MacOS Big Surにして何が良かったって、iOSアプリだったMoog Model15が動いちゃうこと。

MacOS Big Surは、iOSアプリをMac上で立ち上げることが出来るんですが、
Moog Model15は、MacOS Big Surにも対応。
iPad版を持っていた人は、Mac App Storeから無償でダウンロードが出来ます。

上の画像は、スタンドアロンで立ち上げて、DP10のMIDIアウトで演奏しているところ。

iPadOSのアプリは、プラグインとしてではなく、単体アプリとして立ち上げると、
DP10(DAW)のMIDIアウトに出てくる(IAC)ので、そのまま音源として使えます。
Audioはループバックで戻しつつ。

AUv3対応なので、Logicだとプラグインとして使えるのかも?(どうなの?)

まだBig Surに対応しているiPadの音源はほとんど無いんだけど、
少しづつiPad Proを音源として使う理由が減っていく気がするね。

それにしても、使ってると、Moog Model 15のオフィシャルページのような、縦長なディスプレイが欲しくなるね。iPad Proの時はあまり気にならなかったんだけど。


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