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私的NAMM 2019。

2019 年 1 月 24 日 木曜日

気になるNAMM2019。
気になった物を追記していく、私的なリストです。

KORG KROME EX
自分が関わったシンセなので筆頭。

KORG minilogue XD
prologue使ってるけど、これも欲しい。
ジョイスティックなところがイイ。

雑音無し。

Elektron Model:Samples
どんどん安くなるElektron。

AKAI MPK Road 88
アフタータッチ対応の88鍵盤フルウェイト・ハンマーアクションで、持ち運びも考えられたMIDI鍵盤。
高さが13.2cmなので、今のうちのセットアップだと使えないんだけど、
鍵盤の上に、ほぼ何も無いのがすごくイイ。
まずは鍵盤を触ってみたい!

Nord Piano Monitor
真っ赤!とにかく真っ赤!そこ気になるー!

iCon Platform Nano
PreSonus以外から1フェーダーが出てくれたことは喜ばしいこと!少し大きそうだけどね。

Waldorf Kyra
前回のNAMMとは違う筐体で披露。
写真だとちょっとWaldorfらしからぬ感じでそそられないけど、
動いてるの見ると、少しはいいような気がする。
でも、もっとスタイリッシュになるよねー。多分。
リリース時にはさらに変わってる可能性あるのかも。

シンセ音のみのデモ。こう聴くとやっぱWaldorfいいなぁーと思う。

Native Instruments Komplete Kontrol M32
このサイズでTouch Stripなのがいいね。モニター前に置く候補になると思う。

Moog Sirin
Minitaurベースの新しいmoogアナログシンセ。
MinitaurはノートレンジがC0〜C4だったけど、SirenはC0〜D8までカバー。
2500台限定。

UVI FM SUITE
詳細は別エントリに。

MOTU DP10
遂に10!!Clip Windowによって曲の作り方が変わりそう。
・オーディオ、MIDIクリップをトリガーするクリップウィンドウの実装
・Zynaptiq™ ZTX PRO™テクノロジーによるストレッチオーディオ機能の追加
・ビート検出機能の強化(BEAT DETECTION 2.0)
・各種バーチャルインストゥルメント、ループ、クリップ、プラグインを瞬時に検索できるコンテンツブラウザ機能の追加
・ウェーブフォームエディターの機能強化
・VST3プラグインフォーマットのサポート
・UVI Workstationで動く、MachFive3に付属していた音源から、マルチサンプルのアコースティック楽器、シンセ、ループ、フレーズの5GBライブラリが付属
・UI全体の拡大、縮小がショートカットコマンドで調整可能
・Shift +スペースキーを押してRun Commandウィンドウを開くだけで、Digital Performerのすべての機能にすぐにアクセス
・イベントリストクイックフィルターによるイベントリスト編集の高速化

代理店によるページも出来上がってました。
詳しくはこちらへ。



Telefunken Alchemy Series
新しいテレフンケンのシリーズ。
TF29、TF39、TF49、TF51の4種類。
普段愛用してるのが、R-F-T AR51 mk2なんだけど、
この新しいAlchemyシリーズも気になります。
特にTF49。
お値段どんなもんになるんですかねー。

Studiologic SL Mixface
DPにも対応したコントロールサーフェス。

■Behringer Crave
何だよコレ$199って安すぎだろ。

■Spectrasonics Omnisphere 2.6
ハードウエアプロファイルを強化。MININOVAも入ってる。
Omnisphere内にオシレーターを持っていて、そのハードウエアをUSB/MIDIでつなぐだけで、
ハード側からコントロール可能。
それはあたかもハード音源から出てる音のように錯覚してしまうくらい。
無償アップデート。やるな。

今年はこんな感じでしょうか。
お疲れ様でした!
個人的にはやはりDP10が一番の衝撃でした。