遅ればせながら、Expressive EのTouchéを導入しました。

Touchéです。「トゥシェ」と読みます。
2018年のUVIのセミナーでもシンセソロ部分でブニョブニョ使っていたのですが、
あの時は借り物だったので、今回、やっと導入しました。

手で押す、叩く、擦る、揺らす…などなど、
多少慣れは必要ですが、MIDIコントロールの幅がかなり広がります。
Touchéは、UVIエンジンを利用した専用の音源も付属しているので、
各種機能を存分に発揮した音をすぐに鳴らせるのも魅力的。

Lié(リエ)という専用ソフト(プラグイン)を介して、
いろんなプラグインや、ハードウエアをコントロール出来ます。
LiéはVSTを読み込むのですが、好きな音源を読み込んで、パラメーターを簡単に当てはめることが可能です。
かなり遊べそうですね。

それと、Liéを使用してTouché本体内に設定を保存しておけるので、
Liéを通さなくても、汎用のUSBコントローラーとしても使えるのもグッドです。
例えば、左右にピッチベンドを割り当てたり、
上を押し込んでCutOffとか、下を押し込んでモジュレーションホイールとか。
本当にいろいろ出来るんです。

というわけで、頑張って練習します!
今後の曲は何かしらこれを使って作っていきますよ!

あと、このTouchéは、USBだけでなく、MIDI端子やCVコントロール端子も付いてるタイプですが、
USB端子のみの、Touché SEという少し安いのも有ります。
MIDI端子とかCVはいらんなーって人は、こっちでもいいかもしれません。
ちなみに、上のタッチプレートはTouchéは木製で、Touché SEポリカードネートです。


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