2021 年 3 月 のアーカイブ

本日の渋谷。

2021 年 3 月 30 日 火曜日

緊急事態宣言明けで、久しぶりの会議への途中、
スクランブル交差点の人の波がわりと戻っている平日の渋谷を通りすぎ。

今日はあいにくの雨でした。

2021 年 3 月 28 日 日曜日

起きてから、クシャミ、鼻水がなかなか止まらず、
お茶を飲んだら、変なところに入っちゃって、
そのままテーブルの反対側にいた妻に、盛大にお茶を吹きました。
ごめんなさい。

みなさま、いかがお過ごしでしょうか。

お昼ご飯(俺的には朝ごはん)を食べたあと、
paypay祭りでpaypayモールが激重の中、予定していた買い物を済ませて、
もろもろ日々のチェックをして、
仕事のメールをいくつか書き、
ここ数日書いてた企画書をまとめ、
夕飯の用意をして食べ、
企画書のチェック会議をして、メンバーに送り、
別件のメールをいくつか書いたところで、
あと30分で日曜が終わります。

こうやって書き出してみると大した事してないなー…。

思ったより満開じゃない。 #桜

2021 年 3 月 27 日 土曜日

朝までに一仕事終わったので、今日は善福寺川緑地へ。
数年前のぶわっとした満開を期待していたものの、七分咲きくらい。
とはいえ、この季節に桜を見るっていうのは、やっぱりいいなと思った次第です。

UVIから、4レイヤー構造のミュートとハーモニクス音源「Quadra: Muted & Harmonics」がリリース!今回もオフィシャルデモ作ってます。

2021 年 3 月 25 日 木曜日

UVIから、「Quadra: Muted & Harmonics」がリリースです。

Quadraは、アコギやエレキ、ハープやストリングス、ワールド系弦楽器や、ピアノ、クラビなどの鍵盤楽器、さらにシンセも使用して作られた、ミュートサウンドや、ハーモニクスサウンドを中心に、それらを4つのレイヤーで組み合わせ、Vectorシンセ的なモーフィングを利用して、グルーヴィーなシーケンスや、コード、シネマティックなサウンドなど、個性のある音色が沢山詰まった音源です。

今までのUVIは、2レイヤーを基本にしてきましたが、今回から4レイヤーが仲間入りしました。とはいえ、そもそも今までの音源もFalcon上で見ると何層にもなっているのがわかると思うので、4レイヤーはお手の物だと思います。さらに、このSCI Prophet-VSや、KORG WAVESTATION、wavestate、YAMAHA SY-22などのベクターシンセのようなXY PADでの4レイヤーでもあります。XY PADでそれぞれの音量バランスを決めたり、4つの音をモーフィングしたりと、自由自在です。

単純な4レイヤーというだけではなく、UVIエンジンの持つ、強力な64ステップアルペジエーター(フレーズシーケンサー)や、ユークリッドエンファシス、ピッチドリフトなどのMIDIエフェクトを、1レイヤーごとに独立して設置されてます。リアルタイムで弾いたMIDIを特定のスケールに自動でクオンタイズしたりも可能です。もちろん、レイヤーごとのフィルター、エンベロープなどのコントロールや、エフェクトも使え、かなり突っ込んだ音色作成とEDITが可能です。それぞれのシーケンスやアルペジエーターをオフにすれば普通に弾けますし、自由に音色を組み合わせて独自の音も作れます。元になった音色で作られた、Bass、Guitar、Keyboard、Pad、Pluck、Strings、Synthなど、1レイヤーで弾く音色もあるので、オーソドックスなミュート&ハーモニクス音源としても使えます。

さらに、音色のランダマイズと、アルペジエーターのランダマイズが独立して付いているので、音色の組み合わせは無限大です。

■さて、公式デモソングです。
ドラムはプリセットをちょっといじっただけのUVI Drum Designerを使ってます。それ以外は全部Quadraですが、今回はプリセットを9音色しか使ってません。最初から4レイヤーなので、あまり増やさなくてもいいなと思って。XY PADは、UVI Droneの時にもお話しましたが、X軸にCC#16、Y軸にCC#17をMIDI Learnで当てはめて、今回は、KORG wavestateを利用して操作してます。(nanoPAD2でも同様に出来ます)
メインリフは、低域(左側2レイヤー)はプリセットのまま、高域(右側2レイヤー)はEDITしたもので構成して、XY Padを利用してモーフィングしています。

UVI · Quadra: Muted & Harmonics by Ryuichiro Yamaki

  

気になる!という方は、UVIからダウンロード購入を。
日本語サポートが受けられますので、安心して購入出来ますよ。
日本国内は、beatcloudなど、各店舗で販売されてます。
使用するには、最新のUVI Workstation、もしくはUVI Falconが必要です。

ではでは、そんな感じでー!Enjoy!

自分自身の処理速度。

2021 年 3 月 23 日 火曜日

フリーで仕事している人にとって、
「締め切りは長めに言う」のは鉄則だと思うんだけど、
歳のせいなのか、単純に怠惰なだけなのか、
どうもここんとこ予想していたよりも時間がかかってしまう事があるので、
もう2日くらい多めに言ってもいいような気がしてきた今日このごろ。

免許証にも今年から「眼鏡等」って入っちゃったしなぁ…。
(関係ない)

近所は五分咲き。

2021 年 3 月 21 日 日曜日

今日の日曜の雨でどうなっちゃうかだけど、
水曜から週末にかけてあたりが見頃なんじゃなかろうか。
どこもかしこも混むんだろうなー。

桜の季節。

2021 年 3 月 19 日 金曜日

リアルタイムにブログを書こうとしてるんだけど、
わけもなくモヤモヤする気持ちの整理がなかなかできてなくて、
時間配分もうまくいかないコロナ禍の2度目の春。
今年も花粉に蝕まれる日々。

咳はしてても、鼻水のせいですからー!

さて、そんな全然リアルタイムにアップ出来てないこの桜も、
一昨日、渋谷区にて。
染井吉野だとは思うんだけど、
染井吉野だと思ってた桜が満開だったので、
あっちは多分ヤマザクラ。
染井吉野の満開は来週あたり。

V6もPINK CRES.も、それぞれの道、新たなステップを応援しながら、
来週の満開の桜をみようかな。
酒は飲まないので、コーヒー片手にウォークスルーで。

買い物の帰りに。

2021 年 3 月 12 日 金曜日

買い物に行った道中、少しづつ桜が咲いてるのを発見したので、
バッグからカメラを取り出して、歩きながら写真を撮っていたんだけど、
今日は何故か、オートフォーカスのピントが全然合わなくて。
帰ってきて写真を確認してみも、やっぱりピントが全然合ってなくて。
一眼だけじゃなくて、iPhoneでも撮ってたんだけど、そっちもピントが合ってなくて。
これはカメラのせいじゃなくて、俺のせいかーと。

桜は綺麗だったのに、
俺のピントが合ってないのかも。

UVIから、モジュラーシンセシスに触発され、光と影をテーマにしたモーションサウンド満載のFalcon Expansion「KINETICS」が発売! #UVI #FALCONEXPANSION

2021 年 3 月 4 日 木曜日

UVIから、UVI Falcon専用のエキスパンジョン最新作、「KINETICS」がリリース!

今回のFalcon Expansionは、モジュラーシンセに触発されたというだけあって、
モーションシーケンスがメインのExpansionです。

プリセットは、「Sun(太陽)」と、「Moon(月)」に分かれていて、
それぞれのテーマに沿った音色…というか、モーションシーケンスが、
アンビエント、モーション、リズムという、それぞれのカテゴリに分類されています。

簡単に言ってしまうと、単純な音色ではなく、
Falconのシーケンサー、モジュレーター、アルペジエーターを、
フルに生かしたシーケンスパターンが、120個入っている音源です。

特徴的なインターフェイスの4つのノブを回して、
さらに動きをつけたりするのが基本的なEDITですが、
せっかくのFalconなので、Falcon側でガッツリEDITしてみたり、
全シーケンスを削除して、素の音を使ってみたり、
どうやって音色が作られてるかなどの勉強など、使い方は様々だと思います。

公式デモソングです。
KINETICS」のプリセットのみ、14音色(Falcon14個)で作りました。
マクロノブをグリグリやるのはもちろんですが、
一部、レイヤーをオフったりしてEDITした音色や、
シーケンスの最初の音だけ使ってメロディを弾いてみたりしてます。
そうじゃないと、ほんとにシーケンスまんまな曲が出来てしまうんですよ。
なるべくオリジナリティが出るように頑張ったつもりですが、どんなもんでしょうか。

UVI · Kinetics by Ryuichiro Yamaki

さて、このFalcon Expansionシリーズは、UVI Falcon2を持ってないと使えません。是非、Falcon2をゲットしてからお楽しみください。

気になる!という方は、UVIからダウンロード購入を。
日本語サポートが受けられますので、安心して購入出来ますよ。
日本国内は、beatcloudや、パワーレックなど、各店舗でも販売されてます。
使用するには、最新のUVI Falconが必要です。

ではでは、そんな感じでー!Enjoy!

OWC Thunderbolt HubとThunderbolt Dockを導入しました。

2021 年 3 月 2 日 火曜日

文化芸術活動の継続支援事業を利用して、Mac周りを整えている最中です。

M1 Macminiは、Thunderbolt3端子が2つしか付いてなく、
Thunderboltを沢山使う身としては、心許ないと思っていたのですが、
見計ったように、OWCからThunderbolt HUB、さらには、Thunderbolt Dockが発売されたので、
最初にHUBを、追加でDockを導入しました。
OWC Thunderbolt HUB、Thunderbolt Dockのどちらも、Thunderbolt3を3つに分岐出来ます。

Thunderboltって、2まではデイジーチェインでしか繋ぐことが出来なかったんですが、
3からはツリー状のHUBとしても使えるように進化していました。
ただ、何故か今までそういう製品が出てこなかったんですよね。
で、ココにきてM1 Macに合わせたかのように発売されはじめてます。
MacとThunderbolt4で繋ぐことで、実現したということでしょうか。
ちなみに、Thunderbolt HUBは、昨年11月末にリリース。Dockは、今年1月末にリリースされました。

MacとはThunderbolt4端子を使用します。(形状は3と一緒)
Thunderbolt HUBには、Thunderbolt3が3つとUSB3.2が1つ。
Thunderbolt Dockには、Thunderbolt3が3つ、USB3.2が3つ、USB2.0が1つ、さらにSDカードスロットと、ギガビットEthernet、ヘッドフォンジャックが付いてます。

うちの場合、M1 Macminiに繋ぐThunderboltは、オーディオインターフェイス(Thunderbolt2)が2台と、
Thunderbolt3接続のSSD、Thunderbolt2時代のSSDやHDがあって、合計で6台。
その中で常時接続が必要なのは、今のところ最低でも4個。
Thunderbolt2のSSD、HDDなど、臨時で繋ぐ場合でも最大で6個なので、HUBとDock合わせてちょうどいいくらいです。

USB端子については、音楽機材って未だにほとんどがUSB 2.0なので、
そういうのには、ずいぶん前に買ったエレコムの16ポートのUSB2.0ハブを2つ、Macminiに直で挿して使っています。
Thunderbolt Dockの後ろのUSB3.2端子には、WDのUSB3.0接続のSSDだけ、ぶら下げました。
Dockのイーサー端子は、MOTU 16Aを繋いでます。
他の端子は、今後増えていくであろう物の為にとっておくとして、
前面のUSB端子は、バックアップ等で使うHDDなどの臨時使用の時に使おうかと。
Dockの方にはSDカードスロットもあるので、カードリーダー付けなくていいのは助かりますね。

競争相手が今のところ無く(Kensingtonのは発売まだ?)、大人気だからからか、amazonに入荷したらすぐに在庫切れになっちゃうので、見かけたら即買いです。
在庫無い場合でも、比較的すぐに在庫が補充されているようなので、
ほしいものリストに入れて少し待ってみるのがいいと思います。

お求めはこちらからどうぞ。
OWC Thunderbolt HUB
OWC Thunderbolt Dock

あ、ちなみに、M1 Macmini本体は全然熱くならないんですが、
Thunderbolt3機器や、Thunderbolt3-2アダプタは熱くなるので、デスクファンをあてて冷やしてます。

それと、Twitterに書いたんですが、電源アダプターが本気でデカイ!(笑)
まあ、Thunderboltってそれだけ電源容量を食うので、このくらいの大きさになっちゃうんでしょうね。
いやー、でも、本体よりデカイし重いのにはビックリしましたけどねー。
ってことで。