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KORG Collection 4がリリース。

2022 年 11 月 24 日 木曜日

▶️KORG Collection 4がリリース。

昨日、KORG Collection 4がリリースされた。
新しい音源は、microKORGと、ELECTRIBE-R。それから、新エフェクターのKAPSS PADが仲間入り。

KAOSS PADは本当に待ってました!ってプラグインなので、これから使うのが非常に楽しみ!

お買い求めは、KORG Shop直販にて。

▼今回追加された新プラグインには、残念ながらほぼ関わってないのだけど、KORG Collection3の時は「miniKORG 700S」の音色プリセット制作と音色デモ、「TRITON」が追加されたKORG Collection 2の時と、2017年の最初のKORG Collection 1の時は、ティザー用のデモソングや、各音色デモを作ってたりするので、ご存じない方は、そちらも合わせてチェックを。全ての音色をKORG Collectionだけで作ったデモソングです。

🔽さて、同時に、ブラックフライデーセールも開始。
アプリとソフトが11/30まで最大50%オフ。

お買い求めはKORG Shopのダウンロード直販で。

もちろんKORG Collection 4や、先日紹介したwavestate nativeと、opsix nativeも対象。

2022年 買って良かったプラグイン その3「KORG wavestate native」と「KORG opsix native」

KORG Collection3が発売されました!新しく追加された音源「miniKORG 700S」でプリセットの一部を制作してます。

KORG Collectionに、なんとTRITONが追加!今回も公式デモソング作ってます。 #KORG #korgcollection #KORGTRITON

KORG Collectionリリース! #KORG #korgcollection #KLC #korglegacycollection

遂にKORG Collectionがデザイン・リファイン!KORG Collection2へと進化!待望のアップデートです!

2020 年 4 月 16 日 木曜日

遂に…遂に、デザインがリファインされました!
待ちに待った、本当に待ちに待ったKORG Collection2のアップデートです!

MS-20、Polysix、Mono/Poly、M1、WAVESTATION、MDE-Xの6つのソフトウェアGUIを一新。
高解像度&スケーラブルなインターフェイスへと生まれ変わりました。
またMS-20、Polysix、Mono/Poly、MDE-Xには新たなエフェクト・アルゴリズム、プリセット・プログラムを追加収録。
モダンな環境で活躍する最新のクラシック、KORG Collection 2として登場します。

・MS-20とPolysixは、それぞれ約100プリセットが追加。
 2系統のマルチエフェクターも追加。
 プログラムの管理方法も変更になりました。
 MS-20、Polysixは、32個というプリセットの制限は無くなって、
 好きなだけ追加ができるようになりました。

・Mono/Polyは、iOS版iMonoPoly用のプリセット256個が追加。
 新しいディストーションとフォードバックが追加。
 これもプログラムの管理方法も変更になりました。
 BANKが好きなだけImport出来るようになりました。
 Ver.1でのユーザー自身が作ったプリセットは読み込みし直しなので、注意が必要です。

・MDE-Xにも、ディストーションとフィードバックが追加されてます。

・WAVESTATIONには、iWAVESTATIONで好評なランダマイズ機能が追加されました。
 iWAVESTATIONのこの機能は結構使ってるので、嬉しいですね。
 WAVESEQ画面は、次回に期待したいところ!
 BrowserがM1同様に変更になりました。

・M1はGUI変更のみ。

・Legacy Cell、Arp ODYSSEY、TRITONは、バグフィクスのみ。
 Legacy Cellの変更が無かったのが残念です。

» MOTU DPを使ってる人は気をつけないといけない部分がありました。

今回から、MS-20、Polysix、Mono/Polyは、音色の管理方法が変わったのですが、今まで、プラグイン内のバンク保存ではなく、右の画面のように、DP独自ののプリセット保存を使ってBANKを保存している場合、BANKとしての読み込みが出来ずに、そのBANKに入ってる1音色のみ(最後に保存した音)の読み込みしか出来なくなってしまいました。

オフィシャルからダウンロードしたBANKは、プラグイン上で登録し直せば済む話なんですが、オリジナル音色でこれをやってる場合、KORG Collection2にアップデートしてからでは、選択出来なくなります。

なので、そうなってしまった人は、一度ダウングレードしましょう。

2.0の方に入ってる「KORG Collection Uninstaller.app」で、MS-20、Polysix(この2つを選ぶとLegacyCellも自動的に選ばれます)、Mono/Polyをアンインストールします。

ここで注意。
アンインストールせずに、古いバージョンをインストールしても、GUIが戻らない場合があるので、必ずアンインストールしましょう。

過去のバージョンが自分のHDに保存してある人はいいですが、KORG IDでは、現状、以前のバージョンがダウンロード出来ないので、KORG USER NETから、MS-20、Polysix、Legacycell、Mono/Polyをダウンロードして、古いバージョンをインストールします。
※KORG USER NETにログイン出来ない新規ユーザーさんはKORGへ問い合わせしましょう。

で、Macを再起動ののち、DPを立ち上げ。そうすると、古いバージョンが立ち上がるので、DP側にある自分で作ったBANKを読み込んで、プラグイン側でSave as…してBANKを保存してください。

あとは、KORG Software PassかKORG IDから、最新版をインストールし直して、作成したBANKをImportしましょう。
これで完了です。

と、書いたところで、TwitterのKORG Appsさんから返信をいただけました。
こんな事せずとも、MS-20とPolysixは、右上のメニュー、Mono/Polyは、File→Loadにある、
for ver.1 users内の、Restore Project Bankをする事により、
復帰出来るようになってました。
Restore InstanceというBANKが出来上がります。簡単!
教えていただいてありがとうございましたー!

では、また!

KORG Collectionに、なんとTRITONが追加!今回も公式デモソング作ってます。 #KORG #korgcollection #KORGTRITON

2019 年 12 月 26 日 木曜日

KORG Collection」今回のバージョンから、なんとTRITONが追加!
しかも、エキスパンジョンボードも全部入りでプリセットも4000超え!
2019年最後のビッグなプラグインがリリースです!

1999年、Trinityの後継として、TRITONシリーズが発売されました。
HIシンセシスというPCM音源方式のTRITONは、
国内外問わず絶大な人気を誇るワークステーションとなり、
その音源システムは、現在でも受け継がれてます。

2000年代前半の特にR&B/HipHop系楽曲は、
ヒットチャートのほとんどの楽曲でTRITONの音が活躍してました。
ファレル・ウイリアムスなどがプロデュースした楽曲は、
プリセット音そのままで楽曲に使われてたりしてます。
もちろん、R&B/Hip Hopに限らず、さまざまなジャンルで使われていて、
多分、持ってない人の方が少ないくらい、大ヒットしたシンセでした。

山木もTRITON-Rackを2000年代に愛用してました。
山木の2000年~2005年くらいの楽曲は、ほぼ、TRITONとProteus2000だけで
作ってたと言っても過言じゃないと思います。
それだけ使い込んだシンセなんです。
その後も、中身がTRITONのKORG microXという25鍵盤のシンセも2台使ってたり、
KORG Gadgetに入ってるGlasgowや、
Marseilleにも収録されている、
TRITONの音色は、とてもよく使ってます。

今回のプラグイン化を喜んでいる人、沢山いると思います!
ハードだと、そろそろボタンが劣化してて押しづらくなってたり、
ピッチベンドがヘタってたり、タッチビューの反応が悪くなってたりして、
音はいいんだけど、使い勝手が…と思ってた人も多いと思います。
プラグインになったことで、そんな煩わしさからも解放!
インターフェイスも大きく見やすくなりました。EDITも楽々!
もちろん、サイズ変更も可能です!

2017年に、KLCからKORG Collectionにアップデートした時、
KLC時代からのシンセのユーザーインターフェイスは、アップデートしますというお話だったと思うんですが、
どうも今回は間に合ってないようです。
が、各種バグフィクスは行われてますので、
TRITON以外のプラグインも一通りアップデートをしましょうー。

その他のKORG Collectionについては、
前回のリリース時の記事も参考に!

KORG Collectionリリース! #KORG #korgcollection #KLC #korglegacycollection


 

さて、今回もオフィシャルデモソングを作らせていただきました。
YouTube版よりも、Soundcloud版の方がちょっと長いので、どちらもチェックしてみてください。
あの頃のあの曲の感じ!を、まんまガッツリと作ってみました。
どうでしょう?本当にまんまの音が出てるでしょう?(笑)

今回は、KORG Collection2のTRITONだけで全60トラック使ってます。
半分くらいはドラムトラックなのと、曲中で何曲か変わるのでトラックが多くなっちゃったというだけで、
比較的音数少ないHip Hop/R&Bです。もちろん、プリセットのみしか使ってません!

気になる!という方は、KORGからダウンロード購入を。
それぞれ単体でも買えますが、やはり全部入りのSpecial Bundle v2がオススメです。

古いKORG Legacy Collectionユーザーは、KORG USER NETにてクーポンを発行して、新規サーバーKORG SHOP / KORG IDへ移行してください。
新しいライセンス発行と、最新バージョンがダウンロード出来ます。
TRITONや、Arp Odysseyの入った最新KORG Collectionへのアップグレードも可能です。

ではでは、そんな感じでー!Enjoy!

KORG Collectionリリース! #KORG #korgcollection #KLC #korglegacycollection

2017 年 12 月 22 日 金曜日

KORG Legacy Collectionに、新たなプラグイン「Arp Odyssey」が追加され、「KORG Collection」としてリリースです!

KORG Legacy Collectionが発売になったのが、2004年のこと。
当時は、MS-20と、Polysix、この2つをコンビネーションして音を作れるLegacy Cell、そしてWavetableシンセのWAVESTATION、MDE-Xというエフェクトプラグインの5種類のプラグインからスタート。
しかも、初期ロットは、MS-20型のMIDIコントローラー付きというものでした。
WAVESTATIONを熱狂的に愛用してたKORGファンとしては、すぐに飛びついて、それからずっと第一線で使ってます。
その後も、Mono/Poly、M1と順調に追加されて合計7種類のセットになりましたが、
KORGはiOS方面へとシフトしていって、しばらく、大きなアップデートも無かったので、
無くなったら困るなーと、ちょっと心配していたのですが、
遂に2017年末、メジャーアップデートです。
しかも、「Arp Odyssey」が追加!
KLC時代からのシンセのユーザーインターフェイスも今後アップデートされていくとのこと!
これも嬉しいですね!
Arp OdysseyのUIは大きいので、こっちにシフトしていくといいなと思いました。

さらに、今回はオフィシャルデモ曲まで作らせていただきました!
KORGさんとお仕事するのは久しぶりなのですが、
長年使ってるプラグインのデモ曲を頼まれるなんてとても光栄です!
どうもありがとうございます!
まずは、Youtubeをどうぞ。
(デモ曲の解説は下の方に)

さて、各プラグインの紹介です。
一部、それぞれのみで作った公式デモソングもあります。

▼「Arp Odyssey
1972年に発売されたArp Odyssey。
そして、KORGが2015年に復刻させました。
日本では、オリジナルバージョンを坂本龍一氏が使ってたことで有名だと思います。

今回は、アナログ回路を忠実にモデリングされたiOS版の「ARP ODYSSEi」をプラグイン化です。
白パネルRev1、黒金2、黒オレンジの3の3世代フィルターも内蔵。
見た目もそれぞれのプリセットで分かれてます。
今までのKLCプラグインよりも、よりアナログの張り出し感が増した感じがして、
モデリング技術CMTが進化したように思いました。
プリセットもとても使いやすい音なので、即戦力になると思います。

KORGは、モジュール版のArp Odyssey Moduleも作ってるのですが、
KORG本社にあるショールームで触りながら欲しいなーと思ってるうちに、時間が経っていき…げふんげふん。
結局一度も買ったことが無いシンセではありますが、
このプラグインで良さを再認識しているところです。

さて、今回は、個別にもオフィシャルデモを作りました。
Arp Odysseyのみで、9Track。一部の音色でフィルターはいじってますが、全部プリセットのみです。
内蔵エフェクトのかかりもすごい良くて、DelayとReverbは内蔵のしか使ってません。

  
▼「MS-20
1972年に発売されたセミモジュラーシンセです。
KLC初期からずっと使ってます。
Nintendo DS時代のDS-10(現在はiOSアプリ「KORG iDS-10」)、
iOSアプリのKORG iMS-20のどちらも、
Yamakiが作曲して、発売された曲の中で何度も使ってます。
強烈に自己発振するローパス/ハイパスの同時使用や、ユニゾン機能も魅力的です。
モジュラーのパッチングは、MS-20で多少勉強したのですが、奥が深すぎて、未だにちんぷんかんぷんではありますが(笑)

さて、この曲も、オフィシャルデモを作りました。
MS-20のみで、12Track。フィルターやポルタメントなど、一部いじってますが、全部プリセットのみです。

  
▼「Polysix
1981年に発売された1VCO、6ポリのアナログシンセです。
1VCOのみという先入観があって、普段、単体ではあまり使ってなかったシンセ(Legacy Cellでは使用)なんですが、
今回、単体で使ってみて、1VCO、32ボイス、16ユニゾンの良さを、
そして、出来上がった音にかけるEnsambleエフェクトの良さを実感しているところです。
今後、登場回数が増える予感です。

さて、この曲も、オフィシャルデモを作りました。
Polysixのみで、12Track。一部の音色でフィルターをいじってますが、全部プリセットのみです。

  
▼「Legacy Cell
上記の「MS-20」と「Polysix」、さらに下記「MDE-X」を組み合わせたUIのプラグインです。
とてもKORGらしいCombiモードを持つプラグインなのですが、性質上、単体では売ってません。
ラインナップには書いてないのですが、ちゃんとありますのでご安心を!
(アクティベート後にKORG IDからダウンロード出来ます。)
シンセ2台をコンビネーションして、それぞれでインサートエフェクト、さらにマスターエフェクトで調整します。
127音色あるプリセットも秀逸で、出番が多いシンセです。
UIが、KORG microKONTROLなのが、当時を感じさせるのですが、
結構使いやすいレイアウトなので、そのままでもいいかなーと思ってます。

  
▼「Mono/Poly
1981年に発売された4VCOでモノフォニックかポリフォニックかを切り替えることの出来るシンセです。Polysixと同時に発表されました。
4VCOの分厚いサウンドは、すごく魅力的なもので、多彩な音創りに役立ちました。
オリジナルのMono/Polyは、17歳の頃に知り合った友達から、長い間借りて使っていました。
MIDIはついてなかったのと、あまり安定してなかったので、
電源を入れて、良い音が出来たら、YAMAHA TX16Wへサンプリングして使ってました。
その後、時を経て「Mono/Poly」が、KLCで復活した時の喜びようったらもう!
「あの音がプラグインで鳴らせる!しかも、本気のKORGサウンド!中域の張り出しも健在!安定!」と。
そう、ものすごく良くできたソフトシンセなんです。
うちでは、常にDAWのデフォルトのテンプレートにはMono/Polyが鎮座してます。
最大128ボイス、16ユニゾン、あの頃、夢にまで見た仕様になりました。
今後は、iOS版の「KORG iMono/Poly」のようにアップデートしてくれたら、さらに最高です!

さて、そんな絶賛しまくりなMono/Polyですが、残念がらデモは作っておりません。
でも、みんなが聴いてくれてるであろう、あの曲のブラスも、あの曲のパッドも、あの曲のシーケンスも、みんなMono/Polyで作った音です。
Yamakiサウンドには欠かせないシンセになりました。
もしかしてー!と思いながら、Yamaki曲を聴き直すのもアリかもしれませんよ。

  
▼「M1
1988年の発売後、爆発的にヒットしたシンセです。
一家に1台か?というくらいに、そこかしこで見かけたシンセです。
家で、こんなリアルなピアノの音が出るなんて!と、当時は驚きでした。
KLC版M1は、後継機種のT1シリーズの波形も統合して、3000を超えるたくさんのライブラリがカードとして制作されました。
90年代に一世を風靡したM1 Pianoは、今も形を変えて沢山使われています。
90年代以降のダンスミュージックには、M1以降のKORGサウンドがかかせなくなっていきます。
その手のサウンドがすべて入っているのが、このM1なのです。

個人的には、キーボード版のM1は持ってなかったのですが、そのラック版であるM1R、M3Rは所有してました。
特にM3Rは作曲時の要である”キーボードメロディ”を担当していて、
卓のEQでローカットをして色をつけて、長くラックに入っていました。
その後、Trinity Pro、TR-Rack、TRINITY-Rackなどへと変更されていきますが、
KLCのM1が発売されてからは、M1が担当しています。
なので、DAWが立ち上がると、真っ先に立ち上がるのは、このM1なのです。
そして、R.Yamakiサウンドの主力、あのシンバルの音、あのシャラララーンってBellTreeの音、さらに一時期R&Bでものすごく流行ったポポポポポっ。
M1はPianoだけじゃないのです。

  
▼「WAVESTATION
1990年の発売です。当時17歳でしたが、バイトして買った初めてのKORG製品です。
「アドバンスド・ベクター・シンセシス・システム」って、呪文か?と思ってしまいます。
そう、楽器業界においてWAVESTATIONは、Magicだったと思います。
4つのWaveTableオシレーターを、ジョイスティックでモーフィングしたり、
膨大な波形を順番に並べてシーケンスパターンを組んだりという、画期的な魔法でした。
ただ、魔法は難解です。
あの液晶でどこまで出来るのか、毎日頭を悩ませてました。

最初に買ったのは、WAVESTATION。あの筐体のフォルムも、鍵盤も素晴らしくて、ずっとメイン鍵盤として使ってました。
ウェーブシーケンスが楽しくて、また、Prophet譲りの音色がたまらなくて、一気に虜になりました。
その後、WAVESTATION EXにアップデートして、しばらくすると電源が入らなくなったので手放し、
ラック版のWAVESTATION A/D、WAVESTATION SRと使っていったのですが、
このKLC版 WAVESTAIONが発売になったあとに、ハードは一度手放しました。
それだけ、このKLC WAVESTATIONが素晴らしく出来が良かったんです。
その後も、鍵盤がどうしても必要になって、WAVESTAION EXを手に入れましたが、
やはり電源が入らなくなり、処分。A/Dも手に入れたのですが、
もうその頃には、完全にKLCのみしか使わなくなっていきました。やはりこのソフト版WAVESTATIONの出来が良いのです。
Wave Sequenceを作るには、大きな画面が必要です。
KLC版のWAVESTATIONには、それがありました。
欲を言えばiOS版のKORG iWAVESTATIONが理想なので、次のアップデートに期待したいところです。

友達に「WAVESTATIONと言えばYamakiちゃんサウンド」と言われたことがあります。
WAVESTATIONのシグネイチャー的なWave Sequenceはそれほど多用してませんが、
今まで作ったかなりの曲でWAVESTATIONサウンドを聴くことが出来ると思います。

  
▼「MDE-X
TRITONのエフェクトアルゴリズムを利用した、KORGのエフェクトプラグインです。
Delayや、PolyEnsambleなど、KORGの特徴あるエフェクトが使えます。
ものすごく軽いのも特徴です。
シンセ関連にコレをプラグインするだけでKORGサウンドになるのもオススメです。

  

  
さて、上のYoutubeで使用されていた公式デモソングです。
KORG Collectionだけで全37トラック使ってます。
内訳ですが、M1が15個、WAVESTATIONが6個、ArpOdysseyが4個、MS-20が2個、Polysixが2個、Mono/Polyが8個使ってます。
ドラムはM1とWAVESTATIONです。

気になる!という方は、KORGからダウンロード購入を。
それぞれ単体でも買えますが、やはり全部入りのSpecial Bundleがオススメです。

既存のKLCユーザーは、KORG USER NETにてクーポンを発行して、新規サーバーKORG SHOP / KORG IDへ移行してください。
新しいライセンス発行と、最新バージョンがダウンロード出来ます。
Arp Odysseyの入ったKORG Collectionへのアップグレードも可能です。

ではでは、そんな感じでー!Enjoy!