2018 年 4 月 のアーカイブ

UVI USQ-1リリース! #UVI #Ensoniq #ESQ1

2018 年 4 月 5 日 木曜日

UVIの新製品「USQ-1」がリリース!

USQ-1」は、Ensoniq ESQ-1というDCOシンセで新しく音色を作り、
それを丁寧にサンプリングして、UVIならではの味付けをしたシンセです。

Ensoniq ESQ-1は、1986にリリースされた3DCOと、カーティス製のVCFを内蔵し、
8ボイスマルチティンバー、8トラックシーケンサーを装備した、
世界初のワークステーション型ハイブリッドシンセサイザーです。
UVIの中の人たちが愛用し、創設者の一人が、個人的に思い入れが強いシンセなんだそうです。
いやー、UVIって、本当にDCO機好きですよね!

Ensoniqは、1983年に創業、1998年にその幕を閉じました。
その独特な質感の音のシンセサイザーとサンプラーには、今でも根強いファンがいます。

ESQ-1は、個人的には、それほど関わってこなかったシンセです。
Ensoniqといえば、持っていた事があるのはSQ-Rのみで、ちゃんと使った事があるのはVFXやSD-1くらいでしょうか。
ESQ-1の音源モジュールである、ESQ-mを使ってみたくて、何度かヤフオクで挑戦した事があるのですが、惨敗に終わってます。
ですが、この「USQ-1」で、その音を思う存分楽しむ事が出来て、とても嬉しいですね。

さて、そんな「USQ-1」ですが、22,000を超えるサンプルで、268のオシレーターを持っていて、
それをデュアルレイヤーして音色が作られています。
ようするに、「実機の3DCOで作った音が2つレイヤーされて、UVIのフィルターやエフェクトで1つの音色に」という感じですね。
ESQ-1自体音の印象は、少しザラついた感のあるDCO機だったと思うのですが、
UVIのサンプリング技術と、2レイヤー化で、より幅の広い音色に作られてる感じがします。
音色数も400を超えていて、即戦力となる使える音色が満載です。

Digital SynsationsにはVFX、Digital Synsations2にはFizmo、Synth Anthology2にはSQ80の一部が収録されているので、Ensoniqも少しづつ出揃ってきた感ありますね。
あとは、SD-1とかMRのPCMシリーズや、Mirageでサンプリングしましたシリーズがあると嬉しい気がします。

  
さて、公式デモソングです。
USQ-1だけで全17音色使ってます。
今回のドラムは、BeatBox Anthology2を使いました。

気になる!という方は、UVIからダウンロード購入を。
日本語サポートが受けられますので、安心して購入出来ますよ。
日本の各店舗でも販売されてます。販売店舗は、セールスパートナーを確認してください。
使用するには、最新のUVI Workstation、もしくはUVI Falconが必要です。

ではでは、そんな感じでー!Enjoy!

通り過ぎる街。 #渋谷

2018 年 4 月 5 日 木曜日


最近、渋谷が目的地ではなくて、経由地になってる気がする。

ワンオペ風景を後ろから激写される。

2018 年 4 月 3 日 火曜日


今日はプリプロ。
一部歌詞を変更したので、1行分だけ歌い直したんだけど、
何度も歌い方を変えながら、あーでもないこうでもないと歌ってるところを後ろから激写されてしまいました。
こんな試行錯誤しながら歌ってるところを、真後ろから見られながらレコーディングするのは初めてじゃないかな😅
思いのほか緊張しなかったのは何よりだったけど、
なかなかどうもねー😆