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「iLoud Precision 6 – 部屋とスピーカーとキャリブレーション」をYouTubeで公開しました。

2023 年 6 月 8 日 木曜日

先日アップした「IK Multimedia iLoud Precision 6買いました!」動画の続き、
iLoud Precision 6 – 部屋とスピーカーとキャリブレーション」を公開しました。
今回は、付属のキャリブレーションソフト「X-Monitor」に焦点をあてて、うちの部屋鳴りのことなどを語ってみた動画です。

「IK Multimedia iLoud Precision 6買いました!」
https://youtu.be/11TZD24q5oE

IK Multimedia iLoud Precision 6
https://www.ikmultimedia.com/products/iloudprecision/?pkey=iloud-precision-6-pair

楽天で買おう。
https://a.r10.to/h5C3P1

静科 Stillness Panel(吸音材)
https://www.shizuka-ssp.jp

Very-Q
https://very-q.jp

動画が良かったよーという方は、チャンネル登録お願いします!
https://www.youtube.com/@RyuichiroYamaki

ちなみに、この動画を撮った次の日が昨日で、動画後どうなったかは昨日のブログで。

ひとまずNS-10M Studioも戻す。

メインモニターをIK Multimedia iLoud Precision 6へ変更しましたという動画を公開しました。 #youtube

ひとまずNS-10M Studioも戻す。

2023 年 6 月 7 日 水曜日

ひとまずYAMAHA NS-10M Studioも、比較用にあった方がいいかなと思ったので、内側に入れてみた。
Auratoneが上に行くしかなかったのがちょっと困るけど、
iLoud Precision 6に慣れるまでコレで行こうかと。

10M+サブウーハーでの低音と、iLoud Precision 6の低音、
超低域、低域の出方は、サブウーハーの音量を上げる事で似た音に。
中高域は1.5kHzあたりの盛り上がりが10Mの方が強くて、それより上は下がり気味。
歌は10Mの方が前に出る。その辺はAuratoneもあるしね。
やっぱ音程、音域、定位の分かりやすさで、iLoudの方が今どきのmixはしやすいと思う。
キャリブレーション(X-Monitor)で、うちの環境に合わせてフラットに出来ているっていうのが一番大きいんだろうね。

うちのヴォーカルブースはVery-Qっていう簡易防音室なので、-30dB/1kHzくらいしか防音しないのだけど、
これだとiLoudの低域がかなりかぶるので、レコーディング時だけは10Mの方がいいのかも?って思ってたら、
なんと、iLoud Precision 6の補正ソフトX-Monitorで、「White ’90s」にすると、ほぼほぼ10Mの音に!

慣れるの早そう😆

ARC2で仕事部屋を計測してみた。

2014 年 9 月 20 日 土曜日

arc
まずは、単純に設置して吸音材を貼っただけの何の調整もしていない状態で、YAMAHA NS-10M StudioとサブウーハーのHS10M(低音ひかえめ)で鳴らして、IK MultimediaのARC System2を使って計測してみた。部屋が狭く、機材がスピーカーよりも上にあったりと、いろいろ障害物があるからしょうがないと思うんだけど、この結果はヒドイと思う。今回、まずは簡単な14点計測で行ってみたんだけど、オレンジのカーブが自分の仕事部屋、緑の直線がフラットをさしていて、白いカーブが、オレンジのカーブをフラットに補正する為のカーブ。低域が足りず、200Hzあたりが盛り上がって、高域が下がっていくという、典型的な普通の部屋でした(笑)低域は、今、下げているサブウーハーの音量を普通にすると出てくるとは思うのだけど、高域の下がりっぷりはどうしたもんか。10Mのユニット交換を15年くらいしていないので、それをやると出てくるのかもしれないけど…。いやぁ、難しいね。プロに頼むお金も無いので、それ系の特集した雑誌とか見ながら少しづつ調整してみるしかなさそう。吸音のやり過ぎも良くないんだろうし…。音像的には今までより格段にわかりやすいので、もうちょっとどうにかしたいところだけど、部屋の吸音関連は、素人には今の所お手上げ。