このままだとブログ更新も少なくなってしまいそうなので、先日の新幹線の車窓から更新。自分で組んでるスケジュールなので、無理は無いはずなのだけど、毎日やる事が多い時はどうしてもこんな感じになるよね。今日は何時まで仕事しようかなー。
‘栃木県’ タグのついている投稿
今月のドタバタ感。
2014 年 11 月 14 日 金曜日天然のリバーブ@大谷資料館。
2013 年 5 月 3 日 金曜日
震災後、閉鎖されていた、大谷石という石の地下採掘場跡の巨大な地下空間「大谷資料館」が今年4月2日に2年ぶりに営業再開していたので、耳と心の洗濯に行ってきました。機械やプラグインではない、天然のリバーブはとても心地良く、芯まで響き渡って、すっと心に入ってくる音でした。さらに、ひんやりした空気がさらに響きを増す要因になってるのではないかなと思います。
震災前には、時々ライブやイベントも行われていた場所でもありますので、ご存じな人もいるんではないかと。
入り口で毛布が借りられます。中は本当に寒いので、真夏に涼むのはかなり良いかもしれません。
ステージのようになってる場所もあります。横波の線は手掘り、縦線は機械掘りなんだそうです。
写真は少し明るくしてますが、実際はもっと暗い印象です。こういうところって、三脚NGだと思ってたんですが、ココは三脚を持って歩いてる人がいたので、次に行く時は三脚持参にしようかと。ブレは天敵です。
途中にはギャラリーがあり、今は、震災前から引き続き小泉隆さんという方の写真展をやってます。今後はまだ未定だとか。
かなり奥まで行くと、本当に真っ暗で…。
入り口近辺には切り出された大谷石が置いてあります。うちの実家の塀も大谷石だったりしますが、栃木の民家ではわりとポピュラーなのではないかと思います。
いや〜、是非また行きたい。とても心地良い空間でした。
はじめての、しもつかれ。
2013 年 2 月 9 日 土曜日 最近よくこの辺のスーパーで見かける「しもつかれ」という食べ物、どうやらこの辺の郷土料理らしいのですが、お総菜コーナーにもあったのでなんとなく買ってみました。大根、ニンジン、大豆、鮭の頭などを、鬼おろしと呼ばれるおろし器でおろして、酒粕とともに煮込む料理で、この時期の初午の日に食されるようです。うちの実家でも祖母も曾祖母も作らなかったので全然知らなかったのですが、それぞれの家庭で味付けが違うそうで、やはりこの辺の味らしく結構しょっぱいらしいのですが、酒粕だけでなく、醤油やその他調味料を使う家もあるようです。
というわけで、食べてみたのですが、まず最初に鮭の頭の生臭さが来て、そのあとに酒粕の味がグイっ!っと来る感じですね。鮭缶にお酒垂らしたみたいな…。いや〜、酒飲みは好きかもしれない味です…が、あっというまに顔が赤くなってしまって、酒粕でよっぱらってしまったのは内緒デス。うーん無理…。
本日の栃木弁「したらば」
意味:「そうしたら・そしたら」
活用:「しもつかれ食べたらば…」
栃木弁の類語:「したっけ」(意味:そうしたら)
雨がすごい。
2012 年 5 月 3 日 木曜日雨の写真を撮ってないので、芝桜で。
いや〜、今日はものすごい土砂降りでした。夜10時すぎになって、連続雨量が200ミリを超えたとか、那珂川が氾濫注意水位に達したとかいうメールが市から来ていて、どうなってるのやら…。
明日は晴れるはずなんだけど…。