‘Synth’ カテゴリーのアーカイブ

UVI Digital Synsations Vol.2. #UVI

2017 年 4 月 28 日 金曜日

2013年に発売された90年代デジタルシンセ音源「Digital Synsations」から4年、3つの音源を収録した待望の「Digital Synsations Vol.2」が発売されました。

特徴的な90年代シンセ、KAWAI K5000S、Roland JD800/990、Ensoniq FIZMOの3台にてUVIが独自に音色を作成。
それを丁寧にサンプリングし、さらにFalcon/UVIWorkStationで使われているUVI Engineで味付けをした、UVIの新しい音源、それが「Digital Synsations Vol.2」です。
Digital Synsationsは収録されてません。)

3台とも、Synth Anthology IIにも少し収録されている音源ですが、
新たに音色を生成している模様です。

各実機音源のプリセットが、そのまま入ってるわけではないので、再現音源ではありません。
ですが、あの音やこの音、500を超えるプリセットは、間違いなくその機種の音と言える、特徴的かつ、使える音が満載です。

»DK5S
まずはKAWAI K5000S。1996年発売。KAWAI楽器、最後のシンセサイザー。
実のところ、結構気に入っていたシンセだったので、UVIにリクエストしていた音源です。
今でも根強いファンの多い、Additive Synthesis(加算合成)と、PCM音源とを掛け合わせて音を作り込むシンセサイザーです。
記憶では、アタックが早く、前に立つ音源だったイメージです。(KAWAI全般に言えると思います)
当時としては珍しく、沢山のノブがあり、ワークステーションがメインだった他の国産シンセとはちょっと違っていた気がします。

Demo:イントロから鳴るPADと、途中から出るアタックの強いコード、ベースなどで使ってます。
  
  

»DS890
Roland JD800/990です。JD800は1991年、JD990は1993年の発売です。
日本では、特にJDピアノで有名(Synth Anthology IIに収録されてます)で、
小室哲哉氏が愛用していた事もあり、とても人気の機種でした。
デジタルシンセですが、JD800は、当時としてはとても珍しく、VAのように各パラメーターにノブ(フェーダー?)がありました。また、2Uラックサイズの音源タイプJD990も発売されてます。
JD990は、JD800のラックタイプのイメージですが、出音は全然違うので、当時、「あのピアノの音が欲しくて990買ったのに違う!」って人が続出してました。
やはりキラキラしたRoland感抜群です。PAD系も強いイメージがありますね。

Demo:前半のBELL、後半のPAD系ははコレです。
  
   

»DZmo
Ensoniq FIZMO 1998年発売です。
発売していた当時、まだメガネ屋の地下にあったイケベ楽器で、Novation KS-Rackを買うか、Ensoniq FIZMOを買うかで最後まで悩んで、結局KS-Rackを買いました。なので、FIZMOは楽器店以外で触った事がありません。
今思えば、FIZMO買っておけばよかったかなー…とか。げふんげふん。
さて、FIZMOは、変態シンセと言われるだけあって、アンビエント音源のイメージが強かったのですが、Transwaveというwavetableが進化しような方式の、とても面白い音源です。

Demo:主に後半の上物で使ってます。
  
  

公式デモソングです。ドラム以外、すべてDigital Synsations Vol.2のプリセット音色です。(多少EDITしている音もあります)
Digital Synsations Vol.2を18トラック(Falcon8個)と、ドラムのみシンクラヴィア音源のThe Beastを使ってます。

気になる!という方は、UVIからダウンロード購入を。
日本語サポートが受けられますので、安心して購入出来ますよ。
日本の各店舗でも販売されてます。販売店舗は、セールスパートナーを確認してください。
使用するには、最新のUVI Workstation、もしくはUVI Falconが必要です。

UVI Falconを使えば、このインターフェイス内のコントロールだけでなく、さらに深い所までコントロールする事が可能です。各音源のサンプルだけ使って、独自のプリセットを作る…なんて事も出来ますよ。

ではでは、そんな感じでー!Enjoy!

iPadをサブディスプレイに。 #iPad #duetdisplay #UVI #UVIFALCON

2017 年 4 月 19 日 水曜日


ちょうど、AppStoreでDuet Displayが半額(期間限定)なので、かなり使えますよアピールです。
前は違うアプリを使ってたのですが、こちらにスイッチしました。

Duet Inc.Duet Displayは、MacとiPad/iPhoneをライトニングで繋いで、iPad/iPhoneをサブディスプレイとして使えるようになるアプリです。
どちらにもアプリをインストールしたら、あとはライトニングを繋ぐだけで勝手に繋がります。
それに、ただ単にデュアルディスプレイになるだけでなく、タッチ操作が可能です。
新バージョンでは、Apple Pencilにも対応したのだとか。(持ってないす。ちなみに、アプリ内課金だそうです。)

普段は、ソフトシンセをiPad側に置いて、タッチ操作で使ってます。
Instagramを見てもらうとわかると思いますが、ほとんどレイテンシー無く動きます。
オートメーションに対応したプラグインなら、MIDIコンいらずじゃないかと。
うちのはiPad Pro 9.7inchなので、ちょっと画面が狭いのがタマにキズです。

音楽だけでなく、Apple Pencilで筆圧検知出来るということなので、PhotoShopなど画像処理ソフトでも有効だと思います。
もう一つの新機能として、Touch Bar機能が付きました。iPadの画面に仮想Touch Barを表示してくれます。
Touch Barの無いMacを使ってる方で、TouchBarが必要な方にも朗報です。

さて、iPad持ってるすべての方にオススメです。Mac/Winどちらも対応。
iPad持ってない方、Duet Displayの為にiPad買うのはいかがでしょう(笑)

次は、13インチのiPadProを買いたい。

#ipadpro #UVI #uvifalcon #atmospherics #duetdisplay

Ryuichiro Yamakiさん(@yamaki74)がシェアした投稿 –

UVI Atmospherics for Falcon. #UVI #FALCONEXPANSION

2017 年 4 月 11 日 火曜日

UVIから、UVI Falconのエキスパンジョン第四弾「Atmospherics」がリリース。UVI Falcon専用の音色パックです。

空をイメージした浮遊感のあるサウンドスケープ、Atomosphere、PAD系音色が約130パッチ入ってます。です。
PAD系の音色は、いくらあっても足りないと思うのですが、Falconの付属音色と、前回の「Ether Fields」、Analog Motionとで、一通り揃ってきたかなーと。

今回のAtomosphericsも、Analog、サンプル、Wavetableや、IRCAM Granular、Analog Stack、FMなどのオシレーターで構成されていて、Falconの持つ機能をフルに活用して作られました。
動作も軽く、弾いていてCPUがいっぱいになる事も無かったので、とても使いやすい音色群です。


とてもシンプルなインターフェイス。音色によって構成が違います。もちろん、EDITボタンを押せばFalcon上でフルEDITが可能です。

さて、このシリーズは、UVI Falconを持ってないと使えません。是非、Falconをゲットしてからお楽しみくださいねー。

公式デモソングです。ドラム以外、すべてAtmosphericsのプリセット音色です。
Atmosphericsを27トラック(Falcon7個)と、808ドラムのみUrban Suiteに付属のPrime8(Falcon1個)を使ってます。

Falconは、1台でCPU1スレッド使うので、複数のコアを持ってるCPUの方がお得です。1つのFalconでマルチを組むよりも、複数立ち上げる方がCPUの負担が軽くなります。今回は、比較的動作の軽い音色なので、重そうかな…と思うまでマルチで組んで、合計8個立ち上げました。まだまだ行けそうですが今回はここまで。

気になる!という方は、UVIからダウンロード購入を。
日本語サポートが受けられますので、安心して購入出来ますよ。
日本の各店舗でも販売されてます。販売店舗は、セールスパートナーを確認してください。
使用するには、最新のUVI Falconが必要です。

ではでは、そんな感じでー!Enjoy!

808にも合うUAD Oxide Tape。 #UVI #urbansuite #prime8 #tr808 #uvifalcon #universalaudio #uadoxidetape #oxidetape #tapecompression

Ryuichiro Yamakiさん(@yamaki74)がシェアした投稿 –

UVI BEATHAWK2 #UVI #iOS #iPad #iPhone #BEATHAWK

2017 年 3 月 29 日 水曜日


先日、iOS用の音楽アプリ、UVI BEATHAWKがVer.2になって、iPhoneでも使えるようになりました!
今日から、そのバグフィクス版のv2.01が公開されてるので、是非ダウンロードを。

リビングやベッド、出先などでビートを作ったり、ちょっとしたアイデアを打ち込んでDPへAudioで流し込んだり、
UVI Falconにドロップして、スライスしたりと、普段からとても便利に使ってます。
iPadやiPhoneで、お気軽にビートメイク出来て、ここまで音が良いのは、他になかなか無いんじゃないかなと。

単体でのAudioの書き出しはもちろん、MIDIの書き出しも出来るので、DAWとの連携がうまくいきます。
また、今回のバージョンから、ノートやCC#などのEDITが出来るステップエディターや、MIDI Learnなんかも装備されました。
3Dタッチにも対応してヴェロシティ変化なんかも出来るようになってます。
追加エキスパンジョンは、オーケストラ系とWorld系が増えました。
Ableton Liveは持ってないのですが、Live形式のファイル書き出しも出来るようになったようです。

日本語マニュアルもあります!(BEATHAWKページの一番下の方

個人的には、iOSならではの操作感がもうちょっと欲しいのと、エキスパンジョンのさらなる充実に期待です。
Future Bassとか、Drop、EDM、Drum’n Bass系の、新しいサウンドが、もう少し欲しいところかなと。
UVIさん、期待してますよー。

Overview Movieはこちら。

UVI UVS-3200. #UVI

2017 年 2 月 16 日 木曜日

UVIの新製品「UVX-3200」がリリース。
今回は、KORG PS-3200トリビュートです。

 「KORG PS-3200」は、1977年発売の「KORG PS-3100」の後継機種で、1979年に発売された、2VCOで音色メモリー機能が付いた、49鍵の完全ポリフォニックシンセです。完全ポリフォニックとは、1つの鍵盤ごとに1系統のシンセが入ってると思ってくれるとわかりやすいかもしれません。Poly Moogと似た仕様ですね。おかげで鍵盤ごとの調律も可能だったのだとか。PS-3300という、PS-3100を3台分入れ込んだ機種もあったそうですよ。また、この機種は、今も大人気のシンセ「MS-20」の原型になったシンセと言ってもいいのかもしれませんね。
 で、完全ポリフォニックと言えば、Strings Ensemble系の1VCOシンセが有名ですが、PS-3200は、2VCOということもあり、まったく違う、幅広い音作りが可能です。
 やはりキースエマーソンやジャン・ミッシェル・ジャール(この2人なんでも持ってるな!)も使用していたとのことですが、日本でも使っていた人が多かった模様です。ちなみに、Yamakiは見た事ありません。すいません。

 UVIは、「KORG PS-3200」のレストアから始めたそうで、最高の状態のPS-3200から丹念にサンプリングして、この「UVS-3200」に落とし込みました。PS-3200もPoly Moogと同様に故障の多い機種だったという話ですが、小さめの筐体に全鍵ポリフォニックは結構無理した作りだったのかもしれませんね。

 さて、そんな「UVS-3200」のインターフェイス、KORGらしいツマミ、かつ、とても綺麗でかなりモダンな印象を受けました。音はビンテージそのものですが、インターフェイスが綺麗なだけでやる気が出ます!

 まず、オシレーターは、実機と同様に2オシレーターです。24プリセットのオシレーター1と69プリセットのオシレーター2をレイヤーして、それをMultimode Filterにかけ、エンベロープ、エフェクト、モジュレーション、アルペジエーターなどで音作りするというUVIのお家芸。1から音を作るのも、非常に面白い構成ですね。
 プリセットは、PS-3200のオリジナル音色、UVIお得意のAnimated音色などを含め220音色。かなり幅の広い音作りが可能なことがわかると思います。YoutubeでPS-3200のムービーを探していたのですが、UVS-3200のプリセット、結構ニヤリとしますよ!

公式デモソングです。UVS-3200のみで約14トラック。わりとアルペジエーターを使った音色が多いので、今回は多用してみました。

気になる!という方は、UVIからダウンロード購入を。
日本語サポートが受けられますので、安心して購入出来ますよ。
日本の各店舗でも販売されてます。販売店舗は、セールスパートナーを確認してください。
使用するには、最新のUVI Workstationが必要です。

今回、いろいろ調べてる時に、安西史孝氏のYoutubeにたどり着きました。機種はPS-3100なんですけど、そう、この音!



しかし、この安西氏のうる星やつらシリーズ、面白すぎ。

ではでは、そんな感じでー!Enjoy!

UVI Falcon 1.2.1 update出ました。 #UVI #UVIFALCON

2017 年 2 月 2 日 木曜日

UVI Falconが1.2.1にバージョンアップしました。
ユーザーの方は、こちらからダウンロードを。

今回のバージョンアップ内容は以下の通り。

バージョン 1.2.1 ̶̶̶̶̶̶̶̶̶̶̶̶̶̶̶-
【追加】レイヤーポルタメントカーブ(インスペクター内)
【追加】基礎的なEXSファイル形式の対応
【解消】ラウンドロビントリガーモードに設定されている場合、MIDIセレクトによる発音オシレーターの表示に関する問題
【解消】マルチ(Multi)でいくつかのエフェクトをエディットした際にクラッシュする可能性
【解消】AUプラグイン時のコンティニュアスパラメーターの表示に関する問題
【解消】OS X プラグインモード時の操作画面に関する問題
【改善】オシレーター表示(高さの修正)

目玉はやはり「基礎的なEXSファイル形式対応」でしょうか。
試しにプロテクトの無いEXSファイルを読み込んでみましたが、無事読み込みが出来ました!
一部サンプルの指定し直しや、ADSR等が初期値になってたり、ループポイントがズレていたりしますが、その辺は修正すればOKかと。
(読み込んだけど、音が出ない場合は、ADSRの各パラメータが0になってる場合がありますので、Dとかを上げてあげれば音が出ます)
「基礎的な」部分は特に問題なさそうなので、選択肢がグっと広がった感じです。
ちなみに、プロテクト付きは持ってないのでわかりません。

もう一つ「OS X プラグインモード時の操作画面に関する問題」
これについてですが、カーソルキーなどが使用できるようになったようです。
例えば、プリセットをカーソルキーで選択してenter/returnで読み込んだりといった操作が可能になりました。
地味な部分ですが、これは結構重要ポイントですね。

というわけで、皆様、ダウンロードしましょう。
あ、UVI Workstationも2.6.9にアップデートです。合わせてどうぞー。

※UVI WorkstationやFalconのアップデートをする時は、必ずインストーラー内のExtrasフォルダに入ってる「Uninstall.app」でアンインストールしてから、インストールしましょう。アンインストールは一瞬で終わります。アラートは一切出ないので驚かないように。

今なら、期間限定キャンペーン価格で、29,800円です!
$100バウチャーが付いてますので、超オススメです!

UVI Ether Fields for Falcon. #UVI #FALCONEXPANSION

2017 年 1 月 27 日 金曜日

UVIから、UVI Falconのエキスパンジョン第三弾「Ether Fields」がリリース。UVI Falcon専用の音色パックです。

Ether Fields」は、サウンドデザイナーとして知られるSimon Stockhausen氏による、アトモスフィア、サウンドスケープ、ホーンティングトーンなどのプリセットが、約100プリセット入ったエキスパンジョンパッケージです。シネマティックサウンド集とも言っていいと思います。Analog Motionとは、毛色の違うPAD系が中心です。

以前、UVIに「Analog Motionとは違う、映画音楽的なエキスパンジョンが欲しいなー」とリクエストしていたのですが、今回、実現してくれました!待望の登場です!

音色の特徴として、Wavetableや、IRCAM Granularを中心に、Analog、Analog Stack、FMなどのオシレーターが使われてます。
レイヤー数は少なくても、各パラメーターが、それぞれ別々のLFO(6個とか7個とか!)やMulti Envelopeなど常に動いているので、ロングトーンで伸ばしてるだけでも、結構音色変化していきます。モジュレーションホイールで、さらに別な効果を付け足したり出来る音色も多いです。
とまあ、そんな「常に動いている」状態なので、CPUパワーを食うのが難点ではありますが、それだけキモチイイ効果が出てくれてます。

今回のエキスパンジョンのサウンドをデザインしたSimon Stockhausen氏のことを今まで存じ上げなかったのですが、サイトを見ると映画音楽もやられてたりとか、各ソフトシンセのプリセット集を独自に作って販売をされてる方のようです。
Falcon用に限らず、いろいろなフォーマットで作られるようなので、この手の音に興味のある方はオフィシャルサイトへ行ってみてくださいね。

さて、このシリーズは、UVI Falconを持ってないと使えません。是非、Falconをゲットしてからお楽しみくださいねー。


とてもシンプルなインターフェイス。音色によって構成が違います。もちろん、EDITボタンを押せばFalcon上でフルEDITが可能です。

公式デモソングです。ドラムループ以外、すべてEther Fieldsのプリセット音色です。
Ether Fieldsを14トラック(Falcon14個)と、Urban Suiteに付属のBEAT SHAPER(Falcon1個)でドラムループさせてます。

今回は、音色によってはMacのCPUパワーが足らなかったので、ほぼすべての音色を単音で弾いてます。
単音で弾いても結構な厚みのある音色なので、かなり重宝しそうですよ。
あ、デモでは、違う音色をいくつか重ねてコード感を作ってます。さらにぶ厚い感じになりました。

Falconは、1台でCPU1スレッド使うので、1つのFalconでマルチを組むよりも、複数立ち上げる方がCPUの負担が軽くなります。なので、複数のコアを持ってるCPUの方がお得です。試してみてくださいね。ちなみに、うちは2.6GHz i7のクアド(MBP)を使ってます。

気になる!という方は、UVIからダウンロード購入を。
日本語サポートが受けられますので、安心して購入出来ますよ。
日本の各店舗でも販売されてます。販売店舗は、セールスパートナーを確認してください。
使用するには、最新のUVI Falconが必要です。

ではでは、そんな感じでー!Enjoy!

新しいデバイス「Expressive E Touché(トゥシー)」 #UVI #UVIFALCON #Touché

2017 年 1 月 19 日 木曜日


Expressive Eというメーカーから発表されたTouché(トゥシー)。
タッチでのビブラートやプレッシャーコントロールなどが可能で、個人的には、わりと理想的なデバイスな気がしてます。
でも、ちょっと大きいかなという気が少し。(だってDSI Pro2と同じ奥行き)
オフィシャルサイトによると、詳細は明日発表とのこと。

UVIとパートナーシップを結んだそうで、UVI Falcon/UVI Workstation用のサウンドが付属する模様です。
Roriもそうですが、この手のデバイスとFalconの相性はかなり良いですね。

Touché(トゥシー)の詳しい事は以下ムービーで。

NAMM2017で気になったもの。 #namm2017

2017 年 1 月 12 日 木曜日

自分用の覚書のようなものです。

KORG Gadget for Mac
 遂に来た!しかも、プラグインとしても動作ー!iOSとの相互やりとりも可能!発売は2月。
 個人的には、今回はコレが一番かなー。

Lindell Audio 510 POWER MKII / 506 POWER MKII
 電源が別になって、D-Subが付いて、ケーブルを繋がずにスイッチで隣のチャンネルに信号をスルー出来るようになってます。
 好きな組み合わせでチャンネルストリップが作れます!
 初代のを使ってるんだけど、買い換えたい気がする。

Studiologic NUMA Compact 2
 NUMA Compactが新しくなる模様です。スタイリッシュなブラック&オレンジ。FATAR製セミウエイト88鍵、アフタータッチ付きなのも魅力!

Universal Audio Apollo Twin MkII
 黒いApollo Twin。CPUもQUADに。

BAE Audio 500c
 VPR AllianceのFETコンプレッサー

・Expressive E Touché(トゥシー)
 まったく新しいデバイスです。詳しくはこちら

DaveSmithInstruments REV2
 Prophet ’08のREV2!16ボイスアナログシンセがキタ!
 そのほか、Pioneerとの共同開発のモノアナログシンセTRAIZ AS-1も出展。

Roland Cloud Anthology 1987
 D-50のプラグインが本家から。やっぱプラグインもクラウド化か。

Elektron Digitakt
 8VoiceのデジタルDrum Machine&SamplerのDigitaktがお披露目。
 MaschineDrumやMonomachineがディスコンになってたので、これが後継という位置付けなのかな。

・Waldorf Zarenbourg Module
 Waldorf Zarenbourgの音源を参考出品。フィジカルモデリング、サンプリング、6op FMを内蔵してます。
 これ、ちゃんと発売されるのかな…。

・MOTU DP new version preview(youtube1youtube2
(今のところ、日本のどのメディアも紹介してなくて、ちょっと悲しいです)
 新しいバージョンのことを少しやったようです。トラックのピッチ修正部分に改良が加えられてますね。
 新しいアルゴリズムが加わり、フォルマント、スタンダード、Solo Vocal用などが選択できるみたいです。
 ピッチの修正方法も2種類(今まで同様のAbsoluteと新しいRelative)に増えてる模様。
 新しいアルゴリズムで、2mixにも、積極的なピッチチェンジが可能になった模様です。
 簡単な例を出すと、EDMなどでスネアロールのピッチがどんどん上がっていくのを、エンピツツールで書けるようになりました。
 今までも出来なくはなかったですが、より綺麗に、より自由に。という感じでしょうか。
 同様に、タイムストレッチも新しくなってます。
 以上、詳しくはMOTUNATIONのYoutube(youtube1youtube2)を。

IK Multimedia IRig Pro I/O
 このサイズで、AudioとMIDIの両方付いたタイプは今まで無かったですね。

Shear Electronics Relic-6
 STARTREKを意識したインターフェイスで、Oberheim OB-Xを研究したアナログポリシンセ(VCO)。Shear Electronicsという新しい会社からの新製品。

Chandler Limited REDD Microphone
 EMI/Abbey Road Studiosオフィシャルプリアンプ内蔵の真空管マイクロホン。
 音を聴いてみたいです。

Modal Electronics 008
 日本には入ってきてないけど、イギリス産の8Voice VCOシンセ。とにかく形が好み。
 002っていう2ボイスのシンセ、001っていうモノシンセもあります。
 008Rと002Rというラック版も出てるんです。

■1月24日
とまあ、2017年はこんなところかなと。
一番身近なのは、やはりKORG Gadget for Mac
これは確実に買いでしょう。

UVI World Suite. #UVI

2016 年 12 月 15 日 木曜日

UVIから、新ワールド音源「World Suite」がリリースされました!

375を超える民族楽器/伝統楽器を、50000を超えるサンプル数で収録。さらに8000を超えるループも…という、それらを一挙に収録した音源です。通常の音源としてはもちろん、Loop波形、Beat Controlによるフレーズも沢山収録されてます。メジャーなものからマイナーなものまで、「楽器ってこんなにあるのな…」と、博物館的な意味でも貴重なライブラリです。


各楽器は、地域別、楽器別と別れていて、どちらからでも目的の音を探す事が出来ます。
LoopsやフレーズサンプルはそのままFalconで波形としても読み込めるので、SliceやStreachはもちろん、Ircam等、他にもいろいろ使えそうです。
また、「Travelers」というBeat Control(コンストラクションキット)も付いていて、
それぞれの地域のTravelerで、各音程、7トラックをON/OFF、PAN、Filterなど制御が可能です。
同様に「Vocal Travelers」という、ボーカルトラックに特化したコンストラクションキットもあります。

今年の7月、UVIのSNS(というかブログ)で、「和太鼓録ってるよ」と和太鼓の写真と共に投稿されてたのを覚えてますでしょうか?
(投稿自体がもう無い模様。というか、UVIブログってもう無い?)
UVIも、このWorld Suiteの為に数年かけて録音、準備してきた模様です。

そんな、新たに録音した楽器が多いのはもちろんなのですが、MOTU Ethno Instrument2に収録されていた各楽器のサンプルも、大幅に新録が追加され、全体的に調整してパッチが組み直されてます。調整上Ethnoとは厳密には違う音もありますが、このWorld Suiteは、Ethno3という位置付けでもいいのかもしれません。MSIとOrchestra Suiteの関係に似てますね。
そして、今回は、ナント、日本国内ではそのMOTU Ethno Instrument2からのクロスグレードが用意されてます!是非、国内販売店(amazonなど)へお問い合わせください。

どれが新録かは、細かい比較をしてないのでわからないのですが、わかりやすい新録の中では、日本の和太鼓「Nagado Taiko」と「Shime Taiko」が結構気に入ってます。
この和太鼓の音は、Orchestra Suite収録の「Taiko」とは別モノです。World Suiteのは、もっとナマナマしい音がします。
「Koto(琴/箏)」や、「Pipa(琵琶)」、「Shamisen(三味線)」、「Shakuhachi(尺八)」と、日本の楽器も良い音で入ってます。
ただ、日本の楽器はまだまだあると思うのと、Ethno時代の古いサンプルの一新など、今後のアップデートにも期待したいところです。

さて、公式デモソングです。すべてWorld Suiteの音色です。
今回は、上で書いた和太鼓も含め、アジア圏の楽器をメインに20音色使って作成しました。

気になる!という方は、UVIからダウンロード購入を。
日本語サポートが受けられますので、安心して購入出来ますよ。
日本の各店舗でも販売されてます。販売店舗は、セールスパートナーを確認してください。
MOTU Ethno Instrument2からのクロスグレードも、国内販売店へお問い合わせください。
使用するには、最新のUVI Workstation、もしくはUVI Falconが必要です。

※約20GB超えの大容量なので、ダウンロードに根気も必要です!asianミラーを使う事をお勧めします。(.rarを展開すると約28GBくらいになります)
※World Traditionsと、Spirit of Gongsは、このWorld Suiteに吸収されて販売終了した模様です。アップグレード価格が用意されてるみたいですよ。

ではでは、そんな感じでー!Enjoy!