UVIから、待望の生ドラム音源「Soul Drums」がリリース!今回のデモソングはトレイラームービー!

UVIから、新製品「Soul Drums」がリリース!

Soul Drumsは、モータウンなどの60/70年代のソウルミュージックをルーツに持つ、モダンドラム音源です。

レコーディングは、マイアミにあるThe Hit Factory/Criteria Studio。エンジニアはEric SchillingとMotown Hitsville studioのBob Olhssonが担当。NEVE8078コンソールを使ってレコーディングされた、最大9ヴェロシティレイヤー、6ラウンドロビンで、合計15万を超える…という気の遠くなるような量のサンプル!明解で多彩な音作りができるのはもちろん、ドラマーによる1200を超えるDAWに書き出し可能なリズムパターンを装備しています。

アコースティックドラムにモダンテイストを追加する、ドラムマシンや、サンプラーなどのデジタルレイヤーも装備しています。ヴィンテージに混ぜたり、差し替えたりが可能な、約150サンプルのレイヤーです。
また、かぶり量の調整機能「マイクブリードマトリックス」も内蔵。それぞれのマイクに送る量を全マイクごとに設定できます。

・インターフェイスは全11ページ。
・Main画面はヴォリュームコントロールに特化。
・BD、SD、HH、Tom、Cymabl、Percussion(Clap・Tamb・Sticks)、Ambienceの各ドラムキットの画面では、Volume、Pan、Velocity、Compresser、Pitch、EQに加えて、アコースティックレイヤーとデジタルレイヤー、上記したかぶり量調整と、エフェクトセンドがあります。
・FX画面では、Bus Compと、EQ、ディレイとReverbが内蔵。
・シーケンス画面では、1000を超えるプリセットが内蔵されています。残念ながらSoul Drums内でのシーケンス変更はできませんが、MIDIパターンをドラッグ&ドロップで書き出すことが出来るので、自分のDAW内で調整しましょう。
・設定画面では、MIDIマップの調整と、全体のヴェロシティ調整、そして、マルチアウトの設定があります。

※ものすごい量のサンプルを読み込むので、SSDでも読み込みは重めです。
※めっちゃ前に出てくるドラムです。スゴイ。

▼公式デモソング
今回はなんと、トレイラー!
UVIが作ったドラムパターンを使って、その上に楽曲を作るという方法で作成しました。
使ってるシンセは、OB Legacyと、Falcon ExpansionのEternal Funkです。

UVI · Soul Drums – Trailer by Ryuichiro Yamaki | Full

UVI · Soul Drums – Trailer by Ryuichiro Yamaki | Drums only

気になる!という方は、UVIからダウンロード購入を。
日本語サポートが受けられますので、安心して購入出来ますよ。
日本国内で買う場合は、beatcloudなどのオンラインショップにて。
使用するには、最新のUVI Workstation(無料)、もしくはUVI Falcon(有料)が必要です。

ではでは、そんな感じでー!Enjoy!


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