1曲目をMIX。

up_75150_pc■日付変わっちゃったので昨日なんですが、mix downしてました。自分で。来年からのソロプロジェクト用の曲のMIXを午後から夜まで。自分でmixする事って、前より増えてきたのだけれども、エンジニアって本業ではないので悩む事も多いです。まー、自分の曲なので、そこはそれ。ちょいちょいっと。なんつって出来たらいいんですが(笑)そう簡単にはいかないもの。日々精進です。しかも、APIのLuch Boxに入れてる560の1個がこの間からおかしくて、ノイズ発生装置に変わってるので、それを使わないと考えるとEQが足らず、「たらね~~~~!」と叫んでたんですが、持ってそうな人もmixしてる最中だそうなので、諦めてプラグインでカチカチと。まー、どうにかなるもんです(笑)さて、今回からマスターレコーダーとして活躍してるのが、写真のKORG MR-2000S。今年初旬からDATもハーフも完全に廃止して、外でADしたのをDAW内に戻して録音してたのですが、今回からMR-2000Sで1Bitレコーディングに変更してみました。高域と低域ののびも良くて、イヤな感じに張り付かず、中域にガッツが出てくる良い音に変身。基本打ち込みなので、生音じゃないから正直1Bitって意味あんのかなーどうかなーとは思ってたんですが、これは手放せなくなりそうです。試しに24bit/48kHzでも録ってみましたが、1Bitのキラキラさは無いものの、ちゃんとアナログ的で良い感じの張り出し方に。RosendahlからWord Clockとってみるとさらに良い方向へ。「なるほどなー。ほほーぅ」と、一人でニヤニヤと関心してました(笑)今考えるとちょっと寂しい気分です(笑)だってほら、スタジオだと誰か話し相手がいるじゃん?(笑)まー、別にいいけどさー。ごほごほ。さて、で、とりあえず両方のパターンで録ってみたので、数日後にマスタリングスタジオへ持って行ってからどっち使うか決めようかと。そうそう、USBでMacと繋いでHDとしても認識するのも好印象。24bit/48kHzで録ったのは変換なしに読み込める(Finderコピー出来る)し、1Bitのファイルは専用ソフトウエアで聴く事が可能です。
あ、ソロプロジェクトの事は近日中に!!しばしお待ちを。来年から200円程度のご用意をよろしくです!(笑)


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