‘DAW’ カテゴリーのアーカイブ

ひとまずNS-10M Studioも戻す。

2023 年 6 月 7 日 水曜日

ひとまずYAMAHA NS-10M Studioも、比較用にあった方がいいかなと思ったので、内側に入れてみた。
Auratoneが上に行くしかなかったのがちょっと困るけど、
iLoud Precision 6に慣れるまでコレで行こうかと。

10M+サブウーハーでの低音と、iLoud Precision 6の低音、
超低域、低域の出方は、サブウーハーの音量を上げる事で似た音に。
中高域は1.5kHzあたりの盛り上がりが10Mの方が強くて、それより上は下がり気味。
歌は10Mの方が前に出る。その辺はAuratoneもあるしね。
やっぱ音程、音域、定位の分かりやすさで、iLoudの方が今どきのmixはしやすいと思う。
キャリブレーション(X-Monitor)で、うちの環境に合わせてフラットに出来ているっていうのが一番大きいんだろうね。

うちのヴォーカルブースはVery-Qっていう簡易防音室なので、-30dB/1kHzくらいしか防音しないのだけど、
これだとiLoudの低域がかなりかぶるので、レコーディング時だけは10Mの方がいいのかも?って思ってたら、
なんと、iLoud Precision 6の補正ソフトX-Monitorで、「White ’90s」にすると、ほぼほぼ10Mの音に!

慣れるの早そう😆

メインモニターをIK Multimedia iLoud Precision 6へ変更しましたという動画を公開しました。 #youtube

2023 年 6 月 3 日 土曜日

https://youtu.be/11TZD24q5oE
メインモニターを、YAMAHA NS-10M Studioから、IK Multimedia iLoud Precision 6へ変更しました。
もうスゴイです。語彙力なくなるくらいスゴイスピーカーだと思います。

10MからiLoud Precisionにジャンプアップだから当たり前だろうって話ですが、
自分の曲もアップデートされると思います。

もうホント、届いて、出して、音出した瞬間から、わーお!スゴイ!って言ってしまいました。
楽しくてしょうがないです。

あ、ちなみに、キャリブレーションOFFの方が楽しいです。なんてったってスゴイので。
キャリブレーションONは、やる気が出ます!

注意:細かい検証等はしてません。個人の意見です。

IK Multimedia
https://www.ikmultimedia.com/products/iloudprecision/?pkey=iloud-precision-6-pair

楽天で買ちゃったらいいと思う。
https://a.r10.to/h5C3P1

四角い吸音材を、静科さんからお借りしてます。
https://www.shizuka-ssp.jp

今使ってる吸音材の素材がメラミンなんですが、どうもその成分が猫に悪影響があるようで、昨年の健康診断でひっかかりました。
ウィルは、メラミンの吸音材で爪を研いで、さらにその吸音材をクチャクチャしちゃっていたんですよ。
ある時、突然ウィルの中で流行り始めたみたいで…。
それまで問題なかった血液検査が、問題アリになってしまいました。
なので、試しに半年ほどウィルを仕事部屋に入れないようにしてみたら、
無事に数値が戻ったという経緯があり、やはり原因はコレかと。

メラミン以外で爪とぎが出来なそうな吸音材を探していたのですが、
ちょうど良いところで静科さんからDMをいただき、猫好きな話で盛り上がってしまって、
今回、お借りすることになりました。ありがとうございます!

お借りした、Stillness Panel B-500という吸音材はアルミ製なので、なんと爪とぎに強いという!!(笑)
125Hz帯の吸音にもバッチリ対応してくれるので、吸音材としてバッチリです。
大きさは、500mmと1000mmとあるのですが、お借りしたのは、500mm。
現状だとスピーカーの真後ろには置けないので、いろいろ試してみたのですが、
ナナメに置くのが今のところ一番良さそうでした。
「部屋を吸音する上で、角を無くした方がいい」っていうのをうちはやってなかったので、
ちょうどいいかなと思います。

自立もするので、背中側とか、横とかにもいいかもしれません。
いろいろ試してみようと思います。

※メラミンの吸音材は布で包ものもアリかなと。

RYPPHYPE “トーキョー散歩マジック”
各配信サイトへ:https://bit.ly/3MUDdVC

動画が良かったよーという方は、チャンネル登録お願いします!
https://www.youtube.com/@RyuichiroYamaki

MOTU DP11.22リリース!

2023 年 4 月 6 日 木曜日

▶️MOTU DP 11.22がリリースされました。

ダウンロードは、MOTUのダウンロードページで。

今回は、主に各種最適化とバグフィクスです。
バグフィクスが大量なので、いろいろ直ってるといいなー。

俺的気になるポイント。
・起動時にRosettaモードかどうかがわかるようになったとのこと。
・Track WindowからTrack Groupの順序を変更するときに順序が乱れる不具合を修正。
・もう仕様なのかと思ってた「サンプルレートの変更によってサウンドバイトの長さが不正に影響される長年のバグを修正。」コレ、なんとバグだった!(笑)
・他のチャンネルのノートを含むトラックで、MIDIファイルが正しくエクスポートされないことがある不具合を修正。
・Core Audioのエクスポートにおける Venturaのバグを回避。

この辺かな。

▶︎細かな日本語のアップデート内容は、代理店のハイリゾリューションがきちんと翻訳してくれてます。そちらもチェックしてください。
Digital Performer 11.2リリースノート

DP11.22リリースノート

(ハイリゾさんの翻訳版)

機能拡張と最適化
• ハードウェアi/oとインストゥルメント・サイドチェインのチャンネル・アサイン機構を改善しました。
• 大規模なスコアでのクイックスクライブの表示速度を向上させました。
• Apple Silicon Mac上でRosettaを実行するときのみ表示される、Rosettaモード・インジケータをDPスプラッシュスクリーンに追加しました。
• EUCONの通信フローを最適化しました。
• Cubaseから出力されたMIDIファイルとの互換性を向上させました。
• Windows環境での「フルスクリーン表示」コマンドを削除しました。

修正
• シーケンス・エディターのストリップメニューで、オートメーションのパラメーター名が正しく表示されない不具合を修正しました。
• 特定のMIDIバインディングのコマンド・バインディングの競合を不正に報告するバグを修正しました。
• MacのFinderウィンドウを開いた際にファイルを選択できないバグを修正しました。
• Windows環境にて、ウィンドウが垂直にサイズ変更されたときに、MIDIエディタで視覚的なグリッチを引き起こすバグを修正しました。
• 特定のチャンクの長さが1ずれているプロジェクトファイルを読み込む際の問題を修正しました。
• Mixのテイクを複製する前に、現在のコントローラ(MB)の状態が保存されないケースを修正しました。
• スナップショットで複数のチャンネルに余分なMIDIデータを生成するバグを修正しました。
• macOS13環境で、バンドル・ウィンドウや「ベロシティを変更…」ウィンドウなどで、縦書きのテキストが切り捨てられ、位置がずれてしまう不具合を修正しました。
• 本体なしでICON社製の拡張ユニットのみを使用した際に発生するクラッシュを修正しました。
• トラックオーバービュー・ウィンドウからトラックグループの並び替えを行う際に、トラックの順序が乱れる不具合を修正しました。
• プロジェクトを保存/再開するたびに、開いているエフェクト・ウィンドウの位置が下に移動してしまう不具合を修正しました。
• OSのファイル・ダイアログが開いているときに、MacのForward-DeleteキーがDPに送信されるバグを修正しました。
• Windows環境にて、エクスプローラーからサウンドファイルをDPにドラッグすると、トラックが逆順でインポートされるバグを修正しました。
• Windowsでツールチップの位置がずれてしまう不具合を修正しました。
• スリップ・ツールでオーディオを編集するときに、波形がちらつく不具合を修正しました。
• コントロールサーフェス・メニューにて追加や編集を行った後、インサートやAuxのコントロールが正しく更新されないEUCONのバグを修正しました。
• ミキシングボードのレベルメーターの視覚的な不具合を修正しました。
• クイックスクライブ画面上のスラー、タイ表示のバグを修正しました(時折、望ましくない結果を引き起こすことがあります)。
• クイックスクライブ画面のオルタネート・バー・メニューが、ページスケーリング・ファクターを尊重しないバグを修正しました。
• クレッシェンド/デクレッシェンド・シンボルが、改行の変更により大譜表上で再初期化されたときに、 誤って配置される可能性があるバグを修正しました。
• MusicXMLエクスポートで、歌詞のテキストが重複してしまうバグを修正しました。
• 大譜表を使用しているトラックで、MusicXMLエクスポートでコードが重複したり、不正確にエクスポートされるバグを修正しました。
• コーダとセーニョのシンボルが正しく機能しないバグを修正しました。
• アレンジされたスコアビューの特定の構成で、ダブルリピートバーラインが正しく描画されないバグを修正しました。
• VST3プラグインのプリセットデータを保存する際の不具合を修正しました。
• MIDIエディターでキーボードスクロールのショートカットが反応しないバグを修正しました。
• DP初回起動時に、セレクション情報ウィンドウが悪い状態で止まってしまう不具合を修正しました。
• バンドル・チャンネルが右に1ノッチずれることがある問題を修正しました。
• シーケンス・エディターのサウンドバイトに表示されているスペクトラルビューでサンプルレートを変更するとクラッシュすることがある問題を修正しました。
• サンプルレートの変更により、サウンドバイトの長さが不正に影響される長年のバグを修正しました。
• カスタム・タイムフォーマットのドロップダウンが正しく動作しないバグを修正しました。
• Windows環境にて、カスタム・タイムフォーマットの名前を編集した後に、カスタム・タイムフォーマットの編集ダイアログに選択ハイライトが表示されないバグを修正しました。
• チャンネル1以外のチャンネルのノートを含むMIDIトラックのMIDIファイルが、不正にエクスポートされるバグを修正しました。
• 古いプラグインのMASレイヤーの一部で、プレイセレクションやバウンストゥディスク中にオートメーションを失う可能性がある問題を修正しました。
• ジェスチャーを開始するときに発生する可能性があるVST3のデッドロックに対処しました。 これは特定のUADプラグインで起こっていました。
• macOS10.14環境にて、「オーディオの読み込み…」と「選択されたサウンドバイトを出力…」ダイアログで不安定な動作を引き起こすバグを回避しました。
• macOS13環境にて、Core Audioのエクスポートする際のバグを回避しました。

🔽使っていて気になるところが出てきたら、以下で追記します。
・重い特定のファイルを開く時、ある程度開いたところでDP本体が落ちてしまう現象、直ってなかった。うちだけなのかもしれない。多分、何らかのプラグインが原因じゃないかと思うんだけど、プラグインの特定は難しいね。
・SSLの特定のプラグインを沢山使ってる時、CPUパワーはあまり気にならないのに、Pre-Genが真っ赤になって音が途切れ途切れになる現象は、そのまま変わらず。これは、SSLのプラグインをあまり使わない方向で回避するしかなさそう。SSL Vocalstrip 2が好きなので、ついつい沢山使ってしまうのだけど、Apple Siliconに対応したとはいえ、SSLはもう少し最適化が進んでくれると助かりそう。
・リアルタイムCPUではなく、Pre-Genの方が頑張ってると、再生音が途切れたり、リズムがヨレたり、Audioの再生位置がぐちゃぐちゃになったりすることがあったんだけど、これも変わってないかな。うーん。もうM1 Macminiじゃ耐えられないって話なのかも(汗)

▶︎20230413追記
・上記のApple Silicon対応と謳われている特定のプラグインを使ってる時のCPUヒーヒー(CPUもPre-Genも赤)で音もぶちぶち途切れていた問題、CPU6割、Pre-Gen5割くらいで余裕で再生されるようになった。SSLのプラグインのせいではないのかも。おそらくVenturaでの CPUバースト問題が、先日の13.3.1アップデートで直ったんだと思うのだけど、ハッキリした事は謎。もしくは、DP11.22がリリースされたあとに、アップデートがあったプラグインがApple Siliconに最適化されたというのもあるのかも。どちらにせよApple Siliconに対応したとアナウンスのあったプラグインが、きちんとApple Siliconに最適化されたかどうは別問題なので、見極めながら使うのが良いと思う。今回、持ってるけど今まであまり使ってなかったプラグインをいろいろ試してる中で新しい発見もあった。

▶︎20230913追記
・上でも書いた、ファイルを開いて読み込み終わったと同時にDP自体が落ちちゃう問題、一度Audio SystemをMIDI Onlyにしてからをファイルを開いて、該当プラグインと思われるトラックのEnableをオフにしてから、Audio Systemをオンにすると無事立ち上がるので、面倒だけどそうしてる。該当プラグインだけど、うちの場合は、UADのどれかのプラグインだと思う。

🔽DP11の過去の各種アップデート内容はこちらから。

MOTU DP11.21リリース!

MOTU DP11.2リリース!

MOTU DP11.11リリース。

MOTU DP11.1リリース。

MOTU DP11.04リリース。

MOTU DP11.03リリース。

MOTU DP11.02リリース。

MOTU DP11.01がリリース。

MOTU DP11へアップデート! M1 Mac対応。DAW内MPEデータサポートなど、魅力的な機能が満載!

UVI Phasorがリリース!Falcon内蔵Phasorがアップデートして単体エフェクター化!

2023 年 3 月 16 日 木曜日

▶️UVI Phasorがリリース!

UVI Falconに内蔵されているエフェクターが、また一つ単体プラグイン化されました。
特徴は、やはりフルパラメトリック・モダン・フェイザーかなと思います。

モジュレーション、フィルター、歪み効果の幅広いパレットを提供、
味わい深いステレオ⾳像の強化から、⾃由⾃在に変形できるLFO波形とスイングによるリズミカルなソニックサプリメント、
最⼩と最⼤の周波数範囲設定、フィードバック、ドライブを活⽤したよりクリエイティブな効果まで、
Phasorはこれまでのフェイザー効果の枠にとらわれない新たな体験をもたらします。

って事なので、通常のPhasorよりも、だいぶ突っ込んだ音作りが出来ます。
UVIのエフェクトは、プラグインの名前は普通なのに、機能は普通じゃないんです(笑)
インターフェイスもわかりやすいですよね。

山木がPhasorを使う時は、わりとPAD系やエレピ、ギターで、
ジュワーーーーっと、ジェット系の音に加工して使う事が多いんですが、
このUVI Phasorだと、もっといろいろ遊べそう。
これから使い込むのが楽しみです。

今回のオフィシャルデモは、エフェクトプラグインなので作ってません。
YouTube等をご覧ください。

🔽気になる!という方は、UVIからダウンロード購入を。
日本語サポートが受けられますので、安心して購入出来ます。
日本国内で買う場合は、beatcloudなどのオンラインショップにて。
また、UVIのサブスクリプションSonic Passのメンバーは、即ダウンロードできます!

ではでは、そんな感じでー!Enjoy!

ミックスとマスタリングと。 #RYPPHYPE

2023 年 3 月 15 日 水曜日

先日、レコーディング自体は終わった気がするなんて書いてたんだけど、
シンセで入れてた部分を、スパム春日井が、「スタジオ入って生に差し替える!」って言ってくれたり、
俺も、追加コーラスのレコーディングしてたりで、
やっと、先週後半からEDIT後にMIX作業。
ミックスが出来たかな?と思ったら、今度はマスタリングしてみて、
またミックスに戻って修正して、マスタリングしてみて…の繰り返し。
日曜の夜に1度出来たかな?と思ったんだけど、寝てみると気に入らない部分が出てくるので、
さらに、ミックスとマスタリングをいったりきたり。
今日やっと完成!

でも、ジャケがまだ!(笑)

スパム春日井と2人になってからのRYPPHYPEは、
リリース日を決めてからそれに向けて作ってるわけじゃなくて、
曲が出来上がってからリリース日を決めてる。
そのお陰もあって、クオリティの高い曲が出来てるなあという実感。

皆様、ほんとにもう少し待ってて!
楽しく愛情持って頑張ってるから!

※RYPPHYPE(ライプハイプ 略称ライハイ)
安室奈美恵、鈴木愛理、東方神起など、数多くのアーティストへの作曲・プロデュースを手がける山木隆一郎と、佐野元春、鈴木雅之などでマルチプレイヤーとして活躍するスパム春日井のユニット。
ユニット名の「RYPPHYPE」は、前身のR.Yamaki Produce Project(RYPP)を改名。RYPPと、英語圏スラングで「ワクワクする 興奮する 盛り上がる」という意味の「HYPE」を組み合わせた造語。

http://www.studiow4m.com/RYPPHYPE/

Twitter:https://twitter.com/RYPPHYPE
FaceBook Page:https://www.facebook.com/rypphype/
Instagram:https://www.instagram.com/RYPPHYPE/

RYPPHYPEの深夜レコーディング中。 #ライプハイプ #ライハイ

ESIのMIDI PADコントローラー「Xjam」のレビューを、代理店Dirigentさんのサイトでレビューしました。

2023 年 3 月 13 日 月曜日

▶️ドイツのメーカーESIから出ているMIDIパッドコントローラーのXjamをレビュー!

PADコントローラーはよく使うのだけど、
ESI Xjamという、新しいスタイリッシュなコントローラーが出たので、
代理店のディリゲントさんのページでレビューしました。
小さくて軽いので、取り回しが楽なコントローラーです。
以下、URLよりチェック!

https://dirigent.jp/blog/esi-xjam-review-yamaki

お買い物は楽天、もしくは直販をご利用ください。

UVI Percussion Factoryがリリース! Percussion Storeが大幅にアップグレード!

2023 年 2 月 22 日 水曜日

▶️UVI Percussion Factoryがリリース!

おそらく2010年くらい(もしくはその前かも?手元のUFSファイルが2010年なんです)にリリースされた、Percussion Storeが、かなりグレードアップして「Percussion Fatory」として帰ってきました。
※Percussion StoreからのアップグレードもUVIストアで対象ユーザーに$49で提供。

1000以上の膨大なパーカッションサウンド、4000以上のシーケンスという、パーカッションライブラリの決定版です。
Hand Drums、Shaken、Metal、 Friction、Wood などのカテゴリーに分類されていて、モダンプロダクションから、アフリカ、 インド、中東、北米、南米、カリブ海などの実際の世界各地域のパーカッションアンサンブルはもちろん、エフェクティブなパーカッションも収録。もちろん、幅広いジャンルとスタイルのパーカッションキットとしてシーケンスとして使用できるだけなく、各個別の楽器としても利用出来ます。さらに、ドラッグ&ドロップでユーザーサンプルの追加をネイティブサポートするという至れり尽くせり。

プリセットでは、シーケンス全体を鳴らすのはもちろん、パートごとのキースイッチや、そのシーケンスに使われている短音も鳴らせます。自分でシーケンスを組むことも可能ですが、シーケンスもプリセットもランダム再生が出来るので、可能性は無限大です。EDITもUVIに慣れた人なら非常にわかりやすいです。

前身であるPercussion Storeは、パーカッションライブラリとしてかなり使ってきました。今回のPercussion Factoryは、さらに音も良くなり、シーケンスまで付いてるので、もうパーカッションはこいつに任せていいのでは?と思っています。何より、楽しいんですよ。プリセット切り替えていくだけでも、ものすごい楽しい。おかげで、オフィシャルデモソングを作るのに、だいぶ時間がかかったくらい!(今回は余裕があったのに!)

▶︎さて、公式デモソングです。
今回のオフィシャルデモは、100%Percussion Factoryで、18個のプリセットの組み合わせのみで作りました。シーケンスをそのまま使ってる音も、短音で鳴らした音も両方使ってます。

UVI · Percussion Factory | Demo 133BPM by Ryuichiro Yamaki

🔽気になる!という方は、UVIからダウンロード購入を。
日本語サポートが受けられますので、安心して購入出来ます    。
日本国内で買う場合は、beatcloudなどのオンラインショップにて。
また、UVIのサブスクリプションSonic Passのメンバーは、即ダウンロードできます!
使用するには、最新のUVI Workstation(無料)、もしくはUVI Falcon(有料)が必要です。

ではでは、そんな感じでー!Enjoy!

メイン鍵盤をKORG D1にしました。YouTubeに使用感をアップしたのでチェック! #studiow4m

2023 年 2 月 1 日 水曜日

KORG D1〜ピアノがうまく聴こえる鍵盤〜をYouTubeにアップしました。
試奏の動画ではなく、いつものレビューだと思って見てもらえたらと思います。

先日、何年かぶりにマスター鍵盤を変えました。KORG D1です。
これはMIDI鍵盤とかシンセではなく、カテゴリとしてはデジタルピアノです。
スピーカーがついてないタイプのデジタルピアノなので、ステージピアノとも言われます。
いつもだとBlogにちょこっと書いて終わるんですが、
今回のは、それだと伝わらない部分がある気がするので動画にしてみました。

いやー、届いてダンボールあけたとたんに、木の香りですよ!高級な匂い!いいねー!

メニュー
・RH3鍵盤について
・ダンパーペダルについて
・MIDI関連
・サイズ感
などのことを語ってます。

KORG D1
https://www.korg.com/jp/products/digitalpianos/d1/

KORG D1 Black
amazon楽天

白もあります。
amazon

ハーフペダル:KORG DS-1H
amazon楽天

動画が良かったよーという方は、チャンネル登録と高評価ボタン、コメントなどお待ちしております!
https://youtube.com/@RyuichiroYamaki

-20230619追記
・電源を入れるとProgram Change #001をMIDI出力してしまうのが時々困る。

机の上 2023.01 – Desktop Tour #YouTube #StudioW4M

2023 年 1 月 25 日 水曜日

机の上 2023.01 – Desktop Tourです。
写真はアップした事があっても、紹介はしたことが無かったなと思って。
現在、いや、一昨日までの机の上だけの紹介です。
あくまでも机の上のみ。
他はまたそのうち。

※「けんぼうろく」ではなく「びぼうろく」ですね。何年も間違って使ってました(汗)

以下、紹介した機材たち(現行品のみ)
MOTU DP11:https://bit.ly/3wpC3If
MEINL SH8BK:https://amzn.to/3ZYWlFX
KORG GA Custom:https://amzn.to/3kFaqIu
ARTIPHON ORBA:現行品はORBA2。https://amzn.to/3H8xHKi
TOCA Egg Shaker:https://amzn.to/3DcUweM
Novation Launch Key 49 mk3:https://amzn.to/3H3IQMn
Auratone 5C Super Sound Cube:https://a.r10.to/hugz4e
MOTU M4:https://bit.ly/3kHaUhj
SPL MTC:現行品は、MTC2。https://a.r10.to/h6XO6Q
Moog MININAUR:https://a.r10.to/hu4uaC
Waldorf Blofeld:https://a.r10.to/h6PH64
Expressive E Touche:https://a.r10.to/huPlIl
PreSonus Faderport:https://a.r10.to/hPJZti
KORG minilogue xd:https://a.r10.to/huRzct
Rode Wireless GO:現行品は2。https://amzn.to/3WFviMN
Shure SE215:https://amzn.to/3H8iXLq
KORG wavestate:https://a.r10.to/hkrXjn
W Lab Virus Samurai ウイルス侍:https://amzn.to/3H2rsYx

動画が良かったよーという方は、チャンネル登録と高評価ボタン、コメントなどお待ちしております!
https://youtube.com/@RyuichiroYamaki

UVIから、4レイヤー構造のQuadraシリーズ第三弾「Quadra: Traveler」がリリース!

2023 年 1 月 18 日 水曜日

▶️UVIから、「Quadra: Traveler」がリリースです。

■2021年3月にリリースの、弦楽器系統をメインにしたQuadra Muted & Harmonicsと、2021年11月にリリースの第二弾、金属と木材の共鳴をベースにした「Quadra: Metal and Wood」に続く、第三弾!今回は、World Musicをベースにしたライブラリーです。

■収録楽器一覧。
フレット楽器:
バグラマ、バンジョー、中国琵琶、ウード、サズ、ベース、ケルト12弦ギター、 チョグールなど
木製楽器:
バラフォン、ガムラン、カリンバ、サンザ、ムビラ、スチールドラム、ハンドパン
鍵盤楽器:
キャビネットオルガン、アコーディオン、インディアンハーモニウム、ノルディック アップライトピアノ
弦楽器:
ジター、ツィンバロム、ダルシマー、二胡、古琴、和琴、ライラ、カーヌーン、三味線、 ヴァリハ、ビオラ
管楽器:
アルプホルン、様々なフルート、ドゥドゥク、尺八、バグパイプ、パンフルートなど
シンセサイザー:
アナログ、FM、モデリング、PCM、スピーカーシンセ

インターフェイスはこれまでと同様、これらを4つのレイヤーで組み合わせ、グルーヴィーなシーケンスや、コード、シネマティックなサウンドなど、世界中の様々な地域の楽器などの個性のある音色が沢山詰まっています。XY PADでそれぞれの音量バランスを決めたり、4つの音をモーフィングしたりと、自由自在です。もちろん、シーケンスではなく、普通に弾ける単発の音色も沢山入ってます。

UVIエンジンの持つ、強力な64ステップアルペジエーター(フレーズシーケンサー)や、ユークリッドエンファシス、ピッチドリフトなど、多彩なサウンドを、1レイヤーごとに独立してコントロールして、レイヤーごとのフィルター、エンベロープなどのコントロールや、エフェクトも使え、かなり突っ込んだ音色作成とEDITが可能です。さらに、音色のランダマイズと、アルペジエーターのランダマイズが独立して付いているので、音色の組み合わせは無限大です。

■さて、公式デモソングです。
ドラムはUVI Drum Designerを使ってます。それ以外は全部Quadra: Travelerです。が、今回はプリセットを9音色使いました。シーケンスのプリセットが5、単音プリセットが4です。

UVI · Quadra Traveler | Demo by Ryuichiro Yamaki

🔽気になる!という方は、UVIからダウンロード購入を。
日本語サポートが受けられますので、安心して購入出来ますよ。
日本国内で買う場合は、beatcloudなどのオンラインショップにて。
また、UVIのサブスクリプションSonic Passのメンバーは、即ダウンロードできます!
使用するには、最新のUVI Workstation(無料)、もしくはUVI Falcon(有料)が必要です。

ではでは、そんな感じでー!Enjoy!

UVIから、4レイヤー構造のミュートとハーモニクス音源「Quadra: Muted & Harmonics」がリリース!今回もオフィシャルデモ作ってます。

UVIから、4レイヤー構造のQuadraシリーズ第二弾「Quadra: Metal and Wood」がリリース!