先日、Ankerからリリースされた、最大100w対応のUSB-Cポート充電器「Anker 317 Charger」を買いました。

先日、IntelのMacBookProをLate2013(i7/2.6GHz)から、2017(i7/3.1GHz)へ変更したんだけど、
端子が4つのThunderbolt3だけになってしまったので、
USB-CのHUB(A端子とかHDMIとかが付いたヤツ)を用意して、もろもろの周辺機器を変更。
(うちにあるUSB-CtoAは、何故かUSB2.0だったんだよ…)

その一環で、MacBook Pro対応の100WのUSB-C電源アダプターも探してたんだけど、
純正が87Wなので、同じくらいかそれ以上の出力(100Wあたり)が無いとダメそうで。
小さいのがいいのになーと探してみても、最大でも65Wのものがほとんど。

でも、100Wの選択肢が本当に少なすぎる。
高すぎるものだったり、純正よりデカかったりして、ものすごい悩んでたところに、
一昨日の15日、Ankerから100W対応の、Anker 317 Chargerがリリース。
そう、コレ!コレでしょう!ってことで、amazonで速攻ポチった。

純正より少し小さいいし、ブラックでなんだかカッコイイ。
でも、幅は純正よりあるので、Anker 317 Chargerを叩いて伸ばしたら、多分純正と同じくらいの大きさになりそう。
重さは216gなんだけど、持った感じは純正とそんなに変わらない気がする。
手に持った時のフィット感はなんかいい感じ。
やっぱ、持ち運ぶこと考えると、そういう部分は重要だよね。
USB-Cケーブルも付いてくるので、別で買わなくていいのも嬉しい。
何より安い。

今なら初回400個限定で4,761円。
ありがたいことに400個の中に入りました!
その後、いくらいになるのかはわからないけど、
必要な人は今のうちにポチっとしておくといいと思う。

で、そもそもなんで最新のApple Siliconじゃないんだよって話なんだけど、
今のところ、仕事で使う上で、Mojave機が無いと困るアプリやプラグインがいくつか。
そう、32bitじゃないと動かないのがある。

Platoさんの経理ソフト「Master Money」もそう。Mac版は32bitで開発を辞めてしまった。
すごい使いやすいので、移行するタイミングを逃したまま、今も現役バリバリで使ってるんだけど、残念ながらMac版復活は無さそう。
一応、移行前のMBPも、High SierraなMBP(Early2011)も残してあるから、
Master Money以外のアプリがMojave必要無くなったら、
サブ機のMacBookProも、Apple Siliconのに行こうとは思ってるけど、
しばらく無さそうな気がする。

メイン機がM1 Macminiだしね。

ちなみに、2017MacBookProには最初はVenturaが入っていたので、
ターゲットディスクモードにしたMBP2013を、MBP2017とThunderboltで繋いで、
MBP2013を起動ディスクに設定して、MBP2017を起動したら、
ディスクユーティリティで、SSDの中身をそっくりそのままコピーで完了。
問題なくバッチリ使えてます。

え?Touch Bar?初めて使ってるけど、慣れないねー。
あと、思った以上に何も出ないんだけど、こんなものなのかな。OS上げたら出るようになるんだろうか。
対応アプリ使ってないだけかもしれないけど。
いやー、最新MBPで無くなったのわかる気がする。物理キーでいいと思う。


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