MOTU DP8。

遅ればせながら、MOTU DP8楽天)をやっとアップグレードしました!お待たせ俺!(俺かよ)
今回のアップグレードは、64bit対応、Windows対応、新しいプラグイン、PunchGuard、100%cocoaと、嬉しい事が目白押し。早く使いたかったものの、ちょっと立て込んでいたので、遅くなってしまったのだけど、もうきっとみんな使い倒してるに違いない…けど、毎回恒例のレポート、ハリキッテいきましょう。

■分厚いマニュアルは健在も、遂にpdf化。やった!これで重い重いと思いながら索引から引く事もないね。
・インストーラーCDは1枚。extraも同じCDに。でも、dp6の時代のextraの約半分の容量しかないのかも。時代だな。
・インストールはあっというまに終了。MASプラグインはMASフォルダ内にMOTUって作ってまとめてあった(プラグインメニューでフォルダ表示になる)ので、そこをDP8のプラグインに入れ替えてから、起動。
・今回から、認証がシリアルを入れるだけではなく、MOTUサーバへ接続してシリアル認証されるタイプに変更されている。チャレンジ&レスポンスではないので、ネット接続されていれば、あっというまに認証が完了。
・優先するプラグインはAUかVSTかと聞かれるので、もちろんAudio Unitを選ぶ…。
・AU Examination…、、、沢山入ってるので長い…。
・何故かeLicenser ControlエラーがArturia系プラグインの途中(miniVとかいくつかは認証したのにProphetVでエラー)で出るので、eLicenserのサイトで最新バージョンを…と思ったら、メンテナンス!!ダウンロード出来ない!!なんてタイミング!!ガーン!!アホー!!でも、ついこの間ダウンロードしてきて入れたばかりだと思うのだけど、もう新しいの出てるのかな…。うーん。でも、昼間まではこれでDP7で動いてたわけだし…。USBの抜き差しでもやってみるか。
って事で中断…。
・変わらなかったので、eLicenser Control centerアプリを立ち上げて更新。これがあったの忘れてた。ログによると何だか問題があったらしく解決したというので、これでどうだ。再度DP8立ち上げ。
・Arturia製品はパス、そしたら今度はViennaでeLicenserエラー。再度eLicenser Control centerでチェック。何がおこってるんだろう…。わけがわからないけど、Mac再起動後、eLicenser Sontrol Centerで更新。やっとパス。
・無事AU Examinationが終了…。長かった。

■そして無事立ち上がりました。まずは64bit起動から。
・アレ?Audio Performanceウインドウが無くなってる…。何処いった…。STUDIOメニューやコンソリのtabのAudio Performanceともにグレーアウト。
・Mac版でAUとVSTが同時に使えるのも売りの1つだと思うのだけど、たいがいAU対応なのであんまり関係ないかなとか思ったり。最初の起動でAUをプライマリに選んでも、preference上でVSTも個別に選択出来るので、必要なVSTをチェックしてから、DP8を再起動して、VST Examinatioが行われると、使用が可能。
・もし、VSTオンリーで何か良いプラグインあったら教えてください!
・KLCをはじめ、古いプラグインはまだ64bitに対応していないものも多くて、過去のプラグインを多用している過去曲は32bitモードで立ち上げるしかなさそう。なので、しばらくは64bitは使わないかも。新曲は64bitで作ってみたいけど。古いプラグインでアップグレード出来るやつは少しづつでも64bit対応のにアップグレードした方がいいと思うけど、出費が…。でも、まずはAutoTuneだけでもどうにかアップグレードしないとね。って、AutoTuneってところが泣ける!WAVESはver9以降が64bit対応。トニーマセラッティのWUP金額より、先日の超安売りの方が安いってどういう事…。
・Mixer画面で、プラグインを刺す場合、今までクリック長押しでプルダウンだったのが、ただのクリックだと右のように別ウインドウが表示されてそこから選ぶようになってる。プルダウンで表示させたい場合はoption+click、もしくは、2本指でクリック。すべてメーカーごとにフォルダ分けされているので、上で書いたようにMASフォルダ内で階層作らなくてもいいのかも。
・コンソリウインドウはフルスクリーン表示が出来るけど、コンソリに入れてないウインドウは従来のまま。個人的にmixer画面はコンソリに入れてないので、それぞれのウインドウでフルスクリーンが個別に出来ると良かったのに。試しに、このままフルスクリーン表示にしたら、すべてのウインドウが同一スクリーンにまとまっちゃった。別スクリーンにmixerやらプラグインやらを開いていて、いつでも4本指でスワイプ出来るようにしてたのに…。これは使えないかも。あ、フルスクリーンから通常スクリーンに戻した時、画面表示がグチャグチャになるバグ発見。ウインドウ動かせば戻るけど。
・Counterやらいろいろがコンソリにまとまったおかげで、ToolやらShortcutsやらも全部まとまっちゃって13インチじゃ表示しきれてない…。どうしたもんか。コンソリから外してdp7までと同じような表示は出来るのかな…。
・PreferenceのControl Panelで発見!Show the control panel window…。あ!!!Audio Perfermanceも出てきた!!何で!!どういう事!?あ、わかった、13インチで見えないんだ!!泣けるー!!でも、ここでその辺の表示設定が出来るようなので、カスタマイズしながらどうするか考えよう。俺の使い方としてはdp7までと同様にするのが良いような気がするけど…。
・64bitモードでの動作はかなり軽快。これは是非64bitモードのみで作業がしたい。
・new fileを作るとファイル名.dpdocって名前になる。拡張子か。

■続いて新プラグイン(とりあえず触ってみた感)
・Dynamic Equalizer
MWEQとはまた違ったEQ感。ダイナミクスを付けてパンチ感を出すにも良いかも。
・Precision Delay
ステレオの位相のズレ、タイミングのズレを修正するプラグイン。逆にステレオ感を出すのにも使えそう。音像おかしくなるので多用は注意。
・Spatial Maximizer
M/S処理出来るマキシマイザ。これは良いかも。しばらくメインに使いそう。
・De-Esser
やっと軽くて便利なDe-Esserが付いた!
・Subkick(左写真)
一番使いたかったプラグイン。やばい!何だコレ!キックにSubオシレータ足すだけなのかと思ってたんだけど、Resonance回して、Driveいじって、Pitch回して…やべー!808のロングトーンで作るような重低音ベースが作れちゃう!!ここんとこ、某シンセベースソフトとか買おうかなーとか思ってたんだけど、これがあればいらないや。バッチリ。残念なところはMIDIでオートメーション出来ないところかな。オシイ!
・Springamabob
スプリングリバーブ。ちゃんとピチャン!って音が鳴ってる、嬉しいプラグイン。
・Ensemble Chorus
面白いし、出来る事が多そうなコーラスプラグインだけど、これ用のプリセットが無い気がするけど、気のせい?知らない人は複雑なプラグインだとは思うので、プリセットは沢山あってもいいのになぁ。
・ACE30 / Soloist
アンプだそうです(すいません)
・Live Room | B
Live Roomのベース版。ベース用でこういうのってあまり無かったと思うので、ベーシストにとってかなり良いのかも?
・Live Stage
ギターやらベース用?
・Analog Delay
うん、AnalogっぽいDelayね。Repeatノブで発振ね。
・Analog Flanger
懐かしい音。でも、今聞いても新鮮。
・Clear Pebble
エレピにかけるのも良いですよー!
・Dyna-Squash
ダイナコンプ系なので、ギターベース以外にもスネアにかけても面白いと思う。他にもいろいろ試してみるといいよ。
・Analog Phaser
MXR風
・Hi-Top Booster
うーん、よくわかんないので、ハイリゾの紹介を参照。

・その他、従来のプラグインもインターフェイスが少しづつ現代的に変わってます。右のmultimodefilterを参照。

・とりあえず、プラグインは今のところそんな感じで。やっぱり、プルダウン問題は結構問題。慣れなんだろうけど、ちょっとなー。あとは、プラグイン画面の左上からのプルダウン出来るプリセットは何処行っちゃったの?新しいプリセットは作らなかったの?古いプラグインのは出てくるけど…。

追記
■おそらくDP8の目玉だと思う機能、PunchGuardについて書くの忘れてた。今までは、Audioをレコーディングする時、Recボタンを押した場所からしかレコーディング出来なかったので、「ド頭の音が録れなかったからもう1回!」とか、「最後切れちゃったから、最後だけもう1回!」とか、特に沢山のトラック使っている場合、Rec押してもRecされるまでにタイムラグがあって、ド頭のアタックだけ録れてないとか、結構困った事が多かったのだけど、この、PunchGuardという新しい機能は、スタジオで「いいなー」って思いながらも指をくわえてるしかなかった、ProTools|HDと同様の機能、再生してRec押す前の部分からレコーディングしてくれているという、夢のような機能がデフォルトでついているという…。やるなっ!デフォルトの設定では、再生後Rec押すまでの4秒手前から、Rec終了後1秒になってますが、自分の好きな秒数に変更する事が可能です。この機能だけで、今すぐにDP8にする事を勧めたいくらいです。レコーディングがとても楽になります。

次は一度DPを落として情報を見るから32bitモードに切り替えて立ち上げますよー。

追記
・32bitモードにして立ち上げるも、またeLicenserの呪い…。上記の繰り返しをしばし。
・無事立ち上がりました。
■DP7.24と同じファイルを立ち上げてみました。Audio Performanceの表示が若干違うので、メーターの長さを合わせる為にズラしてあります。印象としては、CPUパワーはDP8の方が余裕があるけど、メモリが食う感じです。DP7.24でなんとなくギリギリ大丈夫だったプロジェクトも、DP8.01だとメモリオーバーのエラーが出てしまいました。ちなみに、今現在のうちの環境は、MBP Early2011 2.7GHz Core i7でメモリ8GB、Buffer 512、microbookです。立ち上げたプラグインは以下。
MacFive3・Ivory・RealGuitar3・Vienna Instruments x2・Superior Drummer2・WAVESTATION x2・AutoTune7 x10・その他、各種waves x3、SPL x3、wavearts x3、MWEQ x7。

・ちなみに、まったく同じファイルを64bit DP8で立ち上げると、ものすごいサクサク動いてました。メモリもこんなに上がらなかったです。ただし、Ivoryは古いバージョンなので動かず、WAVESTATIONも読み込めません。
・先日も書いた事ですが、microbookはUSBオーディオインターフェイスなので、FireWireタイプのインターフェイスにすると、おそらくさらに軽くなると思います。(明日試しますが)

■やはり、過去ソングは32bitで立ち上げ、64bit対応してないソフトシンセはAudio化してから、64bitモードで立ち上げ直して作業…がベストなんじゃないかと。エフェクト系プラグインは32bitのは諦めて64bitのを使うのが正しいような気がします。(最新版なら9割型くらいは64bit化してるみたいですので)

■驚いたのですが、DP8をインストールしても、DP7.24はちゃんと立ち上がるので、共存が可能なようです。さらに、DP8のプラグインがDP7.24で使う事が出来るるようです。ただし、reverseプラグイン等、Audioメニューから処理するプラグインは見えませんでした。しばらくは、32bitはDP7.24、64bitはDP8って使い方もアリかもしれないですね。(詳しく使ってみてないので、何かしらトラブルはあるのかもしれませんが)

追記
■64bitモードでの作業を1日やってみて、これは本当に快適だなと。心なしか音も良いように思えるし(気のせい?)、今のところ特に普通に使ってて問題もおきてない。32bit版しか出てないプラグインも無かった事にしても新曲なら良さそう。その方が気分も一新して良いのが出来そうだしね。
・KLCが64bit対応してないので、変わりを探さないと。キーメロにM1を使ってたので、これに変わるものはMachFive3でM1の音鳴らすか。WAVESTATIONはハードを使うとして、analog系は別なVAを。
・IKのT-Racksが64bitになってCSRも統合。ラッキー。
・MOTU MX4の変わりはやっぱDP標準のmoduloかな。MachFive3のシンセでもいいね。
・あ!肝心のMOTU Voltaが32bit…。なんてこと。
・DP8で作ったプロジェクトファイルはDP7.24で読み込む事が可能なので、行ったり来たりして作業が出来そう。ただ、MASが32bitなので、MASプラグインをDP7.24で使用した場合、DP8にするとAUプラグインにさし直し。逆もしかり。
・バグというか仕様変更かな?コンソリウインドウのtabが、選んだ部分が左に寄ってくれない。左写真のように、広げれば何が選択されてるかわかるけど、縮めるとDP7までは左になってたtabがそのままの状態になってしまっていて、もともとのtabで選ばれてるものしか選択出来なくなった。ウインドウを広げれば選択出来るようになるんだけど、どう考えても広げない場所なので、tabの挙動は戻して欲しいなぁ。

追記
・Audio Unit Info Casheに相当するPreferenceが見当たらない…。
・Auto Tune7の64bit版をインストール。インストールしただけでは認識してくれなくて焦ったけど、コンポーネントを削除後にインストールし直しで認識。よかった。でも、32bit版のAuto Tune7も残しておきたかったのだけど、削除されちゃうので、試しにTime Machineからコピーしてきて、32bitとか別名にしてフォルダに放りこんでみても、認識しなかった。しょぼん。しょうがないから、32bit版はAuto Tune EVO(6)でもいいか。
・もしかしてVST3には対応してない?VST2の項目しか出てこないね。

—-
一通り、64bitで普段と同じ使い方をしていて、特に今のところ問題は無いかなと思うので、ひとまず追記更新は終了です。64bitかつ、100%cocoaは本当にサクサク!DP7.24と比べてもストレスをまったく感じないで作業出来てます。追加されたプラグインもとても良い働きをしてくれます。一部の64bitに対応してないプラグインはもう無くてもいいくらい。
アップグレード、新規購入、もろもろオススメです!
(Windows機は持ってないので、このあとWindows版が出ても試せませんので念のため〜。)

追記:13日
・過去作ったものは、DP7.24で立ち上げるのが正解だと思います。新規で作るものはDP8で。DP7.24で大量のソフトシンセを使って作ったものの場合、メモリに限らず何かしたらソフトシンセ側のエラーが出る事があるようです。DP8の32bit版で、新規で作った場合は、そのエラーは起こりません。
・DP7.24までで作った曲はDP7.24で32bitソフトシンセをAudioにレコーディング後、セーブして、DP8で作業すると幸せになります。
・な〜んて書いたそばからなんですが、PreSonus FaderPortが64bitモードでドライバの認識しません。32bitモードだと認識するので、ドライバが64bit対応してないのかもしれません。

—-
追記:やはりPreSonus FaderPort v1.3.5の次点ではDP用64bitプラグインは無いという事。アップデート待ちですね。


タグ:

コメント / トラックバック 23 件

  1. ツチ より:

    VSTはjbridgeで32bitプラグイン64bit環境下で使うのが良いかも(;´Д`A

  2. r.yamaki より:

    ん〜、でもそこまでしてVSTを使わなくてもいいと思う…。

  3. ツチ より:

    32-64bitブリッジは付いてるわけですね?

  4. r.yamaki より:

    いやいや、ブリッジはついてないよ。
    32bitは32bitモードで。
    64bit対応プラグインって、動作もかなり違うから、ブリッジして32bitを混ぜて使うよりも、64bitだけ使った方がいいんじゃないかな。

  5. ツチ より:

    それじゃぁVEproですかねー

  6. r.yamaki より:

    それもいいかもねー。
    でも、32bitモードと64bitモードを行き来するのも面倒だけど、アリだと思うよ。

  7. ツチ より:

    VEpro面倒ですけど、ホストDAWの負荷が下がるせいかレスポンスが良くなるので結構使ってます(;´Д`A
    jbridgeはSO2でどうしてもUADプラグインを使いたい時用って感じですね。安くてまだβ版ですが結構安定してるのでエフェクト系はjbridgeで使ってます。

    SO2は64bitで動かした方が2割強パフォーマンスが良いのでなかなか32bitに戻れないんですよねぇ。

  8. naekyun より:

    > 64bitかつ、100%cocoaは本当にサクサク!DP7.24と比べてもストレスをまったく感じないで作業出来てます。

    とのことですが,32bitの時のDP8の感触が如何でしょうか?
    この表現ですと,やはり64bitの時に比べて快適さは劣るのでしょうか?

  9. naekyun より:

    すみません,少々説明足らずでした.
    メモリをあまり消費しないような軽めのプロジェクトでの32bit DP8の感触をお聞きしたいです.
    よろしくお願いします.

  10. r.yamaki より:

    32bit起動は、上で書いた時の1度きりしか立ち上げてないので、正直わかりませんが、
    使ってみた限り、DP7.24に比べて、若干メモリ消費が多いくらいかなと。
    描画とかは32bitでもDP8のが速いですよー。
    そんな程度しか使ってないので、申し訳ないです。
    今のところ32bit使う場合は、DP7.24でやってたのでー。

  11. FK より:

    DP8をインストールした後、DP7.24に戻って出来なくなった事。
    ・Reverseプラグイン使用不可。Reverse.bundleは存在しますが、DP7.24で認識されない。ハイレゾに確認済み。
    ・DP controlが使用出来なくなった。
    ・.midnamファイルが書き換えられちゃう。SRXボードぐわぁぁぁ
    いまんとこ気付いたのはこのくらい。

    DP8では64bit対応のはずのOxford関係が一切認識されず。

  12. r.yamaki より:

    どうもありがとうございます!
    Reverseプラグインが見えないのは確認しましたー。
    midnamがそうなってるのは知らなかった!しばらく使ってなかったからなぁ…。見てます!
    64bit対応のはずのプラグインが認識されない場合は、一度コンポーネントを捨てて、インストールしなおすと認識されたりします。
    それでもダメな場合はプラグインのアップグレード待ちかと。

  13. ホームラン級 より:

    初めまして。
    私の環境では64bitでPreSonus FaderPortはちゃんと動作してます。
    そしてなぜかDP7.24で認識しなくなりました。。

  14. r.yamaki より:

    初めまして!
    マジですかー!うーん、って事は64bit対応ドライバと32bit対応ドライバがあるのかな。
    うーん。Presonusのサイト見てみます…。

  15. 基本的なことなんだけど。 より:

    基本的なことなんだけど、誰か教えてください。
    DPのコピー&ペースト。例えばMIDIやリスト画面で1小節目をコピーして10小節目にペースト
    しようとして10小節目を選択しても1小節目にペーストされてしまう。10年もDPを使い
    続けていますがたまに起こります。
    またDP8のVSTプラグインに不都合はありませんか?
    AU,MASは問題なく読み込めますがVSTは「失敗」と表示され読み込みません。

  16. r.yamaki より:

    不特定多数に聞きたいのであれば、2chのスレとかで聞いた方がいいと思います。

    さて、コピペですが、スマートセレクションの設定と、プレイバックワイパーの位置だと思います。
    スマートセレクションについてはDP8マニュアルの553ページあたりから読んでみてください。

    VSTプラグインはどうなんだろう。
    うちにあるプラグインは100%AU対応なので特にVSTはなんとなくチェック程度しか立ち上げてないのでわかりませんが、
    AUで立ち上がってるものをVSTでも立ち上げようとするとエラーが出たと思います。
    AUで使われてないVST、もしくは、AUと半角でも名前が違うVSTは立ち上がってました。

  17. 基本的なことなんだけど。 より:

    ありがとうございました、分厚いマニュアルを読む気にもならずほったらかしに
    してきましたが積年の悩みが解決できました。
    遅ればせながら最近のPC性能向上でシンセソフトを使う気になりました。

  18. r.yamaki より:

    いえいえ、大概はマニュアルで解決するので是非一度読んでみてください。
    がんばってくださいませー。

  19. FK より:

    遅レスですが、Oxford系は単に私が勘違いしてて64bit版にupしたらバッチリでした。
    とりあえず今の所、7.24と8を行ったり来たりしながらの作業ですねぇ。

    KORGのLegacy CollectionはやっぱVEproの32bit立ち上げでなんとかするしかないかな。
    TALは古いのがダメですね。コーラスやNoiseMakerは64bit版がありますが・・・

  20. r.yamaki より:

    もう32bitプラグインはDP8で使うのは諦めて64bitのみだけでやってます。
    KORGも今年中には対応してくれるだろうし、今だけVEP買うのはちょっとバカらしいかなと思ったので、
    過去曲の立ち上げはDP7.24で立ち上げて、32bitプラグインのだけAudio化しちゃってからDP8に行く感じにしてます。
    もしくは音源自体を他の64bit音源に置き換えで。

    64bit対応してるはずのFaderPortだけがいまだに認識しなくて困ってますが…。

  21. FK より:

    なるほど。
    VEP、Spectrasonic用と化してます。もちろんViennaのものも使うんですが、omnisphereが別立てメモリで稼働するってだけで
    使ってる感じっすね。

    FaderPortダメっすか・・・。 DP controlがダメなのでなんかそういうところで深部の変更があったのかもですねぇ。

  22. r.yamaki より:

    DP8・64bitだとOmnisphereがとても軽くなったので、結構使うようになりましたー。
    DP7の時は重くてあまり使わなかったんですよー。

    FaderPortは何故か64bitプラグインがインストールされない現象が。
    各種削除してドライバのインストーラーからやり直しても32bit版しか入らず…。

  23. r.yamaki より:

    FaderPortのDP8 64bit用プラグインは、現時点
    v1.3.5ではまだ無いとの事。
    アップデートを待つしか無いみたい。