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先日、Ankerからリリースされた、最大100w対応のUSB-Cポート充電器「Anker 317 Charger」を買いました。

2023 年 6 月 17 日 土曜日

先日、IntelのMacBookProをLate2013(i7/2.6GHz)から、2017(i7/3.1GHz)へ変更したんだけど、
端子が4つのThunderbolt3だけになってしまったので、
USB-CのHUB(A端子とかHDMIとかが付いたヤツ)を用意して、もろもろの周辺機器を変更。
(うちにあるUSB-CtoAは、何故かUSB2.0だったんだよ…)

その一環で、MacBook Pro対応の100WのUSB-C電源アダプターも探してたんだけど、
純正が87Wなので、同じくらいかそれ以上の出力(100Wあたり)が無いとダメそうで。
小さいのがいいのになーと探してみても、最大でも65Wのものがほとんど。

でも、100Wの選択肢が本当に少なすぎる。
高すぎるものだったり、純正よりデカかったりして、ものすごい悩んでたところに、
一昨日の15日、Ankerから100W対応の、Anker 317 Chargerがリリース。
そう、コレ!コレでしょう!ってことで、amazonで速攻ポチった。

純正より少し小さいいし、ブラックでなんだかカッコイイ。
でも、幅は純正よりあるので、Anker 317 Chargerを叩いて伸ばしたら、多分純正と同じくらいの大きさになりそう。
重さは216gなんだけど、持った感じは純正とそんなに変わらない気がする。
手に持った時のフィット感はなんかいい感じ。
やっぱ、持ち運ぶこと考えると、そういう部分は重要だよね。
USB-Cケーブルも付いてくるので、別で買わなくていいのも嬉しい。
何より安い。

今なら初回400個限定で4,761円。
ありがたいことに400個の中に入りました!
その後、いくらいになるのかはわからないけど、
必要な人は今のうちにポチっとしておくといいと思う。

で、そもそもなんで最新のApple Siliconじゃないんだよって話なんだけど、
今のところ、仕事で使う上で、Mojave機が無いと困るアプリやプラグインがいくつか。
そう、32bitじゃないと動かないのがある。

Platoさんの経理ソフト「Master Money」もそう。Mac版は32bitで開発を辞めてしまった。
すごい使いやすいので、移行するタイミングを逃したまま、今も現役バリバリで使ってるんだけど、残念ながらMac版復活は無さそう。
一応、移行前のMBPも、High SierraなMBP(Early2011)も残してあるから、
Master Money以外のアプリがMojave必要無くなったら、
サブ機のMacBookProも、Apple Siliconのに行こうとは思ってるけど、
しばらく無さそうな気がする。

メイン機がM1 Macminiだしね。

ちなみに、2017MacBookProには最初はVenturaが入っていたので、
ターゲットディスクモードにしたMBP2013を、MBP2017とThunderboltで繋いで、
MBP2013を起動ディスクに設定して、MBP2017を起動したら、
ディスクユーティリティで、SSDの中身をそっくりそのままコピーで完了。
問題なくバッチリ使えてます。

え?Touch Bar?初めて使ってるけど、慣れないねー。
あと、思った以上に何も出ないんだけど、こんなものなのかな。OS上げたら出るようになるんだろうか。
対応アプリ使ってないだけかもしれないけど。
いやー、最新MBPで無くなったのわかる気がする。物理キーでいいと思う。

M1 Macminiインストール中。

2021 年 2 月 19 日 金曜日

※インストールは自己責任で。
※人によって環境が違うので、「うちは動いてるけどー」とか「動いてないけどー」とかあると思います。あくまでもうちの環境での話です。

各最新版をインストールしながらの覚書です。

■ドライバ関連
・MOTU Pro Audio(MOTU 16A):Thunderboltでの認識はせず。AVB(イーサーケーブル)での認識は出来た。※最新ドライバにて対応済
・MOTU M Series(MOTU M4):問題なし。
・MOTU Audio(MOTU 828 mk2):ドライバ自体はインストール出来るし、アプリも立ち上がるが、828mk2の認識はせず。この時代の古いMOTU Audioは、ドライバのM1対応はしないとのこと。
・MOTU MIDI Driver(MOTU microlite):認識せず※最新ドライバにて対応済
・iConnectivity MIO:ドライバいらないからか、認識した。
・UAD 9.13(UA Apollo Quad/Thunderbolt(初代)):インストール直後は何故かDuoとして認識。例のセキュリティユーティリティの変更で、正常に認識。
・iLok:動いてる模様。
・eLicenser Control Center:インストーラー立ち上げたらブラックアウト。おてあげ。webからダウンロードせずに、Vienna Download Managerを起動すると自動でインストールされるバージョンで起動しました!!
・Expressive E Touché:大丈夫そう。
Novation MININOVA:USBドライバの最新バージョン3.1.699_0でも認識されず。ベータドライバが公開されて認識可能に。

■アプリケーション
・MOTU DP10.13(86175):オーディオインターフェイスの複数選択が不可。いろいろインストールした後に再度立ち上げたら複数選択可能になってたんだけど、複数選択すると負荷がかかってMASエラーで落ちる。2台では負荷肥大、3台目でエラーという感じ。なので、どちらにせよ今のところ1台でやるのが良さそう。

・KORG Gadget2:インストール出来た。
・Adobe Creative Cloud:インストール出来た。silicon対応版有。
・Dropbox、evernote、Twitter等、そもそもこの手のは問題なさそう。

■プラグイン
基本的にCatalinaで動いていたプラグインの9割以上は問題ないような気がする。いくつかだけアップデート待ち。
UVI、KORG、Waves、FAW、Antares、AAS、PA、d16、GForce、IK、EastWest、NI、Roland Cloudなどのインストールは大丈夫そう。
何かあったものだけ下に追記します。

・ドライバ部分で書いた理由でeLicenserを使用するVienna、Vengeanceも問題なし。
・MOTU BPM、ElectricKeys、Ethno、MachFive3のインストールは出来たものの、遂にDP上で出てこなくなりました。VSTでも認識出来ず。
・iZotopeは、オーサライズされているiLokは無視される模様。Trial Ver.と出ちゃう。回避するにはPotalで「Authorize Computer」すること。
・AIR関連がDPで認識せず。インストールは出来るけど、オーサライザーも起動しない。
・Arturia Pigmentsは問題なし。Vコレは4のままなんだけど、さすがにDPが認識出来ないのも出てきた。Matrix-V、Solina-V、Spark、Vox VのみOK。
Synapse Audio The LegendがDPで認識せず2/23にM1 Silicon対応版が出ました。
・Spectrasonicsは、Download Managerからインストールしなおしでok。
・mcDSP 6030はv5のままなので、Catalinaから移植。立ち上がるけど、トラックから抜こうと思ったらDPがフリーズするね。アップグレードしなきゃだねー。
・spitfireの移行作業が非常にわかりづらい。単純にインストールしなおそうにもうまくいかないの困ったな。
・NI Massive Xは未対応。

■Day 2
・MIDI機器については、iConnectivity MIOのようなUSBドライバのいらないインターフェイスを使用すれば問題なさそう。MIOいくつか余ってて良かった。
・オーディオインターフェイスは、デジミキ化してあるMOTU 16Aのアウトを、Apolloに入れることでひとまずは回避。複数機器は、システムのAudioMIDI設定で「セット」を作ればいいかなと思ったんだけど、WCの問題で却下。インターナルで使う場合は行けそうな気がするけど、ドライバ出るまで、うちではApolloのみに絞ります。
・インストール2日目。まだ続いてます。多分朝までには終わると思うけど、少しづつ追記中です。インストールが終わり次第、インストール出来なかったものをCatalinaから移植(コピー)してみます。(MojaveからCatalinaの時も同様のことをやってます。)
・2日目の深夜28時です。インストール終わりました。一部、使えないプラグインがあるけど、他のプラグインや機材で置き換え可能なので問題ないかなと。
・3日目は、チェックしながら作業しますが、ちょっとDPで曲を立ち上げてみたところ、今までのMacBookPro15 Core i7 2.6QUAD(late2013)で、CPUパワー足りなくてバリバリ鳴ってたプロジェクトが、軽く立ち上がってました。恐るべしM1 Silicon。
・多分、今はまだrosettaで立ち上がってる状態だと思うので、これがネイティブ対応になったら凄そう。

■Day 3
・インストール中、何度かブラックアウトしたり、モニタに変な縦線いっぱい入ったりしたけど、あんまり気にせずに頑張りました。
・ラッキーなことに、普段メインで使ってるプラグインは全部動きました。あまり使ってないものは動かないものもありました。
・DPのプロジェクトを立ち上げる時、描画が今までと何か違うから不思議な感じ。一度ウインドウの透明の枠がフっと浮き出てきて、無くなってからDPが立ち上がるのが何ともいえない。
・いろんなところで書かれているので、スクショは出しませんけど、内臓SSD(2TB)もスゴイ速い。
・2日目にも書いたけど、MacBookProで80%以上のCPU占有率だったのが30%程度で収まってるのほんとに助かるね。
・FCPX用のプラグインもインストールし始めたんだけど、やっぱり、コレも一部のインストーラーで立ち上げた瞬間にブラックアウトする。
・Spitfireなんだけど、ポータルで1つづつResetとかRepairとか、いろいろ試してもダメ。MojaveからCatalinaの時もあったけど、今回は行ける気がしない。ここに時間とられてるので、一旦諦めようかな。
・うちのDP10.13で発生してた、ピッチベンドやMWなどのCC#が0値に戻らない(限りなく0値に近いけど0じゃない)症状、M1 Macminiではちゃんと0値が記録されました。多分、この症状、うちだけだったんじゃないかと思うけど、結構環境に左右されるのかも。
・そういえば、MacBookProだと有線じゃないと使い物にならなかったBluetoothが、かなり安定しています。新しいAppleのキーボードも、Magic Track Padもケーブル繋がなくてもOK。
・DPでのmp3への変換Export、結構速い気がする。
Synapse Audio The Legendって、Expressive E Lie経由で行けるか?と、思ったけどダメでした。対応版出ました。

■Day 4
・DPでWaves Vocal Bender使ってたら、ポインタが消える事件が発生。cmd+tabでアプリ変更してみてもダメで、関係ないところクリックしてみてもダメだったんだけど、なんと、左上のアップルマークをクリックしたら直りました。なんでやねーん。

■Day 5
・時々プラグインで、立ち上がるのがめっちゃ遅いのがある。ポインタが虹色ぐるぐるで固まったか?と思う頃にやっと立ち上がってくる。最初気がつかなくて強制終了しちゃってた(汗)
・Synapse Audio The LegendがDPで認識したなかった問題ですが、2/23にM1 Silicon対応版が出ました。無事動いてます。
・NI Massive Xは未対応でした。普通のMassiveは動きます。

■Day6
・AIRは、Hybrid3など、一部のみBig Sur対応が出てます。DPでも認識しました(最初は認識失敗しましたが)

■3/2追記
・Spitfireのエラーの件は、この辺に載ってます。ベータ版上がってるので、これでSpitfireは問題なく動きました。
・普段使ってたプラグインで、まだ動いてないのは、AirのThe Riserくらいかな。HYBRID 3はアップデーターが出てたので、The Riserも待てば対応してもらえるかも。
・動いてないのは、他の音源に置き換えも可能っちゃ可能なので、Spitfireも解決したし、ほぼほぼ問題なさそう。快適。

■3/5追記
Novationについてはこちら。LaunchKey mk3は問題なく動いてるけど、MININOVAはUSBでの認識が出来ない。うちではMIDI接続して使ってます。プラグインのBassStationも、V-StationもこのページではNGになってるけど、うちでは動いてます。

■3/11追記
・うちではHigh Sierraまでしか動かなかった(MojaveやCatalinaはNG)、Image-LineのSawerとToxic Biohazardが動きました。インストーラーも2019年のヤツで。
・今までRosetta2で動いてたAdobe Photoshop、「遅いな」と思うくらい起動に数秒かかってたんだけど、昨日リリースされたApple Silicon対応版(22.3)で、起動に1秒程度しかかからなくなった。これがネイティブ対応。実感。

■3/19追記
・MININOVA用のNovation USBドライバ2.20がベータページで公開されました。Apple Silicon対応です。MININOVAがちゃんと認識されました。これでプラグインエディターもライブラリアンも1.6b1で問題なく繋がります。

■3/25追記
・MOTU DP10以降、安定していたBounce to diskですが、M1 Macmini上でMIDIの取りこぼしが発生しました。Audioだけの場合は大丈夫。毎回ではないのでバウンス後のチェックが必要です。そもそもMOTU DP10はまだM1対応してないので、使用は自己責任で。

■4/8追記
・MOTU M2/M4、MOTU Pro AudioがM1&Big Sur対応に。ダウンロードはこちら
・ドライバが対応したからか、DP上での負荷肥大症状がかなり緩和されました。しばらく使ってみないとわからないけど、いくつも違うデータ立ち上げてみて、1つのAudio Interfaceにしたり、UA ApolloとMOTU 16Aを同時に立ち上げてみても多分大丈夫な気がする。でも、試しに3台目(Focusrite Scarlett Solo)も入れたら、ほとんどDPが動かなくなっちゃったので、この辺はやはりDPのM1&Big Sur対応待ちかと。MIDIインターフェイスとか、Ultralite mk3も対応してほしいなー。

■4/13追記
・MOTU DPなんですが、オーディオインターフェイスをプロジェクト立ち上げてる時に3台目を選択すると、そのまま虹色グルグルで戻ってこない現象が出るんですが、DPを立ち上げただけの状態で3台目を選択すると、きちんと選択出来ます。ただ、MIDIの鳴りっぱなしや、さまざまな不具合が出るので、今のところ2台までで。
・airのXpand!2が、Big Sur対応しました。DPでも、1度目は失敗するけど、PreferenceでFailedになってるのを選び直すとちゃんと動くようになります。

■4/27追記
・airのいThe Rizerも、Big Sur対応版出ました。

■5/12追記
・本日リリースされたUAD-Mac-v9141は、うちの環境だとApolloが認識されませんでした。Macmini起動時に、機能拡張が読み込めなかったアラートや、ApolloのFirmwareアップデートしろって出てLoad押しても反応せず。いろいろ試してみましたが、結局UAD-Mac-v9131(ひとつ前のバージョン)に戻しました。そもそもまだM1 Siliconへの対応はアナウンスされていないので、しょうがないですねー。

■6/8追記
・MOTU Ultralite mk3 Hybridなどの時代のMOTU Audio Driverと、MIDI DriverもM1 Silicon/Big Sur対応しました。こちらからダウンロードを!これでドライバ関連は終わりかな。(828 mk2などの古いのはM1対応はしないとのこと)さあ、次こそDPを!

■7/7追記
・遂に、MOTU Digital PerformerがVer.11に!M1 Macに対応です!詳しくは代理店ハイ・リゾリューションさんのサイトへ!
DP11については、このエントリで書いていきます。
・普段使いのものは、現状UAD(UAD-Mac-v9131)のみが対応していないという状況です。オーディオインターフェイスとして認識はされてるし、Console上でプラグインは使えますが、DP10上でプラグインとして動きません。オーサライズエラー出ます。まあ、こっちは気長に待ちましょう。ガッツリ使ってたのはAPI560だけなので、これはPAのSPLのグライコで代用します。っていうか、SPLのグライコ、すごい良いんじゃない?

さて、長らく追記してきたこの記事も、今回、DP11のM1 Mac対応しましたので、追記を終了します。
M1 Macを導入するみなさまの参考になれば幸いです。

って、終了しますって書いたけど、追記します。
■7/14追記
・M1 Macmini上では、OSを立ち上げたあとにオーディオインターフェイスを立ち上げると認識しない場合があります。
必ず、オーディオインターフェイスの電源を先に入れて、そのあとにMacminiを起動してください。
・UADの最新版(UAD-Mac-v9147)は、上記のセキュリティ関連と合わせて、代理店のHoopupさんが書いてくれている方法でM1 Macでも認識します。DP10上でプラグインとしても認識するようになりました。

■7/25追記
・M1/Big Sur 11.5にアップデートしたら、UADドライバがきちんと立ち上がらず。
ドライバ再インストールしつつ、システム環境設定のセキュリティとプライバシーとの何度かのやり取り後の再起動で、なんとか立ち上がったので、みなさまも要注意。

■7/29追記
・BigSur 11.5から11.5.1へのアップデートは問題なし。
・14日に書いた「電源を先に」問題ですが、BigSur 11.5.1で、オーディオインターフェイスの電源を入れるのが後でも問題なくなりました。
・DP1013(86175)の話なんだけど、書くの忘れてたことが一つ。楽曲再生時に、新規トラックを作ったり、新規シンセ系プラグインをさしたりすると、ポインターが虹色ぐるぐるしたままほぼほぼ戻ってきません。強制終了で解決するしかないので、何かやる時は再生をストップしてからやりましょう。セーブも忘れずに。

■8/31追記
・Native Instruments Massive Xが遂にM1/Big Sur対応しました。

以上です!

MOTU DP11へアップデート! M1 Mac対応。DAW内MPEデータサポートなど、魅力的な機能が満載!

Magic Trackpad2にしました。 #apple

2018 年 1 月 14 日 日曜日


初代Magic Trakpad(写真右側)を愛用してもう8年。(その前はケンジントンのトラックボール)

昨年秋くらいから、接続が突然切れて、すぐ戻るとかいう症状が多くなってきてたので、
eneloopも古くなってきたしなー…なんて軽く考えていたんだけど、
昨日のレコーディング中、たびたびポインタを見失ったので、
「あれ?今日は目が悪いのかな?」なんて思って、早々にメガネを装着したものの、
今度はまったくポインタが動いてなくて。
どうも、Magic Trackpadの接続が切れたまま全然戻ってこないという事態。
レコーディングは続いてるので、慌ててシェル状態のMacBookProを開けて、
そっちに手を伸ばして、その場はどうにか乗り切ったのだけど、
電池を入れ替えようが、再起動しようが、一瞬は繋がるものの、すぐに「接続が切れました」と出てしまって、
うんともすんともで。
深夜作業中もほとんど変わらない状態で、
これでは仕事にならないので、深夜にポチっとして、
注文から12時間でApple Magic Trackpad 2が到着。
早い。

初代は、タッチ部分がツルツルだけど、こっちは多少ざらつきがある感じ。
あと、軌跡の速さが少し遅い気がする。
どちらも慣れだと思うけど、ちゃんと繋がってくれる安心感には変えられないかな(笑)
傾斜がゆるやかになったこと、電池じゃなくて、充電式なのもいい気がするね。
感圧式なので、押し込んでプレビューやサーチは、もうちょっと慣れないとかな。

DAWでMagic Trackpadを使ってるというと、結構びっくりされるんだけど、
iPadやiPhoneと同じ感覚でできるし、
4本指で左右にスワイプさせれば、別なデスクトップに行けるので、
例えば、DPの場合だと、トラック画面、ミキサー画面、プラグイン、Finder、Apollo Consoleを4本指でスワイプして移動したりね。
グラフィックウインドウで音符を上下させるのも、歌直しもするのにも、音符の長さ調整とかも、3本指だけで操作したり。
クリックの力はいらない(触ってるだけ)ので、
細かい作業ほど、Magic Trackpadの方がやりやすくなりました。
あと、消えたウインドウを探すのも、4本指で上にスワイプするだけなので、これも便利よね。
DPは2本指ピンチで拡大縮小対応してないけど、写真処理する時のPhotoshopとかはコレないと不便。

とまあ、そんな感じで、仕事の続きに戻ります。

※ライトニングケーブルでMacに繋いでおくと安定します。

High Sierra入れてみましたよー。 #MOTU #UAD #人柱

2017 年 9 月 27 日 水曜日


ハイ、恒例の人柱デスヨー。

って事で、High Sierraにしてみました。
え?まだヤバイだろって?
ええ、まだやばかったです。おすすめできません。
でも、新しもの好きなのでこればっかりはしょうがないのです。

9月29日2:38am現在の状況ですが、
MOTU DP9.5、一応動いてます。MOTU的にはNot Compatibleなので、問題もいくつか。
・Macを再起動するたびに、アクティベートを求められます。まあ、シリアル入れればいいので、これはいいかと。
・UADプラグインがMASエラー。⬇️こんな感じのアラートが出ます。
 沢山刺さってるプロジェクトの場合、刺さってる分だけアラートが出ます。ちょっと地獄です。
 
・UADドライバは動いてるので、音は出ます。Console内でプラグインは使えます。
・他のDAWではUADプラグインが動いてるという報告もあるので、もしかするとDP側の問題なのかもしれませんね。
・MOTU Audioドライバも問題なさそうです。
・ちなみにUADプラグイン以外の、うちで使ってる主要なプラグインは、DP9.5上で動いてる模様です。

今んとこ以上です。
Time Machineでしっかりバックアップとってるので、戻すのも簡単かなと思うのですが、
Hgh Sierraからファイルシステムが変更になってるので、ファイルコピーが劇速。(3GBが2秒とか、7GBが3秒とか)
もうこれだけで戻すのも何だかな…って気がするので、しばしこのまま使い続けます。他の新機能も気になるし。
しばし、「UADを使わずに他のプラグインを積極的に使ってみよう週間」で行きます。
まあ、最近のMOTUのことなので、すぐに対応してくると思われるしね。(願望)
まずは、UADプラグインを抜いたテンプレートを作るところから始めます。

「動いてる」とはいえ、ほとんどがまだ正式対応アナウンス出てませんので、自己責任でお願いします!

20171001 15:57–追記
・High Sierra自体が、突然固まります。というか、少しづつ動いてはいるものの、ものすごく遅くなります。
 再起動でどうにかなりますが、原因はよくわかりません。Safari使ってる時に起こる気がしてます。
 ➡️これ、もしかすると環境設定の自動再生の設定のせいかもしれません。デフォルト設定を「すべてのメディアを自動再生」で症状が多少良くなった気がします。

20171013 14:30–追記
・上記にも書きましたが、High Sierra自体のフリーズ多発で仕事にならない為、TimeMachineの復元でSierraに戻しました。
 MacOS自体の、ここまでの不安定さは久しぶりな気がします。
 で、ここ1週間のバックアップを取る前に、9/26のTime Machineデータで復元をポチっとしまって、一瞬「しまったな」と思ったのですが、
 AppleのアプリはほとんどのファイルがiCloudから落ちてくるので、基本的な部分では特に困ったことにはなってません。
 1TBのSSDなので、フォーマットから復元まで約5時間と、この2週間以内にインストールしたソフトをインストールし直しで終了。
 この2週間というと、UVI Falcon 1.4と、Real Guitar 5だけなのであっというまに終了。
 MOTU DP 9.5もUADも特に問題なく立ち上がりました。
 iTunesと写真のiCloud同期は時間がかかるので、しばらく立ち上げたままで。
 写真、メモなどの新機能が結構使えていたので、とても残念でなりません。

次は、High Sierraがもう少しアップデートして、DPも対応した時点でHigh Sierraに入れ替えます。
その時は、ブログも新エントリで。

SweetWaterの「High Sierra: macOS 10.13 Compatibility Information」も参考になるので是非。

すっかり忘れてたLightningのイヤホンを使ってみた。 #Apple #iPhone7plus

2017 年 1 月 19 日 木曜日

毎年1月は、他の月とは違う忙しさがあります。
リスケも多く、〆切も多くと。
焦りは禁物ではありますが、あと12日しかないと思うと結構びっくりしますね。

さて、今日は、とある理由で、いつも持ち歩いてるBeats(赤)ではなく、iPhone7Plusに付属していた、Lightningのイヤホンを箱から引っ張り出してみました。
繋いでビックリ。ものすごくクリア。ものすごい透明感。ナニコレ(笑)
これがデジタルの力か…と思ったのですが、まー、エージングもまったくしてない、まっさらの状態なのでこんな感じなのかも。
エージングすると多少変わってくるかもしれません。

ついでにiPhone6Plusに付属してたアナログの方も付属の変換ケーブルで繋いでみたのですが、Lightningに比べると、多少歪み感がある普通の音でした。

気がついたのは、iPhone側で同じ音量設定にしてみたのですが、Lightningの方が聴感上音量が小さく聞こえたことでした。
この辺もクリアに聴こえる一つの要因かなと思います。

どちらが好きかと言われたら、今のところアナログの方が好きですけど、
綺麗に聴こえるLightningの方は、いろんな音やエフェクトがわかりやすそうな気がします。

まずはエージングしてみようかな。

The Chainsmokers / Collage – EP –
The Chainsmokers / Collage

WIRED x STEVE JOBS.

2013 年 11 月 9 日 土曜日

yamaki74-585295579154266594_121581 やはり、ついつい買ってしまうJobs本。(amazon)今夜はコレを読む。

iPhone5カバー。

2012 年 12 月 15 日 土曜日

iphone_5iPhone5にした時に同時に買ったクリアケースが、何度かiPhone5を落としてるうちに、ケースが守ってくれたのか、四方がバッキバキになってしまっていて、割れ目が手に当たって痛くなってきてしまったので、新しいのを探してみた。楽天で見て回ってるうちに、やっぱり本体の色はそのまま生かしたいからやっぱりソフトバンクの同じクリアケースにするかーと思ったんだけど、それでもちょっと変わったのがいいなーって事で、コレを発見。このシリーズはいろいろあるみたいなんだけど、迷ったあげく、やっぱりあの一家っぽいのにしました。リンゴを活用したいい感じのデザインでワンポイントがさりげなくてイイ感じです。値段も手頃。フィット感はソフトバンク製の方があると思うのだけど、すぐ慣れるかな。またバキバキになっちゃうかもしれないしね(笑)

つーか、落とすなよって話も。

iDiskの変わりが無い。

2012 年 6 月 19 日 火曜日

MobileMeが6月30日で終わる。iDisk以外はiCloudに移行出来てるのだけど、肝心のiDiskの変わりとなるネットワークストレージがappleから発表されていないので、他のサービスを考えないといけないのだけど、これがなかなかiDiskのように痒いところまで手が届く感じではなく、ちょっと困ってる。今まで、仕事の大きなファイルのやりとりはiDiskに置いて、その仕事が完了するまではそこに保存して共有をかけておく事がほとんどで、25GBという保存容量も絶妙に良かったりした。MacやWindowsからはもちろん、iOS上からもポイっと共有が出来たりと非常に楽だったしね。dropboxはローカルにもファイルを保存しておかないといけないので、容量の大きぎるファイルには向かないし、必要ないmacにまでコピーされるので、ちょっとウザい。yahooボックスは50GBと容量は多いものの、何だかインターフェイスがやぼったい…。

などなど、何だかうまいこといかないのだけど、iDiskを活用してたみんなはどうするの?やっぱ自分のサーバのftpを活用した方がいいのかな。iOS用のftpクライアントとか使って。それとも、appleがiDiskに変わる新しいストレージを考えてくれるとか…。ないかー…。

うーん。
きっと誰かが近いうちに特集してくれるに違いない。そうに違いない。(他人任せ)

未だにこの電卓。

2012 年 1 月 8 日 日曜日


何年使ってるんだろう。

iMessage。

2011 年 10 月 15 日 土曜日


iOS5からiMessageという機能が備わったのだけど、昨日、iPhoneとiPadで設定してみたら、iPhoneからMMS送信してるのに、返事はiPadに返ってくるという現象が起きてしまって涙目。次はiPadには帰ってこないけど、SMSもMMSもそれぞれ別なウインドウで送ってるのに同じ所に帰ってきちゃってさらに涙目。さらには、iMessageをオンオフしてたら、アクティベートをまったくしに行かなくなる事態で涙目。しょうがないからiMessageをオフにしたんだけど、相手がiMessageオンにしてる場合、登録されてたMMSアドレスに返信がまったくこない現象が。いやー、もー、わけわかんないし、眠いし、どうしようもないので、全端末でiMessageをオフにして、WebからAppleIDの管理を開いて、関連付けされてるメアドを全削除。保存。再度端末側でiMessageをオン。受信用宛先は電話番号のみ。iMessageは「アクティベート中…」って出るけど、もー嫌だー!と思ってとりあえず放置。これで普通に今まで通りのMMS/SMSは出来るようになったんだけど、永遠と「アクティベート中…」なので、iMessageオンにしてるのにSMS/MMSのまま。おかしいなと思いつつも、数時間後に、突然iMessageに切り替わるという事件。もー、何が何やら。んまー、触らぬ神に祟りなしというので、しっかり解説した雑誌でも出ない限りはこのままで行きますよってもう。はー。おつかれさんでした。そもそもMMSアドレスをiPadでアクティベートしちゃったのが運の付き。皆様もお気をつけて。(え?俺だけ?)

これがきちんと設定されれば、全部のiOS端末にミラーリングされるはず…だとは思うのだけど…。

昨日の夜から今日の午前中にかけて、SMS/MMSでメールくれた人は届いてない可能性があります。多分いないとは思うのですが、返信無い場合は再度メールをください。よろしくお願いいたします。

iMessageのメリットは、3G回線が入らないけど、Wi-Fiなら入るって場所でも、番号でiMessageに登録しておけばSMSと同じ感覚でメールが出来ること。この理由で、海外とのやりとりがSMS経由でお金かかってたのが、iMessage経由ならお金いらないこと。iPod Touchや、iPad Wi-Fiからでも、電話番号宛にChat出来ること。などなど。いろいろあるので、そういう場面になったらきっと役に立つに違いないとは思う。
あとは、上でも書いた全端末へのミラーリング。設定がうまくいけばなー。

16日(日曜)追記
解決しました。何で一昨日、MMSでダメだったのかいまいちわからないんですけど、iPad側で登録してたアドレスをiPhone側で登録して、iMessageに登録してる別な人のメアドに送ったら、きちんと出来ました。一昨日と同じ事してるんですけど、iMessage自体がアクティベートされない現象とかがあったのでサーバが落ちてたのかなぁ…。謎だ。
あと、相手側もiMessageに登録したアドレスじゃないと、きちんとミラーリングも出来ません。