2019 年 5 月 のアーカイブ

今日はKORGへ。

2019 年 5 月 29 日 水曜日


シンセ触ってると何時間も経っちゃって眠れないよね。
って話を少々してきました。
(楽しい時間はあっというまなのです)

KORGへ行くのは、車で行くことがほとんどなんだけど、
ドライブには、ちょうどいい距離感。
気分転換にもバッチリ。

みんなもKORG本社にあるショールームに足を運んでみるといいですよー。

0.5畳からこんばんは。

2019 年 5 月 26 日 日曜日


激アツ。

5月は早い…。

2019 年 5 月 23 日 木曜日


散歩で出会う猫さん。
5月だというのに、週末にかけて、真夏日やら猛暑日やらになるそうなので、
猫さんも水分はしっかりとりましょうね。

さて、そんな5月です。
常に何かしらの花粉アレルギーなので、クシャミ鼻水と、頭がボーっとしてしまったりして、
なかなか作業が進みません。
ヒノキはそろそろ終わりですが、次はイネ科。
いつになったらマスク無しで生きられるのか…と、辛いところです。
なんとか頑張りたいと思います。

負けないっ。

さて、ブログの更新はままならない状態ではありますが、
Instagramは毎日せっせと更新してます。
こちらもフォローお待ちしております!

RYPPHYPE「Raindrops feat. 橋本愛奈」のAcoustic VersionをYouTubeだけで公開!

2019 年 5 月 20 日 月曜日

RYPPHYPE 「Raindrops feat. 橋本愛奈」のアコースティックバージョンをYouTubeだけで公開しました!
是非見てください!

「Raindrops feat. 橋本愛奈」は、元・チャオベッラチンクエッティの橋本愛奈をフィーチャリングボーカルに迎えた楽曲で、
失った恋の悲しみを、橋本ならではの表現力でしっとりと歌い上げたバラード曲。
力強く歌う「Callin’ feat. 橋本愛奈」とのテイストの違いも楽しんでもらいたい。
(「Callin’ feat. 橋本愛奈」のアコースティックバージョンはこちら。)

「Raindrops feat. 橋本愛奈」のオリジナルバージョンも収録されている、
RYPPHYPEの1stデジタルアルバム「NEXTLEVEL」は好評配信中!

RYPPHYPE
FaceBook Page:https://www.facebook.com/rypphype/
Instagram:https://www.instagram.com/RYPPHYPE/
Twitter:https://twitter.com/RYPPHYPE

※RYPPHYPE(ライプハイプ 略称ライハイ)
前身のR.Yamaki Produce Project(RYPP)を改名。
RYPPと、英語圏スラングで「ワクワクする 興奮する 盛り上がる」という意味の「HYPE」を組み合わせた造語。
山木自らのボーカルとシンセサイザーをメインに、
ボーカルのerina.、
長年の音楽仲間であるギタリストの高橋圭一、
高校生の頃からの友人でもあるマルチプレイヤー、スパム春日井のベースで構成。
楽曲の特色に合わせ、フィーチャリングボーカリストも積極的に起用。
多様なコラボレーションを展開している。

 

UVIから、80’sや90’sのピアノ音源モジュールを集めた「Key Suite Digital」がリリース!

2019 年 5 月 10 日 金曜日

UVIから、新製品「Key Suite Digital」がリリース!

10台の音源が丁寧にサンプリングされて収録されてます。
アコースティックピアノをはじめ、エレクトリックピアノ、クラビネット、
ビブラフォーン、ハープシコード、リュートなど、「あの音」が詰まってます。

大容量のピアノ音源とは違い、物理的に容量が少なかった昔ながらのピアノ音源は、
良い意味で不要な音をそぎ落としていて、オケにも馴染みやすく、
なおかつ「立つ音」として重宝されてます。
Key Suite Digitalは、そんな音が沢山入ってる音源です。
サンプリングだからこそ叶う、実機そのままの質感の音が魅力的です!

初めて見た時、斜め上から見た音源モジュールの画像で思わず笑ってしまったんですが、
一目で何の音源かわかるのはとてもありがたいです。

さて、収録された10種類の音源モジュールを見ていきましょう。

■Digital 330
Roland P330がベース。MKS-20の後継機。SAシンセシスという音源方式で、
PCM音源というよりは、加算合成音源。
U110/U220は持っていたんだけど、UシリーズはPCM音源なので、
これとはまた全然違う音な気がします。

■Mini White
AKAI SG01pがベース。
これは物は知ってるけど、使った事はないと思う。
90年代の音源モジュール。弾いてみると、しっかりAKAIの音!
S3000とかから出る音に近いニュアンスを感じました。

■Nano P
Alesis Nano Pianoがベース。
1Uに3台くらい乗せられるハーフラックより小さいAlesisのnanoシリーズ音源。
小さくてもプリセットが256音色、同時発音数が64音と多く、エフェクトもついた音源です。
友達が持っていて、小さいのに良い音するなーと思いつつも買わなかったもの。

■PERformance
E-MU Proformanceがベース。
当時としては、高音から低音まで、綺麗に出たのが特徴です。
これで、これで波形容量2MBとか。いろいろびっくりな音源でした。
この音源は長く使っていた音源です。(E-MU好きというのはありますが)

■SP Module
Ensoniq SPM-1がベース。
ESQ-1とかと同じくらいの時代、80年代の音源です。
音を聴く限り、結構な初期PCM感あります。
使った事ないので、よくわかりません。

■King SG
KORG SG-1Dがベース。
定番ピアノサウンド。ステージピアノといえばコレという時代がありました。
音は今でもKORG製品には入ってるので、「この音ね!」と、すぐわかると思います。
とにかく良く使う音です。あの曲もあの曲もコレ。
でも、SG自体は買った事ないんですが、憧れの機材でした。(でもデカイ、重い)

■The Micro
Kurzweil Micro Pianoがベース。
Kurzweilと言えばこのPianoの音というくらい、人気音源でした。
当時は、Proformanceと人気を二分してましたが、
音の質感の違いもあって、こちらも使ってました。
この音の感じが、現在のSynthogy Ivoryまで受け継がれてます。

■The Eighty
Roland MK80がベース。
Rolandが作っていた、Rhodesです。なので、Rhodesのロゴがありました。
いわゆるステージピアノなんですが、Rhodesなだけにピアノよりはエレピ音源です。
当時は、キーボード雑誌の広告でよく見かけました。

■The Twenty
Roland MKS-20がベース。
上にも買いたP330の前身です。

■TX Piano
YAMAHA TX1Pがベース。
現在も続くAWM音源のピアノ音源です。
確かクラビノーバのピアノ部分を独立させた音源だったと思いますが、
音色が5個しか無いという、かなりイサギ良い音源です。
この音はすごい好きで、ずっと欲しかったのですが、
タイミングが無く、結局買ってません。

以上、10音源です。
一つ一つ音色を聴いていると、すごく綺麗にサンプリングされるのがわかります。
でも、当時はもう少しノイズがあったと思うので、
弾いてない時でも、小さくシャーーーーーーってSNが悪そうなノイズが鳴るモードを付けてくれたら完璧かも。
FXモードのImpulse Responceで、Device ToneからDevice Digitalを選ぶのもアリかもしれませんねー。

  
さて、今回は諸事情で公式デモソングはありません。
でも、TX Pianoで久しぶりに黄土高原(坂本龍一)を少しだけ弾いてみました。
インスタグラムに投稿したので、そちらをご覧ください。
TX Pianoのピアノとエレピを重ねてます。

気になる!という方は、UVIからダウンロード購入を。
日本語サポートが受けられますので、安心して購入出来ますよ。
日本の各店舗でも販売されてます。販売店舗は、セールスパートナーを確認してください。
使用するには、最新のUVI Workstation、もしくはUVI Falconが必要です。

ではでは、そんな感じでー!Enjoy!

Superbooth19で発表された新製品で気になった機材。

2019 年 5 月 10 日 金曜日

自分的メモ。

KORG minilogue xd module
minilogue xdのモジュール版。2台スタックで8ポリになる優れもの。
モジュールになってもジョイスティックが付いてるのが好印象。

KORG volca nubass
真空管オシレータ+ラダーフィルター搭載。
Subオシレーターの真空管による歪みがキモになるかと。

Novation Summit
2台分のPEAKと、アフタータッチ付き61鍵盤。

Elektron Digitone Keys
Monomachine SFX6を思い出すルックス。

Moog Matriarch
SuperBoothより前に発表されてたものだけど、4オシレータMoog。

Superlative Instruments SB-1
SH101レプリカ。本家より好きなルックス!とにかく薄いのが好印象。

今回はこのくらいかなと思います。
今のところモジュラー沼にはハマらないようにしてるので、
面白そうだなーと思ってもスルーです。
もっとおじいちゃんになったら考えるかも。

渋谷駅とリラックマ。

2019 年 5 月 7 日 火曜日


銀座線へ向かう、いつもの場所で駅前広場を覗いたら、
看板がリラックマとカオルさん。
つい先日、CMを見て知ったんだけど、すごく見たくなってしまったNETFLIXオリジナルシリーズ。

「がんばる、を忘れる10分間」
って、気になります。

ほぼ書く事が無いままゴールデンウイークが終わりそう。

2019 年 5 月 5 日 日曜日


1日のライハイ活動後、何してたっけ…。

とにかく眠かった。
モッチッチよりJANJAN派。
とにかく調べ物。
買い物。
ご飯作る。
ウィルと戯れる。
ウィルに噛まれる。
海外ドラマを見る。
ちょっとお勉強。
ちょっと歌った。
データ作ってみんなに送った。
いい曲を作ろうとしている。
でも、とにかく眠い。

なるほど。5月だな。

令和とGW。

2019 年 5 月 2 日 木曜日


まずは、昨日、SNSで共有したRYPPHYPEの令和のご挨拶から。

毎年のことですが、うちではゴールデンウイークは休日ではなく普通の日なので、
いつも通り過ごしてます。
4月30日は、平成最後の断捨離を敢行。
もっと捨てられるような気がする…!と思いつつも、数袋のゴミ袋分を処分。
普段から断捨離が趣味みたいになってきたので、
そこそこ捨ててるはずなんですけど、やっぱまだありますね。
あとは、気持ちの上でも断捨離をしたり。

新しい気持ちで5月1日の令和を迎えました。

昨日の1日は、久しぶりにRYPPHYPE全員で恒例の映像撮影。
今回は車じゃなくて、電車で圭一スタジオまで行ってみたんだけど、
鍵盤やら三脚やら抱えて歩いて汗だく。
もうちょっと荷物を減らす努力をするか、
持ち運びを簡単にする何かを考えるかをしないと先が思いやられそう。
もっと軽い鍵盤?うーん。

でも、そのおかげで、渋谷で「令和 始動」の号外をゲット。

令和も頑張ります。
これからも益々の応援、よろしくお願いいたします!

MOTU DP10.01にアップデート。

2019 年 5 月 2 日 木曜日


本日、DP10.01がリリースされました。
ユーザーはMOTU Downloadからダウンロードしましょう。
かなりの数のバグフィクスが行われてる模様です。

■Fadeのバグが解決したので一安心だけど、
「フェードを含んだサウンドバイトの最後を削除した場合、フェードを保持します。」
これの挙動のおかげで思ったフェードにならない時があるんだけど、
その場合は、サウンドバイトをガッツリ切って繋ぎ直すことにしました。
それに、「DP9の仕様に近い結果になる」とも書いてあったけど、何か違う気がする。
でも、検証してる時間も労力も無いので、このまま気にせず使います。

そう、バグなんだろうけど、「こういうもの」と思って作業してると、
バグと気がつかないまま、次のバージョンで直ってて、
そのまま何も気がつかずに使い続けてる。

…って事、多々あるよね。

バージョン10.01の変更
・トラックオーバービューワイパーのグリッド吸着機能のオン/オフ機能を追加しました。(環境設定>編集>トラックオーバービュー)
・コマンドキーを使用して、サウンドバイトドラッグ時のビートへの吸着機能のオン/オフを切り替えることができます。
・シフト-スペースキーを再度押して「コマンド実行」コマンドのキャンセルを可能にしました。この方法では、入力した検索条件の内容を次回の為に保持します。
・トラックレイアウトプリセット適用時に、プリセット作成時には存在しなかったトラックの表示を自動的に隠します。
・旧バージョンのDigital Performerファイルを保存すると、最新バージョンのフォーマットでファイルの保存を実行します。この際、代わりに「別名で保存」コマンドを使用することにより旧バージョンフォーマットのファイルの保存を行うことができるお知らせメッセージを表示します。
・オーディオメーターのポストパン表示機能を追加しました。(環境設定>再生と録音>オーディオオプション)
・最大バス数が1024に戻りました。
・Digital Performerへようこそウインドウ表示の問題を解決しました。コンピュータがネットワークに接続されていない場合、ビデオチュートリアルボタンは表示されませ ん。
・トラックの表示順変更時のオーディオグリッチを軽減しました。
・VST2/VST3プラグインフォーマットへの値変換用のストリングを追加しました。
・AUプラグインのエフェクトオートメーションで、値変換用のストリングが用意されていないイベントのエディットは行うことができなくなりました。
・VST3のプロセッサ値が範囲外値になり得た問題を解決しました。
・VST2/VST3、及びAUプラグインフォーマットの認証ブロック問題を解決しました。
・VST3プラグインへ送信するオートメーションの送信方法を改良しました。
・「プラグインを適用…」ウインドウの表示問題(macOS 10.11のみ)を解決しました。
・VCAマスターがサラウンドアウトプットをコントロールできなかった問題を解決しました。
・再生時にVCAがコントロールするミュートされたトラックが歪む問題を解決しました。
・ビートディテクションアルゴリズムを改良してDPのクラッシュ問題を解決しました。
・非常に多くのトラックを含んだクリップウインドウの読み込み時間を改良しました。
・一時的なテイクトラックでクリップウインドウが表示されクリップの管理が行えていたバグを解決しました。
・トラックが表示されていないクリップウインドウにアイテムをドラッグした際のクラッシュを解決しました。
・コンソリデイトウインドウ外のクリップウインドウでトラックセレクタのスクロールバーをドラッグした際に起こり得たクラッシュ問題を解決しました。
・横方向にクリップウインドウをスクロールさせた際に起こり得た表示グリッチ問題を解決しました。
・クリップウインドウのトラックセレクタがある条件下において操作不能になり得た問題を解決しました。
・トラックセレクタが表示されたクリップウインドウをコンソリデイトウインドウに統合する際、トラックグリッドの幅が正しく表示されなかった問題を解決しました。
・チャンクリストで一つ、または複数のv-rackが再生選択されている場合、クリップウインドウのクリップに設定されたMIDIキーバインディングが機能しない問題解決しまし た。
・MIDIキーバインディングが設定されたクリップを含んだ複数のシーケンスがあるファイルを閉じる際に起こり得たクラッシュ問題を解決しました。
・ループ再生中のクリップでテンポチェンジを実行するとクリップ内のサウンドバイトのデュレーションが正しく再生されない問題を解決しました。
・ループが無効になっている状態のソースをコピー&ペーストでクリップを作成すると、クリップのループが有効になってしまう問題を解決しました。
・クリップエディターの作業を取り消しにすると起き得ていたメモリーリークの問題を解決しました。
・クリップウインドウでコピー&ペーストを実行すると「クリップをペースト」と共に作成される名称未設定のアンドゥヒストリー項目問題を解決しました。
・コンテンツブラウザのダブルクリックが正しく機能し得なかった問題を解決しました。
・コンテンツブラウザの前へ/後へボタンの問題を解決しました。
・非対称のクロスフェード問題を解決しました。
・フェードを含んだサウンドバイトの最後を削除した場合、フェードを保持します。この機能はDP9仕様に非常に近い結果を得られます。
・スプリット/インサートポイントが一つ、または複数のサウンドバイトと交差するポイントで「小節を挿入…」コマンドを実行した場合のクラッシュ問題を解決しました。
・クラッシュ問題を含む「スプリットノート…」コマンドの問題を解決しました。
・リージョンメニューウインドウを含むDP 9、またはそれ以前で作成されたウインドウセットを選択した際に起こり得たクラッシュ問題を解決しました。
・コンティニュアスデータでリージョンメニューウインドウを開く際に起こり得たクラッシュ問題を解決しました。
・サウンドバイトパネルのクラッシュ問題を解決しました。
・クイックスクライブフォント問題(Windowsのみ)を解決しました。
・インサートエフェクトバージョンのグルーヴクオンタイズでグルーヴを選択する際に起こり得たクラッシュ問題を解決しました。
・クイックスクライブウインドウで起こり得たトラックオプション変更時のクラッシュ問題を解決しました。
・長いシーケンスエディターフォルダ名の表示グリッチ問題を解決しました。
・マーカーウインドウの表示問題を改良しました。
・トラックセレクタに表示する10.2、及びその他のサラウンドサウンドラベルを追加しました。
・Nineテーマのトラックセレクタにコンダクターアイコンを追加しました。
・None More Blackテーマの表示グリッチ問題を解決しました。
・トラックインスペクタボタンの表示問題を解決しました。
・バスやバーチャルインストルメントではなくハードウェアインプットを使用したインプットバンドルを含んだクリッピングファイルの読み込み時に、トラックのインプット設定が正しく実行されなかった問題を解決しました。
・Windowsの優先プラグインフォーマットの警告テキストを更新しました。
・全てのメーカーのAUフォーマットのプラグインでトラック(コンテキスト)名を設定することができるようになりました。
・バックグラウンドでノーテーションエディターが開いている場合、MIDIエディターでズーム変更すると起こり得たクラッシュ問題を解決しました。
・Final Cut Proの読み込みダイアログボックスのレイアウト問題を解決しました。
・AAF、またはOMF出力時に「全てのオーディオファイルの複製を作成」オプションを選択すると起こり得たクラッシュ問題を解決しました。