MOTU DP7.01。

本日Musetexから、MOTU DP7が届きましたー。見た目の大きさより、かなりズッシリ重いマニュアルは健在です(笑)起きたばかりでインストール始めちゃいましたが、今日明日明後日とプリプロ/レコーディングやてるので、それをしながら気がついた事をちょこちょこいつものごとく追記していく予定です。皆様よろしくお願いします。

・7.01へのアップデーターが数日前にMOTUから発表されてたけど、インストールCDはすでに7.01になってました。
・あれ?DP6とDP7とアイコン一緒?
・アプリの大きさが40MBほどでかくなってます。
・スタートアップスプラッシュはよりシンプルに。
・スタートアップ途中で「予期しない理由で終了しました」(爆)
・MASのAUサポートで落ちるみたい。どれかのAUプラグインだなー。
・いったんAUを全部外して起動。あー、見つけるの大変じゃないのコレ?と思ったけど、あれ?やっぱ同じ所で落ちる。AU何にも入って無いぞ。
・試しにPreferenceにあるAudio Unit Info Casheを捨ててみるも結果は一緒。ナンダソレー。えーと、どうすればいいんですかねコレは。
・とりあえず、仕事なのでいったん6をインストールし直す方向で(笑)仕事終わってからまた考えます。
・6をインストールし直しても、ライブラリ/Audio/Plug-ins/Componentsに入ってるのがすべて無かった事のようにされてしまってるー!!なんでー!!しょうがないので、TimeMachineで昨日の夜の状態に戻します。
・あきらめてご飯にします。
・やべー。TimeMachineで戻すの超時間かかってるしー。Application SupportのMOTUフォルダが18.23Gbもあった…。間に合うかなー。っていうか、戻してもちゃんと立ち上がってくれるのかなー…。
■18:00
・DP6に戻してみましたが、ライブラリ/Audio/Plug-ins/Componentsに入ってるのが完全に無視されるようになってしまいました。USER/ライブラリ/Audio/Plug-ins/Componentsの方は行けるのに。
・OSインストールし直しからかなー。まいった。
・とりあえず、USER側の方にAUプラグインを全コピーでプリプロ開始。3時間押し。まいった。
■22:54
・問題ないって人がほとんどのようなので、うちだけかもしんない。OSレベルで何かおこってるのかも。
・ちなみに、アクセス権の修復とかはやってるんだけど。まいったなー。今月はこんな事ばかり。気になって眠れないんだけど、明日もプリプロあったりするので、インストール云々は明日終わってからかな。
■25日00:02
・さ〜て、OSインストールし直すかー。(ちょっ!!)
■00:56
・Snow Leopardの上書き(いや、だって勝手に上書きになっちゃったし)で、Componentsフォルダは無事認識。dp6.02は問題なしっと。じゃあ、DP7にしてみますか!(ちょっ!!!)
・インストールしてみました。ありゃー、やっぱ同じ所で落ちる。
・でも、今度はDP6.02はそのままでも立ち上がった。助かった。だからと言って新しいプラグインが使えるわけでもないんだけど、どっちもインストールしたまま仕事は出来そうだ。しかしだなー、なんでうちではそこから先に行かないんだろう。
・Audio Unit Info Casheを捨ててみてもダメ、Componentsフォルダの中身を移動させてみてもダメってなると原因は別にありそうだけど…。
■01:52
・わーーーーーー!!!!!解決!!!!
・OSを英語モードで立ち上げたらDP7が立ち上がりました!!日本語モードだと読み込み時MAS AU Supportで落ちます。
■01:52
・そんなわけで、まずは新機能よりも前回からの気になるバグフィクスはどーなの!?って所から!
・ソフトシンセのパラアウトは、やはりソフト側が対応してない物に関してはBundlesに出てこない。なので、KORG M1とかはパラアウト不可能なのは6と一緒。
・UVIエンジンの表示ズレはやっぱ直ってない。多分これもソフトシンセ側の問題。UVIworkstationはちゃんとしてるし。
・前回同様、DP標準で入ってるソフトシンセ(BassLine/Modulo/PolySynth)の一部にプラグインをかませた場合の動きはやっぱ変。変わってない。(詳細は前回のを参照)
・Auxトラックでinputをモノにした場合のLED表示はちゃんとモノになった。
・SMFの読み込み問題は解決しませんでした。読み込んですぐにDP7が落ちます。
・テンプレートからNEW FILEを作った場合、一部のソフトシンセのchがナナメになっちゃう問題が解決。無事にKORG M1とかちゃんと1ch〜8chまで割当てられました。
・その他は気がついたら書きますー。
■02:14
・新機能チェーッッッック。

・こんな表示がついた。MIDIトラックの場合は、選択したトラックを弾くと、今、自分がどのくらいのベロシティで弾いてるのかが、右側のバーでわかる。最大ベロシティはその左側のバーで決められて、PANノブがあったり、左ではMIDIエフェクトが挿入出来る。地味だけど便利なような別にいらないような。Audioトラックの場合も似たような感じの表示だ。
・MIXER画面、SequenceとV-Rackの画面が1画面でも表示出来るようになった。いちいち切り替えなくていいのは地味に便利!(今までと同じくV-Rack onlyにも出来ます。)
・MIXER画面のEQ GraphとかEQ ControlとかDynamicsのとか、プラグインさしてなくてもMIXERにビルトインされてる機能なのかと思ったら、MWのか標準のParaEQとDynamicsプラグインをさしてないとノブすら出てこない!対応プラグインも少ないし、サードパーティは全滅。えー!あんま意味ないような。しかもNarrow Viewで使ってるのでヒジョーにジャマですコレ。オフっと。
・Channel Strip機能も同上。ありまー…。
・ギターエフェクター系プラグインは非常によく出来てると思います。
・Live Room Gは、ギタースピーカーに対して自由な場所にドラッグしてマイクを持っていけるんだと思ってたんだけど、そうでもないみたい。空間モデルのライブラリファイルを使うんだそうで、モデリングではなくIRって事かな。ま、でも、ルーム感は結構あるねー。ギター以外にも使えそうな予感。
・でも、これらをひとまとめに出来るようなシェルがあるともっと良かったのになー。
・まあ、ギターエフェクター系プラグイン買わなくても一通りの事は出来ちゃうので、打ち込みギタリストには結構良いかもしんないです。ギター以外にもかなり使えそう。エレピとかクラビとか。ワウもあるし。
・AUのサイドチェインに地味に対応。
・待望のリアルタイムクロスフェードは、明日レコーディングしながら確認しますが、確かにFadeフォルダが無くなってます!
・Quickscribeで歌詞が表示できるようになったんだそうです。へー。多分、使いませんな。が、歌詞ウインドウっていうのがあって、そこに歌詞をtextで貼っておけるのは、便利な時があるような気がします。気がするだけですが。
・QuickscribeやEvent Listでコード入力が可能になりました。トランスポーズしても対応するそうです。っていうか、そろそろコード記号って自動で生成してくれる機能を付けられるんじゃないかと思うんですけどー!
・Event ListウインドウやSequenceウインドウで、入力する為にクリックすると表示がズレる問題、直ってます!!あー、やっとかー。
■03:07
・とまあ、DP7というよりは、DP6.1とか行っても6.5くらいの印象で、なんだかやっぱり地味な感じがします。Channel Stripがビルトインならば状況は違ったとは思うんだけどな。
・さて、あとは明日(というか今日)もレコーディングなので、やりながら気がついたのがあれば書きます。
■15:02
・みんなが気になるEvent Listの事なんだけど、それ単体で大きなウインドウで開いてる分にはズレないんだけど、ウインドウの幅が短い場合とかは、こんな感じに見える所にわざとズレてくれる。


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