2021 年 4 月 のアーカイブ

14.2の満月。

2021 年 4 月 26 日 月曜日

UVIから、Roland MKS-7を丹念にサンプリングした音源「Super-7」がリリース!!もちろん今回もオフィシャルデモ作ってます。

2021 年 4 月 21 日 水曜日

UVIから、新製品「Super-7」がリリース!

■今回の「Super-7」は、有名なRoland JUNO-106のDCO構造とTR-707をドッキングしたRoland MKS-7という機種を丹念にサンプリングして、好評だったUVI Program-24のコンセプトと構造を踏襲。シンセウェーブやニューウェーブ、エレクトロ、80’sシンセポップなどのシーケンスフレーズが沢山内臓されたアレンジャーキーボード的な音源です。もちろん、シーケンスだけでなく、単音シンセとしても使えます。

メインストリームなJUNO-106ではなく、MKS-7ってところがUVIらしいですよね。

■Main画面はProgram-24と同様にミキシングに特化。Rhythm、Bass、Melody、Synth1、Synth2、Synth3の計6パートでは、それぞれの音色とシーケンスパターン、アルペジオパターン等が設定出来ます。沢山のプリセットを片っ端から聴いてアイデアを膨らませるのもヨシ、単音のプリセットを使ってMKS-7の音色を堪能するのもヨシです。リズムにはMIDI書き出しがあるので、MIDIトラックに書き出して自分好みにパターンを組み替えるのもいいかもしれません。ちなみに、MKS-7のプリセットが全部入ってるわけではありません。念のため。

リズムの音色は、707の音色だけでなく、505、606、727、808、909と、Drum Designerで作成したサウンドが入ってます。しっかり作り込んである音がするので、そのままバッチリ使えます。

■1986年に発売されたRoland MKS-7は、そもそも、メロディ(2音ポリ)、コード(4音ポリ)、ベース(モノ)、PCMのリズム音源という4パートのマルチ音源で、DTMの走り的な存在です。JUNO-106と同等チップを使用したDCO方式の音源なので、同じ系統の音が出ます。ドラムも707とほぼ同等のサンプリングドラム音源が内蔵されています。ただ、各パートの音量と、ダイナミクスセンシティビティー、あとは音色を選ぶ為のテンキーくらいしか付いてなかったので、音色EDITにはシステムエクスクルーシブを使うしか無かったんですよね。さらに、MIDIアウトが無いので、作った音色を外部保存が出来ないという。なので、プリセットで使うことが大前提なマシンでした。

実は持っていた時期もあったのですが、それほど思い入れもなく。JUNO-106の音は欲しいけど、鍵盤はなーと思ってMKS-7でいいかーと買ったんですが、やっぱJUNO-106じゃないと…と。結局、JUNO-106を買ったあとに売ってしまいました。ラックに入っている写真も無かったので、ほんとに短い間だけ持ってた気がしてます。

■さて、公式デモソングです。
Super-7だけで15トラック(14音色)です(ドラムパッチ含む)
いろいろ悩んだんですが、やはりシンセウェーブ系の曲を作りました。
シンセは、単音の音色を簡単にEDITして作ってます。リズムは、707の音色を選んで、シーケンスもプリセットから選んだものを多少EDIT、レイヤーして、さらにキックとスネアだけは別で打ち込んでます。

UVI · Super-7 by Ryuichiro Yamaki

気になる!という方は、UVIからダウンロード購入を。
日本語サポートが受けられますので、安心して購入出来ますよ。
日本国内で買う場合は、beatcloudなどのオンラインショップにて。
また、UVIのサブスクリプションSonic Passのメンバーは、即ダウンロードできます!
使用するには、最新のUVI Workstation(無料)、もしくはUVI Falcon(有料)が必要です。

ではでは、そんな感じでー!Enjoy!

久しぶりにCafeふくろうさん @cafe_fukurou で「Yamaki Belnd(改)」を注文。 #フレンチロースト

2021 年 4 月 11 日 日曜日

ダンボール開けた瞬間に焙煎仕立ての匂いがする、自分専用のフレンチロースト。
贅沢な時間。

Princeの未発表アルバム「Welcome 2 America」が発表。発売は7月30日。

2021 年 4 月 9 日 金曜日


2010年にレコーディングしたものの、なんらかの理由でお蔵入りしたもの。

Princeにはそういうアルバムや楽曲が多数あるんだけど、
これもそれの中の1枚。
単純なvaultではなく、アルバムとしてお蔵入りしていたのが興味深いところ。

個人的には、亡くなってからリリースされた楽曲にはあまり意味があると思えずに、
ほとんど購入してこなかったのですが、このアルバムは何か違う気がしてます。
なんでなのかはわかんないんですが。

でも、

ただただ、「殿下ロス」なのかもしれません。

今もPurple RainやGoldを聴いて涙を流します。

なので、久しぶりにコレクター版が欲しいです。
今からものすごく楽しみです。

すでにタイトル曲「Welcome 2 America」はYouTube、Apple Musicなどへアップロードされてるので、
是非聴いてみてください。

雷雨の予報だけど。

2021 年 4 月 8 日 木曜日

今んといこ晴天。
多少、雲は増えてきたかというところ。

あと1時間でオレのご飯の時間なんだけど、ボーカルブースの上で見張るかどうするか悩むところなんだよね!

2021 年 4 月 7 日 水曜日

という夕方の一コマ。
#ご飯1時間前から落ち着きが無くなります

昭和感残る街、下高井戸。

2021 年 4 月 6 日 火曜日

先日、下高井戸でミーティング。
早く着きすぎちゃったので、少し駅前をくるっと回って。

京王線は高架化が進められているので、
もしかするとこの辺も数年後には変わってしまうのかもしれないね。

気がついたら桜もほとんど散ってきていて。

2021 年 4 月 4 日 日曜日

なんだかとても眠い春。

久しぶりにYouTube更新!

2021 年 4 月 2 日 金曜日

M1 Macminiになって、やっとまともにOBSが動いたので、
久しぶりに動画を作ってアップロードしました。
今回は、「UVI Quadra」のオフィシャルデモソング解説動画です。

あまりにも久しぶりすぎて全然しゃべれなくて!😁
撮影も編集もすごい時間がかかりました…。

M1 MacminiのFinal Cut Proで動画編集しているんですが、
ネイティブ対応したFCPは、ほぼほぼ待ち時間なくサクサクと編集できたものの、
思った以上に、結構な数のプラグインがM1対応してなくて!!
もうどうしたもんか!いやー、あれもこれも全然!!

とりあえず、標準装備のものや、M1でも動くプラグインでなんとかして仕上げたんですが、
もうちょっといろいろやらなきゃいけない動画の場合は、
ある程度M1 Macminiで作ったら、今までのMacBookPro(intel)に持っていって仕上げた方がいいのかもと思いました。
もしくは、その逆。MBPで下処理したのを書き出してしまってから、Macminiで仕上げ。
うーん。どっちもどっちか。

M1のレンダリング処理がものすごい速いので、M1で作業するのを多くしたいんですよね。
あとは、Apple Silicon対応しているプラグインを探すかとかかなー。

まー、次の動画までに考えます。

まずは、UVI Quadraのオフィシャルデモソング解説をお楽しみください!