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撮影でした。 #友莉夏

2015 年 8 月 22 日 土曜日

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 昨日は、Instagramで見てた人は、食い倒れの旅?とか、自撮り棒で遊んでるだけ?とか思ってたかもしれませんが、実は、フォトグラファーの三井公一さん(写真真ん中)と、flick!の安井くん(左)とで友莉夏の撮影をしておりました。エイ出版社のデジタル雑誌「flick! vol48・10月号(9/10配信開始)」で登場予定です!もう少しお待ちをー!

iPad便利帳の補足です。

2014 年 1 月 28 日 火曜日

 昨日27日に発売された「仕事と趣味にフル活用 iPad便利帳」(amazon)、買って読んでいただけましたでしょうかー?自分でも昨日全部読んでみましたが、それぞれで使い方がまるで違うので、とても面白いです。ビジネスマンはビジネスマンなりの使い方があったりで、あー、こういう使い方はしてないなーとか、新しい発見もありました。スタイラスペンも結構載っていたのですが、買った事が無いものの、Newtonユーザーとしては、使ってみたい気がしてます。見た目で欲しいのはお値段が高めなのが難点ですね。現在、iPad Airは、毎日、何処に行くにも一緒です。iPad2はシンセとして置いてあります。

 さて、そんなインタビュー記事について、数人の方から、載ってる写真のインターフェイスって何ですかー?とメッセージをいただいたので、誌面で話きれなかったインターフェイスの話と、使ってる他のアプリとかも、少ないですが、いくつか補足がてら書いて行こうかと思います。

Audio・MIDI Interface
scarlett2i4Focusrite Scarlett 2i4楽天amazon
 機材側写真の左側にひっそりとiPad2に繋がっていたのは、このScarlett2i4です。電源がUSB供給型なので、USB Cameraアダプタから電源供給型のUSB HUB経由でScarlett2i4に繋がってます。AudioもMIDIも両方使えるDockタイプではないインターフェイスはあまり無いので、Scarlettは重宝します。上位機種は独立電源なので、HUBはいらなくなると思うのですが、コスパ的にもコレがいい気がしてますが、そのうち買ってしまいそうです。

iTrack-Solo-Product-Category_0Focusrite iTrack Solo楽天amazon
 銀色のインターフェイスはコレです。専用ケーブルでiPadと繋いで、オーディオの入出力を行います。基本、オーディオだけなのでうちでは出番が少ないのですが、Scarlettは持ち運ぶのはどうかと思ってるので、場面場面によって使い分けですね。あと、iPad直の音も使います。オーディオインターフェイス通すより、音が腰高になりますが、普通にミニピンで出す時もありますよ。

QuNexusKeith Mcmillen Instruments QuNexus楽天amazon
 何度か紹介したと思いますが、センサーで弾くタイプのMIDIコントローラーです。もちろんiPadにも対応してます。コレの他にも、KORG microKEY25楽天amazon)、KORG MS-20 Controller、MIDIインターフェイスのYAMAHA i-MX1楽天amazon)も使ってます。作業場別に置いてあるので、場所によりけりという感じでしょうか。
 
 
 
iPadアプリ
gadgetKORG Gadget – KORG INC.
 この本の取材後、NAMM2014で発表されて瞬く間にトップアプリになったKORG Gadget。ものすごいオススメです。今までの音楽アプリの中で、おそらく一番簡単で使いやすく、一番ちゃんとしたものが作れるソフトなのではないかと思います。もう夢中です。ムチュー。先日、1時間程度の新幹線移動中、フルサイズの曲が1曲作れてしまったくらいで、15種類のシンセからは本当に多彩な音が出ます。iPad Airで作ってたのですが、最終的にシンセを14台使いました。それでもまだまだサクサク動いてます。iPad2では4台程度が限界です。で、残念なのはMIDIの書き出しが出来ない事ですが、DropboxへAudioの書き出しが出来るので、他のDAWへ貼付ける事も簡単です。あとは、マスターチャンネルにKAOSS PAD機能が欲しかったなと。Stutterやグリッチ、Filterグリグリやりたいです。次のバージョンで期待してますよー。今なら2,900円!2月23日までー。

ppgWaveMapper – Wolfgang Palm
 iPad便利帳には、PPG WaveGeneratorを載せたのですが、こっちもすばらしい音源です。ご存じの通り、WaveTableシンセが大好きなので、これもとても良く使います。
こういう、DAW用のプラグインには無いシンセを使うのがiPadの醍醐味だと思います。指で触れるのは本当にいいよね。
 
naveNave – Waldorf Music
 大好きなシンセメーカー、Waldorfから出てるnaveです。とてもWaldorfらしい音。プラグインのWaldorf Largoが、今のところ32bitまでしか対応していないので、その手の音を出すのに使ってます。
blofeldとはまた違った質感ですが、これも間違いなくWaldorfです。
 
ims20KORG iMS-20 – KORG INC.
 実は、プラグイン版のKLC MS-20はあんまり使ってないのですが、こっちはものすごく使ってます。音もプラグイン版と若干違うのですが、やはり指で触れてパラメーターが変えられるというのは、とても使う気を起こさせます。このiMS-20で作るドラムも好きですよ。
 
arpdrumSynth Arp & Drum Pad – Yamaha Corporation
 音源が入ってないアプリなんですが、iPadが完全にMIDIコンになってしまいます。このアプリ内蔵の多彩なアルペジオパターンや、シーケンスパターン、ドラムパターンを、外部シンセや、誌面でも紹介したAudioBus経由で他のiPadシンセを鳴らす事も可能です。iPadでアルペジオパターンを弾いて(というか、コードを押さえて)、それをMac側のDAWでMIDIレコーディングして…とか良くやってますが、とっても便利ですよー。
 
oscTouchOSC – Robert FISCHER
 テンプレートを足す事によって、いろいろなDAWや音源をコントロール出来るフィジカルコントローラーです。うちでは、MacでMOTUのオーディオインターフェイス用のアプリ、CueMix FXをコントロールする事が多いですが、シンセ用のテンプレートなどもいろんな所に上がってるようなので、検索してみるといいかもです。もちろん自分で作る事も可能です。

とまあ、そんな感じです。まだまだいろいろ使ってるものはあるのですが、今日の所はこの辺で。あなたのiPad、机の引き出しに眠ってませんかー?そんなあなた、iPad便利帳、おすすめですよー。

Interview記事「仕事と趣味にフル活用 iPad便利帳」。

2014 年 1 月 26 日 日曜日

ipad エイ出版社から、明日1月27日発売の「仕事と趣味にフル活用 iPad便利帳」(amazon)に、iPadで音楽するインタビュー記事が載ってます。「iPad持ってるけど、あまり使ってない」という人も多いと思いますが、これを機会に活用してみたらいかがでしょうー?うちはiPad Air、iPad2ともにフル稼働ですが、この本でさらに活用する方法を見つけようかと思ってます。

携帯ツール百科-あなたのデジタルデバイス見せて下さい。

2013 年 2 月 21 日 木曜日

3-1「携帯ツール百科-あなたのデジタルデバイス見せて下さい」(amazon)が2月25日に発売です!総勢42人の方々の鞄の中身が大公開に載ってます!
 昨年のFlick!デジタル 11月号の「鞄の中身を見せてください」に載った時のがムック本になりました。取材が昨年の9月時のなので、今は持ち物もちょっと変わってますが、おおよそこんな感じです。他の人の鞄の中身を見てると、俺の場合はあんまり変わったモノを持ってなかったと思うので、もっといろいろ持って行けば良かったと思ったりも。う〜ん、気になる〜。

amazon、全国の書店にて
エイ出版社
フリック!ブログ
2013/02/25
デジタル版は近いうちということ。詳しくはフリック!のブログで。

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