引っ越ししてもうちょっとで3ヶ月、地元に自由に動ける友達がいないというのは困った事態なのかもしれないなあとつくづく思う。都内の友達とはネットで繋がっててもリアルで繋がってない余裕のなさというか、たまに襲われる妙な寂しさとかね。でも、恵比寿にいた時だって家に閉じこもって仕事してたのも事実だから、やってる事は変わらないはずなんだけど、すぐ手を伸ばせば似た仕事をしてる誰かがいた安心感というのは、何よりも代え難いものだったんじゃないか。とね。
現状のメリットは沢山あるのだけど、ベクトルが違うので、そこにそれを埋める事は出来ないのが難点。何か別な方法で埋めていくしかないのだけど、友達を作るのはヘタだったりする(笑)確かに人に会う機会は増えた。でも、今のとこ求めてる人ではないんだと思う。1から、いや、0から説明しなきゃならないのは本当に大変な職業なのだ。
仕事の方法はまるっきり変わってない。メールもしくは出向いて打ち合わせをして、作曲して、仮歌録って、最終アレンジして、レコーディングするのにデータ送って、送り返してもらって、場合によってはVocalディレクションをしに都内に出て、帰ってEDITして、MIXは都内に聴きに行く。もしくは自分でやるというスタイル。新幹線の電車賃はかかるけど、思ってたより楽しかったりして。気軽にプリプロが出来ないのが難点ですが。
どこにいたって、年が変われば仕事の仕方も変わっていくもの。それよりも大切なのは人なんだなぁと、つくづく思ったりして。
な〜んてね。
とまあ、たまにはドバー!っとどーしようもない事をしゃべったりしたいのですけど、そんな人もいませんし、なかなか出来る事でもないので、逆に那須ステンドグラス美術館のパイプオルガンに癒されに行くのもまた一興かと。
タグ: 那須ステンドグラス美術館
わかる気がするなぁ。同じ栃木人なので、なんとなく環境が想像できます。やはり、都内は安心感はありますよね。話をしてすぐ理解してもらえる相手がいるのは重要なのかもしれませんね。ないものねだりかもしれませんが、今僕は田舎を求めてます。仕事の合間に畑で取れたばかりのトマトにかぶりつく、なんて。さらに海が近いなら言う事なしですが、栃木では実現しないですね。
こちらがもう少し落ち着いたら遊びに押し掛けますから♪(笑)
>そうやまくん
仕事の合間に隣のハウスでとれたトマトにマジでかぶりついてます。昨日なきゅうりが届いたよ(笑)
葉っぱが欲しいなーと思うと、庭にサラダ菜を取りに行きます。セシウムとかもう気にしてません。
海は遠いもんねー。ここから行こうとすると福島か茨城になっちゃうのでなんとなく行きづらい…。
でも、この仕事、きちんと理解してもらえてるという安心感は本当に必要だと思う。
>こういちさん
待ってますよー!是非!
私も山木さんと同感です、汗。友達作るの、ヘタで、ヘタで、笑。
私の場合は音楽やってたら、音楽仲間はやめていっちゃって、
自分一人みたいな!?今は、自宅にせっかく電源やモニターこだわったのに、
カフェにMacBookProを持ち込み、やっています。
たまに、機材すらむなしく思えてくるとこいもあり、でも、
気持ち=モチベーションの火は消さずに、
しんどいときは、温泉センター等で癒されてます。
知り合いが福島にいて、私も毎年、花火を見に行ってたんですが、
東京とは違った、広さがありますよね。善くも悪くも。
それが寂しいなと時に感じるのはわかりますね。
でも、食べ物はうまいみたいな!?
そういう意味でのモチベーションは下がってませんー。
むしろ上がってます(笑)
でも、本当にリアルでの人とのつながりって大切だなぁと思いました。
共感しますー。業界は違いますけど。
離れてから都内のよさをあらためて気づくことがあります。とりあえず外に出れば誰かに会えたし。
まだ余震もグラグラしますから、余計寂しさや不安が沸いてくるんでしょうね。
でもまあ地方は地方で、都心とは違う楽しみ方がありますよね。
茨城の海、もうだいぶ安全ですよ(笑)機会があったら足伸ばしてみてくださーい!
[…] 某オニイサンのエントリを読んで共感する部分もあって何となくブツブツ。 […]
業界は違っても、ものをクリエイトする人はきっとみんな同じなんじゃないかと。
茨城大丈夫ですかー!良かった。うん十年前の小学生の頃に行ったきりなので、行きたいなとは思ってます!
車で何時間かかるんだろう(笑)