2015 年 2 月 のアーカイブ

RYPP、新曲の一部をSoundCloudで公開しました。

2015 年 2 月 25 日 水曜日

R.Yamaki Produce Project、通算15曲目の新曲「Under The Same Sky feat.友莉夏」のコメントムービーは見ていただけましたでしょうか?今日は、その一部をSoundCloudへアップロードしました。聴いてみてください。

編集中。 #RYPP #友莉夏

Ryuichiro Yamakiさん(@yamaki74)が投稿した写真 –

2015年3月18日、R.Yamaki Produce Project「Under The Same Sky feat.友莉夏」リリース!

2015 年 2 月 25 日 水曜日

UnderTheSameSky_JK_300R.Yamaki Produce Project の新曲「Under The Same Sky feat.友莉夏」が2015年3月18日(水)から全世界配信リリース!

Under The Same Sky feat.友莉夏
配信開始日:2015年3月18日(水)
配信先:iTunes Store (worldwide)、レコチョク、mu-mo、music.jp等主要サイトにて配信
配信レーベル:W4M Recordings
Distributed by avex music creative inc. / Rhythm Zone

Lyrics: Yoko Hiji
Music: Ryuichiro Yamaki
Arrangement: Ryuichiro Yamaki

Produced by Ryuichiro Yamaki

Vocals by 友莉夏 & Ryuichiro Yamaki
Guitar by Keiichi Takahashi
Bass by Spam Kasugai
Produced by Ryuichiro Yamaki
Other Instruments & Programming by Ryuichiro Yamaki
Recorded & Mixied by Ryuichiro Yamaki at Studio W4M
Mastered by SUI
 
プロデューサー、Ryuichiro Yamakiによる配信プロジェクト「R.Yamaki Produce Project(RYPP)」
3rd Seasonの幕開けとして昨年リリースされた「Heartbeat feat.友莉夏」から3ヶ月。待望の新曲「Under The Same Sky feat.友莉夏」が完成。Vocalは、前作に続いて現役女子高生16歳の「友莉夏(ゆりか)」をフィーチャー。さらに今回は、日本語バージョン(オリジナル)とフル英語バージョンの2作を同時リリースする。

「Under The Same Sky feat.友莉夏」は、印象的なシンセブラスとギターによるポップなR.Yamakiサウンド。まるで青く澄みわたる空のように、クリアに伸びる友莉夏の歌声は、前作よりもさらにパワーアップ。「夢を追いかけ旅立った恋人」を春の空に思い描き、成長と別れを表現したストーリーと、心に訴えかけてくるボーカル。甘く切なくも前向きな楽曲に仕上がっている。









Official:http://rypp.studiow4m.com
FaceBook Page:https://www.facebook.com/rypp2015
Twitter:https://twitter.com/RYPP2015
W4M Recordings:http://www.w4m-recordings.com
友莉夏 FaceBook Page:https://www.facebook.com/yurikasing
友莉夏 Twitter:https://twitter.com/yurika_sing

プリプロとか。

2015 年 2 月 24 日 火曜日

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 先週は、友莉夏とプリプロから始まり、確定申告の準備して税理士に送ったり、久しぶりの人に呼ばれて初めましての人たちとご飯と初めてのダーツに行ったり、作曲/プロデュースをしてるインディーズの男性3人多国籍グループSOAのワンマンライブに行ったり、丸の内に遊び&買い物に行ったりして、あとはほとんどデスクの上で映像編集してるという1週間。週末はerinaと仮歌のレコーディングで、何とかいろいろ間に合ったので、今日(昨日か)、メールで飛ばす。ここんとこリリースが少ないし、instagramでは食べてばかりだし、結構暇そうに見えるんだけど、実は常に何かしらやってるので、そこまで暇ではないけどお金にはなってない、というか逆に出ていく一方という、ミュージシャンにありがちな生活パターン。一人で何でも出来るような時代になって、何でもやらなきゃいけなくなったけど、それがお金に結びつくかどうかは、また別の問題なのよね。この職業、オススメはしません!(笑)

 今週からは作曲week。暖かくなって、近所にいるのら猫に癒される毎日ですが、もくもくと曲作りします。

Catアートフェスタ at 丸善(丸の内)。

2015 年 2 月 21 日 土曜日

_MG_9122 丸の内の丸善(oazo)で行われている「Cat アートフェスタ」に、昨年の春の益子の陶器市でファンになってしまった半澤淳子さんと作品の猫たちが来てるって事で行ってきました。そして、欲しかった「見にゃい、言わにゃい、聞かにゃい」も最後の1セット(あぶない!)をゲットー!さらに、「よくみるにゃ、よくきくにゃ、よくいうにゃ」もゲットー!やはり、この対になったのは買わなきゃでしょうー。また春の陶器市にも行きたいなー。また増えちゃうなー(笑)

 で、その後ろのポストカード「昭和なオーディオルーム」は、おおやぎえいこさんの作品。半澤さんに紹介してもらって気に入ってしまったのだけど、JBLのスピーカーに真空管アンプ、往年のレコードジャケットが全部猫の顔になっていたりして!本当は同じ図柄で壁掛け時計になっていたんだけど、壁にかける所が無いのでポストカードで断念。で、そのレコードジャケットも、こんな感じで売っていて、Catingが欲しかったんだけど、LPサイズのはもう売り切れていたみたいで残念。クラフトワークとか、yes、GENESISとか、他にも気になるのがあったんだけど、うちに同じレコードが無かったと思うのでまた次回。

 他の方々の作品もとても良かったです。「Cat アートフェスタ」は、2月25日まで開催されていると思うので、是非見に行ってみてくださいませー!(フライヤーに載ってるマイケル・ジャクソンはやはりもう無かった。残念!)

 明日は猫の日(2月22日でにゃーにゃーにゃー)です。

catアートフェスタに来た! #丸の内 #丸善 #oazo

Ryuichiro Yamakiさん(@yamaki74)が投稿した写真 –

そろそろ春?

2015 年 2 月 20 日 金曜日

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 のら猫の目撃が増えてます。

 さて、この冬は、ヒートテックを1度しか着ないで終わりそうな気がしてます。東京は寒くてもマイナス2度程度で、昼間は寒くても4度はあって、暖かい日は10度を超える日もあったりして、那須塩原の気温差と比べるととても暖かい日々です。着る物も結構悩んだり。思えば、2011年の震災直後、那須塩原に引っ越しをした時は、とても寒すぎて、持ってきた服だけじゃとてもやってられなくて、今まで買った事のなかったフリースやダウンをユニクロでゲットし、街の7割がユニクロなんじゃないかと思くらいのユニクロ率を目撃して、どんどんそれに溶け込んでいってしまって。そのまま都内に出てしまってとても恥ずかしい思いをしたりね(笑)まー、ユニクロで買った服はあっというまにダメになってしまうので、今では部屋着以外はほとんど残ってないのだけど、こう暖かいと余計着ないので、今季着ない分はもう断捨離対象になりそう。

 春はすぐそこ。あー、何着たらいいんだろうかー。

やる事は多いのにあまり進んでない感。

2015 年 2 月 17 日 火曜日

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 そんな時もあるかなと。ゆっくり歩く猫を見ながら思う。

DP8とPre-Gen.

2015 年 2 月 15 日 日曜日

DP8_pregen_2 MOTU DP8(というかそれよりかなり前のバージョンから)には、「リアルタイムに処理しないトラックは、プラグインウインドウを閉じたら気が付かないうちにプリレンダリングして、処理を軽くする」という「Pre-Gen Mode」というのが存在する。これをオンにしておく事で、例えば、弾き終わったソフトシンセのウインドウを閉じて、そのソフトシンセのMIDIチャンネルのRecをオフにしておけば、自動的に「見えないフリーズ」がされて、そのソフトシンセ自体のCPU処理がほぼ無い状態にする事が出来る。逆にRecをオンにしたり、ウインドウを開きっぱなしにする事で、リアルタイム処理をするようになる。これは、ソフトシンセに限らず、すべてのプラグインに適用される、とても便利で、とても魅力的な機能…なはず…なのですが、これが、どうも特定のサードパーティプラグインで使うと、どうもたまに誤動作をする模様。

 今日(昨日か)の場合はWAVESのCLA2A。プリプロ中、歌い終わってラフミックスを作っていると、Vocalトラックの一部で、結構大きな音の「ブッ」という音。いろいろ調べてみると、英語の破裂音が、そこだけ強調されて大きな音量で出てしまっていて、不快なノイズになってしまっていた。波形的にはものすごく小さいし、単音で聴いてみてもノイズが出ないので、解せないと思いつつ、そこだけクロスフェードで処理をしてみても、やはり一向に変化なし。悩みながらも違うトラックを処理してると、いつのまにかノイズが一切無くなっていた。その時は「なんで?」と思っていたのだけど、これは、このトラックのプラグインウインドウが開いてなかった or Recモードではなかったので、クロスフェードをかけても、即座にプリレンダリングが行われなかった為に起こった現象だと思われる。試しに、同じトラックのプラグインウインドウを開いた状態で再生してみると、小さい破裂音は小さいまま、何の不快なノイズもなく快適だった。この現象は、他のWAVESを使ってる時にも同様の事が起こったので、もしかするとWAVESとPre-Gen Modeの相性がいまいちなのかもしれない。

 それから、エフェクトプラグインでリアルタイムに処理するプラグインでも注意が必要。今日はまったく使う必要性がなかったプリプロだったのだけど、例えばAuto-Tuneをオートで使用している場合。一度ウインドウを閉じてしまうと、その時点でプリレンダリングされてしまうので、波形をちょっと変更した時などもリアルタイムで変更されない。もちろんAuto-Tuneのウインドウを開いておけばOK。

 で、Pre-Genを回避する方法は2種類。1つ目は、いちいち考えるの面倒くさいし…という場合、Preference画面(上右)で、Real-Timeにセットしてしまえば、一括でリアルタイムに変更可能。ただし、CPUパワーがより必要になるので要注意。2つ目の方法は、各プラグインの右上の▼から、プラグインごと個別にReal-Timeへ切り替えが出来る。一部のトラックのみリアルタイム処理したい場合で、CPUパワー重視の場合は、こちらの方が有効かもしれない。

 ついでなので、すべてリアルタイムか、Pre-Gen使用かで音質も比べてみた。気分的なものなのかもしれないが、明らかにリアルタイムの方が音が良い気がする。歪んでたところも歪まない…。ナンダコレ…。よく考えてみれば、仮でフリーズトラックしてるだけなので当たり前の事なんだろうけど、これは知らなかった。何かいろいろやり直したい(汗)

 というわけで、うちでは、今からAll Plug-ins in Real-Timeでやってみようかと思います。でも、CPUパワー的に無理そうであれば、個別でPre-Genをオンオフしてみようかと。それか、作曲してる最中はPre-Genオン、トラックをAudio化して、MIXにいくにつれて個別にオフしていくという方法もアリかなと。

 それにしても、DP7の時は、ソフトシンセはともかく、Audioトラックで、ここまでPre-Genを意識する事ってなかったと思うんだけど、DP8になって、64bit化して処理方法が変わったとかそんな感じなんだろうか。謎は深まるばかりだけど、何にせよ、原因がわかって良かった。明日からまた頑張ります。

AirDisplay2。

2015 年 2 月 14 日 土曜日

airdisplay 目的は、作業部屋に一人しかいないけど、どうしてもブース内でレコーディングしないといけない場合、Macをブースへ持ち運ぶのはナンセンスなので(物理的に無理)、iPadをMacのミラーリング機にしてしまえばいいかという発想。今までもブース内ではEvernoteで歌詞表示などをするのにiPad2を置けるようになっているのだけど、そこにもう1台のiPadAirを持ち込んで、ブースの中にいたまま、スタート、ストップ、次のトラックが出来たら何てすばらしいのか!と、思って。Wi-Fi用を探してみたら、ありました「Air Display 2」ミラーリングだけでなく、Macのサブディスプレイとしても使えます。でも、欲しいのはやはりミラーリング。

 って、事で、Air Display 2をインストールです。まずはiPad用をiTunes Storeでゲットしてインストールしたら、ココからMac版をダウンロード。普通にサイトのトップから行っちゃうと、Mac版を買うような画面になってしまうのですが、Mac同士を繋ぐ場合はそれも有効ですが、iPadなら無料版でOKです。どちらもインストールが終了すると、先にiPadでAir Displayアプリを立ち上げておいて、Mac側で自動認識にチェックしておけばOK。その他のAirDisplayのMacの方の設定は以下のような感じ。
・プレゼンテーションモードをオフ(こうするとiPadでタッチできます)
・Retina使用などにチェックを入れる。

 今度はMacOSのシステム環境設定のディスプレイを開く。ディスプレイの配置で、最初はサブディスプレイとして機能しているので、これをミラーリングにする。Mac側の解像度が変わってしまったが、これだけでバッチリiPadにも同じ画面が写ってると思う。サブディスプレイとして使いたい場合は、Macは元の解像度のまま、iPadAirに表示させておきたいのだけを表示するという手もある。

 ただ、これをやってると、全体的に動作がもっちゃりするので、急いでる人にはあまりお勧めできない。あくまでもレコーディング時に、トランスポート部分だけではなく、すべてが見えてる強みもあり、タッチ操作が出来るのはかなりの魅力的だと思う。細かい事やる時は素直にMacまで戻りましょう。

 急いでる人は、USBでMacとiPadを繋ぐ、Duet Displayの方が多少レスポンスがいい。ただ、優先でつないでおかないといけないので、どちらかというとサブディスプレイ向き。あまったiPadの活用方法としては悪くないと思う。

#airdisplay2

Ryuichiro Yamakiさん(@yamaki74)が投稿した写真 –

喧嘩してるのら猫たち。

2015 年 2 月 12 日 木曜日

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なにやら激しい喧嘩の声が!と思って行ってみたら対決真っ最中。

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外野からじっと見てると対決ストップ。
「何見てんだぁ?ああん?」と言われ。

おいおい、結構な血と毛なんですけどー。

やられた白黒猫さんはどこかへ隠れてしまいました。

と、久しぶりの、のら猫写真でした。

R.Yamaki Produce Project、New Song Teaser Movie。

2015 年 2 月 9 日 月曜日


詳細は近日発表。
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R.Yamaki Produce ProjectについてはオフィシャルサイトかFaceBookページへ。
オフィシャルサイト:http://rypp.studiow4m.com
FaceBookページ(基本スタッフ更新で裏話有):https://www.facebook.com/rypp2015