MacOS Ventura 13.0.1アップデートで、文字入力がモッサリになっちゃった問題、解決。

▶️昨日、M1 MacminiをMacOS Ventura 13.0.1にアップデートした。そしたら、なんだか全体的にモッサリしていて、文字入力はさらにモッサリ。キーボードで文字入力すると、ワンテンポ遅れて入力される始末。

「失敗したー!」となんとなく後悔(いや、そうでもないか)しつつ、アクティビティモニタを見てみたら、8つあるCPUメーターの半分以上がフル。Twitterにも画像アップしたけど、左側4つはほぼ埋まってて、右側も半分くらい頑張ってる状態。アクティビティモニタによると、mds_storesとかmdsってファイルがだいぶ頑張ってた。mds_storesってSpotlight関連のファイルなので、バックグラウンド処理が終われば直るのかもしれないと思ってしばらくほっておいたら、CPUも、OS全体も少し落ち着いてくれたんだけど、文字入力のモッサリは無くならず。

仕事してる分には、CPUが遅くなった感は無いし、特に何も問題ない。問題があるのは、文字入力だけ。
2021年2月にM1 Macminiと一緒に買ったMagic Keyboard(テンキー付き)(右の画像の一番上)を、MacBookPro(Intel)の方に繋いでみたんだけど、やはり何の問題もない。そりゃ、OSアップデートするまで問題なかったんだしね。
で、試しに古い有線のApple Keyboardを引っ張り出して繋いでみたら、まんまとサクサク文字が打てるようになった。やっぱりBluetoothのせいかなーと。ひとまずちゃんと文字が打てるようになったので、キーのストロークが若干違うので不思議感はあるものの、次のバグフィクスまでコレで待つかと。

まぁ、そんな話を今日妻にしたら、「私の使ってみたら?」と言うので、2021年の6月に買ったMagic Keyboard(テンキー付きJIS)(右の画像の一番下)をBlutoothで繋いでみたら、なんと普通に動いた…。
どーーーーなってーるのーーー。
買ったのは4ヶ月の差だけど、表示も違うから、きっとなんか違うのかも。

有線キーボードでしばらく過ごして、次のMacOSアップデートを待とうと思います。
同じようにおかしいと思う人が出てくるかもと思ったのでブログにしておきます。

って、昨日書いたんですが…
なんと▼

🔽解決しました!

20221112追記。
ふと思い立って、キーボードを再認識させたらなんと解決しました!
右の画像のBluetooth設定で、Magic Keyboardの右にあるℹ︎マーク部分をクリック。
「このデバイスのペアリングを削除」をクリックして、一旦Bluetoothから削除します。
キーボードの電源をオフ、オンして、再度Bluetoothで接続し直すと、問題なく文字入力が出来るようになりました。
参考まで!

※Safariでリーディングリストを開くと一番上じゃなくて真ん中らへんが表示されるの直ってなくて残念。


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