UVIから、UVI Falcon専用のエキスパンジョン最新作、「Digital Motion」がリリース！
Falconには、4オペレータのFM音源が内蔵されているのですが、それをフィーチャーした音源です！
4オペではありますが、1つの音色につき3レイヤーされているので、非常に厚みのある音がします。
そんなDigital Motionですが、ヴィンテージデジタル的な音から、最新のサウンドまで幅の広いプリセットが115個入ってます。
真ん中左にある「Morph」コントロールは、動きとモジュレーション、ADSR、フィルターやエフェクトを1つのノブでコントロール出来るようになってます。
それぞれの音色で違いますが、一気にパラメーターが変わっていってギュインギュイン鳴る、アノ感じです。
Falcon Expansionシリーズの第一弾「Analog Motion」に続く、今回の「Digital Motion」なので、「Mprph」コントロールが出来るようになったことで、Motion系の音がよりコントロールしやすくなったのが良いところですね。
各レイヤーの音量、ADSR、Filter、エフェクトは、インターフェイス上にあるので、簡単にEDITが出来ますが、
FalconのEDIT画面から、さらに奥までEDITしてみると、結構楽しいと思います！
ちなみに、サンプルは使ってないので、ファイルサイズが大変小さいです。あっという間にダウンロードおわりますよー。
さて、このシリーズは、UVI Falconを持ってないと使えません。是非、Falconをゲットしてからお楽しみくださいねー。
さて、公式デモソングです。
実は、今回作る予定にはなってなかったのですが、4時間前に送ってもらったので、その後1時間ほどで作って、作っちゃったよーなんて送ってみたら、「amazing work!」って言われて、即SoundCloudにアップされてました（笑）
短時間で作ってるので、各トラックをAudio化せずにMIXしてます。その辺、甘い部分もありますがご容赦ください。
「Digital Motion」全11音色、
ドラムは「BeatBox Anthology2」のプリセットをちょっとだけEDITして使いました。
合計Falconが12個立ち上がってます。
Falconて、実はかなりのFM音源だということがわかってもらえるかと思いますが、どうですかー？
気になる！という方は、UVIからダウンロード購入を。
日本語サポートが受けられますので、安心して購入出来ますよ。
日本の各店舗でも販売されてます。販売店舗は、セールスパートナーを確認してください。
使用するには、最新のUVI Falconが必要です。
ではでは、そんな感じでー！Enjoy！
タグ: UVI
