもあります!持ってる本数によって価格が変わる模様です!
UVIに興味のある方、一気に手に入れるチャンス!

ではでは、そんな感じでー!Enjoy!

UVI Cinematic Shades for Falcon. #UVI #FALCON

2017 年 7 月 14 日 金曜日

UVI Falcon Expansionの新作、第5弾「Cinematic Shades」がリリース!

サウンドデザイナーのRichard Galeと、Carlo de Gregorioとのコラボレーションで作られた、アンビエントなテクスチャーサウンドのFalcon Expansionです。
ざっと130のプリセットを聴いた感じ、グラニューラーや、ウェーブテーブルが多く使われていて、Droneなど劇盤向けのアトモスフィアサウンドな印象ですね。
使い方次第で、いろいろ出来そうです😁

Chinematic Shadesのインターフェイスを見ると、上下のパラメーターは、プリセットによって違うパラメーターな場合が多いのですが、それぞれ、そのプリセットを生かすパラメーターが割り当てられています。
で、ド真ん中に「Morph X」というパラメーターがあるのですが、このモーフィングがキモ。
昨今のサウンドデザインでは、モーフィングは欠かせないものになってきていますので、Falconでも今後増えてくれるといいなーと思います。

  
さて、今回は、公式デモソングを作ってませんので、
Sound CloudやYoutubeで音を確認してみてください。

気になる!という方は、UVIからダウンロード購入を。
日本語サポートが受けられますので、安心して購入出来ますよ。
日本の各店舗でも販売されてます。販売店舗は、セールスパートナーを確認してください。
使用するには、最新のUVI Falconが必要です。

ではでは、そんな感じでー!Enjoy!

UVI UVX80リリース! #UVI #AKAIAX80

2017 年 7 月 5 日 水曜日

UVIの新製品「UVX80」がリリース!UVXシリーズ最新作です。

UVX80」は、AKAI AX80というDCOアナログシンセを丁寧にサンプリングして、UVIならではの味付けをしたシンセです。

AKAI AX80ってご存知な方いらっしゃいますか?
Synth Anthology2にも少し収録されていたので、なんとなく知ってる方もいるとは思いますが、やはり、これまたUVIらしいチョイスの、とてもマニアックな機種です。

AKAIってシンセも作ってたんですよ。知ってましたかー?
今でこそ海外メーカー(アメリカ)のイメージですが、この頃はまだ日本のメーカーでした。
(川崎にあったんですよー。)

発売は1984年。
8Voice、2DCOでアナログフィルター(カーティスCEM 3372)制御。JUNO-106とか、Chroma Polarisと同時期の機種です。
とても贅沢な作りで、パラメーターがグライコのようなFL管のデジタル表示で見えたり(今見ても斬新です)
ボディがカッコよく傾斜していて、近未来的なルックスでした。
デジタル表示のところにある各ボタンを押して、左側にある一つのノブを回して音作りするという、操作感もなかなかです。
個人的には、AKAIのアナログシンセは、OberheimのDCO機Matrix-6やMatrix-1000の音に近いイメージがあります。
VCO機であるAX60やVX600は、とても不安定だった記憶がありますが、AX80や、その後のAX73はDCO機らしく安定してました。
(VCO機の中身はOberheim製だと言われてましたがどうなんでしょう?)
DCO機でも、薄い音ではなく、ふくよかな音だったと思います。

今回、サンプリングされた筐体は、日本のUVIオフィスが発掘してきたモノだそうですよ!


さて、そんな「UVX80」のインターフェイスもAX80をしっかり継承しています。
そのDCO機らしい音、250を超えるプリセットは即戦力です。
1レイヤーで、当時のプリセットを弾くのもいいですが、UVIならではの2レイヤー、Multimode Filter、エンベロープ、エフェクト、モジュレーション、アルペジエーターなどで音作りするというUVIのお家芸!

AX80の、Internal Presetsも収録されてます。
各オシレーターも、WAVEFORMとして収録されてますので、UVI Falconでレイヤーして1から音を作り込むのも面白いと思います。

UVX80は、DCO機らしい、単体で立ち、他の音にも混ざりやすく、使いやすい音です。
うちでは、常時立ち上げるシンセになりそうです!

  
さて、公式デモソングです。
UVX80だけで全16トラック(16音色)使ってます。
今回のドラムは、先日発売されたBeatBox Anthology2を使いました。

気になる!という方は、UVIからダウンロード購入を。
日本語サポートが受けられますので、安心して購入出来ますよ。
日本の各店舗でも販売されてます。販売店舗は、セールスパートナーを確認してください。
使用するには、最新のUVI Workstation、もしくはUVI Falconが必要です。

UVI Falconを使えば、このインターフェイス内のコントロールだけでなく、さらに深い所までコントロールする事が可能です。各音源のサンプルだけ使って、独自のプリセットを作る…なんて事も出来ますよ。

ではでは、そんな感じでー!Enjoy!

UVI BeatBox Anthology2リリース! #UVI

2017 年 6 月 8 日 木曜日

ハードウェアドラムマシンの集大成「BeatBox Anthology」が、待望の「BeatBox Anthology2」へと進化しました!

BeatBox Anthology 2」は、この半世紀、50年のドラムマシンの歴史が詰め込まれてます。ビンテージ、モダン、レアなカスタマイズモデルまで網羅。DI、HA、ADコンバーターを通した111マシーン、11000サンプルのドラムマシンコレクションです。自身だけのオリジナルキットをデザインしたり、異なるマシーンのサウンドを重ねる事も可能。さらに高精度のエンベロープとサンプルオフセットを駆使したハイブリッドサウンドも自由自在。ループやワンショットも別に用意。

BeatBox Antholohy2」は、それぞれ3レイヤーの12トラックと、64ステップシーケンサーも内臓されてます。

1トラックにつき3レイヤー構造ですが、元となる音+胴鳴り+アタックを合わせていくタイプで、
それぞれ違うマシン(同じマシンでも)の音でレイヤーを組んで、それぞれ、チューニング、AHD、Filter、ディストーション、コンプ、EQ、Delay、Reverbなどで調整する事が出来ます。
今までのElectroSuiteや、Urban Suiteに付いてきた、DrumShaperの発展系というのがわかりやすいと思います。
Editのし易さ、思った音への昇華のさせ方、ソコ!ってピンポイント具合に、すごい便利です。
自分だけの音色、音源を作る事が可能です。
さらに、64ステップシーケンサーで完成させたシーケンスは、ドラッグ&ドロップでDAWへMIDIで書き出す事も可能です。

プリセットには、各キットはもちろん、カスタムしたキット、往年の有名曲を彷彿とさせるドラムシーケンスシリーズ、Drum Fillなども収録!
「MGaye-Sexual H」や「NWA-Boyz inthe H」とか書いてあると、思わずニヤリとします。

個別にLoop素材や、ワンショット素材があります。そのままDAWのトラックにドラッグ&ドロップしたり、UVI Falcon上に並べたりする事が可能です。

収録内容もすごいです!
ver.2では、32新マシーンが追加。
最新のDrumBrute、MatrixBruteで作られた音も入ってます。また、Linn LM1、SID Station、XD5、UVIからすでに発売している、U1250、UVS3200で作った音も網羅です。
  
・DrumBrute、MatrixBrute、D.Rhythm Five、Clap Machine、PT Seven、DST、AnalogR、EMD、8 Bit Box、EM7C、Drumzmo、Transwave Drums、DK5S、XD Five、Mini Pops 20S、Mini Pops 7、UVS3200、Gadget Beat、Kick Machine 2、U1250、LM One、Optigan、Sakata、SCTOM、SM305、Gadget 12、VerDrum One、Ratck、YCS 20m、YDD Eleven、FM 4OP、 YPT Eight
  
Ver.1の収録モデルと合わせると、膨大!
・AceT 1 • AceT 2 • AceT 6 • AceT 8 • XR Ten • HR Sixteen • HR SixteenB • SR Drums • Amdk 100 • DrumBrute • MatrixBrute • Bhm Drums • D.Rythm 110 • D.Rythm 220 • D.Rythm 220E • D.Rhythm Five • D.Rythm Pad • Clap Machine • PT Seven • RZ One • OMB Two • DST • Dyn ADD1 • Drmlator • AnalogR • EMD • 8 Bit Box • EM7C • Drumstar • OMB Five • Organ Drums • Drumzmo • Transwave Drums • ETI Drum Synth • Drumaker • Drum Performer • Rythm Eighty • DK5S • R Hundred • XD Five • K-DDD One • K-DDM Hundred • K-DDM2 Hundred • KPR Seven 2 • KPR Three 2 • KPR Five 2 • Mini Pops 20S • Mini Pops 7 • K-MR Sixteen • UVS3200 • K-S Three • Gadget Beat • Kick Machine 2 • U1250 • L 9000 • L Drum • LM One • Optigan • Synsonic • Mini Pops • The Kit • TR Clone • Drum MX • P Drum X • P Fight • Concert Mate • Classic R-78 • Classic R-8000 • The 5o5 • The 55 • The 6o6 • The 626 • The 66 • The 7o7 • The 727 • The 77 • The 8o8 • The 9o9 • Sakata • DR Tracks • SCTOM • MPD Forty • SMS Clap • SMS MTX • SMS 400 • SMS 800 • SMS 9 • SMS V • SMS Trix • Arranger Drums • SM305 • Tam Star 200 • Tam Star 500 • Tam Star 204 • Tom ED • Gadget 12 • UniVox • VerDrum One • VermoDrums • Ratck • Wers Drums • Wers Matic • YCS 20m • YDD Ten • YDD Eleven • FM 4OP • YMR Ten • YPT Eight • YQY Ten • YRX Five • YRX Seven • YRX Eight

  
さて、公式デモソングです。すべてBeatbox Anthology 2のプリセット音色です。
実際、ドラム音源なのにどうしよう…と、悩んだんですけど、比較的近年のデジタルドラムマシンには、単音で楽器の音が入ってるので、
それをFalcon上で鍵盤にアサインして弾いてみたり、いくつかレイヤーして、RelayerやSparkverbで飛ばしてみたり、
音によっては、サンプルをそのままDAWのトラックにDrag&DropしてThorusをかけてみたり…
なんてやってみて、全32トラック。渾身の1分です。

音がまんま全部入ってるわけじゃありません。音が長くなってたり、より短くなってたりする音も中にはあります。
でも、「あ、この音って、この機材だったんだ」なんて確認も出来たりします。
「元を知れる」事って非常に大切な事だと思いますよ。
ドラムマシンも、まだまだ収録されていない機材も沢山あるので、次回に期待です。R8とか、D4とかDM5とか!
この際だから、BPMの音も全部突っ込んじゃえばいいと思うけど!(無責任)

気になる!という方は、UVIからダウンロード購入を。
日本語サポートが受けられますので、安心して購入出来ますよ。
日本の各店舗でも販売されてます。販売店舗は、セールスパートナーを確認してください。
使用するには、最新のUVI Workstation、もしくはUVI Falconが必要です。

UVI Falconを使えば、このインターフェイス内のコントロールだけでなく、さらに深い所までコントロールする事が可能です。各音源のサンプルだけ使って、独自のプリセットを作る…なんて事も出来ますよ。

ではでは、そんな感じでー!Enjoy!

UVI Relayer ver.1.5 アップデート。 #UVI

2017 年 5 月 18 日 木曜日


UVIのモダンなディレイプラグイン「Relayer」がver.1.5にアップデートしました。

最近、Delayはコレばかり使ってます。オーソドックスなのも、すっとんじゃってるのも、全部コレです。
今回は、新プリセットを含む、結構なアップデートです!
「COLOR」という、リバーブを含むIRパラメーターがあるのですが、
なんと「Reverse」が入ってます。そうなんです、あの「Reverse Verb」が作れます…。(前からあったっけ?)

持ってる方はマイプロダクトからダウンロードしましょう。
持ってない方は、是非ご購入を。

新装備

* Diffusion
リバーブに似た濃密な減衰、空想的で芳醇な空間効果
* Ducker
明瞭なディレイ効果やサイドチェーンエフェクト
* Redux
Mixパラメーターを追加
* Phasor
Frequency、Order、Feedback、Spread、Depthパラメーターを装備

多数の新プリセット
MixbusTVによるスタジオエッセンシャルを含む

ColorのIRを拡充

UVI Digital Synsations Vol.2. #UVI

2017 年 4 月 28 日 金曜日

2013年に発売された90年代デジタルシンセ音源「Digital Synsations」から4年、3つの音源を収録した待望の「Digital Synsations Vol.2」が発売されました。

特徴的な90年代シンセ、KAWAI K5000S、Roland JD800/990、Ensoniq FIZMOの3台にてUVIが独自に音色を作成。
それを丁寧にサンプリングし、さらにFalcon/UVIWorkStationで使われているUVI Engineで味付けをした、UVIの新しい音源、それが「Digital Synsations Vol.2」です。
Digital Synsationsは収録されてません。)

3台とも、Synth Anthology IIにも少し収録されている音源ですが、
新たに音色を生成している模様です。

各実機音源のプリセットが、そのまま入ってるわけではないので、再現音源ではありません。
ですが、あの音やこの音、500を超えるプリセットは、間違いなくその機種の音と言える、特徴的かつ、使える音が満載です。

»DK5S
まずはKAWAI K5000S。1996年発売。KAWAI楽器、最後のシンセサイザー。
実のところ、結構気に入っていたシンセだったので、UVIにリクエストしていた音源です。
今でも根強いファンの多い、Additive Synthesis(加算合成)と、PCM音源とを掛け合わせて音を作り込むシンセサイザーです。
記憶では、アタックが早く、前に立つ音源だったイメージです。(KAWAI全般に言えると思います)
当時としては珍しく、沢山のノブがあり、ワークステーションがメインだった他の国産シンセとはちょっと違っていた気がします。

Demo:イントロから鳴るPADと、途中から出るアタックの強いコード、ベースなどで使ってます。
  
  

»DS890
Roland JD800/990です。JD800は1991年、JD990は1993年の発売です。
日本では、特にJDピアノで有名(Synth Anthology IIに収録されてます)で、
小室哲哉氏が愛用していた事もあり、とても人気の機種でした。
デジタルシンセですが、JD800は、当時としてはとても珍しく、VAのように各パラメーターにノブ(フェーダー?)がありました。また、2Uラックサイズの音源タイプJD990も発売されてます。
JD990は、JD800のラックタイプのイメージですが、出音は全然違うので、当時、「あのピアノの音が欲しくて990買ったのに違う!」って人が続出してました。
やはりキラキラしたRoland感抜群です。PAD系も強いイメージがありますね。

Demo:前半のBELL、後半のPAD系ははコレです。
  
   

»DZmo
Ensoniq FIZMO 1998年発売です。
発売していた当時、まだメガネ屋の地下にあったイケベ楽器で、Novation KS-Rackを買うか、Ensoniq FIZMOを買うかで最後まで悩んで、結局KS-Rackを買いました。なので、FIZMOは楽器店以外で触った事がありません。
今思えば、FIZMO買っておけばよかったかなー…とか。げふんげふん。
さて、FIZMOは、変態シンセと言われるだけあって、アンビエント音源のイメージが強かったのですが、Transwaveというwavetableが進化しような方式の、とても面白い音源です。

Demo:主に後半の上物で使ってます。
  
  

公式デモソングです。ドラム以外、すべてDigital Synsations Vol.2のプリセット音色です。(多少EDITしている音もあります)
Digital Synsations Vol.2を18トラック(Falcon8個)と、ドラムのみシンクラヴィア音源のThe Beastを使ってます。

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ではでは、そんな感じでー!Enjoy!

iPadをサブディスプレイに。 #iPad #duetdisplay #UVI #UVIFALCON

2017 年 4 月 19 日 水曜日


ちょうど、AppStoreでDuet Displayが半額(期間限定)なので、かなり使えますよアピールです。
前は違うアプリを使ってたのですが、こちらにスイッチしました。

Duet Inc.Duet Displayは、MacとiPad/iPhoneをライトニングで繋いで、iPad/iPhoneをサブディスプレイとして使えるようになるアプリです。
どちらにもアプリをインストールしたら、あとはライトニングを繋ぐだけで勝手に繋がります。
それに、ただ単にデュアルディスプレイになるだけでなく、タッチ操作が可能です。
新バージョンでは、Apple Pencilにも対応したのだとか。(持ってないす。ちなみに、アプリ内課金だそうです。)

普段は、ソフトシンセをiPad側に置いて、タッチ操作で使ってます。
Instagramを見てもらうとわかると思いますが、ほとんどレイテンシー無く動きます。
オートメーションに対応したプラグインなら、MIDIコンいらずじゃないかと。
うちのはiPad Pro 9.7inchなので、ちょっと画面が狭いのがタマにキズです。

音楽だけでなく、Apple Pencilで筆圧検知出来るということなので、PhotoShopなど画像処理ソフトでも有効だと思います。
もう一つの新機能として、Touch Bar機能が付きました。iPadの画面に仮想Touch Barを表示してくれます。
Touch Barの無いMacを使ってる方で、TouchBarが必要な方にも朗報です。

さて、iPad持ってるすべての方にオススメです。Mac/Winどちらも対応。
iPad持ってない方、Duet Displayの為にiPad買うのはいかがでしょう(笑)

次は、13インチのiPadProを買いたい。

#ipadpro #UVI #uvifalcon #atmospherics #duetdisplay

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UVI Atmospherics for Falcon. #UVI #FALCONEXPANSION

2017 年 4 月 11 日 火曜日

UVIから、UVI Falconのエキスパンジョン第四弾「Atmospherics」がリリース。UVI Falcon専用の音色パックです。

空をイメージした浮遊感のあるサウンドスケープ、Atomosphere、PAD系音色が約130パッチ入ってます。です。
PAD系の音色は、いくらあっても足りないと思うのですが、Falconの付属音色と、前回の「Ether Fields」、Analog Motionとで、一通り揃ってきたかなーと。

今回のAtomosphericsも、Analog、サンプル、Wavetableや、IRCAM Granular、Analog Stack、FMなどのオシレーターで構成されていて、Falconの持つ機能をフルに活用して作られました。
動作も軽く、弾いていてCPUがいっぱいになる事も無かったので、とても使いやすい音色群です。


とてもシンプルなインターフェイス。音色によって構成が違います。もちろん、EDITボタンを押せばFalcon上でフルEDITが可能です。

さて、このシリーズは、UVI Falconを持ってないと使えません。是非、Falconをゲットしてからお楽しみくださいねー。

公式デモソングです。ドラム以外、すべてAtmosphericsのプリセット音色です。
Atmosphericsを27トラック(Falcon7個)と、808ドラムのみUrban Suiteに付属のPrime8(Falcon1個)を使ってます。

Falconは、1台でCPU1スレッド使うので、複数のコアを持ってるCPUの方がお得です。1つのFalconでマルチを組むよりも、複数立ち上げる方がCPUの負担が軽くなります。今回は、比較的動作の軽い音色なので、重そうかな…と思うまでマルチで組んで、合計8個立ち上げました。まだまだ行けそうですが今回はここまで。

気になる!という方は、UVIからダウンロード購入を。
日本語サポートが受けられますので、安心して購入出来ますよ。
日本の各店舗でも販売されてます。販売店舗は、セールスパートナーを確認してください。
使用するには、最新のUVI Falconが必要です。

ではでは、そんな感じでー!Enjoy!

808にも合うUAD Oxide Tape。 #UVI #urbansuite #prime8 #tr808 #uvifalcon #universalaudio #uadoxidetape #oxidetape #tapecompression

Ryuichiro Yamakiさん(@yamaki74)がシェアした投稿 –

UVI Rotary. #UVI

2017 年 3 月 31 日 金曜日


UVIから新しいエフェクトプラグイン「Rotary」が発売になりました。
エフェクトプラグインシリーズは今回で4つ目。しかもロータリーエフェクト。ピンポイント突くなー(笑)

UVI Rotaryは、すでにUVI Falcon上で一部の機能が実装されているエフェクトですが、その機能を大幅に追加して単体プラグインとして誕生しました。
ロータリースピーカーとは、ものすごく簡単に言うと、ツイーターとウーハーの2つのスピーカーを回転させてドップラー効果を発生させて、音の広がりや幻想的なコーラス効果を生み出すスピーカーです。ハモンドなどのオルガンサウンドで使われてるのを思い出す人が多いと思います。

今回、このUVI Rotaryは、フィジカルモデリング技術によって、ロータリースピーカーを再現、さらに発展させた音作りを可能にしています。

・SPEED切り替え
Slow – Brake – Fastの3段階です。

・左右の独立したマイクポジションを決められます。
単純なLRの広がりだけではなく、空間の置き場も決められます。これは非常に面白い効果です。

・ホーンとドラム、2つのスピーカーの量を決められます。
音量はもちろん、指向性、サイズ、箱鳴りも個別に決める事が可能です。

・キャビネットのモデルが7種類用意されてます。
レズリースピーカーのModel 122、145、30、722、760、950、16。

・ロータリー効果の早さ
ホーンとドラム、独立したスピードの切り替えが可能です。

昔、Hammond XB-2を持っていたのですが、ロータリーはKORG G4を使って、ギュンギュン言わしてたのを思い出しました(笑)
最近は、オルガン音源でロータリーエフェクトを使う時は、あまり考えずそのオルガン音源内蔵のロータリーエフェクトを使ってしまうのですが、
ここまで細かく決められるのは、かなり音作りの幅が広がるのではないかと思います。
揺れも気持ちいい!
Speed切り替えでBrakeを選んで、マイクポジションをいろいろ変えてみるのも面白い!
単純なステレオイメージャーではないのも魅力の一つですね。

オルガン以外のシンセや、ギター、ベース、Vocalにも積極的な音作りに一役買いそうなので、
いろいろ使ってみる事をお勧めします。

ちなみに、結構Gainが上がって歪むので、Gainノブで絞るか、元の音源の音量を調整するといいと思います。

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UVI BEATHAWK2 #UVI #iOS #iPad #iPhone #BEATHAWK

2017 年 3 月 29 日 水曜日


先日、iOS用の音楽アプリ、UVI BEATHAWKがVer.2になって、iPhoneでも使えるようになりました!
今日から、そのバグフィクス版のv2.01が公開されてるので、是非ダウンロードを。

リビングやベッド、出先などでビートを作ったり、ちょっとしたアイデアを打ち込んでDPへAudioで流し込んだり、
UVI Falconにドロップして、スライスしたりと、普段からとても便利に使ってます。
iPadやiPhoneで、お気軽にビートメイク出来て、ここまで音が良いのは、他になかなか無いんじゃないかなと。

単体でのAudioの書き出しはもちろん、MIDIの書き出しも出来るので、DAWとの連携がうまくいきます。
また、今回のバージョンから、ノートやCC#などのEDITが出来るステップエディターや、MIDI Learnなんかも装備されました。
3Dタッチにも対応してヴェロシティ変化なんかも出来るようになってます。
追加エキスパンジョンは、オーケストラ系とWorld系が増えました。
Ableton Liveは持ってないのですが、Live形式のファイル書き出しも出来るようになったようです。

日本語マニュアルもあります!(BEATHAWKページの一番下の方

個人的には、iOSならではの操作感がもうちょっと欲しいのと、エキスパンジョンのさらなる充実に期待です。
Future Bassとか、Drop、EDM、Drum’n Bass系の、新しいサウンドが、もう少し欲しいところかなと。
UVIさん、期待してますよー。

Overview Movieはこちら。