2012 年 1 月 のアーカイブ

気になるNAMM2012。

2012 年 1 月 19 日 木曜日

略してキニナム。時代はアナログ。

  » Waldorf Pulse2 ■ 普通にビックリした。
  » Arturia MiniBrute ■ まさか100%アナログを出してくるとは思わなかった。しかも、UltraSawって。
  » KORG Kaossilator 2 & KORG mini KAOSS PAD 2 ■ 正式発表はまだみたいだけど、matrixsynthさんにて。
  » ALESIS ■ まさかのショルキーとか。
  » Nord Drum ■ まさかのオールドスクールな出音。
  » AKAI MPC FLY ■ iPad2をすっぽり納めちゃうこの筐体は悪くないね。
  » Behringer iPad Mixer ■ そうきたかー。
  » Casio XW-G1 & XW-P1 ■ てっきり右側の黒い部分はCasioらしくスピーカーか?と思ってたのに違ったみたい。イケベの高橋さんによるとそれぞれ64,800円と59,800円。
  » Mackie Dl1608 ■ Mackieも大胆!!iPadがこんな風に!!
  » Universal Audio Apollo ■ UAは何とUADオーディオインターフェイス!
  » Studio Logic Sledge Synthesizer ■ 黄色と黒がとても印象的!

  » MOTU DP8 ■ 64bitサポート& Windows Versionカミングスーンとかいう情報が…。え?マジ?どうやら本当ですね。

  » KORG kaossilator 2 & mini kaoss pad 2 ■ 公式サイトに上がってます。最近思うんですけど、こういうガジェットはもうケーブル付けなくてもいいように出来ないかな。AppleのAirPlayみたいな。でも、レイテンシーは無く。専用レシーバーでもいいから。
  » moog minitaur ■ ちょっと前から上がってたので、書くの忘れてた。
  » Behringer iSTUDIO ■ iPad DockがBehringerからも。

  » Line6 StageScape M20d ■ あの頃、喫茶店で会話した夢のミキサーがココに!
  » Beat Kangz Electronics BeatThang ■ あのダラスオースティンのビートマシンが世界発売に。

こんなもんかな。

階段にて。

2012 年 1 月 19 日 木曜日


夕方、近所の小さな山(丘?)から下りようと、ふと階段を見たら、可愛い耳がちょこん。
(さらに…)

終わったー!

2012 年 1 月 16 日 月曜日


やっと、インストールし直しが終わった。MacProがおかしくなってから復旧まで予想通り3日かかったよー。TimeMachine内から手動でコピーと、ROMからのインストール半端なかった…。肩と手首が痛い…。

さて、復旧出来なかったのはなんだかんだで1社のみ。KobloってデンマークのメーカーのCentaurus、Vibra2000、Vibra3000なんだけど、オーサライズが出来なかった。サイトを見てもソフトシンセのソの字も無いので、おそらくもう開発もオーサライズ用のサーバもやってないんじゃないかなと思うんだけど、どう?誰か知ってる?
Kobloっていうのは90年代後半のソフトシンセの走りの頃展開してたメーカーで、一度潰れたんだけど、2008年頃にまた復活してプラグインって形でこの3種類のソフトシンセを発表したり、Koblo StudioというオープンソースDAWを開発してたりしたんだけど、今は音楽SNSみたいなサイトになってる。どうやら規模縮小ってやつですかね。この3種類のソフトシンセは、他のプラグインには無い、ペラペラなのに前に出てくるっていう不思議な変わった音で、たまに細かいシーケンスなんかで使ってたのだけど、残念だなぁ…。

とまあ、そんな感じで。LIONだから古いプラグインだとインストーラーが機能しなとかあったんだけど、そういうのはTimeMachineのHDから手動で戻してあげると大丈夫だった。各種Preferenceも戻せたし、あとは明日もうちょっと調整&セッティングをしたら、作業開始かな。〆切近いので頑張ります。肩いてーよー。

KORG KRONOS。

2012 年 1 月 14 日 土曜日


おかしくなったMacPro、機材を繋げたら音が出せるところまで復活した。(まだ音が出るってだけだけど)で、まだまだ終わらないファイルコピー中は暇なので、昨日届いたKORG KRONOS 73楽天)をセッティング。1年前に下高井戸での新作展示会を見にいってからそろそろ1年。長かった(笑)まだマニュアルも読んでないので、プリセット読み込んでポロポロと弾いただけだけど、エレピは段違いに良いなぁ…。あと、知らなかったけど、KARMA機能ってこんな便利だったっけ?とかね。これからメインキーボードになるので、使い倒したいと思います。あ〜、早くMacProのインストール終わればいいなぁ。

昨日までメインキーボードだったTrinity Proはちょっとお休み。KRONOS 73はRH3鍵盤なので、FS鍵盤のTrinity Proも並べておいておきたいのだけど、ちょっと現状だと置き場所が無いので、またそのうち考えます。Trinityの音源はTR-Rackがあるからね。これでひとまず。鍵盤は、M50-88のRH3鍵盤よりかなり弾きやすくていい。Touch Viewの反応速度はあんまし変わってない(笑)Trinityの時は、長押しでスライダーが出てきてたけど、それはKRONOS無さそう。今ドキだからiPadみたいになってくれたらもっと楽だと思うんだけど、字が細かいからそれは難しいかな。そこは次回作に期待かな。9つの音源が入ってるだけど、あまり9つという事を意識させないプリセット並び。もうちょっと意識したいんだけど、ボタン一発でこの音源のプリセットだけズラーっとか出来るのかな?あとでマニュアル読まないとなぁ。

あとは、microSAMPLERmonotribeKAOSSPAD QUADのセッティング。ファイルコピーはあと約17時間。

待ち。

2012 年 1 月 14 日 土曜日


昨日、突然仕事で使ってるMacProがおかしくなってしまって、ハードディスクの入れ替え&インストールし直しをやってるんだけど、現在ファイルコピー中。昨日の夜の時点で、残り約1日。今、やっと残り20時間。コピーしてるだけなら何か出来そうなものだけど、一部のソフトをインストールとかしちゃったら再起動の嵐になるは間違いないので、やっぱりほおっておくしかなく…。なので、本格的にソフトのインストールは明日からなのだけど、膨大なインストールCD/DVDと、HD内にある膨大な各種アップデータを見て途方に暮れてたり…。まー、ハナっからLIONにしたのでHDのシェイプアップにはなるからいいかーと思ったりも。
実は機材がいろいろ届いているのだけど、うちは、すべてオーディオインターフェイス経由でないと音が出ない仕組みを作ってしまっているので、Macが蘇らない事には何とも。まー、そっちも何処に置いてどうやって繋ぐか頭を悩ませないといけないんだけどね。

Deff DeepBass.

2012 年 1 月 13 日 金曜日


iPhone4バンパーのDeff Cleaveをずっと使ってましたが、そのDeff社から、何とiPhone/iPod/iPad対応のヘッドフォンアンプ「DeepBass」が発売になりました(楽天)。Dock端子から接続する世界最小のポータブルなヘッドフォンアンプです。大きさはiPod nanoくらい。しかも軽いです。
ヘッドフォンアンプと言えば、ゴツい業務用のイメージが強いんですが、iPhoneやiPod用で、さらにDock端子に繋ぐという発想は結構面白いなあと。

肝心の音なのですが、iPhone/iPod標準のヘッドフォンを標準端子から繋いだ場合よりも、中域から低音域のバランスや解像度がグンっと上がり、音量もかせげます。ヘッドフォンの値段が上がったような感じです。逆に、低音を強調するヘッドフォンや、密閉型の業務用ヘッドフォンだと、かなりブーミーな音になっちゃうのが残念でした。なので、色づけのない標準的なヘッドフォンで聴くのがベストだと思います。この辺は、Bass Boostの調整が出来るともうちょっと違ってくるかなと思いますが、DeepBassは調整が残念ながら出来ません。
とはいえ、iPhone標準の音、標準のヘッドフォンのベストな状態を引き出すという点は、かなり良いんじゃないかと。この白いヘッドフォンて、もっとちゃんと鳴るんだよなと思い出しました…。

実は、iPhone4はお世辞にも音が良いとは言えなくて、iPhone3Gよりも音が悪くなってしまったので、普段、外出先でヘッドフォンで音楽を聴く時はさらに音の良いiPod nanoで音楽を聴いてまます。iPhone4のこもった感じとは違って、iPod nanoの方がスッキリした音でさらに音量も大きいという…。さらに、Dock端子経由ならそれほど音は変わらないのでは?と思った事があるのですけど、Dock経由でも、それぞれの機種ごとの音のイメージは変わらないという…。なので、このDeepBassもiPhone4とiPod nanoでは音の印象がちょっと違う。やはりiPod nanoの方が聞こえが良かったりします。面白いですねー。

ヘッドフォンアンプ部は、MAXIM MAX9723 BassMaxというのを使用してる模様です。

さて、肝心のお値段は6,980円。ちょっと高いかなーと。でも、そこはDeffというブランドイメージ。良いものは高いのです。
iPhone4の音質に満足出来てない方にオススメ。あと一歩!が実現されてます。

UVI Emulation IIとDrumulation。

2012 年 1 月 11 日 水曜日

UVIから、80年代に一世を風靡したサンプラー、”E-MU Emulator II” をモチーフにした80s音源、Emulation IIが発売になりました。また、もう聴いていただけた方も多いとは思いますが、今回はさらに、公式デモソングも作らせてもらいましたー!どうもありがとうございます!

最初にこれを見た時、新しいUVIのスクリプト音源ってこんな事まで出来るんだ!と、かなり驚きました。宣伝文句通り、80年代のシンセやサンプラーの音がメインなのですが、今までのようなただのプレイバックサンプラーではない、しっかりしたシンセサイズが出来る音、というのが第一印象です。当時のサウンドを知ってる人は、デモソングを聴いてくれるとわかると思うのですが、「あー!!」って思わずニヤリとしてしまう各シンセの音が沢山入ってます。どうでしょう?わかりますか?最初の音からして、アレですよアレ(笑)それでいてさらに、きちんとEmulatorらしいロービット感があるけどレンジが広い音が250種類(!)という、80sに限らず、ポップスやエレクトロ、R&Bまで様々なジャンルで混ぜやすく、即戦力になる音ばかりで好感度抜群です。

また、新しいスクリプト音源ですので、自分でFilter、ADSR、ステレオ感、ビットレートの調節などが直感的に行えるようになっていて、さらにUVI Workstation2やMachFive2でアルペジエーターやエフェクトを多用する事が可能です。本当に音作りの幅が出てきましたねー。

さらに驚いたのが、付属のDrumulation。これも、12bitドラムマシン、E-MU Drumulatorがモチーフになってますが、こちらは何とグルーヴマシン!ほんとにもー、この新しいスクリプト音源てどこまで出来るんですかねー。本当に感心してしまいました。

で、このDrumulationなんですが、MIDIから短音を鳴らす事も可能(鍵盤の青いキー)ですが、是非、Drumulation内でグルーヴを組んでみてください。独特のグルーヴ感が出てくれたのが驚きでした。鍵盤の赤いキーで再生できます。やっぱりあの頃のドラムマシンの音はもちろん、本当に面白い短音ネタも500種類ほど入ってます。

デモソングには公式にものってるのですが、Radio Edit版なので、こちらはフル版を。イントロのフィルターはDrumulationの各チャンネルでCutoffを使用してます。
エフェクトやバランス等、すべてUVIWorkstation2内のみ。iOSでの試聴も可能です。

今すぐにUVIからダウンロード購入を。お値段は$199.95。日本語サポートが受けられますので、安心して購入出来ますよ。

とまあ、そんな感じです。いやあMachFive3にしろ、UVI Workstation2にしろ、新しいUVI、すごいですね。快進撃だと思います。まだまだ今後にも期待ですねー!

未だにこの電卓。

2012 年 1 月 8 日 日曜日


何年使ってるんだろう。

ちょっと車で走ると。

2012 年 1 月 8 日 日曜日


すっかり雪景色。でも、結構溶けたはず。

その40分後。

2012 年 1 月 6 日 金曜日