Magic Trackpad2にしました。 #apple


初代Magic Trakpad(写真右側)を愛用してもう8年。(その前はケンジントンのトラックボール)

昨年秋くらいから、接続が突然切れて、すぐ戻るとかいう症状が多くなってきてたので、
eneloopも古くなってきたしなー…なんて軽く考えていたんだけど、
昨日のレコーディング中、たびたびポインタを見失ったので、
「あれ?今日は目が悪いのかな?」なんて思って、早々にメガネを装着したものの、
今度はまったくポインタが動いてなくて。
どうも、Magic Trackpadの接続が切れたまま全然戻ってこないという事態。
レコーディングは続いてるので、慌ててシェル状態のMacBookProを開けて、
そっちに手を伸ばして、その場はどうにか乗り切ったのだけど、
電池を入れ替えようが、再起動しようが、一瞬は繋がるものの、すぐに「接続が切れました」と出てしまって、
うんともすんともで。
深夜作業中もほとんど変わらない状態で、
これでは仕事にならないので、深夜にポチっとして、
注文から12時間でApple Magic Trackpad 2が到着。
早い。

初代は、タッチ部分がツルツルだけど、こっちは多少ざらつきがある感じ。
あと、軌跡の速さが少し遅い気がする。
どちらも慣れだと思うけど、ちゃんと繋がってくれる安心感には変えられないかな(笑)
傾斜がゆるやかになったこと、電池じゃなくて、充電式なのもいい気がするね。
感圧式なので、押し込んでプレビューやサーチは、もうちょっと慣れないとかな。

DAWでMagic Trackpadを使ってるというと、結構びっくりされるんだけど、
iPadやiPhoneと同じ感覚でできるし、
4本指で左右にスワイプさせれば、別なデスクトップに行けるので、
例えば、DPの場合だと、トラック画面、ミキサー画面、プラグイン、Finder、Apollo Consoleを4本指でスワイプして移動したりね。
グラフィックウインドウで音符を上下させるのも、歌直しもするのにも、音符の長さ調整とかも、3本指だけで操作したり。
クリックの力はいらない(触ってるだけ)ので、
細かい作業ほど、Magic Trackpadの方がやりやすくなりました。
あと、消えたウインドウを探すのも、4本指で上にスワイプするだけなので、これも便利よね。
DPは2本指ピンチで拡大縮小対応してないけど、写真処理する時のPhotoshopとかはコレないと不便。

とまあ、そんな感じで、仕事の続きに戻ります。

※ライトニングケーブルでMacに繋いでおくと安定します。


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