UVIから、シネマティックリズム&エフェクトデザイナー「Asteroid」がリリース!もちろん今回もオフィシャルデモソング作ってます。

UVIから、新製品「Asteroid」がリリース!

Asteroidは、インパクト、パーカッション、ドラム、シンセ系やフォーリー系など、
シネマティックでEpicな音が大量に入ったリズム&エフェクトデザイナー音源です。
プリセットは276、1033以上の楽器、38908サンプル!とまあ、本当に沢山の音が入ってます。

シーケンス、またはその単音(ワンショット)が利用できるので、どんなスタイルにも対応します。
沢山のプリセットを片っ端から聴いてアイデアを膨らませるのが良いと思います。
基本的には、鍵盤のC3を押した時のシーケンスループと、C1~B1までの7つのワンショット(単音)で演奏するんですが、
プリセットごと、その7つのワンショットを使ってシーケンスが組まれています。
その辺がありがちなループだけ音源とは違うところです。
ワンショットは全部自分でコントロールしたい人や、シーケンス自体を組み直したり、
シーケンスにちょっと足す…なんてことも、いろいろ出来ますよね。

おそらく、このAsteroidと、すでに発売されているスウェイル&インパクトデザイナーのUVI Meteorの組み合わせだけで、
いろいろな映像で使用する音楽を比較的簡単に作れると思います。
ただ、Asteroidは、Meteorのように音階のある音を鍵盤で弾けるようには作られてないので、
EDIT画面で各ワンショットに音階を付けるか、シーケンスで音階を付けるかしないといけません。

ポップスの中に入れ込むのは、そのままだと難しいとは思うのですが、
例えば、インパクト系の音をオフって鳴り物のシーケンスだけ使うとかもアリです。
あとは、ワンショットを効果的に使うことですね。
今回のデモソングにはそういう技をふんだんに使いました。


■Mainページ
音量とトラックのオンオフに特化されています。
この画面での変わったところは、THRUSTパラメータなんですが、
コンプとエンハンサーを複合的に扱うエフェクトで、全体のニュアンスが変化を目的としています。
量を多くしていくことで、より張り付いたサウンドに近くなっていきますね。
シーケンスパターンはそのままで、音色だけをランダマイズするボタンがあるので、
予期しない編成に変化したりして、面白いです。


■EDITページ
細かいEDITが行えます。
音色の変更、各種エフェクト等、各トラックごとに行えます。
基本的にはこの画面をよく使うことになると思います。
面白いのは、各トラックごとになる「XYステージパッド」。
トラックの空間PANを操作します。L/Rでステレオ前後で音像の遠近が設定できます。
これって、この手の音源では、とても重要なポイントです。
ASTEROIDロゴの右側にある模様は、パラメーターリンクです。
1つのパラメーターを動かすと他の同じパラメーターもリンクします。

デモソングでは、同じ音色を並べてピッチを変更したり、
トランジェントの変更や、EQ、ドライブ感など、かなりの調整をココで行いました。
WIDTHでステレオの広がりを決定して、XYステージパッドで空間調整をし、
リバーブやディレイでさらに詰めるという作業ですね。


■FX(エフェクトページ)
全体的なリバーブ、Delay、EQ、コンプ、リミッターはココで決めます。
デモソングでは、EDITページでかなりの調整をしてしまったので、
あまりこのページは触わってません。


■SEQ(シーケンスページ)
UVIエンジンの持つ、おなじみのシケンスパターン画面です。
7パート、8小節分のシーケンスが、1画面2小節づつ表示されているので、4ページあります。
シーケンスのヴェロシティ、パン、音程、長さ、リバーブ、ディレイをココで調整します。
グリッドエディターなので、誰でも簡単に操作出来るのが助かります。
もちろん、MIDIへの書き出しも対応しています。

■さて、公式デモソングです。
Asteroidだけで26音色(Falconも26個立ち上げ)使ってます。
音階がついてる音は、EDIT画面で同じワンショットを並べてピッチ変更したものを弾いてます。
シーン別の沢山のシーケンスのオンオフに、ワンショットを追加して曲を構成しているので、
上でも書いたいろいろな映像にはめ込む音楽が簡単に作れる話がわかってもらえるのではないかと。

今回のデモソングは、β版で作った為に、Asteroidのプリセット自体を残しておけませんでしたので、Youtubeは作ってません。
音色名はいつものようにトラック名として残してあるので、製品版で再現しようと思えば出来なくはないと思うんですが…。
数少ない楽しみにしていたみなさま、ごめんなさい!

UVI · Asteroid by Ryuichiro Yamaki

気になる!という方は、UVIからダウンロード購入を。
日本語サポートが受けられますので、安心して購入出来ますよ。
日本国内で買いたい場合は、beatcloudなどのオンラインショップにてー。
使用するには、最新の無料のUVI Workstation、もしくはフラグシップであるUVI Falconが必要です。

ではでは、そんな感じでー!Enjoy!


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