気になるNAMM2019。
気になった物を追記していく、私的なリストです。
■KORG KROME EX
自分が関わったシンセなので筆頭。
■KORG minilogue XD
prologue使ってるけど、これも欲しい。
ジョイスティックなところがイイ。
雑音無し。
■Elektron Model:Samples
どんどん安くなるElektron。
■AKAI MPK Road 88
アフタータッチ対応の88鍵盤フルウェイト・ハンマーアクションで、持ち運びも考えられたMIDI鍵盤。
高さが13.2cmなので、今のうちのセットアップだと使えないんだけど、
鍵盤の上に、ほぼ何も無いのがすごくイイ。
まずは鍵盤を触ってみたい!
■Nord Piano Monitor
真っ赤!とにかく真っ赤!そこ気になるー!
■iCon Platform Nano
PreSonus以外から1フェーダーが出てくれたことは喜ばしいこと!少し大きそうだけどね。
■Waldorf Kyra
前回のNAMMとは違う筐体で披露。
写真だとちょっとWaldorfらしからぬ感じでそそられないけど、
動いてるの見ると、少しはいいような気がする。
でも、もっとスタイリッシュになるよねー。多分。
リリース時にはさらに変わってる可能性あるのかも。
シンセ音のみのデモ。こう聴くとやっぱWaldorfいいなぁーと思う。
■Native Instruments Komplete Kontrol M32
このサイズでTouch Stripなのがいいね。モニター前に置く候補になると思う。
■Moog Sirin
Minitaurベースの新しいmoogアナログシンセ。
MinitaurはノートレンジがC0〜C4だったけど、SirenはC0〜D8までカバー。
2500台限定。
■UVI FM SUITE
詳細は別エントリに。
■MOTU DP10
遂に10!!Clip Windowによって曲の作り方が変わりそう。
・オーディオ、MIDIクリップをトリガーするクリップウィンドウの実装
・Zynaptiq™ ZTX PRO™テクノロジーによるストレッチオーディオ機能の追加
・ビート検出機能の強化(BEAT DETECTION 2.0)
・各種バーチャルインストゥルメント、ループ、クリップ、プラグインを瞬時に検索できるコンテンツブラウザ機能の追加
・ウェーブフォームエディターの機能強化
・VST3プラグインフォーマットのサポート
・UVI Workstationで動く、MachFive3に付属していた音源から、マルチサンプルのアコースティック楽器、シンセ、ループ、フレーズの5GBライブラリが付属
・UI全体の拡大、縮小がショートカットコマンドで調整可能
・Shift +スペースキーを押してRun Commandウィンドウを開くだけで、Digital Performerのすべての機能にすぐにアクセス
・イベントリストクイックフィルターによるイベントリスト編集の高速化
代理店によるページも出来上がってました。
詳しくはこちらへ。
■Telefunken Alchemy Series
新しいテレフンケンのシリーズ。
TF29、TF39、TF49、TF51の4種類。
普段愛用してるのが、R-F-T AR51 mk2なんだけど、
この新しいAlchemyシリーズも気になります。
特にTF49。
お値段どんなもんになるんですかねー。
■Studiologic SL Mixface
DPにも対応したコントロールサーフェス。
■Behringer Crave
何だよコレ$199って安すぎだろ。
■Spectrasonics Omnisphere 2.6
ハードウエアプロファイルを強化。MININOVAも入ってる。
Omnisphere内にオシレーターを持っていて、そのハードウエアをUSB/MIDIでつなぐだけで、
ハード側からコントロール可能。
それはあたかもハード音源から出てる音のように錯覚してしまうくらい。
無償アップデート。やるな。
今年はこんな感じでしょうか。
お疲れ様でした!
個人的にはやはりDP10が一番の衝撃でした。