UVI Emulation One.

UVI Emulation IIに続く、初代Emulatorの8bit音源の「Emulation One」が発売されました。
今回もオフィシャルデモソングを作らせていただいてます。すっかり恒例ですが、もう聴いていただけましたでしょうか?

Emulation IIよりも3D風味なインターフェイス。初代Emulatorはそんな縦型(こんな感じ)だったのですが、そこもきちんと受け継がれています。200以上のプリセットが用意されているので、音源としてもバッチリです。音のヌケ具合、少ない容量でサンプルしてます感が、より一層、初期のE-MUらしさが出てるんではないかと思いました。

それと、Emulation IIと同様に、Drumulation(色違い)も付いてます。Emulation IIよりは少ない数ですが、8bitというところが生かされている音だなと思いました。

そうなんですよ、気が付いてる人もいらっしゃるかと思いますが、初期からProteusシリーズまでのE-MU製品の特徴でもあった、あの、オケに音がよく混ざる音なんです。

今回のデモソングの音はプリセットをそのまま使ってるのではなく、若干EDITして使ってます。限られたパラメータがなかなか的をえていて、EDITも簡単です。80’sにこだわらずに現代的に使うとこんな感じかなと。どうでしょう?

今回も公式デモソングです。
エフェクトやバランス等、すべてUVIWorkstation2内のみ。全13Track。iOSでの試聴も可能です。

UVI · Emulation One | Emulation One by Ryuichiro Yamaki

気になる!という方は、今すぐにUVIからダウンロード購入を。日本語サポートが受けられますので、安心して購入出来ますよ。
使用するには、最新のUVI Workstationが必要です。

ではでは、そんな感じでー!Enjoy!


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