MacOS Venturaの連携カメラとデスクビューをM1 Macminiで使う。

■連携カメラ

以前、iPhoneをカメラにしてZoomで使うCAMOというソフトを紹介したんだけど、
今日リリースされた、MacOS Venturanの新機能で、
iPhoneをMacのカメラに出来る「連携カメラ」という機能がついたので、早速試してみた。

iPhone 14 Pro Maxということもあってか、画質もすごい綺麗だったので、
「ああ、もうCamoいらないや。Uninstallしよう…」と、
Camoアプリからuninstallしたとたんに、iPhoneとMacの連携が途絶えた…。

もうわけがわからない。

どちらも、再起動してみてもダメで、システム設定見てみたりしてもダメだったので、
試しに、以前と同じ状態に戻してみようと、
Camoをインストールして、iPhoneをケーブルで繋いでみてCamo上で映るのを確認してから、
iPhoneをケーブルから外して、再度FaceTimeを立ち上げて、iPhoneのカメラを起動してみたら、
今度はiPhoneが認識された。

むむむむむ。
これって、もしかして?と、
再度Camoをアンインストールすると、やはりiPhoneは認識されず。

試しに、普通のWebカメラを繋いでみたとたんに、iPhoneも認識された!

WebカメラをUSBから抜いてみると、やはりiPhoneは認識されない。

もうわけがわからない(2度目)

もしかして、iPhone単体だとダメなの?
そんなのどこかに書いてあった?

むむー。
まぁ、とりあえず出来たからいいんだけど、なんか解せないねー。

ちなみに、
ディスプレイの後ろに、こんな感じのブームの卓上マイクスタンドを置いて、
IK Multimedia iKlipを使って、
iPhoneを固定しました。

現状の置き方だと、だいぶ高い位置にカメラがあるので、
もう少し場所考えないといけないなと思うけど、
まあ、やりながら調整します。

ちなみに、センターフレーム、ポートレート、スタジオ照明は、
右上にあるコントロールセンターに出てきます。

■デスクビュー

合わせて、デスクビュー機能も新機能。

上と同じく、コントロールセンターに出てくるので、そこから切り替えるか、
「デスクビュー」アプリは、システム / ライブラリ / CoreServices / Applicationsの中にあるので、
これでチェック出来るんだけど、こちらもなかなか調整が難しそう。

下の写真が、デスクビュー。
なんというか、もうちょっと…だよね。
多分iPhoneの置き場所の問題だと思うので、
使う時に調整してみようと思います。

先日のZoom会議でiPhoneをMacのWebカメラ化するCamo Studioを使ってみた。


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