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ライフログアプリ「Arc App」がサブスクリプションになってしまいました。 #iOSapp

2022 年 10 月 1 日 土曜日

2018年にブログに書いた「ライフログアプリ「Moves」が7月末でサービス終了。代替えどうする? #moves #googlemap」から、ずっとArc Appを使用してライフログ(自分がどう移動したか)を取ってきたんですが、つい数日前のVer.3.6アップデートから完全にサブスクリプションになってしまったようで、立ち上げると右の画面のままで、残念ながら過去データすら見れなくなってしまいました。最近は、地図データも、精度も、当初よりかなりよくなっていたので、サブスク化するのはしょうがないのかなと思うのですが、なんだか高い。やっぱ、そこにそこまでお金かけなくてもって気もするので、再度、代替えアプリどうしようかなーと。

Arc Mini
Arc AppのMini版という位置付け。使ってみたけど、地図がスッカスカでかなり残念。
Arc Appのデータをそのまま読み込んでくれないかなーと思ったんですが、
しっかり新規で立ち上がりました。とほほ。
精度はArc Appとそれほど変わらない気がしますが、
地図データがちょっといまいちってことで、コレは無しかなと。

Googleマップ
結局、「無料で」と考えたら、
Googleマップのタイムライン機能が一番いいのかもしれない…と思いました。
Arc Miniでひっかからなかったロケーションも、
Googleマップではしっかり表示されたので、
もうコレでいいんじゃない?という気がしてます。

▼というわけで、今回もいろいろ調べてみたものの、他のはいまひとつ。
そのうちApple純正アプリのヘルスケアやフィットネスあたりが
ライフログを取ってくれるようになると嬉しいのですが、
それまでは、Googleマップで行こうかなと思います。

Arc Appが過去データまで見れなくなってるのが一番残念なんですが、
もしかして、次のバージョンでその辺もとに戻ったりするのかも?
と淡い期待をしたんですが、サクっと削除しました。

ライフログアプリ「Moves」が7月末でサービス終了。代替えどうする? #moves #googlemap

iOS用「KORG Module」に内蔵のハイブリッド音源”Hybrid(Fairbanks)”用エクスパンション・サウンド・パック「80s Dance Pop」がリリース!プリセットは山木が担当しました!

2020 年 12 月 18 日 金曜日

KORG Moduleは、ピアノ、エレピ、オルガン、シンセなどのPCM音源が入ったiOSの音源アプリです。
今年10月にリリースされたVer.4から、「Hybrid(Fairbanks)」という、
アナログ的な暖かいサウンドと、デジタルの煌びやかなサウンド、
そのどちらも出せるハイブリッド音源が内蔵されています。

今回は、それ用のサウンドパック「80s Dance Pop」を制作しました。
80s後半~90s前半のサウンドの特徴あるRetro Futureなシンセプリセットを35個作ってます。
とにかく即戦力になる、使いやすいシンセサウンドを目指しました。
音色名でニヤリとしてもらえると思いますが、
Dance Pop、SynthWave、City Pop、R&B、Electroにも最適です。
それと、インターフェイスにはノブが8つ割当てられるんですが、
いろいろ考えて、音色のEDITがしやすいように、この8つを選びました。

KORG Module内で購入すれば、KORG Gadget2内のFairbanksでも使用出来ます。
AUv3にも対応しているので、Apple Garagebandなど、対応iOSアプリで使用可能です。

※2021年1月にリリースされたMac/PC版KORG Gadget2 v.2.7.0でも、Fairbanksに音色が追加されました。

デモ曲は3曲!
今回は、1つのプリセットを弾いては、DAW(DP)にAudioで録音して…というのを何度も何度も繰り返して作ってます。
シンセはすべて「80s Dance Pop」のプリセットです!
アナログキック、FMスネア、ハイハットの3種類のドラムサウンドも作りました。

KORG · 80s Dance Pop Demo 1

メインデモは、今のCity Popブームや、Vaporwave、Synthwave、
そして、山木のやってるユニット、RYPPHYPEにも通ずる、得意なキラキラRetro Futureな曲!
ドラムは、サビの16分のHi-Hatは「80s Dance Pop」のプリセットで
Kick、Snare、8分のHi-Hat(Close/Open)、Clapは、KORG DDD-5(ドラムマシン)を使用してます。

KORG · 80s Dance Pop Demo 2

デモ2は、100%「80s Dance Pop」のプリセットです。
ドラムも「80s Dance Pop」に収録したのを使って、リバーブを深めにかけて使ってます。

KORG · 80s Dance Pop Demo 3

デモ3は、エレクトロ的なアプローチで。
ドラムは、KORG DDD-5、SnareだけDDD-1を使用してます。

以上、そんな感じで、楽しんでもらえたら嬉しいです。
是非、このプリセットで良い曲を作ってくださいませ!

KORG Module Pro

KORG Module

Download on the App Store

ライフログアプリ「Moves」が7月末でサービス終了。代替えどうする? #moves #googlemap

2018 年 7 月 4 日 水曜日

ずっと愛用してきたライフログアプリ「Moves」が、今月7月末でサービス終了とのアナウンスが出ました。
(ユーザーにはメールも来てます)

Movesとは、GPS位置情報を利用して、自分の滞在場所や、どうやって移動したか(電車なのか徒歩なのか車なのか)を自動的に記録しておいてくれるアプリです。
バックグラウンドで常に動いているものの、バッテリー消費はあまり感じないアプリでもありました。

自分がどこをどうどれだけ歩いたのか、とても見やすく整理してくれていただけに、サービス終了となると代替えアプリに悩みます。
歩数だけであれば、iPhoneに標準で入ってる「ヘルスケア」で十分なんですが、ライフログと考えるととても不十分。

そこで、いろいろ検索してみました。

Movesと同様に海外産の「Arc App」。
わりと機能的にはMovesと似ているので、一番の有力候補です。
どのアプリもそうなんですが、精度がどれもMovesには勝てず。
ただ、その中でもArc Appが一番マトモな気がします。
消費電力もまあまあ良い方かなと。
 

タイムライン機能がある「GoogleMap」。
いつもナビとして使っているアプリなので、とても身近なアプリではあるのですが、
なんというか、スタイリッシュさが足らない…。
って、わりとどうでもいい理由で気乗りしません。
あとは、歩数が出ないことと、アプリ立ち上げて数タップしないとタイムラインが見えないのが欠点ですかね。

あとは、「かんたん位置記録」というのがありました。
バッテリーに優しいと書いてあるので、これも使ってみたのですが、ちょっとゴチャっとして見辛いかな。
日ごとの集計で、1日のうち何パーセント何区にいたのかを円グラフで見れるのは面白いです。
デフォルトアプリのカレンダーに滞在場所を自動出力する機能がある模様です。
ただ、やはり精度が低め。
残念。

最後に「SilentLog」。
使うには、登録、ログインが必要。
インターフェイスは、Movesと一番近いので、見やすい気がします。
Movesほどの軽快さと、精度はやはり微妙なところ。
でも、Silent Logの良いところは、チェックポイントの場所編集が出来るところ。
GPSが間違うことはよくあるので、場所を修正出来るのはありがたいです。
書き出し等の機能は課金にて。(試用期間有り)

とまあ、そんな感じで。
数日使ってみたのですが、Movesの精度やバッテリー使用量には勝てるものが無かったです。
例えば、Movesだと、うちから近いコンビニに行って帰ってきても、ちゃんとコンビニに行ったことになるんだけど、
この4つのアプリだと、全部家にいたことになってしまいました。
GPSの誤差とみなされて記録されないのはしょうがないなーとは思うんだけど、
Movesもバージョンアップで精度が上がっていったので、
今後に期待したいところですね。

俺としては、多分、ARCで落ち着く気がしてます。
次点でSilent Log。
しばらくこの2つを使ってみるつもりです。

そうそう。
知らなかったけど、「Moves」って、いつのまにFaceBookが買収してたの?
機能がFaceBookアプリに統合されたらいいのにね。

※7月11日・7月12日追記しました。

■2022/10/01追記
・Arc Appがサブスク化しました。

ライフログアプリ「Arc App」がサブスクリプションになってしまいました。 #iOSapp

MoogからiOSアプリ「Minimoog Model-D」が発売。 #moog #minimoog #modeld

2018 年 3 月 27 日 火曜日


遂にMOOG本家からModel-DのiOSアプリが出ました。
AnimoogのようなiOSらしい音源はよく使いますが、
Model-Dは、今さらiOS版じゃなくても…って話もチラホラ。
でも、本家から出たというのが意味があるかなと。
って事で、大歓迎です。

ダウンロードはこちらから

ちなみに、うちではiPadは音源の一つとしても使ってます。
DAW内のプラグインで使うより、iPadで指で触った方がうまくいく時があったり。
iOSでしか出てない音源を立ち上げたり。
MIDI出力対応してないアプリも多いですが、対応してるアプリは結構面白かったりします。
インターフェイスはTASCAM iXRを使用して、MIDIとAudioの入出力をしてます。
いろいろ使ってみたんですけど、結局コレが一番軽快でした。

とまあ、そんな感じで。

iPadをサブディスプレイに。 #iPad #duetdisplay #UVI #UVIFALCON

2017 年 4 月 19 日 水曜日


ちょうど、AppStoreでDuet Displayが半額(期間限定)なので、かなり使えますよアピールです。
前は違うアプリを使ってたのですが、こちらにスイッチしました。

Duet Inc.Duet Displayは、MacとiPad/iPhoneをライトニングで繋いで、iPad/iPhoneをサブディスプレイとして使えるようになるアプリです。
どちらにもアプリをインストールしたら、あとはライトニングを繋ぐだけで勝手に繋がります。
それに、ただ単にデュアルディスプレイになるだけでなく、タッチ操作が可能です。
新バージョンでは、Apple Pencilにも対応したのだとか。(持ってないす。ちなみに、アプリ内課金だそうです。)

普段は、ソフトシンセをiPad側に置いて、タッチ操作で使ってます。
Instagramを見てもらうとわかると思いますが、ほとんどレイテンシー無く動きます。
オートメーションに対応したプラグインなら、MIDIコンいらずじゃないかと。
うちのはiPad Pro 9.7inchなので、ちょっと画面が狭いのがタマにキズです。

音楽だけでなく、Apple Pencilで筆圧検知出来るということなので、PhotoShopなど画像処理ソフトでも有効だと思います。
もう一つの新機能として、Touch Bar機能が付きました。iPadの画面に仮想Touch Barを表示してくれます。
Touch Barの無いMacを使ってる方で、TouchBarが必要な方にも朗報です。

さて、iPad持ってるすべての方にオススメです。Mac/Winどちらも対応。
iPad持ってない方、Duet Displayの為にiPad買うのはいかがでしょう(笑)

次は、13インチのiPadProを買いたい。

#ipadpro #UVI #uvifalcon #atmospherics #duetdisplay

Ryuichiro Yamakiさん(@yamaki74)がシェアした投稿 –

UVI BEATHAWK2 #UVI #iOS #iPad #iPhone #BEATHAWK

2017 年 3 月 29 日 水曜日


先日、iOS用の音楽アプリ、UVI BEATHAWKがVer.2になって、iPhoneでも使えるようになりました!
今日から、そのバグフィクス版のv2.01が公開されてるので、是非ダウンロードを。

リビングやベッド、出先などでビートを作ったり、ちょっとしたアイデアを打ち込んでDPへAudioで流し込んだり、
UVI Falconにドロップして、スライスしたりと、普段からとても便利に使ってます。
iPadやiPhoneで、お気軽にビートメイク出来て、ここまで音が良いのは、他になかなか無いんじゃないかなと。

単体でのAudioの書き出しはもちろん、MIDIの書き出しも出来るので、DAWとの連携がうまくいきます。
また、今回のバージョンから、ノートやCC#などのEDITが出来るステップエディターや、MIDI Learnなんかも装備されました。
3Dタッチにも対応してヴェロシティ変化なんかも出来るようになってます。
追加エキスパンジョンは、オーケストラ系とWorld系が増えました。
Ableton Liveは持ってないのですが、Live形式のファイル書き出しも出来るようになったようです。

日本語マニュアルもあります!(BEATHAWKページの一番下の方

個人的には、iOSならではの操作感がもうちょっと欲しいのと、エキスパンジョンのさらなる充実に期待です。
Future Bassとか、Drop、EDM、Drum’n Bass系の、新しいサウンドが、もう少し欲しいところかなと。
UVIさん、期待してますよー。

Overview Movieはこちら。

KORG iWAVESTAION for iOS発売! #KORG #WAVESTATION #iOS

2016 年 12 月 1 日 木曜日

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本当に出た!KORGサイトはこちら
AppStoreからダウンロード購入可能です。
少し前に、噂をtwitterに書いたんだけど、どうやら本日発売の模様。
WAVETABLE、Vectorシステムは難解と言われてましたけど、これなら見ればわかる!すごい解りやすい!
WAVESTATIONマニアとしては買うしかないでしょう!

Yamakiが初代WAVESTATIONを買ったのが発売された1990年、16歳の時でした。
そこから1992年にEXへアップデートして、Trinity Proが出る1995年までメイン機として、それ以降はサブ機として壊れるまで使いました。
那須に戻っていた2012年にもEXを一度入手して使ってましたが、こちらもすぐに壊れてしまったので処分してます。
ラックタイプとしては、1UのWAVESTATION SRは2004年に、
2UのWAVESTATION A/Dは2003年、2008年、2014年と、何度も買いましたが、壊れたりなんだりして、今はハードは残ってません。
WAVESTATIONの実機は、故障しやすく状態が良い物を探す方が困難だと思いますので、
ソフト化されているKLCやこのiWAVESTATIONを使うのが正解だと思います。

この機種だけは、形は変わってもずーーーっと使い続けてるシンセですね。
KLCが出た時に、「すごい使いやすくなった!」と、思ったものですが、
このiWAVESTATIONを見ると、KLCもバージョンアップしてほしい!と願いたい。
このところのKORGさんは、iOSアプリに夢中なので、なかなかKLCがアップグレードするのは難しいのかもしれませんねー。

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Moog Model 15 App for iOS. #moog #iOS #iPad

2016 年 5 月 4 日 水曜日

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Moogから、新しいiOSシンセ、Model 15 Appが発売されました。Moog modular的なインターフェイスで、いろいろ出来そうです。iOS製品も、だんだん大画面が必要になってきましたね。IntroductionのYoutube映像を見ると、iPad Pro 12.9インチの大画面が羨ましく感じます…。うちはiPad Pro9.7インチで頑張りますけどー。

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Moog Music Inc.
ダウンロードはこちらから。

AirDisplay2。

2015 年 2 月 14 日 土曜日

airdisplay 目的は、作業部屋に一人しかいないけど、どうしてもブース内でレコーディングしないといけない場合、Macをブースへ持ち運ぶのはナンセンスなので(物理的に無理)、iPadをMacのミラーリング機にしてしまえばいいかという発想。今までもブース内ではEvernoteで歌詞表示などをするのにiPad2を置けるようになっているのだけど、そこにもう1台のiPadAirを持ち込んで、ブースの中にいたまま、スタート、ストップ、次のトラックが出来たら何てすばらしいのか!と、思って。Wi-Fi用を探してみたら、ありました「Air Display 2」ミラーリングだけでなく、Macのサブディスプレイとしても使えます。でも、欲しいのはやはりミラーリング。

 って、事で、Air Display 2をインストールです。まずはiPad用をiTunes Storeでゲットしてインストールしたら、ココからMac版をダウンロード。普通にサイトのトップから行っちゃうと、Mac版を買うような画面になってしまうのですが、Mac同士を繋ぐ場合はそれも有効ですが、iPadなら無料版でOKです。どちらもインストールが終了すると、先にiPadでAir Displayアプリを立ち上げておいて、Mac側で自動認識にチェックしておけばOK。その他のAirDisplayのMacの方の設定は以下のような感じ。
・プレゼンテーションモードをオフ(こうするとiPadでタッチできます)
・Retina使用などにチェックを入れる。

 今度はMacOSのシステム環境設定のディスプレイを開く。ディスプレイの配置で、最初はサブディスプレイとして機能しているので、これをミラーリングにする。Mac側の解像度が変わってしまったが、これだけでバッチリiPadにも同じ画面が写ってると思う。サブディスプレイとして使いたい場合は、Macは元の解像度のまま、iPadAirに表示させておきたいのだけを表示するという手もある。

 ただ、これをやってると、全体的に動作がもっちゃりするので、急いでる人にはあまりお勧めできない。あくまでもレコーディング時に、トランスポート部分だけではなく、すべてが見えてる強みもあり、タッチ操作が出来るのはかなりの魅力的だと思う。細かい事やる時は素直にMacまで戻りましょう。

 急いでる人は、USBでMacとiPadを繋ぐ、Duet Displayの方が多少レスポンスがいい。ただ、優先でつないでおかないといけないので、どちらかというとサブディスプレイ向き。あまったiPadの活用方法としては悪くないと思う。

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Ryuichiro Yamakiさん(@yamaki74)が投稿した写真 –

Camel Audioが無くなってしまった模様。

2015 年 1 月 9 日 金曜日

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 2000年あたりから、ちょっと変わったソフトシンセやエフェクトを提供してきたCamel Audio社が、どうやら逝ってしまった模様です。モーフィング系ソフトシンセのAlchemyや、エフェクトプラグインのCamelPhat、CamelCrusherあたりは、今も使ってる人がいるんではないかと思います。うちでは、iOS版のAlchemyを主に隠し味的に使用してる事が多いのです。というのも、このシンセ、VAはもちろん、サンプルも使用したモーフィングを得意としていて、XY軸だけではなく、8つのソースを指で自由に移動出来るという、iOSならではの操作方法が気に入ってました。これは通常のAU/VSTプラグインシンセではやりづらい機能だったので、主にiPad版を使ってます。自分の楽曲では、目立つところにそういう音は入れず、本当に隠し味程度に使用していたので、企業秘密的に紹介する気はさらさらなかった(笑)のですが、WAVESTATION同様、こういう機能はYamakiサウンドには欠かせないものでした。そういう変わった製品がまた1つ無くなってしまうのは寂しい限りですね。

 ハードウエアと違って、ソフトなので、OSがアップデートしてしまったら使えなくなってしまう可能性も高いです。同じような事が出来るシンセは多少あるとは思うのですが、ソフトシンセを使うリスクはいつになっても変わりません。どこか拾ってくれる企業は無かったのでしょうか。残念です。