2020年 買って良かったプラグイン その5 「UVI」& 明日24日、DTMステーションPlus!のUVI特集に出演します!

明日24日、DTMステーションPlus!のUVI特集に、UVI富田さんと共に出演します。
出演時間は21時ごろから。時間の合う方は是非見てください。

というわけで、セール中につき、今年のUVIのオススメを先に。
UVIのオフィシャルデモソングを作ってることもあり、
エンドーサーとしては、買って良かったというよりも今年発売した、使って良かったプラグインをいくつか紹介。
一度Twitterでオススメを書いてしまってるけど、ブログにまとめ。

踏まえて、詳しくはDTMステーションPlus!を見てくれると、さらに楽しめる!はず。


UVI Synth Anthology 3
beatcloudは在庫アリ

UVIの最新作。Synth Anthology 3。イントロプライスで買い逃した人は、この機会に。
実機の質感そのままに、新たな音を提案してくれるSynth Anthology。
前身のUltra Focusから数えるともう十何年?もう毎日使ってる。コレメインでもいいくらい。
お気に入りはJUNO-6とかNovation PEAKあたりかな。とにかく沢山のプリセットなので、しばらく困らないよね。

詳しくはリリース時のブログを。オフィシャルデモソングもあるよ。

UVI Synth Anthology 3がリリース!ハードウエアシンセコレクションが待望のアップデート!


UVI SHADE
Beatcloudは品切れ中。すぐ入荷するとは思うけど、やっぱ大人気だね。

シンセではなく、エフェクトプラグイン。
個人的には、補正EQではなく、積極的に音作りをする為のプラグイン。
上の画像のプリセットでは、このコムフィルターがガンガン動きまくってます。
この手のエフェクトプラグインを紹介する時は、MIX時にどうこうではなく、
ほぼ「シンセに対して有効かどうか」で紹介しているんだけど、これはもう間違いない。
何でもモジュレーション出来るし、視認性も抜群。
SideChainのパンパーとしてはもちろん、LFOツールとしても、ダイナミックEQとしても、
フェイザーやフランジャーとしてなど、何でもアリ。
シンセに入れることでさらに音作りが広がるし、何よりいじってて楽しい。

詳しくはリリース時のブログを。

UVI Shade リリース! 積極的な音作りが出来るクリイエティブフィルターEQ!普通のEQ、フィルターとしてだけでなく、モジュレーションをFalconのように加えられるEQです!


UVI Falcon 2.1
beatcloudは在庫アリ

どんどん機能が追加されていくFalcon。モンスターシンセ。
UVI製品は、一部をのぞいて無料のUVI Workstationで動く。
ただ、Falconを持っていると、さらにEDITの幅が広がったり、UVIのオシレーターを使って1から音作りも出来る。
アナログオシレーターも、ウェーブテーブルも、グラニューラーも、物理も、サンプラーとしてもヨシ。
持ってない人はこういう時に買おう。

せっかく安いし。

Falcon ExpansionシリーズはFalconを持ってないと使えないのだけど、
Falconを買った時にもらえる$100バウチャーで好きなのを選ぶといい。
個人的なオススメは、派手さが売りのSpectreや、Savage
Pad系はAtomosphericsや、Voklmあたりをよく使う。

■その他
今年は、Vintage Vault3LoFi DreamsDroneなどなど、いろいろ出たけど、楽しく無理の無い範囲でコンプリートを目指すのがいいと思う。

ではでは。
明日24日DTMステーションPlus!でお会いしましょう。
詳しくはこちら!


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