MOTU DP7.2.1出てます。

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今回のアップデートでは、ピッチ修正のリファレンス周波数が440Hz以外も自由に決められるようになった事と、Mixing Boardのエフェクトセッティングがクリッピングのドラッグ&ドロップに対応した事がわかりやすい所かな。Analysisがwaveform overview constructionって書いてあるのも気になりますが、あとで立ち上げてみてから見てみる事にします。その他、何かあったらその都度追記しますが、7.2ではわりと快適なので、あんまし無かったかもです。ただ、7.2からうちでは7.11の時までに無かったMIDI鳴りっぱなし現象が再発してしまってるので、これが良くなってるといいなと思います。これは、本当に大量のソフトシンセやプラグイン、さらに大量のオーディオトラックを使ってると起きる現象で、主にハードシンセの鳴りっぱなしが起きてるので、もしかするとUSB周りの方原因かもしれません。あとは、プラグインとの相性で、やっぱり大量にプラグインを刺してるとアプリ自体が落ちる事が増えたので、これも改善されてるといいなと。そうそう、アプリが落ちるという場合は、ほとんどが他社製プラグインとの相性の問題か、Undoファイルのため込みすぎによるものだと思いますので、まずは大量になっているであろうUndo履歴を捨てる事をオススメします。Undo履歴でふくれあがっていたプロジェクトファイルが小さくなりますよー!

・そうそう、うちは440固定です。生楽器ですぐにチューニング出来ないような楽器を扱う時だけ変更してますが、発売された曲の中でおそらく過去に1回くらいしかないです。


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