UVIから、なんと大正琴 “Nagoya Harp” がリリース! #UVI #NAGOYAHARP #大正琴

UVIから、新製品「Nagoya Harp」がリリース!
なんと大正琴!
ニッチすぎてもうビックリ!

大正琴とは、大正時代1912年に名古屋の森田吾郎氏によって発明されました。
木製の中空の胴に2〜12本の金属弦を張り、簡単な鍵盤を備え、鍵盤を左手で押さえて右手のピックで弾いて演奏する、琴の一種です。
作られた場所の名前をとってNagoya Harpとも呼ばれています。

大正琴は実家にありました。
昔、母が使っていたもので、自分でも何度か音も出してみたことがあるのですが、
きちんとチューニング等もしてなく、ちゃんと弾くってところまでは使ったことがなかったように思います。

そんな大正琴ですが、古賀政男氏が愛し、普及にも努め、数多くの古賀メロディを生み出したことも有名です。

UVI Nagoya Harp” は、3本のマイクで収録された2万以上のサンプルで構成されてます。
伝統奏法の響きを正確に再現しつつ、様々な奏法を収録し、UVI独自の味付けをした音源です。
奏法スタイルは、通常のピック、弓、スティック、パームミュート、ハンマーオン、プリングオフなど。
STRUMでは、ストローク表現が可能になり、パターンを演奏。
KEYSでは、各奏法が個別に演奏出来ます。
ピックで弾くのはもちろん、弓で弾いたり、スティックで叩いたりと、「プリペアード大正琴」のようなイメージですね。

  
さて、公式デモソングです。
Nagoya Harpだけで全10音色程度使ってます。
ドラムは、BeatBox Anthology2を使用してます。

気になる!という方は、UVIからダウンロード購入を。
日本語サポートが受けられますので、安心して購入出来ますよ。
日本の各店舗でも販売されてます。販売店舗は、セールスパートナーを確認してください。
使用するには、最新のUVI Workstation、もしくはUVI Falconが必要です。

ではでは、そんな感じでー!Enjoy!


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