2015 年 7 月 のアーカイブ

金曜でした。

2015 年 7 月 31 日 金曜日

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 今日は土曜だと思いこんでいたのですが、金曜ではなく土曜だったので、明日の土曜がもう1度あるって1日得した気分…だと思っていたのですが、頭にあるスケジュール感は何も変わってないような気がするので、気分だけで終わりそうです。ぐぅ…。

そんな7月最終日。

Apple MusicとiCloudミュージックライブラリ。

2015 年 7 月 30 日 木曜日

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 Apple Musicで、プレイリストを作ってみよう!と思ったのだけど、iTunes上でマイミュージックに追加を選んでみると、自動的にiCloudミュージックライブラリがオンになって、iCloudミュージックライブラリ上じゃないとApple Musicのプレイリストが作れないという罠が発生(Appleサポート)。しょうがないので、iCloudミュージックライブラリをオンにすると、GeniusデータをAppleとリンクし始めるのだけど、途中で「現在Geniusの結果をアップデートできません。不明なエラーが発生しました(4001)」と出てきてしまって中断。で、よくよく考えてみたら、iCloudミュージックライブラリで使えるライブラリの上限は、現状、iTunes Matchと同様の25000曲。うちのiTunes内には約4万曲が入ってるので、上限25000曲のiCloudミュージックライブラリは現状使えないみたい。という事は、Apple Musicでプレイリストが作れないという事で認識は合ってるのだろうか?今は検索して再生するしかなさそう。(次に再生させるための「次はこちら」は選べる)

 次のiOS9で10万曲対応になるようなので、現状はそれ待ちしかないみたい。うーん。しょうがない。

 Apple Musicのおかげで、今後は「フルでは聴いてみたいけど、買うまでは…」という場面が増えると思う。のちにCDやレコードで買うけど、今聴きたいからダウンロードでも買っちゃうとか。あと、この日だけ気になるから1度は聴くんだけど、それ以降どうでもいいなと思うものも、今までは買わないとフルで聴けないから、しょうがなくて買う場合がほとんどだった曲は、Apple Musicなどのサブスクリプションに移行していく気がする。だからこそプレイリストはより重要になってくるはず。

 で、ここからは今回のブログの趣旨とは違うんだけど、何よりも「このアーティストのファンだから買わないと!」とか「買って応援!」という気持ちがある時は間違いなくサブスクリプションじゃなくてダウンロードで買う。皆んなもそうであってもらいたい。あとは、パケットが気になるのでiPhoneで持ち出ししたい曲や、車で聴きたい曲は買う。という事もあるかな。それと、Wi-Fi環境ではなく、3G/4Gなどの環境の場合は、音質がググっと下がるのが、作ってる人間からすると、この音質劣化はかなり悲しい。とまあ、この辺の問題もあるので、やはり買った方が良い場合もあると思う。

 製作者側としては、同じような感じでみんな思うところもあるだろうし、いつでもどこでも気になる曲が買わずとも聴けるサブスクリプションで満足する方もいるとも思ったりも。選択肢が増えた事で楽曲を聴いてもらう場は増えたのだけど、サブスクリプションで1回試聴された場合の作家への取り分は、1曲ダウンロードされた分よりもはるかに少ないので、結構死活問題だったりして。

 どちらにせよ、リスナーとしては、便利な世の中になったもんだと思います。

本日、R.Yamaki PRODUCE PROJECT「Ride On! feat. JONTE」リリース! #RYPP #JONTE

2015 年 7 月 29 日 水曜日

JONTE-RideOn-jk_300R.Yamaki Produce Project の新曲「Ride On! feat. JONTE」が、本日より全世界配信リリース開始!

 今回は、JONTEがフィーチャリングです。2009年12月にclub asiaでR.Yamaki Produce Projectプレミアムライブを行ったのですが、その時に、「Trigger feat. D.I」でVocalistとして参加してくれた今井大介が、JONTEを呼んでくれてたんですけど、JONTEが楽屋に来てくれて、「僕も参加したいです!」って言ってくれて、「機会があれば!」なんて話をしたのが最初だったりします。その後、昨年、「Heartbeat feat.友莉夏」のベースレコーディングの時、餃子屋で、大井ちゃん(Spam Kasugai)が「JONTE、知ってるから紹介するよ」と言ってくれたので再び繋がることが出来ました。大井ちゃんとは16歳?17歳あたりからの友達だったりするので、かれこれ25年くらいの付き合いですが、実は20歳くらいの頃、一緒にバンド組んでたこともあるんですよ。

 また、今回、PVだけではなく、そんなSpam Kasugai(大井洋輔)の生ベース、こちらもお馴染み高橋圭一の生ギター、友莉夏のコーラス、Yamakiの派手なシンセ、そして、田々井悟の生ドラムでレコーディングしてます。生楽器満載ですがジャンルを超えた完全なR.Yamakiサウンドです。なかなか他では無いんじゃないかなと思います!そして、Yamaki的にも今までリリースした楽曲では、生ドラムのレコーディングは2曲目、RYPPとしては初です。もちろんドラムのレコーディングエンジニアはこちらもお馴染みの渡辺省二郎。安心の音です。その模様はこの辺のブログに。

 PVの振り付けは、Ryuichiro Yamakiのプロデュース曲である安室奈美恵「Can You Feel This Love」や、RYPP次回作の「You Feel Me? feat. 友莉夏」でも作詞している、W4M Recordingsの作詞家、erinaが担当しています。

 さて、先日チラっとTwitterでも書きましたが、W4M Recordingsは、インディーズレーベルです。R.Yamaki Produce Projectに関しては、流通をavexさんにお願いしておりますが、メジャー作品ではないので、皆様のダウンロード、そして楽曲の感想コメント、ご自身のブログへの書き込み、ツイート、リツイートなど、一人でも多くの反応が、我々W4M Recordings一同の糧となってます。是非広めていただければと思います。お待ちしております。

 iPhoneで上のiTunesへのリンクをクリックした場合、自動的にApple Musicが表示されるようです。表示された曲名の右側にある「・・・」をタップし、「iTunes Storeで表示」を選んで、移動した先のページからダウンロードをお試しください。 ※パソコンでのダウンロードは問題ありません。

Ride On! feat. JONTE
配信開始日:2015年7月29日(水)
配信先:iTunes Store (worldwide)、amazon mp3レコチョクmoramusic.jpOTOTOY等主要サイトにて配信
配信レーベル:W4M Recordings
Distributed by avex music creative inc. / Rhythm Zone

デジタルブックレットはこちらからダウンロード

Lyrics: Ryuichiro Yamaki・Chapter
Music: Ryuichiro Yamaki
Arrangement: Ryuichiro Yamaki
Produced by Ryuichiro Yamaki
Vocals by JONTE, 友莉夏 & Ryuichiro Yamaki
Guitar by Keiichi Takahashi
Bass by Spam Kasugai
Drums by Satoru Tatai
Other Instruments & Programming by Ryuichiro Yamaki
Drum Recorded by Shojiro Watanabe at studio GREENBIRD
Recorded & Mixied by Ryuichiro Yamaki at Studio W4M
Mastered by SUI

プロデューサー、Ryuichiro Yamakiによる配信プロジェクト「R.Yamaki Produce Project(RYPP)」
待望の新曲、「Ride On! feat. JONTE」のリリースが決定!夏真っ盛りの2015年7月29日(水)に配信を開始する。

「今までと違うジャンルに挑戦したい。新しい自分をみつけてみたい」と、RYPPへの参加を希望したJONTEは、R.Yamakiの楽曲とも関係が深い。2009年、渋谷club asiaで行われた「R.Yamaki Produce Project Premium Live」で、JONTEはオーディエンスとしてライブを楽しんでいたという。そんな縁から今回のプロジェクト参加も自然な流れとなった。

「Ride On! feat. JONTE」は、これぞR.Yamakiサウンドと言わんばかりのグルーブ感とシンセが響くアッパーチューン。真夏の雨上がり、恋人への抑えられない気持ちを歌うストーリー。JONTEが本来兼ね備えているソフトな歌声と、歌詞が持つ力強いイメージをミックスし、JONTEならではのボーカルを発揮している。JONTEが求めた「新しい自分」をお楽しみいただきたい。

ライブでは一番の盛り上がりを予感させる「Ride On! feat. JONTE」。暑い夏をさらに熱く盛り上げよう!


Music Video (Short Ver.)

コメントムービー

Teaser Movie

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▪️JONTE プロフィール

2007年8月22日「ゆれる」で日本・中国・韓国の3か国同時デビュー。
デビューに先駆けて配信された楽曲は累計ダウンロード数200万を超える。

2006年9月22日、日本武道館で行われたEXILE新メンバーを募集した
「EXILE Vocal Battle Audition 2006 ~ASIAN DREAM~」のファイナリストとして選出されたJONTE。
武道館で13,000人を魅了したその表現力は、今も変わらず聴く人の心へ深くやさしく沁み込む。
「歌で日韓、人と人の架け橋に」がJONTEの信条。
2009年からは舞台やテレビドラマにも出演。
2012年には地球ゴージャスプロデュース公演vol.12「海盗セブン」で全77ステージを熱演。
2014年は脚本鈴木おさむ・演出宮本亜門・音楽槇原敬之の日本のトップクリエーター3人が終結した
ミュージカル「愛の唄を歌おう」、2015年は宮本亜門脚本・演出の「WIZ~オズの魔法使い~」に
出演を果たす。
歌に芝居に幅広い表現方法でエンターテインメントを届ける。

JONTE -施鐘泰- Official Website:http://jonte.official-web.jp
JONTE(ジョンテ)Official Blog:http://ameblo.jp/jonte/

===
■R.Yamaki Produce Project
Official:http://rypp.studiow4m.com
Facebook:https://www.facebook.com/rypp2015
Twitter:https://twitter.com/RYPP2015
■JONTE
Official:http://jonte.official-web.jp
■友莉夏
Facebook:https://www.facebook.com/yurikasing
Twitter:https://twitter.com/yurika_sing
■W4M Recordings
Official:http://www.w4m-recordings.com
Facebook:https://www.facebook.com/w4mrecordings
Twitter:https://twitter.com/w4mrec

散歩。

2015 年 7 月 26 日 日曜日

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 日差しは暑くて、服は汗だくだったけど、風が吹いていたので思ったより嫌な暑さじゃなかった今日。考える事も、やる事も多くなると、散歩の回数が減ってしまうのはちょっと考えもの。普段の買い物では出歩いてるものの、目的の無い、もうちょっと散歩らしい散歩がしたくなるような気分になったらいいのだけど。

 ココに引越ししてきて、あと1ヶ月ちょっとで丸1年。思ったより知らない気がするこの街。

振り返り。

2015 年 7 月 25 日 土曜日

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 仕事の合間、突如として「こんなもんいらん!」と断捨離職人になって、部屋の片付けを始めてしまうのだけど、そういう時って、何故か過去にリリースした曲を流している事が多い。おそらく、それを買った頃の思い出だったり、何か悲しくなったりしたものだったり…まあ、それはともかく、で、ふと、iTunesやAWAで検索してみるも、廃盤になってしまっていて全然無かったりして、こういう曲どうにかしてもう1度日の目みないかなーと思ったりもする。そういう時こそサブスクリプションだと思うんだけど、無いよー。無いんだよー。カタログー!増えてくれよー!たった15年くらいの前の曲だぞー。なんで無いのよー。CDは確かに廃盤になってるだろうけど!カムバーック!

セルフカバーしちまえば…?っていう悪魔のささやきがどこからともなく。

いやいや、ちがうんだ、猫さん、そう、問題は原曲だ。優しく今照らすんだよ、埋もれてるそのカタログを!分かちあいたいー!

石田裕子は比較的新しいからあるけど。

MOTU DP9。

2015 年 7 月 24 日 金曜日

IMG_9126 待ちに待ったMOTU DPの最新阪、DP9が本日より日本での発売が開始。こちらにも届きました。今回のバージョンからMOTU直でダウンロード販売をやっていたので、1ヶ月前からそちらで直でアップグレードしている人も多く、今さら感はあるかとは思うのですが、恒例のヤツ、書いておきます。ただ、今、全然別な作業中(FCPX中)なのでそれほどは触れるとは思いませんので、こちらで気がつかなくて書いてない事がありましたらコメント欄で教えてください。

※DP9.01 updateはこちらの記事

・BOXが一回り小さくなりました。分厚いマニュアルはなく、190ページのスタートアップガイドのみ。
・そろそろインストールにCD以外のメディアの方がいいんじゃないかな。
・CD-ROMに入ってるのは英語版のpdfのみ。
・インストールします。(と、ここでゲリラ雷雨で一時ストップ。)
・スプラッシュスクリーンが箱と同じに。
・これって、ネットワークアクティベートなのかな?
・でも、ファイルオープンするスタートアップ画面はDP8と同じ。ここももうちょっと変えたらよかったのに。
・ファイルオープンしてみると、プラグインがデフォルトでFloatになってる。うちだと、トラック画面でデスクトップ1、ミキシング画面+プラグインでデスクトップ2にして、2つのデスクトップを4本指でスワイプして切り替えてるんだけど、トラック画面にも、ミキシング画面にも、開いてるプラグインが出ちゃう事に…。オフしよう。オフ。もちろん、個別にオフが可能です。
・Retinaディスプレイに対応。これは目に良いかも。DP8までの霞んだ感じが緩和されてる気がする。
・Themeファイルが増えた。増えたけど、Earthlingのまま使います。
・オーディオプラグインのMIDIラーンにやっと対応。え?出来なかったの?と言われそう。出来なかったのです…。
・MIDIノートのミュートにやっと対応。こちらも出来なかったのです…。
・プロジェクト内にテキストを保存する事が出来るようになりました。今まではEvernoteを同時に立ち上げ、メモする事もあったのですが、DP内にメモを残しておけるのは地味に便利かもしれません。
・シーケンスエディター内にオートメーションレーンが追加されました。これは待っていた機能。今まで切り替えでしか見えなかったオートメーションが横並びで見えるようになります。
・MOTU MX4が標準装備!待ってました!本当に待ってました。プリセットが増えているので、曲の中で使うのが楽しみです。決して分厚いとか、太いシンセではないのですが、繊細な音が出るシンセです。
・周波数スペクトル表示はどんな時に使ったらいいんだろう?誰かご存知?消せないプチノイズ探す時とか?
・Yamakiは多分使いませんが、MusicXMLエクスポート対応です。譜面使いな方、便利になりました。
・inputやoutputなどのアサイン先を最初に決めて、複数のトラックを一気に作る事が出来るようになりました。今までは、複数トラックを作るのに何トラック…と選んでも、inputやoutputがバラバラだったのが、これで統一したり、任意のアサイン先に消める事が出来そうです。
・検索機能をさらに充実したそうですが、今までそれほど検索機能使ってませんでしたので、使ってみます。
・・5つの新しいオーディオプラグイン、1176LN limiting amplifier (リビジョン D/E)をエミュレートしたFET-76、70年代のCraig Anderton のQuadraFuzzをモデリングしたMultiFuzz、ギターやベースのためのポリフォニックオクターブジェネレーター MicroG、MicroB、減算方式のシンセプロセッサーであるMegaSynthを新しく追加したとの事でした。試してはみましたが、やはり曲中で使いながらじゃないとよくわからないの何とも言えないですけど、MicroBはよく使う事になるような気がしてます。シンセベースに使っても良い結果が出そうです。

▪️良くも悪くも大きく変わった感は無いので、今の所DP8からの違和感なく使えてます。新しい機能をどこまで使うかで変わってきそうな気がしてます。個人的には、MX4の復活と、オートメーションレーン、MIDIラーン、MIDIミュートあたりがバシバシ使うようになりそうな機能ではないかと。

▪️DP8よりも動作がキビキビ動くようになったような気がするんだけど、気のせいではないと思う。Retina対応の恩恵か、はたまた最適化か。その両方か。

以下、直った部分。
・DP8で、ウインドウをダブルクリックして、Dockにしまっちゃった場合、cmd+tや、cmd+mで戻した時に、ウインドウの表示が崩れちゃっていた問題が直ってます。
・日本語入力で、文字が二重に入力されてしまう問題も直ってます。

動作がおかしい部分
・新規トラックを作ると、オートメーションがオンになった状態で作られる。
・一部のソフトシンセで、オートメーションがオフなのに、ソフトシンセ側の音量がフルテンになる現象が出る気がします。MachFive3、UVIWSで確認しました。NI Kontaktでは0ポイントになります。CC#でVolume操作出来ないDiscovoryProのようなプラグインでは起きないみたいです。それと、MIDIトラックに立ち上がってないソフトシンセ(単純にV-Rackに立ち上げただけとか)では現象が起きません。
・とりあえずの回避方法です。オートメーションをオンにして、MIDIトラックのフェーダーを適正位置に。これだけでOK。

※続きはDP9.01の方へ

Apple Music、AWA、それともLine Musicか?

2015 年 7 月 24 日 金曜日

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今回は、聞く方、検索する方として、比較してみた。もちろん、最新の楽曲だったら、どれも同じだろうと思うし、そりゃー、R.Yamaki Produce Projectだって、最新のだったらどこでにもある。でも、ないものはない。やはり古い音源は無い。そこで、先日、Yamakiが好きなアーティストで話題になった「psy・s」を検索してみた。まずはiPhone上のみで。
 
左からAWA。結構な枚数が揃っていて、聞きたかったものが聞けた。欲を言えば全部のアルバムが出ていてほしいのだけど、iPhoneから出てくる音はなかなか良い音を出すような気がする。真ん中はLine Music。そもそもLine自体をほとんど使ってないので、Lineカヨーと微妙な気がしてたんだけど、品揃えはAWAほどじゃないがそこそこ。でも、音が一番悪い気がするのは何故なのか。さて、最後にApple Music。どうも、アーティスト用の場所だけは出来てる様子。でもコンテンツが何も無い。ソニー系はいつも遅れるんだよね…。iTunes Storeの方にはベスト版は1枚。うん、コレじゃないよ。

アーティストは、廃盤になってしまってる古いCDをカタログ化して、再販よりはサブスクリプションで、という考え方はよくわかるし、俺も大賛成。だからこそ、こういうコンテンツはどんどんもう1度世に出るべきだと思うし、そういう部分ではサブスクリプションは足がかりとして使えるのは有難いこと。そして、もし、サブスクリプションで盛り上がったら、また新曲作ろうという気にもなるかもしれないしね。サブスクリプション内でのプレイリストというコミュニティの中で、誰かが作るプレイリストにはそういう魔力が入ってる。カタログ上層の見える部分だけが音楽じゃない。もっと奥深くにもっと良い音楽があり、そこにはそのプレイリストを作った人のドラマがある。ま、そんなところまで考えて音楽を聴いてる人なんてごくごく少数だと思うのだけど、俺にとっては結構重要なファクターなんじゃないかなと思わざるをえない。
好きな子に好きな曲をカセットテープにダビングして渡してさ。だってそれが青春だろ?

ブックオフやツタヤレンタルへ行くより、サブスクリプションで、という図式を作れたらいいよね。中古だと俺たちにはお金払われ無いけど、サブスクリプションなら、少ない金額であっても聴かれてるという実感が持てる。

「薔薇とノンフィクション」ああ、やっぱ良い曲。psy・sのアルバム全部ほしい!いや、持ってたんだけど、引越しで大量処分したりして、もう残ってないんだよね。CDかー。

うーん。音楽業界どうなっていくんだろう。俺たちどうやって生活していこう。

メッセージありがとうございます。 #RYPP

2015 年 7 月 23 日 木曜日

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 昨日公開した「Ride On! feat. JONTE」のMusic Videoを見て、Twitter等で好評のリプライを少しいただいてます!本当にどうもありがとうございます。。RYPPのTwitterアカウントや、FaceBook Pageでも、スタッフが毎日頑張って更新しておりますので、RTだけでなく、感想等、リプライでいただけると嬉しいです。FaceBookの方は、ココや他で公開してない写真もチラっとでてますよ。

 写真は、いつもお世話になってるメイクのRisa Chino(一部ではミサミサとも)にヘアを直されてるYamakiです。整髪はとっっっっても苦手なので、とても助かります。いつもどうもありがとう。で、Yamakiが撮られてるという事は、この写真は他の誰かが撮ってくれてたんだと思います(笑)

 さて、Ride On! feat.JONTEの発売はあと1週間、You Feel Me? feat.友莉夏までは、あと3週間を切りました。Yamakiはまだまだやる事があるので、時間との戦いです。頑張りますよー。

「Ride On! feat. JONTE」のPV公開! #RYPP #JONTE

2015 年 7 月 22 日 水曜日


YouTubeのavex公式チャンネルにて、R.Yamaki Produce Project「Ride On! feat. JONTE」のミュージックビデオ(Short Ver.)が公開されました。今回も自分で撮って、自分で編集です。

サビの振り付けにも注目です。覚えてライブでJONTEと一緒にやってね!
発売は7月29日。あと1週間後です!このPVを見ながらもうしばらくお待ちを!
詳細はR.Yamaki Produce Projectのオフィシャルサイトへ。

Vocal : JONTE
Chorus : 友莉夏
Keyboard : R.Yamaki
Guitar : Keiichi Takahashi
Bass : Spam Kasugai
Drums : Satoru Tatai

「Ride On! feat. JONTE」
配信開始日:2015年7月29日(水)
配信先:iTunes Store (worldwide)、amazon mp3、レコチョク、mu-mo、music.jp等主要サイトにて配信
配信レーベル:W4M Recordings
Distributed by avex music creative inc. / Rhythm Zone

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■R.Yamaki Produce Project
Official:http://rypp.studiow4m.com
Facebook:https://www.facebook.com/rypp2015
Twitter:https://twitter.com/RYPP2015
■JONTE
Official:http://jonte.official-web.jp
■友莉夏
Facebook:https://www.facebook.com/yurikasing
Twitter:https://twitter.com/yurika_sing
■W4M Recordings
Official:http://www.w4m-recordings.com
Facebook:https://www.facebook.com/w4mrecordings
Twitter:https://twitter.com/w4mrec

17歳。

2015 年 7 月 21 日 火曜日

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 本日、友莉夏の17歳の誕生日でした。おめでとう友莉夏!いいなあ、17歳!

 さて、自分が17歳高校2年生だった頃って、何を考えて、何をやってましたか?
 Yamakiは、学校がつまらなくて、学校外で社会人の人たちとバンドを組み始めた頃だったと思います。TM NETWORKや、GrassValley、SoftBallet、REBECCA、PSY・s、岡村靖幸、Prince、Madonna、Duran DuranやJAPAN、GENESIS(Phill Collins)に憧れて、深夜というか、朝までシンセで曲を作って、午前中に眠すぎて起きれなくなって高校にあまり行かなくなったのもこの頃でした(笑)本屋でバイトしては機材を買い…って、うーん、ここまで書いておいて、今とそんなに変わらない生活をした事に気がつきました(笑)あ、ちゃんと高校は卒業しましたよ。

 で、この高校2年生の夏休み、とある海外の音楽学校のセミナー(夏期講習)に出た時「この音楽業界で仕事をするんだ。」という決意をした時期でもありました。そのセミナーに出た時、写真でしか見た事のないようなKurzweil K250というシンセや、その他の知らないシンセ、Apple Macintosh SE、シーケンサーはStudio Visionを目の前に、突然「曲を作れ」と英語で言われて、かなりテンパってしまい、同じ参加した人たちの曲が出来ていく中、最後まできちんとした曲が出来ないまま終わってしまったという、とても悔しい思い出が残ってます。でも、その中で出会った仲間や、通訳の人を通して、音楽業界というものを知り、この業界で絶対仕事してやるという思いに進化しました。

 17歳というか、高校2年生って、やっぱりそんな貴重な時期なんだと思います。大人でも子供でもないギリギリのラインで、物事が考えられるって素敵じゃないですか。あー、もう1回17歳やりたいなー。って、今、17歳になっちゃったら、随分ヨコシマな17歳になりそうだけど(笑)え?それも当時と変わってないって?はっはっはっ。ほっといてくれ!