MOTU DP上でMoog Model 15 iOS Appがプラグインとして動く喜び。

前にM1/Big Sur上で、Moog Model 15が動くって話を書いた事あるけど、
その時は、AUv3対応だったので、DP上でプラグインとしては読み込み出来なかったんだよね。
でも、今回、AU/VSTとして動くようにラッピングされたのが本家より配布されたので、
M1/Big Sur上の、DP10(多分11も)上でプラグインとして動くように!

いやー、ものすごく嬉しい。
Moogのプラグインはもうコレで決まりでしょう。

難点なのは、DPの仕様だからなのか、ウインドウがこれ以上大きくならないこと。
やっぱり縦に伸びてほしいよね。
Storeボタンは、Model15アプリが立ち上がって、そこからプリセットを買う仕組みなんだけど、
Model15アプリが立ち上がっちゃうと、DPのAudio Systemが外れちゃうのがちょっと困りもの。
アプリ側で買ってから、DPで出てるアラートをContinueして、Audio Systemを読み込みしなおせば、
Storeで買った音色が読み込まれてる仕組みなので、
そういうものと思っておけばいいかな。
って、書きながらStoreボタン押してModel15アプリが立ち上がったらDP側でエラー出てた(笑)
強制終了して、再起動と。

まあいいか。

MacOS Big Surにして何が良かったって、iOSアプリだったMoog Model15が動いちゃうこと。


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