2021 年 5 月 のアーカイブ

5月最終日。

2021 年 5 月 31 日 月曜日

今月は、先月から続く鼻水ダラダラと、
梅雨になりきれない気圧の変化で頭が痛いことが多くて、
あまり物事が進まなかったのだけど、
やっと後半から少し落ち着いてきたので、
作業も徐々にスピードアップ。
とはいえ、今やってることは結構手探りで、
一歩進んでは三歩くらい下がってるんだけど、
まぁ、より良いモノになればという根性で頑張ります。

6月はさらにスピードアップするわ。

WAVESをアップグレードしたので、お気に入りプラグインのご紹介を。

2021 年 5 月 20 日 木曜日

今年は、M1 MacminiにしたのをキッカケにWAVESMercury+Studio Classicsへアップグレードした。

Mojaveまではv9が使えていたのでW-upしてなくて、今年はBig Sur(M1)を早々に入れようと思っていたので、昨年のCatalinaに移行時には普段使うものだけW-up。M1 Macmini購入後に段階的にMercuryまでアップグレード。SPEND $120 GET 3 FREE PLUGINSとかをうまく使って、Mercuryに入ってないプラグインの一部をキャンペーンでもらったり、アップグレードのSaleを狙ったり、使いたかったAbbey RoadOvox、各シンセ系も全部じゃないけど揃えたりしながら、結局、ほぼほぼ全部(残5個くらい?)までゲット。

WAVESをアップグレードしようと思ったキッカケは、V12になってインターフェイスが変わったRenaissance Bassが、より良い音になった気がしたことと、フリーで配られたCLA EchoSphereの音の印象がとても良かったこと。で、WAVESのWebsiteを改めて見直してみたら使ってみたい魅力的なプラグインがあることあること…。あれよあれよというまにMercuryStudio Classicsは以前から使ってたので、Mercury単体よりも、Mercury+Studio Classicsのアップグレード価格が$50くらい低かったのも決め手。

というわけで、以前からヘビーに使ってるものと、最近気に入った(比較的)新しいものをいくつかご紹介。

▼以前からヘビーに使ってるプラグイン3つ


Renaissance Bass日本語
サブハーモニクスを加えて、Bass成分を際立たせるプラグイン。キックやBass、震えるような低音を出すにはコレ一択。


Doubler日本語
ピッチモジュレーション。LFOで緩やかに変化するプリセットを使う事が多く、VocalやPad系シンセに薄く足すのが好み。


CLA-2A日本語
LA-2Aをモデリングしたプラグイン。トラックに挿しただけでグッと持ち上がる、わかりやすい変化が好き。
「とりあえずCLA-2A刺しとけ」って何か合言葉みたいな。

▼最近気に入ったプラグイン4つ


CLA Epic日本語
CLAの4つのDelayと4つのReverbの絶妙な組み合わせ。プリセットも大量で使いやすい。
フリーで配られたCLA EchoSphereのアップグレード版。


Vocal Bender日本語
ピッチとフォルマントのパラメーターで、Vocalをベンドさせるプラグイン。
変わったオクターブを足したり、ピッチを動かしたり、近年のダンスミュージックには欠かせない処理を簡単に。
発売からまもないので、まだコレを使った曲はリリースしてないんだけど、今んとこ毎回使う。


Scheps Parallel Particles日本語
この手の簡単シグネイチャーシリーズで、Schepsは抜きにでている気がする。
サブハーモニクス、Air(空気感)、Bite(エネルギー)、Thick(ボディ)の4つのパラメーターで音をコントロール。
Vocalやスネアがパキっと前に出てくる。


Manny Marroquin Delay日本語
これもシグネイチャーシリーズ。とても歌に合うディレイ。

以上。
実際使ってるのはもっとあるんだけど、紹介してたらすごい量になっちゃうのでまた別な機会に。
今年はWAVESガンガン使うぞー。

新宿西口。

2021 年 5 月 18 日 火曜日

昨日、長年使っていたテレビが壊れてしまったので、
すでに目星をつけていたのを買いに新宿へ。
ネットで買ってもいいんだけど、
いろいろ調べてみたら、本体料金は安いところが多いのに、
今まで使ってたテレビの引き取り料金が高いところが多くて、
結局、大手の家電量販店で買うのと大差無く。
だったら、大手でってことで。

で、久しぶりに新宿西口に降り立ったんだけど、
お酒を出すお店はやってないので、
かなりのシャッター街だなー…と、思いながら歩いてたんだけど、
写真見る限り、この通りは案外やってるな(笑)

領収書と控えだけの帰り道は、
雨が降るまで徒歩でと決めて歩き出す。
ギリギリ雨が降る前に帰宅できたのは僥倖。

Kick-Ass Brass! V2がリリースされました。なんとUVIエンジン。ちなみに、プルダウンメニューはココで。

2021 年 5 月 13 日 木曜日

遂にKick-Ass Brass! V2がリリースです。
単体プラグインではなくて、おなじみのUVI Workstationや、UVI Falconで読み込むスタイルに変更されました。

本当に長年使ってるブラス音源です。
リリースされた俺の曲のブラスは、ほぼコレを使ってると言っても過言ではないです。
ただ、ずっと32bitのままアップデートされてなく、(2008年が最後のアップデート)
一時期は、32livesで64bitラッピングして使ってましたが、
ここ3〜4年は、自分でサンプリングし直して、Falcon上でパッチを組んで使ってました。

32bit時代の過去のデータがそのまま開けないのは残念ですが、
また愛用していこうと思います。
UVIエンジンの場合は、Falcon上でさらにEDIT出来るのも良いところ。
Trumpet、Alto Sax、Tenor SaxのFull Programは、V1とV2のパッチが用意されているので、
細かい修正はある模様です。

v1のMultiと同じ設定にするには、v1の設定見ながら作り直すしか今のところ方法は無いです。
PANなど、もろもろ設定は変わってるので、同じサンプルでも違う音に聴こえます。
Kick-Ass Brass! v2内での調整である程度のところまでは持っていけると思うので、
自分でMultiを作ってみるといいと思います。
今後のバグフィクスや、アップデートにも期待しましょう。

あ、もしかして、Falconでキースイッチ作れちゃったりしないすかねー。

そうそう、あと、やっぱわかりづらいのは、音色のプルダウンの場所。
最初わかんなくて、ずっと文字のところをクリックしてしまっていて(笑)
実際は、その左側にある色の変わった小さなボックスです。
皆さまもお気をつけて。

本日の渋谷。

2021 年 5 月 11 日 火曜日

いつもの場所で13時すぎ。
約1ヶ月と10日前の同時刻と比べると圧倒的に少ない気がする。

電車に乗る時は、いつもSHUREのBTイヤホンをしてるんだけど、
今日は、最寄り駅に着いてからイヤホンを出して耳につけてボタンを押すと、
普段だったら「Power on」と元気よくアナウンスがあるんだけど、今日はうんともすんとも。
昨日の夜のうちに充電もして、久しぶりに使うからiPhoneとの連携も試していたのだけど…。
残念だけど今日の行き帰りは外を見て楽しん…嘘です。ほぼドラクエウォークしてました。

帰ってきて、少しだけ充電をして電源を入れてみたら、
「Power on. Battery last 1 hour」と言われたので、
やっぱり充電がなくなってしまってたみたい。
単純にケースの中にしまった拍子にボタンがずっと押されちゃってて充電がなくなったとか?
ある?そんなの?
ひとまずフル充電してチェックしてみるけど、
壊れてなければいいな。

UVIから、サイケデリックトランスの深層、Falcon Expansion「Hypnotic Dive」が発売! #UVI #FALCONEXPANSION

2021 年 5 月 6 日 木曜日

UVIから、UVI Falcon専用のエキスパンジョン最新作、「Hypnotic Dive」がリリース!

今回のFalcon Expansionは、
サイケデリックトランスに触発された音色が120以上入ったFalcon用のExpansionです。
Falconの持つ様々な機能を使用して作られた分厚いプリセットは、
トランスだけでなく、多くのジャンルで即戦力として使えます。

最近のFalcon Expansionは、特徴的なインターフェイスの4つのノブを回して、
さらに動きをつけたりするのが基本的なEDITです。
サイケデリックなインターフェイスのノブには、
複合マクロが仕込まれていて、大きな音色変化をするものもあるので、派手な音作りも可能です。
最近のUVIの音色は、1つのプリセットだけで分厚い音をしているので、
あまりレイヤーしなくても楽曲として成立するのは嬉しいです。

また、せっかくのFalcon Expansionなので、Falcon側のEDITタブから
この音色がどうやって作られてるかを見て勉強するのも、非常に面白いと思います。

さて、公式デモソングです。
Hypnotic Dive」のプリセットのみ、17音色。
今回は久しぶりに「明後日リリースだから、締め切りは明日ね」っていうメールで(笑)
なので、今回はプリセットのアルペジエーターを比較的そのまま使って、
マクロノブでグリグリ動かしながら曲を作っていきました。

UVI · Hypnotic Dive – 130BPM by Ryuichiro Yamaki

さて、このFalcon Expansionシリーズは、UVI Falcon2を持ってないと使えません。是非、Falcon2をゲットしてからお楽しみください。

気になる!という方は、UVIからダウンロード購入を。
日本語サポートが受けられますので、安心して購入出来ますよ。
日本国内は、beatcloudや、パワーレック鍵盤堂(楽天)amazonなど、各店舗でも販売されてます。
使用するには、最新のUVI Falconが必要です。

ではでは、そんな感じでー!Enjoy!

GWは今日までにゃ。

2021 年 5 月 5 日 水曜日

GWも今日までにゃ!
と、言いながら練り歩く猫さん。
教えてくれてどうもありがとうございます。

今年のGWらしい事といえば、昨日のブログに書いたシュークリームくらいで、
基本ステイホーム。
いつもの椅子に座って、仕事しながら過ごしてしまったんだけど、
やろうと思っていた事の半分も出来なかったのは何故なのか。

実は、10日くらいまでがGWの気がしてたんだよね。
今日5日だから、やっぱ半分だし。
半分しか出来てなくてしょうがなくない?
え?ダメ?
あれ?

白髭のシュークリーム工房 @shirohige_puff へ。 #ジブリ #トトロ

2021 年 5 月 4 日 火曜日

今日の散歩は、ジブリ公認のトトロのシュークリームでお馴染みの「白髭のシュークリーム工房」へ行ってきた。

場所は、最近、いつのまにかいろんなところにカフェが出来てたりして、
すっかりオシャレタウンに生まれ変わってる世田谷代田(駅前変わりすぎ)の路地裏に佇む洋館の1Fにあります。

このジブリファンにはたまらない見た目。
サクっとしてて、すごく美味しくて。
季節によって、メニューが変わるのも嬉しいところ。

こっちはクッキー。
店員さんが「今日から置いてるんですよ」って言ってた抹茶とシナモン。
手土産にちょうど良さそうなクッキーBOXもあるので、オススメです。
ちなみに、トトロのシールは、シュークリームのオマケ。

吉祥寺店では、猫バスサンドクッキーもあるそうなので、
こっちもそのうち食べてみたいなと。

詳しくは、白髭のシュークリーム工房のサイトで。

2FにあるTOLO Coffee&Bakeryは、コロナが収束したらゆっくり行ってみたい大人カフェ。
池尻にあるTOLO PAN TOKYOの系列店らしく、パンとかパスタとかが食べられるらしい。
もちろん、1Fのトトロのシュークリームも食べられるのも良いよね。
パンは時間帯によってはテイクアウトもあるそうなので、お近くの方は是非。

あれ?もしかして、いちいちバウンスしなくてもよくない?

2021 年 5 月 4 日 火曜日

気がついたのが遅いよって言われそうなんだけど、
M1 Macminiにしてから、プラグイン大量に使っててもまったく重くないので、
MacBookPro時代にやってた、いちいちバウンスして軽くするって作業…
もしかして、やらなくてもよくない?

今さらだけど。

だって、40トラックくらいのボーカル全チャンネルにAutoTunePro突っ込んでもびくともしないし…。

DPってAudio Trackに刺すのは基本的にPreGen化するし、
UADプラグインの後段に入れるとRealTimeになっちゃうので、アレだけど、
Auxでプラグイン刺しまくってあまり重くしなければ、(AuxもRealTime)
なんだよ、軽いじゃん…。(40%〜60%)

曲作って、歌直しして、出来上がったらいちいち1トラックづつバウンスしてたけど、
これって、かなりの時短。

明日からそうしよう。
(おせーよ)