2021年 買って良かったプラグイン その3「GOODHERTZ Panpot」

▶️面白そうなプラグインがセールってだけで買っちゃうこと、あるよね?

今回のGOODHERTZ Panpotも、そんなノリで買ったものの1つ。だって、プラグイン自体が他言語化してるんだよ。それだけでオモシロくない?あれ?
GOODHERZのページを見てみると、English , Español , Français , Português , 日本語 , 한국어 , العَرَبِيَّةと、どうやら各国語対応している模様。しかも変な日本語じゃない。ちゃんとしている。すごい。すごすぎる。そういうすごいプラグインは買いたくなるじゃない?ねぇ?ええ?

さて、「音をどこに置くか」って、アレンジにおいて、さらにはMIXにおいて、ものすごく重要な要素。左右、距離感、人間の耳はさまざまな要素で聴こえ方が変わってくるけど、スピーカーやヘッドフォンなどのステレオで聴く場合、その表現はなかなか難しい。

このPanpotは、音の位置をコントロールするだけの通常のDAWのPAN(左右のレベル差のみ)と、EQやStereo Width、それにディレイやリバーブを利用して作ってきた、音量差、時間差、左右前後の聴こえ方、距離の影響などの各音場を、1つのプラグインで、シンプルなインターフェイスで調整出来るという夢のようなパンナー。もうとにかく便利。

思った場所に、思った距離に、音を配置する唯一のプラグインだと思う。

GOODHERTZのプラグインは、これ以外のものもかなり良さそうなので、このブラックフライデー期間にゲットたいところ。TubeとTape一体型の「TUPE」とか、ゲートリバーブを含む80sリバーブの「Megaverb」とか、使いたすぎるでしょ。
beatcloudで買うと日本語マニュアルが付いてくるのも嬉しい!

▶︎って事で、GOODHERTZのブラックフライデーは30%オフ


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