好きな事、楽しい事だけをやりたいなら仕事にしない方がいい。それは、音楽でも写真でも一緒だと思う。好きな事を仕事にするというのは中途半端な根性じゃ出来ないし、それが仕事ならば、当たり前だけど嫌な事、出来ないと思う事を出来ると思って完成させないといけない。「出来ませんでした」じゃ話にならないし、その完成品を人様に多少なりとも認めてもらわないとプロとは言えない。さらに、他人と比べられてナンボだ。神経は図太く生きなければならない。
逆にアマチュアなら、好きな時に好きな事を好きなだけやってればいい。何をするにも自由だ。誰の許可もいらない。
どちらを選択するかはそれぞれ思う所があるだろう。
でも、プロでもアマチュアでも好きな事を何年も続ける事で多少なりとも認められる事があるはず。どういう形であれ、その先があるんだよね。続けていないとわからない事なのだけど、いろんな理由であきらめちゃう人も多いと思う。自分で真剣に決めたのなら、それが悪いとは言わない。けど、本当にそれがやりたい事なら、どんな形であれ続けなきゃダメだ。実は続けた先に光があるんだよ。みんなにもその先を見てほしいんだな。
って、書いてる俺自身まだまだなのだけどね(笑)ただ、これは、どんな事でも一緒じゃないかなと思う。
がんばれみんな。
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好きなことを仕事としてやることが
私は いちばん大変なことだ思う。。。
職につく=生計をたてる
この社会に 自分がやりたかったこと
したいことを 仕事にできている人は本の一握りで
それは 真剣に遣りたいと思うことへ取り組まなかった人もいるだろうし
生活の為には 遣りたいと思う事よりも稼ぐということが
優先せざるおえなかった場合とかもあると思う
自分が 好きなこと 楽しいことは
日常の逃げ場として あることがベストかもしれないけど
それを 職としてやっていくことは yamakiさんがいうように
それに伴う 苦難もあると思う。
それを 地道にでも頑張っているからこそ
応援する人、それを認める誰かがいる。
きっと これって生きること全てにおいて言えることなのかもしれないね。。。
って長いなぁー(笑)私も頑張らなきゃねw
私にも「続けておけばよかった」と思う趣味があるし、仕事も趣味も、
認められなくて辛い思いをしたこともありました。
でも、良き理解者に巡り合えたことも事実で、人脈という財産を
得ることもできました。
職業という枠だけではなく、何かを始めることで得られる何かに
気づくことが大事なんだなと、最近つくづく思います。
なんと素敵なエントリー。。。山木さんがおっしゃるからというのもありますが、とても説得力があります…。ぼくもがんばります。