Waldorf Blofeld(楽天・amazon)は、写真の右上の通り、DAチップのせいなのか普通に使うと位相がズレているので、それを生かした音で使うのがベストかなと思ってたんだけど、それだといまいちダイナミックさに欠けるし、音がなかなか前に出てこなかったりして、結局、Blofeld自体を使わない事もしばしば。とはいえ、モノアウトすれば何の問題もないし、Waldorf特有のコーラスのステレオ感も捨てがたいし、何より普通に使いたいので、MOTU DP8付属の位相ズレ補正プラグイン、Precision Delayで位相をコントロールしてみた。とはいっても、Alienってボタンを押すだけで自動で正しい位相にしてくれるので、とても簡単。(手動調整だと、小数点2ケタの微妙な調整が出来ないので正確な調整が出来ない)
さて、正しい位相になった事で、位相ズレを利用してエフェクトがかかってるプリセットが気持ち悪い事になってしまうので、エフェクトの微調整は必要だけど、おおむね良好。しばらくコレで行ってみます。
‘waldorf’ タグのついている投稿
Blofeldの位相の悪さをDP8付属プラグインで直す。 #waldorf
2014 年 3 月 25 日 火曜日Waldrof Rocket.
2013 年 2 月 22 日 金曜日Waldorf、次はiPadシンセ。
2012 年 3 月 28 日 水曜日Gearjunkiesによると、WaldorfはiPadシンセを出すんだとか。でも、LargoとかWaldorf EditionとかのLION対応をどんだけ心待ちにしているかわかってますかーWaldorfさーん。
Waldorf Largo。
2009 年 7 月 12 日 日曜日Waldorf Largo届きましたー!ありがとうー!でも、blofeldとかQとかmicroQのパッチインポートが出来たらもっといいのにな。バージョンアップでならないかな。
※えー、どうですかー?っていうメールもいくつかもらっちゃったので、ちょっとだけ作ってみました。
#公開終了しました。
Largo1個立ち上げて2個パッチを作ってみました。(4multi。もしくは4layerなので)キックはサンプラーです。ディレイとリバーブもLargo内蔵。この手のいかにもなサウンドならば、作り方を知ってれば、init program状態から30秒もあれば、ものすごく簡単に作れます。デモのFilterは24dB LPが最初で、途中からcomb+ filterになってます。強力!
あ、ちなみに、Largoを3つ立ち上げてみたらDPがMASエラー出してMASを勝手にオフにしちゃいました。メモリ食うのかもね。
あ、パッチは自分で作りましょう。こんなの簡単なので。
その他、コメント欄参照でよろしく。