つくば。

先日(と言っても3週間くらい前)、仕事でつくば市へ行ってきました。
初めてのつくばエクスプレス。
秋葉原から電車で40分で着いてしまったので、
小旅行いくぞー!って思ってる間に着くみたいな。
茨城って近いなーと。

お昼時に移動して、駅についたらお昼ご飯を食べねば!と思っていたので、
クライアントに「ここにフードコートありますよ」と教えてもらったビルに入り、
いろいろ見て回ったけど、ラーメン屋があるぅ…と、清六家に引き寄せられ、
「極み鶏」という極まれたラーメンを食べて大満足。
家系のラーメン屋って、もしかして、店舗に入るのは初めてなのかも?
追いレモンをしたらさらにおいしかったです。ごちそうさまでした。
また食べに行きたいと思うんだけど、どうやらつくば発祥のラーメン店。
東京には無いのであった。

食べ終わって、あとはバス停に向かうのだけど、
ラーメンだったし、これから人に会うし…ってことで、
ファミマでガムをゲット。
直前に行ってしまったのか、20分のバス待ち。
先にバスの時刻見とけばよかったなーと、ひたすらガムを噛むみながら、
バスを降りてからの行き方がムービーで届いてたので、
それを見てイメトレ。

後部ドアから乗るタイプのバスだったので、
前の人のやり方を見て、SUICAをピっと。
乗る時は、SUICAからは料金が引き落とされてなくて、
降りる時に、運転手さんのところでピッとして、精算するタイプ。
昔、現金では使った事あるけど、SUICAでは初めてなのでどきどどき。

向かってる途中で、でっかいロケットを発見。
帰りは、あそこで写真撮ろうと自分へのミッションを課す。

途中から筑波大学の敷地内を走っていくバス。
学園都市ってなんだか憧れる。

バスを降り、もらってたムービーを片手に進み、
映像のボヨンボヨンという効果ともに「この建物です!」と言われたので、
躊躇なく、その映像にあるドアを開けようと、ドアノブをつかんだところ、
全然回せず、ガチャガチャやっても開かず!
誰かーーーー!!!!と思ってみるも人の気配無し。
建物を一周してみるか…と別な方向回ってみたら、
正面玄関があって、みんな待っててくれました。
なんだよー!建物は合ってても、入り口違うじゃんかよー!
と、裏口にガチャガチャアタックしてたという大ボケを一人でやってしまって、
なんだかとても恥ずかしく、照れながら「おつかれさまで〜〜す」と。

昨年からやってた筑波技術大学とのお仕事は非常に面白かったのだけど、
まだ話が出来るタイミングではないので、
その時が来たらまた。

で、着いたら着いたで、前に出て話をしてくださいと突然言われ(笑)
かなり緊張して会場に入り、最初の挨拶で全然声が出なくなるというあるある。
しかし、俺以外のみなさんも突然の登壇にも関わらず、
ちゃんと考えていて、ちゃんとしゃべっていて、
すごいな、大人だなと、本気で感心したんだけど、
いざ、順番が回ってきた時には、ちょっと頓珍漢な事を喋ってる自覚もありつつ、
最終的にはなんとか戻せたかなと。(え?戻せてない?)
もうちょっと出来たのではないかという気がするものの、
生徒さんたちには大変喜んでいただけたそうなので、
こちらこそ大満足です。
ありがとうございました。

時間も時間だったので、名残惜しくも帰ったのですが、
帰りのバスがビミョーな時間だったので、歩いてしまえー!ということで、
つくばの街を駅まで散歩。
途中、行きがけのバスの中から見たロケットが見えてきたので、
ちょっと左に寄り道をして公園内へ。
残念ながら、工事中で真下までは行けなかったのだけど、
ロケットと写真を撮るミッションは成功したので、
つくば市、陣取ったり〜〜と。

歩いて駅方向へ。
途中で駅の写真(一番上の)を撮って、そのまま電車に乗り込んだ。
帰りは、通勤快速的なのしかなかったので、秋葉原までは約1時間。

ここまで帰ってきてから、
「ハッ!しまった!これ、全部Vlogにすれば良かったんじゃん!」と気が付くも、
時すでに遅し。
ま、また似たような事があった時にでも。(当分なさそう)

筑波技術大学のみなさま、関係者のみなさま、
お疲れさまでした!

今後、情報出てきたら、ブログで紹介していく予定なので、
引き続きチェックよろしく。

▶️20230429追記。
・ショートフィルム「eyeself〜ワタシノセカイ〜」のwebサイト
https://www.cs.k.tsukuba-tech.ac.jp/labo/tsurumi/Movie/

・この日の様子が、筑波技術大学のサイトで少しだけアップされてました。
https://www.tsukuba-tech.ac.jp/topics/2023/03/20000921.html
この作品は視覚障害者の魅力を伝えるものの一つになると確信しています。一般公開までしばらくお待ちください。

・また、本作品に関わった日テレAX-ON、藤重さんによる記事もアップされてました。
https://www.ax-on.co.jp/news/d46ynk78zuhwysem/


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