Kick-Ass Brass! V2がリリースされました。なんとUVIエンジン。ちなみに、プルダウンメニューはココで。

遂にKick-Ass Brass! V2がリリースです。
単体プラグインではなくて、おなじみのUVI Workstationや、UVI Falconで読み込むスタイルに変更されました。

本当に長年使ってるブラス音源です。
リリースされた俺の曲のブラスは、ほぼコレを使ってると言っても過言ではないです。
ただ、ずっと32bitのままアップデートされてなく、(2008年が最後のアップデート)
一時期は、32livesで64bitラッピングして使ってましたが、
ここ3〜4年は、自分でサンプリングし直して、Falcon上でパッチを組んで使ってました。

32bit時代の過去のデータがそのまま開けないのは残念ですが、
また愛用していこうと思います。
UVIエンジンの場合は、Falcon上でさらにEDIT出来るのも良いところ。
Trumpet、Alto Sax、Tenor SaxのFull Programは、V1とV2のパッチが用意されているので、
細かい修正はある模様です。

v1のMultiと同じ設定にするには、v1の設定見ながら作り直すしか今のところ方法は無いです。
PANなど、もろもろ設定は変わってるので、同じサンプルでも違う音に聴こえます。
Kick-Ass Brass! v2内での調整である程度のところまでは持っていけると思うので、
自分でMultiを作ってみるといいと思います。
今後のバグフィクスや、アップデートにも期待しましょう。

あ、もしかして、Falconでキースイッチ作れちゃったりしないすかねー。

そうそう、あと、やっぱわかりづらいのは、音色のプルダウンの場所。
最初わかんなくて、ずっと文字のところをクリックしてしまっていて(笑)
実際は、その左側にある色の変わった小さなボックスです。
皆さまもお気をつけて。


タグ: , ,

コメントは受け付けていません。