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ザ・リターン・オブ・イシターの通常BGMを、KORG minilogue xdのみでカバーしてみました。

2023 年 3 月 22 日 水曜日

namcoのゲーム、The Return Of Ishtar(イシターの復活)から、
“通常BGM”を短めにカバーした動画を、YouTubeにアップロードしました。

https://youtu.be/sri6u-B0rhs

というのも、昨日の散歩中に何故かずっと頭の中で鳴っていて!(汗)
なので、思い切って帰ってから弾き倒しました。
全部で10トラックあるのですが、すべての音は、KORG minilogue xdで鳴らしたものを多重録音しています。
他のシンセやドラムマシン等は一切使用してません。

この曲は、俺にとって中学時代の思い出の楽曲です。
中1、2年生の時は、あまり学校に馴染めず、ゲーセンによく通ってました。
この、リターンオブイシターがリリースされた頃、
この頃に覚えたアーケードゲーム、ゲームミュージックは、ずっと心の支えです。
今でもそれは変わってません。

動画が良かったよーという方は、チャンネル登録お願いします!

https://www.youtube.com/@RyuichiroYamaki

メイン鍵盤をKORG D1にしました。YouTubeに使用感をアップしたのでチェック! #studiow4m

2023 年 2 月 1 日 水曜日

KORG D1〜ピアノがうまく聴こえる鍵盤〜をYouTubeにアップしました。
試奏の動画ではなく、いつものレビューだと思って見てもらえたらと思います。

先日、何年かぶりにマスター鍵盤を変えました。KORG D1です。
これはMIDI鍵盤とかシンセではなく、カテゴリとしてはデジタルピアノです。
スピーカーがついてないタイプのデジタルピアノなので、ステージピアノとも言われます。
いつもだとBlogにちょこっと書いて終わるんですが、
今回のは、それだと伝わらない部分がある気がするので動画にしてみました。

いやー、届いてダンボールあけたとたんに、木の香りですよ!高級な匂い!いいねー!

メニュー
・RH3鍵盤について
・ダンパーペダルについて
・MIDI関連
・サイズ感
などのことを語ってます。

KORG D1
https://www.korg.com/jp/products/digitalpianos/d1/

KORG D1 Black
amazon楽天

白もあります。
amazon

ハーフペダル:KORG DS-1H
amazon楽天

動画が良かったよーという方は、チャンネル登録と高評価ボタン、コメントなどお待ちしております!
https://youtube.com/@RyuichiroYamaki

-20230619追記
・電源を入れるとProgram Change #001をMIDI出力してしまうのが時々困る。

「KORG Gadget2 for Mac/PC」がアップデート。山木が担当したFairbanks用サウンドパック「mimoPop」が収録されました。

2022 年 12 月 28 日 水曜日

昨年の12月に、iOS用のKORG Module内で使える、山木の作ったサウンドパック「mimoPop」をリリースしたんですが、
一年越しにアップデートされたKORG Gadget 2 for Mac/PC内の「Fairbanks」にも収録されました。
プリセットナンバー341:AhhChorus 1〜382:mimo Merryまでの音色です。
KORG Gadget 2ユーザーは無償でアップデートして使用出来ます。

KORG Gadget2単体で使うのはもちろん、
Gadget2の音源は、一つ一つがプラグインとしても使用出来るので、
どんどん使って、良い曲を作ってください!

リリース時のオフィシャルデモソングはこちらの2曲。
※「mimoPop」のプリセットのみ。

KORG · mimoPop Demo 2

KORG · mimoPop Demo 1

詳しくは、「mimoPop」リリース時のブログを!

iOS用「KORG Module」に内蔵のハイブリッド音源”Hybrid(Fairbanks)”用エクスパンション・サウンド・パック「mimoPop」がリリース!kolmeのMIMORIの声をオシレーター素材に、総合プロデュース、プリセット、デモソングを山木が担当しました!

「80s Dance Pop」も合わせてチェックを!

先日アップデートされた「KORG Gadget2 for Mac/PC」内の音源「Fairbanks」に、山木が担当したModule用サウンドパック「80s Dance Pop」が収録されてます。

KORG Collection 4がリリース。

2022 年 11 月 24 日 木曜日

▶️KORG Collection 4がリリース。

昨日、KORG Collection 4がリリースされた。
新しい音源は、microKORGと、ELECTRIBE-R。それから、新エフェクターのKAPSS PADが仲間入り。

KAOSS PADは本当に待ってました!ってプラグインなので、これから使うのが非常に楽しみ!

お買い求めは、KORG Shop直販にて。

▼今回追加された新プラグインには、残念ながらほぼ関わってないのだけど、KORG Collection3の時は「miniKORG 700S」の音色プリセット制作と音色デモ、「TRITON」が追加されたKORG Collection 2の時と、2017年の最初のKORG Collection 1の時は、ティザー用のデモソングや、各音色デモを作ってたりするので、ご存じない方は、そちらも合わせてチェックを。全ての音色をKORG Collectionだけで作ったデモソングです。

🔽さて、同時に、ブラックフライデーセールも開始。
アプリとソフトが11/30まで最大50%オフ。

お買い求めはKORG Shopのダウンロード直販で。

もちろんKORG Collection 4や、先日紹介したwavestate nativeと、opsix nativeも対象。

2022年 買って良かったプラグイン その3「KORG wavestate native」と「KORG opsix native」

KORG Collection3が発売されました!新しく追加された音源「miniKORG 700S」でプリセットの一部を制作してます。

KORG Collectionに、なんとTRITONが追加!今回も公式デモソング作ってます。 #KORG #korgcollection #KORGTRITON

KORG Collectionリリース! #KORG #korgcollection #KLC #korglegacycollection

2022年 買って良かったプラグイン その3「KORG wavestate native」と「KORG opsix native」

2022 年 11 月 11 日 金曜日

▶️ハードからソフトへ

リリースされた時にもブログにした、wavestate nativeopsix native
今年作った曲では、どちらも100%の登場率。プラグインの方が使いやすくて、もうほぼほぼプラグインで。いや〜、だってEDITが圧倒的に楽でー!

新しいシンセなので、ハードとソフトでDAで音が違うというのもほぼほぼ感じない。か、あっても許容範囲。音の良いAudio Interface使ってる場合、そっちから出る音の方がイイのかも?という気もする。

ただ、どちらも若干音が違う。wavestateは、DAの質の問題ではなくて、多分ソフトウエア的な部分だと思うのだけど、4レイヤーの音の混ざり具合が、ソフトの方がスムーズに混ざる。オケ中で聴いてみると、ハードの方が音の混ざり具合が多少雑な感じ。CPUスピードやサンプルの読み込み時のばらつきなのかも?そのアタックがちょっと違うお陰なのか、ハードの音の方が若干抜けてくるのが面白い。音の立ち上がりのまとまり感は、ソフトの方が使いやすい音な気がする。

opsixの方は、一番の違いがあるのはベロシティかなと。やっぱり実機で弾くのと、MIDI鍵盤で弾くのとで違う。まぁ、この辺は弾き方次第でいくらでも調整できるけど、実機の方が当たり前だけど「楽器」って感じがする。

ライブではハード、楽曲制作はソフトという分け方でもいいと思う。
ハードは重量も軽いからねー。持ち運びは軽い方が楽!

ハードを持ってる人は、クロスグレードで買うのがお得。

wavestate native

2020年にリリースされたwavestateのプラグイン版。

KORG WAVESTATIONの進化系で、4レイヤーでベクターコントロールも健在。ウェーブシーケンスも2.0に進化して、WAVESTATIONのチャカポコした難解で不思議なシーケンスだけではなく、ある程度理解しやすい設計に。時間軸で変化していく音はさらに複雑にすることも出来るので、より面白い音を作り出すことが出来るようになった。もちろん、ランダムモードも搭載。ウェーブシーケンス上で、サンプルをランダムにしたり、シーケンスをランダムにしたりも。このランダム機能が結構面白い。

KRONOSやNAUTILUSで使われてるPCMがそのまま使われているのかな?と思うくらい音がイイのだけど、4レイヤーなので、普通の音もゴージャス。実は、普通にPCMシンセとして使うのもアリなのだけど、あまり知られてなかったりするのは、プリセットが面白い音ばかりだからなのかもしれない。是非、INITから自分で音を作ってみてほしい。普通の音もしっかり入ってることに気が付くはず。

それと、自分でWAVのマルチサンプルも追加できるので、サンプラーとしても活用できる。自分で取り込んだサンプルと、もともとwavestateに入ってる音をレイヤーしてさらに新しい音を生み出すのも簡単だし、全鍵違うサンプルを置いて、ドラムマシン的にも使えたりする。これが結構ハマってしまってかなり楽しい。wavestateならではの他のサンプラーとは違う音色を作るのにはもってこいだと思う。ただ、こういう使い方の場合はハードの方がハマる気がするね。プリセットもサンプルも共通なので、どちらを使ってもいいのが助かる。
ただ、1つ困るのが、サンプルを取り込む時に使うSample Builderに、サンプルのループ設定が無いこと。取り込んでからwavestate内でどうにかするか、あらかじめ別なソフトで作っておくか、ループしなくてもいい音色にするか、ループ時のプチノイズを味として割り切るか。などなど。

とにかく面白いシンセなので、使ってみてほしい。

▶︎ハードのwavestateは、KORGにインタビューしてもらえたので、そちらも参考に。
https://www.korg.com/jp/features/artists/2021/1124/

KORGのオフィシャルページにて「山木隆一郎「wavestate」インタビュー」が公開されました。ムービーもあります。

▶︎KORGのYouTubeでも音色をいくつか紹介したので、こちらもチェック。

opsix native

6opのFM音源と、VA、セミモジュラー、Waveshaping、Subtractiveに、Additiveまで混ざった音源。
さらに、ポリフォニックモーションシーケンスと、モジュレーションマトリックス、さらに30種類のエフェクトで、単純なFM音源ではないのが、このopsix。

EDITしやすいFM音源でもあるので、FM音源を理解するには、このopsixを使って勉強すればバッチリだと思う。驚くほど簡単に覚えられるはず。

プリセットがとくかく秀逸で濃く、FMとしてもVAとしても即戦力で使える音でが満載。
使ってるうちにどことなくYAMAHA FS1Rを思い出したんだけど、なんとなくタイプはちょっと似てるのかもしれないね。

そうそう、ハードのopsixは、初代YAMAHA DX7のsysexデータも読み込めて完全再現出来るのだけど、ソフトの方は、sysexのimportが無さそうな気がする。マニュアルにでも見つけられなかったのだけど、誰か知ってる?
機能が無いと仮定して、これをやるには、ハードで読み込んだのち、そのデータをソフト側のUserバンクに入れることで出来るとは思うけど、直接importするやり方を知ってる人がいたら教えてほしい。やっぱり現段階では出来ないよって場合は、次のバージョンで出来るようになるといいな。

ソフト版のリリース初期は、いくつかバグがあって、ハードじゃないとダメかー?と思っていたのだけど、今のバージョンでは何の問題もなくなったのでガッツリ使うようになった。ノブやスライダーは、MIDIコンで。
うちでは、Novation LaunchKEY49 mk3がメインなので、それのノブとフェーダーを使ってる。

KORG opsix導入しました。

▶️RYPPHYPEでもガッツリと。

■RYPPHYPE / バーボン and コーヒー
配信先一覧:https://bit.ly/3JCOohe

▶︎opsixとwavestate、両方使ってるのが、このバーボン and コーヒー。

■RYPPHYPE / Brand New Life
配信先一覧:https://bit.ly/2ZBOWBP

▶︎KORGのインタビューでも話をしたけど、wavestateを使ってる曲。この曲は、同じKORGだとminilogue XDとWAVESTATIONも使ってる。途中のFMエレピはopsixではなくYAMAHA DX7II。

🔽KORG wavestate nativeとopsix nativeのお求めはKORG Shopのダウンロード直販で。

20221123追記
KORG Collection 4がリリース。
MicroKORG、ELECTRIBE-R、KAOSS PADが追加。
同時にブラックフライデー開始。wavestate native/opsix nativeも対象。

KORG wavestateとopsixがプラグイン化!

KORG wavestateとopsixがプラグイン化!

2022 年 3 月 22 日 火曜日

いやー、びっくりしました。
うちでメインで使ってるKORG wavestateとopsixが、それぞれ、wavestate nativeopsix nativeとプラグイン化!

明日23日配信のRYPPHYPE “バーボン and コーヒー”でもガッツリ使ってる機種です。

何が嬉しいって、プラグインとハードウエアと完全互換!
どちらで音色を作っても、どちらでも使えます。

完全互換の為の各ハードのアップデーターもリリースされてます。
wavestateは、ファームウエアアップデートと、エディタ、Sample Builderのアップデートが出てます。
opsixは、サウンドライブラリアンのアップデートのみ。

wavestateは、wavesequenceが複雑になりやすいので、
もともとエディターが出てましたが、
これで、さらに音色が作りやすくなったんじゃないかと。
opsixはライブラリアンしか無かったので、
本当に助かるー!

ハードウエアを持ってる人は、クロスグレードで各4,900円。
通常価格が19,900円で、現在イントロプライスで14,900円でリリース。
お買い求めは、KORG ShopへGo

これでいつでもどこでも何個でも使えます。
さあ、あとはmodwave!?(ハードはまだ持ってないす)


※最近は、wavestateが上、opsixを下にしてます。その方が使いやすかった。

iOS用「KORG Module」に内蔵のハイブリッド音源”Hybrid(Fairbanks)”用エクスパンション・サウンド・パック「mimoPop」がリリース!kolmeのMIMORIの声をオシレーター素材に、総合プロデュース、プリセット、デモソングを山木が担当しました!

2021 年 12 月 23 日 木曜日

KORG Moduleは、ピアノ、エレピ、オルガン、シンセなどのPCM音源が入ったiOSの音源アプリです。

ハイブリッド・デジタル・シンセサイザー専用のボイス系サウンド・パックです。
Japanese Pop Culture「Kawaii」 を意識したサウンドで、
オシレーターである声はkolmeのMIMORIを起用しています。
新機能サンプル・オシレーターを活用した40種類のボイス波形を搭載し、
コーラス、掛け声、スタッカート、ボイス・ドラムなどを含む42プログラムを収録。
ダンスミュージックやポップスに「Kawaii」の彩りを与えてくれる絶好のサウンドです。
ニュース記事

というわけで、Module用サウンドパック、2作目です。
(前回は「80s Dance Pop」)
今回は、kolmeのMIMORIの声を素材に、
ウーアーコーラスから、Pad、単発リード系、ボイスドラム、掛け声などなど、
100% MIMORIボイスの、シンセプリセットを42個制作しました。
この企画を言い出し始めたのはコロナ禍前なんですが、遂にリリースする事が出来ました。
レコーディングから、プリセット作成、デモソングまで総合プロデュースしています。

Module内、Fairbanksの新機能、サンプルオシレーター機能をフル活用しました。
このサンプルオシレーターは、1プリセットに付き素材は1つまでなんですが、
他のハイブリッドオシレーターとレイヤーする事で、さらに色とりどりの音色を作る事が出来ます。

とにかく即戦力になるように、かなりいろんなジャンルに使えるボイスシンセサウンドを目指しました。
インターフェイスにはノブが8つ割当てられるんですが、
いろいろ考えて、音色のEDITがしやすいように、基本は抑えつつも、音色ごとにアサインしています。

KORG Module内で購入すれば、KORG Gadget2内のFairbanksでも使用出来ます。
AUv3にも対応しているので、Apple Garagebandなど、対応iOSアプリで使用可能です。

※20221228追記
Mac/PC版KORG Gadget2でも追加されました。

デモ曲は2曲!
今回も、1つのプリセットを弾いては、DAW(DP)にAudioで録音して…というのを何度も何度も繰り返して作ってます。
すべて「mimoPop」のプリセット!って事は、100% MIMORI!!

KORG · mimoPop Demo 2

メインデモは、28トラック。
使ってるPADも元はMIMORIの声なんですよ。

KORG · mimoPop Demo 1

デモ2は、26トラック。

以上、そんな感じで、楽しんでもらえたら嬉しいです。
是非、このプリセットで良い曲を作ってくださいませ!

KORG Module Pro

KORG Module

Download on the App Store

KORGのオフィシャルページにて「山木隆一郎「wavestate」インタビュー」が公開されました。ムービーもあります。

2021 年 11 月 24 日 水曜日

KORGのオフィシャルページで「山木隆一郎「wavestate」インタビュー」が公開されました。
https://www.korg.com/jp/features/artists/2021/1124/

とてもありがたい事に、自宅に来ていただいて、
音楽を始めたキッカケをはじめ、
WAVESTATIONとの出会いから、wavestateまでの流れや、
wavestateの使い方のTipsなど、いろいろ話をした記事です。
「山木さんによるwavestateお薦め3音色+ランダマイズ機能紹介」っていうムービーもあります。

wavestateは本当に良いシンセなので、
魅力を伝えられたらなーと思っております。

ちなみに、11/3にリリースしたRYPPHYPE「Brand New Life」では、
wavestateをはじめ、WAVESTATION、minilogue xd、prologueで作ってます。
シンセ関連はほぼほぼKORG製品だったりします。
こちらも是非合わせて各配信サイトで聴いてください

※それにしても、ここ数年、前髪の一部がどうしても束になっちゃうスタイリングのヘタさ加減が情けないのだけれども!
(ハゲか。ハゲなのか。)

KORG opsix導入しました。

2021 年 10 月 30 日 土曜日

FM音源、昔からよく使ってます。
初めてのシンセは、YAMAHA YS-200(初代eos)というシーケンサーがついた4opのFM音源シンセサイザーを中3の終わりに買いました。

それから紆余曲折あって、現在は、DX7IIを良く使ってるんですが、
どうしてももう1台違う感じのが欲しかったので、
12bitの初代DX7にするか、DX27あたりにするか、V2にするか、それともreface?とかいろいろ考えていたんだけれども、
opsixは、結構ちゃんとFM音源していて、6opのあの音も、4opのプリセットっぽいのもしっかり入ってたりして、
まー、どれもいけそーじゃ〜ん。と。
しかも、Ver.2で、オペレーターにエフェクトが追加されるっていう、
よくわからないことをKORGがやってのけたっていうじゃない?

もう導入するしかないでしょう。と、言うわけで、KORG opsixが届きました!
ビンテージは状態が良いのを探すの面倒。メンテされてるわけもないしね。
4opだと、4opの音しか出ないけど、opsixなら4opの音も6opの音も、さらにその上にまで行けちゃうかなと。
偏ってたけどいろんな音が出たFS1Rよりも、何かいろいろ出来そうな気がして。

で、届いて弾いてみたら、予想以上だった。
そうか、FMって無限大。

wavestateと、minilogue xd moduleとともに、opsixもガッツリと使っていきます。
乞うご期待!

え?このシリーズあともう1台ある?mod?え?

80sドラムマシン「KORG DDD-5」のShort Movieを作りました。

2021 年 10 月 23 日 土曜日

1987年に発売された12bitのドラムマシン「KORG DDD-5」です。
2分だけの単純なムービーをYouTubeにアップロードしました。
80sな音で、かなりヌケの良く、7段階ヴェロシティに対応したパッドが特徴的で、
愛用しているマシンです。(実は2台目)

12bitの音って、16bitとは違う押し出し感があって好きなんですよね。
ちなみに、今回のムービーでは、ゲートリバーブだけをかけました。
オーディオインターフェイスにもラインで直刺しで、コンプなどは特にしてません。