MOTU DP 9.51がリリースされました。High Sierra対応版です。
以下アップデート内容。
バージョン9.51の改良点
– macOS High Sierra 10.13対応を向上。
– 旧機種Mac環境のピッチシフティング、及びタイムストレッチング機能を可能に。
– 旧バージョンのMASプラグイン関連によるクラッシュバグを解決。
さて、Twitterにも書いたのですが、まとめておきます。
今回のバージョンは、High Sierra対応版ということだったので、
SierraをTime Machineにバックアップをとって、
再度High Sierraをインストールしてみました。
今回のDP9.51でも、このエントリの時と同様にUADプラグインが使えなかったので、
速攻でTime MachineからSierraに戻しました。
これって同じ人いますか?
うちだけの症状だったら嫌だなー。
High Sierraについては、前の日にアップデートしていたので、
ネットワークでフリーズしちゃうのも直ってるといいなと思っていたのですが、
急いでSierraに戻したかったので、今回は確認してません。
また、次のアップデートで確認します。
DP9.5についてはこちら。
個人的には、時期バージョンでクリプトンのMutantみたいな、波形も表示されるオーディオのライブラリ機能が付いてくれると嬉しいです。
—追記です。 20180202
・iZotope Stutter EditやReaktorなどの、エフェクトのオートメーションをノート#でも制御出来るプラグインなんですが、
リアルタイムで弾く分には問題ないんですけど、録ったMIDIチャンネルを再生するとノート#が無視されてしまいました。
Stutter Editとか、Reaktor5など、最近アップデートの無いプラグインで起こる模様です。
内臓のMultimodeFilterとか、Reaktor6は大丈夫です。
これはプラグイン対応待ちということですかねー。